00:00
どうも、リハテツです。最近ちょっと配信をサボっておりましたけれども、久々に配信をやっていこうかなと思います。
今日は、肩が痛い、腰が痛いという人に、まずこれをやってほしいなということをお話ししていこうかなと思います。
皆さんどうでしょうか、肩凝りとか腰痛とか、悩んでいることはないですかね。
日本人というか、世界全体ですね、肩凝りであったり、腰痛というものは、やっぱり悩みに上がりやすいところかなと思います。
特にですね、デスクワークとかしている方だと、やっぱり肩周りが凝ってきたりとか、長く座っていると腰が痛くなるとか、そんな感じでですね、たくさん問題が出てくるかなと思うんです。
そういう方に向けて、解決策というものを一つ挙げるとしたら何ですかって言われたら、僕はですね、やっぱり動いてくださいと言います。
立つ、とりあえず立つとか、座りっぱなしにしないことが一番の解決策かなと思います。
なんでそれが必要なのかというところなんですけれども、やっぱり座った状態でずっといると、肩も凝ってきます。
どうしてもパソコンとかですと、肩が前に出てきて、さらに首も前に、頭が前側にきますので、
そこからですね、その状態で頑張って保持しようとして、肩周りの筋肉がぐっと緊張してしまうんですね。
だから肩周りも凝ってくるということになります。
あとはですね、この座るというところですね、意外と座るという動作は腰に結構負担がかかりやすい動作というか姿勢と言われています。
立つ時と比べたら全然座っていろいろやった方が負担がかかります。
特にですね、座りながらこうかがむとかね、もう最悪ですね。
もうすごい腰に負担がかかっているので、やっぱりこういう座るというところを腰に負担がかかっているよというところを覚えていただきたいなと思います。
じゃあその解決策は何かというと、やっぱり立つことなんです。
同じ姿勢をとにかく取らない。
03:01
やっぱり結局座って同じ姿勢で作業をしているとか、そういうことをしているので、やっぱり肩、腰がたりが凝りが出てくるというか、圧迫されて痛みが出てくるとか、そういう感じになってくるんですね。
だから一番手っ取り早い解決策は立つことなんです。
立って何もしないというのもあれなんで、とりあえず肩をぐるぐると回すとか、腰を伸ばすように前屈、後屈をやったりとか、前後ですね。
そういう感じでちょっと動いてもらえると、非常に負担というのは軽減されるかなと思います。
難しいストレッチとか筋トレとか、もちろん大事なんですけれども、やっぱりそれって人によってどこを狙ってやっていくかというところも違ってきますし、
それをやったからって全てが解決するわけではないんです。
ストレッチ、筋トレを普段日頃からやってますという方でも、結局座りっぱなしになってたら、やっぱりどうしても肩、腰あたりは凝ってくると思いますので、
やっぱり日頃からうまめに立つということ、そこを意識していただければ、少しは肩とか腰のコリというものが減ってくるかなと思います。
そんなことで、今日は専門的な、僕が理学療法師という立場で、どういうことをやっていけば肩コリ、腰痛を防げるかというところをお話してきました。
とにかく立つということです。これを第一にしてください。
その後、補助的にストレッチとか筋トレとか、そういうところをやっていけばいいと思います。
もちろん体の土台を作っていくためには、やっぱりストレッチ、筋トレがすごい必要になってくると思います。
ただ、やっぱり日頃から何を注意したらいいか、結局そこが一番大事だよねって言われたら、やっぱり立つということ、
同じ姿勢を、同じ座る姿勢を取らないということを目標にしていただければいいかなと思います。
ちなみに目安としては、1時間に1回は最低でも立っておきたいです。
そうすることでだいぶ楽になると思いますので、ぜひ皆さん試してみてください。
はい、ということで、こんな感じで今日は配信を終わりたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。