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2021-03-16 03:34

パソコン作業などで肩こりが気になる方へ


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はいどうも、ゆうとです。最近ですね、なんか大学とか専門学校から講義の依頼をいただく機会が増えてきてですね、
来年度もちょっと新しい話があるので、いろいろ新しく資料を作ってるんですけども、ちょっとパソコン作業が増えてきてですね、なんとなく自分も肩こりを感じるので、
今回改めてまた肩こりの話をしてみようかなと思いますが、いわゆる肩こりっていうと、首の後ろ側とか肩甲骨の上のあたりとか、
僧帽筋っていうのは中心ですかね。このあたりの筋肉が固まっているような状態ですけども、こういうことになりやすいのは姿勢の問題が大きいですね。
姿勢としては、背中が丸くなってきて、首が前の方に出るような、こういう姿勢ですね。
専門的には上位交差症候群とかって言って、交差性ですね。首の前と背中の後ろとか、首の後ろと胸の前とか、こういう交差で体のアンバランスが出るっていうような状態ですけども、
具体的にはですね、肩の前の方ですね、大胸筋とかそのあたりが固まってきて、首の後ろも固まってくると、まずこれが一つの交差ですね。
もう一つの交差のラインとしては、首の前のあたりと肩甲骨の内側ですね。
このあたりは筋肉が伸びてしまっている状態なので、筋が弱ってしまう感じですかね。
こういう形でクロスになってアンバランスが起きているというような状態になってますね。
なんで肩こりの肩で、まず姿勢として気をつけた方がいいのは、固まっている部分を伸ばすというのと、弱っている部分を使うというような感じですね。
なんで胸の前の筋肉を伸ばすような形、壁のあたりに手をついてですね、反対に体をひねってもらうと肩の前が伸びてきたりとか、
首の後ろはですね、あの首を下に下げて頭の後ろに手を置いてもらうと、それで伸びてくるかなと思いますね。
あと弱ってしまっている部分として、大きいのは肩甲骨の内側のあたりなので、胸を張るような形で腕を後ろに引いてですね、肩甲骨を内側に寄せてもらうと、これでですね、姿勢が整ってくるかなと思います。
胸の上の方に胸椎というような背骨の骨がありますけど、そのあたりはですね、しっかり伸ばしてもらえると、その上に乗っている首のあたりがいい位置にいてですね、肩が凝りにくくなってくるかなと思うので、
意識してもらえるといいかなと思いますね。ただですね、いい姿勢であっても、やっぱり同じ姿勢をとり続けると、やっぱり筋肉って固まってしまうので、
首のあたりであれば前後左右でひねる動きですね。まあそれぞれ動く方向があるので、動かしてもらったらいいかなと思いますし、この胸椎という胸の上のあたりとかも、
ひねる動きとか、反ったり曲げたりという動きがあるので、全体的にですね、大きく動かしてもらえると、
姿勢も良くなって、体も柔らかくなって、肩こりとかが起きにくくなるかなと思いますので、そういう形で意識してもらえたらなと思います。
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最近ですね、あのサタデーモーニングランというような土曜日の朝に走る企画をしていて、そこでインスタのライブとかもしてみたんですけど、
やっぱりこう体のストレッチとかはですね、動画で見た方がわかりやすいかなと思うので、今後はですね、ちょっとタイミングを見て、そういう動画で見てもらうような形もやっていけたらなと思いますので、
またスタイフだけじゃなくて、インスタグラムの方でも見てもらえたらなと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございます。
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