2025-07-26 1:19:35

ホラーオマージュ映画の傑作『#スクリーム』3部作~古典ホラーは“終わった”のか  Is Classic Horror Over? Revisiting the #Scream Trilogy That Changed Everything

“What's your favorite scary movie?”


ーーーーー


どうも、パーソナリティのまこです。

真夏のホラー企画の第一回目ということで、映画『#SCREAM』を取り上げました。

うーんさいこう。


初戦パロディ映画なんでしょ?

と斜に構えていた僕を反省しています。


確かに古典ホラーのイースターエッグなど、おふざけ感満載でホラーファンがニヤニヤする演出も多々あるんですけど、意外と語れる要素ももりもりな気がして。


そして何よりこのメタ視点のギャグがホラー映画界にもたらしてしまった致命的な構図も見えてくる気が・・・・・・。


没入感を得たいときにあなたが見るホラーと、最近話題のホラー映画って何かが決定的にちがくない?


つまりはそういうことです。

詳しくはエピソードをチェック!



ーーーーー


podcasterの まこ(@_macobana)が、メインチャンネル『ポケットに沼を』(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ポケ沼⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ )では語り足りないアレコレを一人語りするポッドキャスト番組、『#よもやまこばなし 』(#まこばな )にて展開された映画談義がついに専門チャンネルに。

語りたい映画なんて尽きることない!

エピソードの公開は毎週or隔週となります。


ご感想は是非 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#リルパル #ReelPalツイートをお願いします。

いただいたツイートは番組の中で取り上げることがあります。

テーマトーク投稿フォームはこちら↓

https://forms.gle/4PT2GBA7TY8vAoCx7


直接のメッセージを送る場合はこちらまで↓

⁠⁠yomoyamakobanashi@gmail.com⁠⁠


これからも番組をよろしくお願いします。




“What's your favorite scary movie?”

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Hey, this is Mako, your podcast host.
Welcome to the first installment of our summer horror series — and we’re kicking things off with the ultimate genre disrupter: Scream.

Let me admit something:
I used to brush this off as just another horror parody.
Yeah... big mistake.

Sure, the movie is packed with Easter eggs for horror buffs and enough self-aware snark to make you grin —
but beneath all that meta-humor, there’s so much more going on.

And here’s the kicker:
This film’s cheeky deconstruction of horror tropes might’ve changed the genre forever — and not necessarily for the better.

Ever notice how your favorite “immersive horror experience” feels wildly different from the viral horror hits of today?
Exactly.
Let’s talk about why that is.

Full breakdown in the episode. You know what to do.

#Scream
#HorrorMovies
#MetaHorror
#SummerOfScreams
#ReelPal

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Hosted by Mako (@_macobana), this podcast dives into movie talk that didn’t quite fit on the main channel Swamp in Your Pocket (#ポケ沼).
#YomoyamaKobanashi (#まこばな) is your back-alley cinema chat, unfiltered and full of surprises.

New episodes drop weekly or biweekly.

Tweet your reactions with #ReelPal / #リルパル — we might feature your thoughts on the show!

Suggest your favorite horror (or anything else) here:
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📩 yomoyamakobanashi@gmail.com

Stay spooky — and always keep one eye on the door.

00:16
Reel Friends in TOKYOにようこそ。この番組は話題の新作、黄年の名作、謎を聞き作からぶっ飛びB級映画まで、あらゆるフィルムを倫理、宗教、歴史に陰謀、多様な視点から切りまくる映画専門チャンネルです。お相手はパーソナリティのマコと
ラジオ体操ってすげえ。オーマです。よろしくお願いします。
ちゃんと張りました?声。
今日頑張って張ったつもりなんだけど、どう?
まだ何かに遠慮してる気がする。
遠慮してるとしてはね、誰よりも隣人です。
そうですね。それは間違いないと思いますけどね。ちょっとあれだね、斜めから拾ってるから、もう少し寄せた方がいいかもしれないわ。
これぐらいかな。
そうだね。拾いに行けるかもしれない。
ラジオ体操。
ラジオ体操。中山筋肉メイクずっとやってたんだけどさ、この週ちょっとバタバタしててあんまりできなくて、やっぱりパソコン仕事多いから肩こってたんですよ。
筋肉めんどくせえなって思って。そうだ、ラジオ体操やろうって思って。
YouTubeでラジオ体操つけてやったんですよ。あれすごいね、一発で肩こり治ったもん。
そんなことある?
そんなことある?
それ、本当に?
ガチめにさ、ラジオ体操最近ガチでやった?
まあ僕は仕事柄よくやってましたよ。
あ、そっか。結構ガチるとそこそこ疲れん?
フォームとかわりとしっかり決まってるんで、真面目にやると全身がほぐれるというか、しっかり汗かくみたいなところはわかってるんですけど、肩こりがそれ一発で治るなんていう現象はないですね。
ありますよ。
ただ、散々やってきた上で、ラジオ体操のおかげで肩こりが治った経験がないマコと、ラジオ体操を久々にやったら肩こりが一瞬で治ったオーマ、この現象を一言で一瞬でね、この状況を説明できる論があるんですよ。
つまり、きんにくんのせいで肩こってたんじゃないの?
03:03
なるほどね。
だとしたらもうこれ完全に条件制御できてるんですよね。きんにくんやってない僕がラジオ体操をやっても別に肩こりは改善しなかった。
きんにくん散々やってて、ラジオ体操をやったオーマは治った。つまりこれはラジオ体操のおかげで治ったんじゃなくて、きんにくん辞めたから治ったっていうふうに考えるほうが自然です。
きんにくんのおかげではないんだけど、僕自慢じゃないけど、全身の筋肉は常人よりあるんですよ。その上にたっぷり脂肪が乗ってるんで。つまり僕はプロレスラー体系なわけなんですよ。
きんにくんによって何かが阻害されてたんですかね?
わかんないけど、体格でかいとその分ね、筋肉の質量も大きいので、動かすごとにかかる負荷はでかいですよね。
だからやっぱり負荷かけすぎなんだよ、きっと。
そっか。もうちょっと毎日じゃなくていいのかな。
痩せてきてんの?
まだ。
もう一個ね、僕これまで生きてきてはっきりわかってることあるんですけど、結局体を動かすより食事制限したほうがしっかり痩せるよね。
痛いとこついてくるね。
これは本当に自分自身ですごい感じてるから、運動して痩せるって運動習慣化しないとダメじゃないですか。
習慣化ってやっぱり仕事してると難しいわけよ。そうすると移動でいかに運動するかみたいなさ、絶対に動かす機械みたいなものを作るみたいな。
あれ?音飛びましたよ。
いきなり止まりましたね。
怖っ。
これは真夏のホラーが。
ホラー始まりましたかこれ。
始まりましたね。
じゃあ今日ホラー会になるかこれ。
ちょちょちょちょちょ。
電話出てよ。
作品の世界に。はい、ガチャ。もしもし。
はい、マコ。
ちょっと想定していたよりも完成度が低かった。
今回の作品に寄せてくるのかなと思ったけど、ちょっともうウロ覚えになってるのかわかんないけど。
はい、入りましたね。
良かった良かった。
今日ちょっとね、怖いんですよ。これ2つ目の不具合で。
1回目はさっき書き込みエラーみたいなのが出て、収録スタートと同時に。それで今これ2回目なんですけど。
06:02
さらに曲が止まるっていう謎の現象も起きたんで、ちょっとホラー展開ですねこれ完全に。
伝わらないんですよね。そういうマイオケのなんちゃらみたいなさやってますけど、全くリスナーに伝わらない。リスナーに伝わったのコーンっていう音だけですから。
今リスナーもお祓いできたから。
お祓いできました。すごいすごいですね。
ちょっと何の話をしてたのか忘れたんで、もう行っていいですか?
行きましょう。
今日の前振りは適当な感じで。ちょっと怖いことが起きてるんで、今回もそんな怖いお話に行こうかなという感じで。じゃあ行きましょうか。
はい。
というわけで、本日もリフレンドスに参りましょう。
はい、ということで本日のテーマはホラーオマージュ映画の傑作、スクリーム三部作、古典ホラーは終わったのか?です。
古典ホラーが終わったのかどうか。僕この映画見て一個だけ意見あるので後で言いますね。
はい、わかりました。
同じようなところで言いたいところあったわ。
本当ですか?
そう。すげえ映画だなって思ってさ。
うんうん。ちょっと今日俺すげえ喉痛いんだよね。
どうした?
わかんない。呪われたんかな?
呪われたね。
スクリームみたいな。ちょっとね、すごくよろしくないんで今、隆角さんのタブレットを食べようと思ったら職場に置いてきました。はい。意味いらないから、伝わらないから。
今臨病等までやった。
というわけで、今回スクリームを見て、3部作って振っちゃいました。
一応今ね、現行6まで出てまして、7の制作も一応計画されているということなんですけれども、一応4が次世代への切り替えですね。
じゃあもうシドニーは4以降出てこない?
4にも出てくるんだけど、シドニーは表舞台から去って、かつての事件を小説にして、小説家として一応出てくるみたいな。
ゲイルじゃん。
ゲイルじゃんって感じなんですけど、ゲイルって基礎ってどうするんだよっていう。
それさ、主題ブレン?
確かそんな感じだったかも。分かんない分かんない、小説家じゃなかったかもしんない。
4はそんな感じで、もうシドニープレスコットじゃないのね、じゃあいいやと思って切り捨てたから、もう現行6知らないんですけど。
09:00
ただとりあえずだから、1,2,3がシドニートリロジーとして、一応完結しているので、1,2,3をスクリーム3部作というふうに今回は振らせていただきました。
4,5,6の熱烈なファンがいらっしゃいましたら本当に申し訳ないんですけれども、僕の中ではスクリームは1,2,3で一応終わったことになったので、
今回はその1,2,3を一応3部作として取り扱い、お話しさせていただこうかというところでございます。
ということで、早速ですがあらすじ紹介から参りましょう。
30分になっちゃってる。30分はまずいね。2分でいいですか?
おだしょー そうですね。
じゃあ2分でいきます。よーいどん。
おだしょー ということで今回見させていただきましたのは、ホラー映画スクリームの1作目から3作目まででございます。
1996年に公開されたスクリーム、舞台はカリフォルニアの田舎町、うつぼろ。
高校生のケイシーが電話で映画トリビアを出題されて殺されるという不気味なオープニングから始まって、
そこから次々と若者たちがゴーストフェイスと呼ばれるハロウィン用のマスクをかぶったナイフを持った殺人鬼に襲われていくという物語です。
1年前に母親を亡くしたトラウマを抱えるシドニープレスコット。
ところがその死の裏にも何か隠された真実があることがわかってきます。
物語はホラー映画のルールを逆手に取った形の演出で、
最後に犯人が身近な人物であることがわかされ、シドニーの命がけの反撃によってめでたしめでたし。
スクリーム2においては大学に進学したシドニーを再び惨劇が襲うというような構図です。
前作の事件を元にした映画スタブという作品が公開されている中、またしてもゴーストフェイスが現れてきます。
映画のルールが引用されながら続編の起き手として死者は増えスケールも拡大されていくといったような展開。
劇中劇のスタブがまさに観客としてスクリームを見ている我々と重なるような構図になっています。
そしてまた隠された真実が明らかになりシドニーがマッチョにそれを倒して終わっていきます。
そしてスクリーム3、舞台はハリウッド、今度はスタブ3の撮影現場を舞台にまたしても惨劇が繰り返されていくと。
シドニーは人里離れて院頭しているものの、そこに再び現れた殺人鬼のせいで表舞台へ引きずり出される。
そしてまたいよいよ母の死の真相が明らかになっていく中で意外な人物が犯人であることが分かり、またしてもシドニーがマッチョに生き抜くというような物語です。
シドニー最強!
シドニー強いわね。
シドニーがね、マッチョすぎんのよ。
普通にさ、男殴り飛ばすだけだったらまだわかるよ。
12:02
殴り飛ばすだけだったらわかるんだけど、文字通り殴り飛ばしてるのよ。
そうね。
あれさ、ボクサーでもなかなかできないよ。
あれはだからなんだろうね、ボクはまあだからそれもある種、今回このスクリームという作品をスクリームたらしめているものだと思うんですけど、
言って3回それ繰り返されると、いやちょっと強すぎん?ってなるね。
たぶん彼女はあれですね、クンフ積んでますね。
ああ、やっぱクンフですか。
クンフですね。
カンフーのことをさ、クンフっていうことでちょっと上級者風に出してくるのやめてほしいんだよね。
カンフーでいいやん、カンフーで。
日本でカンフーって言ってるけれども、クンフっていうのはそもそも武術の修練を積んだ。
練度のことでしょ。
練度のことを言うからさ。
もうやかましいね、本当に。
いいからクンフ積んでる。良いクンフあるねみたいな。
ありがちだね。
とにかくシドニーがめっちゃ強くて、強い女の子ものみたいな、ガールズパワーものとかとはまた違うので、がっしり骨太なホラーの中で骨太な女子が骨太に戦うという。
ある意味サプライズですね。
そうですね、ある種サプライズでしたね。以前扱わせていただきましたYour Next Surpriseも同じような構図でありましたけれども。
シドニープレスコットというこのキャラクターなくしてスクリームは勝たれないですし、スクリームの面白いところはやっぱりパッケージデザインの中で、作品のアイコンとなったゴーストフェイスっていうものがやっぱり何より有名じゃないですか、ハロウィンマスク。
まあ今やもうハロウィンでもよく見かけるような。
土手版ですからね。
土手版になってますけれども。あれ前後関係で言うと、あっちのマスクが先ですか?
知らない。
多分そうだと思うんですけどね。
あ、そうなんだ。
ちょっと調べてくれる?
ちょっと調べておくわ。
スクリームで使用されるハロウィンマスクは映画ができるよりも前からあるものですか?
これは市販のハロウィンマスクなんですよ。
映画の作品の中で警察が大量生産品でこれじゃ足取りがつかめんみたいな、これじゃたどれないみたいなのを言ってたんですけど、まったくその通りなんですよ。
90年代初頭かららしいですね。
極めて一般的なただの幽霊マスクっていうのをつけて、恐慌に及ぶっていう。
15:04
でもやっぱり、あれ以来スクリームのマスクみたいなふうに日本人はあれのことを言いますよね。
元よりハロウィンの文化がないから。
あれはスクリームのっていうふうなイメージ。
スクリームのマスクですよね。
ただ、この作品だからもうある意味ね、スクリームを本当に見た人とスクリームを見てないけどタイトルだけ知ってる人の見分け方が分かりますよね。
見た人はもうね、「ああ、シドニー・プレスコットのね。」って言うと思うんですよ。
普通にゴーストフェイスっていいんじゃない?
そうかな。俺もシドニー・プレスコットにも見せられたから、もうゴーストフェイスのことなんて全然もう頭に浮かびませんよ。
スクリームといえばって言われて、あのゴーストフェイスねってなるかって言ったらならないです。
シドニー・プレスコットねってなるよ。
それぐらいこの作品はシドニーによって支えられてると言っても過言ではないと思ってますね。
意義あり。
なんですか?
シドニー以上に支えてる奴がいる。
誰?
リュウイ。
あいつはね、不死身なだけです。
いやあいつさ、役立たずだけど一番有能じゃない?
ただ単純にね、しぶとすぎる。何回刺されてるのあいつ。意味が分からない。逆に意味が分からない。
あんなに生き残れるんだったら多分みんな生き残ってるよ。
しかも多分、生き残るしぶとさみたいなのも3でちょっと擦っててさ。
一番笑ったシーンがさ、ゴーストフェイスがナイフをプンって投げるじゃん。
あ、刺されると思ったら柄でコンってなるだけ。
絶対わざとやってる。
ああいうところがちょっと。
今回のこのスクリームについて、一応映画の構図みたいなところをお話しておきますけれども。
いわゆるスラッシャームービーと呼ばれるジャンルになります。
スラッシャーっていうのはホラーの中でもスラッシュ、つまり切り裂くっていう意味ですね。
殺人犯が銃とか銃器を使うんじゃなくて、基本的にはナイフとか斧みたいな原始的な刃物で恐慌に及んでいくスタイル。
基本はやっぱりそれ故に、幽霊のような驚々しさみたいな怖さではなくて、むしろスリリングにチェイス、追いかけ回されるだとか、いきなり飛び出てくるみたいな、そういうタイプのスリルを味わう映画ですね。
スクリームはスラッシャー映画の中でもめちゃくちゃ大ヒットを飛ばした作品なので、スラッシャームービーの金字塔と呼ばれていい作品の一つではあるんですけれども。
18:06
その中でもスクリームをスクリームたらしめているものは何かって言ったら、オマージュ作品であるということですね。いわゆるパロディ作品的な要素が非常に強いです。
例えばスクリームの第一作目の一番初めに犯人から電話がかかってくるんですけれども、その電話に正解しなかったらお前は死ぬみたいな、殺されるみたいな、慎重に答えろみたいな感じでトリビアーが出されるんですね。
13日の金曜日に出てくる殺人鬼は誰だみたいな。
ジェイソン・ボーヒーズだっていうふうに答えると、それ2以降なんですね。第一作ではジェイソン・ボーヒーズはただおぼれ死んだ男の子で、ジェイソン・ボーヒーズの亡霊が犯行に及んでいるのかと思いきや、普通にお母さんが殺してるっていうのが第一作のプロットになるので、ハイハズレみたいな。
これも本当にホラーファン、ホラーオタが見てると、ああ間違えてやんのって思って楽しめるんですよ。だからホラーオタが出しがちなクイズがされてまさしく。それだけに限らず、ありとあらゆるシーンにホラー映画のオマージュ、パロディー演出がいっぱい含まれていて。
第一作で一番しょうもないのは、これはもうどっちかっていうとイースター・エッグって呼んでいいのかもしれないんですけども、校長が殺される直前にですね、警戒して廊下をパッと見たときに、清掃員が着てる服がエルム街の悪夢に出てくる、両手にハサミつけてるやつ。
あいつと全く同じ服装してるんですよね。
フリディ?
フリディと。
全然気づかなかった。
緑と赤のシマシマのセーターっていう非常にクソみたいな配直センスの誰が着るねんってやつを着てるんですよ。
完全にもうわざとなんですけれども、本当にいろんなシーンで、これあのホラー作品、これあのホラー作品っていう風になるような演出がたくさん出てくるばかりか、さらに作中で熱心な映画オタクが出てくるんですけれども、そいつがホラー映画のあるあるみたいなのを大声で言うみたいな。
ルールナンバーワン。
クラブのことを誰にも話すな。
ちげーよ。
ちげーよ、それファイトクラブ。
セックスしたら死ぬとか、そんな話もそこで出てくるんですけれども。
ホラー映画の中でホラー映画あるあるの話を出演しているキャストが話してるっていう風な構図が、もうすでにですね、非常にメタな視点で人を楽しませるような構図になってるっていうのがこの作品の特徴の一つ。
21:12
最後が、スラッシャームービーにしては面白いのが、犯人宛の要素があるってこと。
それ珍しいんだ。
珍しいですよ。だってジェイソンなんてジェイソンじゃないですか。
あ、そっか。
第一作だけですよ、実はママみたいなのは。
最初からわかってたのか。
最初からわかってた。テキサスチェーンソーだって、あれはレザーフェイスはレザーフェイスでしかないわけですから。
そうだね。
レザーフェイスの正体は誰みたいな話にならないんですよ。
ハロウィンだってそうですよ。マイケル・マイヤーズがマスク被って襲ってくるわけで、あれはマイケル・マイヤーズでしかないんですよ。
確かに。
マスクの下はどんな顔してるのかみたいなのはワクワクするかもしれないけれども、あれはマイケル・マイヤーズじゃないですか。
わかりきってない。
確かにそうだね。そう言われてみればそうだわ。
だからこのスクリームシリーズっていうのは、ある意味ではちょっとサスペンス的な、誰が犯人なのかわからない、誰も信じられないみたいな構図の恐怖っていうものも作中に練り込んでいる。
だからもう明らかに怪しい、何年か前にいなくなった誰々が幽霊のマスクを被って襲ってくるみたいな構図では一切なくて。
作中においてはもうのっけからまた殺人犯が現れたけれども、そのマスクの下がどんな顔なのか誰なのかはわからないっていう、そういうちょっと推理的なね、要素も交えてくる。
で、それを意識した形でゴーストフェイスが恐慌に及んだ直後、だいたいこうちょっと別行動していた人たちがわかりやすく合流してくる。
あ、ってことはこいつが犯人なのかもみたいなのを思わせるような演出もあったりするので、その辺がいわゆる一般的なホラーとまたちょっと違う視点が働いてくるんじゃないのかなということです。
この構図が故にですね、これからトークを繰り広げていく上でネタバレを避けることができなくなってしまうので。
そうですね。
犯人がわかってるタイプの作品じゃないので、今回はもうここからネタバレ解禁でお話していきます。
2000年とか2000年より前の作品にネタバレを気にするっていう意味不明な構図なんですけれども、スクリーム25年越しにネタバレして語っていきますので。
嫌な人はここまでで、一旦見ていただき、見終わってから戻ってきていただければと思います。
少なくとも僕、リュウィが犯人じゃないってことばれしちゃってる。
そうですね。しぶといみたいな話してますし。
まあシドニー・プレスコットは犯人じゃないです。
24:00
そうですね。
これは主人公でございますんで。
というわけでじゃあ、ジャブ的なところがもうすでにいくつか出ちゃってるんですけれども。
僕はリュウィがすげえなっていうところをまず話したいなっていうところと、
なんかね、さっきすげえ思ったんだけど飛んじゃったな。
これ絶対話さなきゃと思ったやつが今どっか行きました。
なんだろうね。僕が地味にびっくりしたのは、スクリーム3でレイヤ姫が出てきたことです。
あの辺もメタネタでしたね、簡単にね。
メタネタでしたね。
しかもただのスクリーム3っていう設定。
この後話すけど、あのメタネタすげえ大事なメタネタだと思うんだよね。
そうなんですね。
俺の説からするとね。
なるほどね。それはちょっと期待して撮っておきましょう。
あとは何でしょうね。リュウィ以外に。
リュウィがしぶとすぎる。シドニーが強すぎる。
強すぎる。
あと僕が気になっているのは、2の犯人のうちの片方。
えーと。
同級生の方。
お母さん?
同級生の方。
ミッキーだっけ?
ミッキー。あいつは結局何だったんっていう。
全然わかんないよ。
あれは本当に意味わかんなくて。
あれだって別に親子ってわけでもないんでしょ?
じゃないんです。全然。
でしょ?だから殺された息子の友達ってわけでもないんじゃない?
でもない。ただのサイコ。たまたまサイコを見つけたみたいな。
ミッキーは優秀よ、みたいなことですけど。
そうそう。一体何だったのかなっていうのがちょっとさっぱりわからなくて。
ちょっとなんか適当やなっていう気がどうしてもしてしまったっていうのが一つありますね。
あ、思い出した。ミッキーで思い出した。
3でさ、ちょっとだけね、これ映画でよくある話ではあるんだけど、許せないところがあったの。
バカすか打たれてたけど防弾チョッキ着てましたってシーンがあったじゃん。
防弾チョッキって連弾に弱いんですよ。
一発はパスってちゃんと受けられるけど、バンバンバンバンバンみたいなやつやられると普通に貫通するんですね。
そうですね。
衝撃が分散できなくて。死んでますね、あれね。
でもね、大事なこと忘れてるよ。
はい。
撃たれたの誰ですか?
シドニー。
死ぬわけないじゃん。
強いもん。
そうだね。
27:01
シドニーだぜっていう。
だってでも撃った銃マグナムだよ。
マグナムですね。でも撃たれたのは?
シドニーか。
強いんだから。
マグナムってことはさ、確かに4,5発撃たれてたじゃん。貫通はしないけど衝撃は来てるわけだから。
そうですね。
肋骨バキバキになってるはずなのよね。
けど?
シドニーが来てたんだから。
それで説明ついちゃうんですね。
ゴキブリみたいなやつだな。
そうなんです。強いんです。
僕ちょっと好きだったシーンは、2のトップガンネタですね。
え?なんかあったっけ?
シドニーの彼氏。無実の彼氏が結構序盤でシドニーに急婚するシーンですね。
いきなり歌い始めるやつ。
実はちょっと悩んでることが…みたいな感じからそのまま歌い始めるっていうのは、
トップガンで主人公のトム・クルーズが後々上官だと判明する女の人に飲み屋で落とす時のシーンですね。
ピアノ弾いて…
ピアノはダックが弾いてたんだっけ?あれどっちだっけ?
ピアノは弾いてないです。歌い始めるだけですね。みんなでいきなり合唱になるみたいな、ああいうシーン。
あれちょっと1と2がごっちゃになってるかもしれない。
非常に面白い。
死んだ人がピアノ弾いてたんじゃなかったっけ?
トム・クルーズの?トップガンの話してたの?
トム・クルーズの、そうそうそう、親友。
親友?アイスマン。
アイスマン。めっちゃピアノ上手みたいな設定なかったっけ?
あったっけね。
確か。
ちなみにアイスマンに勤めたのが、あれですよね。誰だっけ?
2代目、3代目バットマン。2代目バットマンの…
ティム・バートン?
ティム・バートン?
ティム・バートンは監督ですよ。違いますよ。バットマン2代目。
名前が出てこない。顔はわかる。
あの方が本当にね、病気で弱って亡くなっちゃったんで。だからマーベリックの方でもそんな感じになってますよね。
そういうことなんだ。
本当になんかガン患っちゃったみたいですけど。
まあトップガンシリーズも楽しんでぜひ見てくださいという感じで。
まあでもとにかくそんなトップガンの名シーンがですね、2で扱われたのがとても面白かったんで。
ある意味でだから非常に映画愛にあふれた作品であるということは確かですね。ホラーに限らず。
そうですね。あ、あと一個思い出した。
30:02
コットン。
コットン。
コットンさ、オールランダー?オールランダーじゃなかったっけ?なんだっけ?ザ・ボーイズのさ、スーパーヒーローのトップの人。
ああ、えっと、ホームランダー?
ホームランダー。すげえ似てない?
あんま似てないでしょ。全然似てないでしょ。
いや、顔はそうでもないんだけど、演技のねちっこさ。
あ、ねちっこさね。
そうそうそうそう。
あの人でも俺結構見たことあんだよな。
あ、そうなんだ。
何で見た人なんだろうちょっと。
なんかホームランダーに超似てると思って演技が。
フリームのコットン。
コットン100%っていう番組面白いね。
そうね、面白いね。
ちょっと見たかったね。
なかなかいいタイトルですね。リーヴ・シュレイバー。
うん。
何に出てたんだろうな。
あ、X面ゼロに出てる。
え、マジで?
何やってんだろう。
ニューヨークの恋人に出てる。
え、ニューヨークの恋人がいたっけ?
あと何だろうね。何で見たんだろうな、マジで。
そんな見たこと、全然顔思い出せないんだよな。
レポゼッション面にも出てる。
それはちょっと見たことないな。
レポゼッション面も楽しいですよ。
あ、え?今の写真見たんだけどさ、この人さ、あれに出てなかったっけ?スパイダーマン。
え?
気のせい?
気のせいでしょ。
気のせいか?
気のせいだよ。出てないと思うよ。
いや、やっぱ出てるよ、ほら。
何やってんの?
スパイダーマン・スパイダーズのキング・ピン。
スパイダーバースでしょ?
スパイダーバース。
わかるわけないじゃん、アニメなんだから。
声だよ。
声か。
笑かすなよ。
出てないよ、だから。声の出演だよ、それ。
じゃあ俺知らねえよ。そもそも見てるし。
全然違うよ、それは。
とにかく一応、テレビにもいろいろCSIとかに出てるんだね。
はーい。
という、一応キャリアも長い方ですね。
33:00
CSI?
ナオミ・ワッツの夫なの。
え?うそ?え、ナオミ・ヨーのナオミ・ワッツ?
違うよ、それ。それナオミ・キャンベルだよ。
あ、キャンベルか。
もうさ、さっきから。
ちょっとごちゃごちゃになるのが僕のせいだね。
そんなわけで、もうちょっと無駄話が過ぎましたね。
本題に入りますよ、もう。
入りましょう、入りましょう。
いいですか?
じゃあ、きょうは。
きょうもごちゃん?
僕からいきます。僕の2つなんですよ。
じゃあ、どうしよう。
じゃあ一説、一説やります。
はいはいはい。
けど、もう一説ありますんで。
はい。
これに大間とかぶりそうな方を言います。
やめてほしいな。
スクリームはキリスト教的価値観と現代のギャップを封死する映画説。
セーフ。
はい、ということでやっていきたいと思います。
はい。
スクリームがこれ公開されたのは1996年だっけ。
それから2000年にかけての作品になってくるんですけれども。
確かそうでしたよね。
はい、そうですね。
なんですけれども、この辺りって本当にニュージェネな感じがするじゃないですか。
ミレニアムを迎えていくっていう中で、時代が加速度的にですね、結構オープンな社会観になっていた時期だと思うんですね。
そういった中で、作品をどう描いていくべきなのかっていうところに結構揺れが生じ始める頃だったんじゃないのかっていうふうに思うんです。
これまで散々僕らいろんな作品扱ってきましたけれども、やっぱり現代に至るまで脈々とですね、プロットのモチーフにはやっぱりキリスト教的な価値観というものが依然として扱われるんですよね。
どういった要素があるかって言ったら、やっぱり罪と許しの構図だったりだとか、あるいはその性とあとは、なんて言えばいいんだろうな、要するに堕落みたいな。
そういうモチーフっていうものは必ず入ってくるし、もっとわかりやすいところで言えば天使と悪魔みたいな、そういう二項対立みたいな構図もやっぱりよく使われるわけですよね。
実際のところだから、それは未だにあるものですから、別にそれに対して一石を投じたかったわけでもないのかもしれないんですけれども、
このスクリーンの作品に描かれているプロットって基本的にそういうキリスト教的な価値観に対して、でも実際はそういう社会ではなくなってきてませんかっていうふうな提案になってるんじゃないのかっていう気がしてるのね。
36:04
だから2000年現在のアメリカの若者文化っていうものは、もはやそうした旧来の価値基準とは異なる世界として回っているんですよね、っていうのを案に示すための映画だったんではないのかっていうのが今回の僕の論です。
ちょっと細かくいきますけれども、まずやっぱりセックスイコール死っていう、ホラー的起きてに対する露悪的な風刺なんじゃないのかっていうのが一つ目。これに関してはもう本当にわかりやすく、誰だっけあいつ。
なんかね、最後ビデオメッセージ残したやつ。
2作目でもう死んじゃったんですけれども、映画オタがいるんですね。その映画オタがですね、セックスしたキャラクターはホラーでは死ぬんだっていう文法ですね。ホラー映画文法を紹介するわけなんですよ。
で、これ本当に恐ろしいぐらいに本当にその通りで。
本当にそうですね。13日の金曜日に関してもその後半ですね。後半で大体若者たちが出てくる、キャピキャピしてる、エッチする死ぬって流れなんですよ。これも本当にホラーあるあるで。
でもママが多分それを憎んでたからっていうやつじゃなかったっけ。
そうだね。13日の金曜日はまさにそれなんだけれども。っていう風なこの性描写っていうものが、大体死への入り口として扱われることが非常に多いんだよね。
ある意味ではそのなんていうのかな、最も無防備な姿になった時に襲われるっていう構図が面白いっていうのもあるのかもしれないんだけれども。
そこってある意味では性的な交わりをするっていうことに対する近畿的な意識、性の交わりが堕落であるっていう風なキリスト教的な教義みたいな、そういったところにすごくつながるんじゃないのかっていう気がするんですよね。
本当にこれにわかには信じがたいんですよ。日本人の場合はですね、お寺のお坊さんなのに家族いて子だくさんみたいなわけのわからないね。
わけのわからないとか言ったら失礼ですけれども、まあそうだよねみたいな、そりゃそうだよねで受け入れちゃう日本人のこの緩やかさというか、穏やかさというか、おおらかさというか、そういう感覚からするとちょっとびっくりするかもしれないんだけれども。
これはまあ日米衆交通所条約を結んだハリスなんか経験なクリスチャンだから、ガチで童貞で死んでるんですよね。
ガチで。っていう人も当然いるんですよ。っていうぐらいにその性に対する禁忌意識、忌非意識みたいなものっていうのは結構やっぱり存在していて、
39:01
っていうふうに考えるとそのホラーの中でよく用いられるこの性による死っていうのがまさになんていうのかな、いわゆるキリスト教的道徳の再生産として作中で描かれてきたんじゃないのかと。
ところがこれがこれだけたからかに語られた後ですね、シドニーは彼氏と寝るんですよ。
そうだね。
わざわざそのホラー文法をたからかに宣言した後に、シドニーは性的な交わりを通して、いわゆるその清らかな諸女性っていうものを自ら放棄する。
だけれども生き残るんだよね。
シドニーだから。
そうなんですよ。だからこのシドニーが死なない、シドニーがマッチョに敵を倒していくっていうこの構図に最終的にたどり着いていくっていうのは、ある意味ではその性少女的な非常に美しく清らかであるっていうことが必ずしも大きな意味を持たなくなってるよねっていうことの象徴になってるんじゃないのかと。
いうふうな見方ができるんじゃないのかっていうふうに思いました。これ一つ目。
二つ目なんですけれども、殺人鬼たちが変わる変わる出てくるんですけれども、この動機っていうものが一体どうなのかなっていうふうに思うんですね。
殺人鬼の動機っていうのは、例えば一作目に関しては家庭の崩壊への復讐みたいな。
二作目は息子が殺された復讐みたいな。
三作目も母親を奪われた復讐みたいな。
なんか厄上みたいな感じだったけどね。
まあそうですけれども。
非常に極めて個人的な理由でしかないんですよね。
なんかこう協力的快楽的な殺人みたいなものを繰り返しているのにもかかわらず、結局大元の欲求っていうものは違うところにあって。
だからすでにぐちゃっているじゃないですか。
個人的な復讐のはずなのに、結局その殺し方とかを明らかに楽しみながら、全然はっきり言って関係ない人も殺していくような。
そんな構図になっていて、果たして全く一貫してないわけですよ。
少年犯罪的なものっていうのが、ある種そういう一貫性を持たずに理解ができない文化のものとして扱われるようになってきたのもこの辺りなんじゃないのかなっていうふうに思うと、
42:14
若者文化っていうものをホラーの枠組みの中で表現しようとしてたんじゃないのかなっていうふうに思います。
2作目は若者でも何でもなくただのおばちゃんなんですけど。
これはちょっと弱いんです。最終的には僕が一番言いたいところはここなんですけれども、許しが存在しないということです。
ここが一番でかいんじゃないのかなっていうふうに思ってて、スクリームシリーズには一貫して許しがないんですよね。
確かに許されてはいないよね。
そうなんだよ。殺人鬼たちにも悲しい過去みたいな感じに描かれるかなって思うじゃん。ああいうお前がみたいな、ああでこうでみたいな。
やめなさい、やめなさい、ちょっと反省問題だから。
カチャンって終わるね。それはさておきなんですけど。
許しが一切存在してないし、それが別にこっちもあっちもなのよ。
殺人鬼側は個人的な恨みで快楽的な殺人を繰り返していく。
なおかつ最後までその逆恨みの根源的なものを何も解決できないまま死んでいくわけですよ。
主人公側であるシドンニプレスコットも徹底して許さないわけですよ。
私の母親が殺人鬼の父親は寝とったからこんなことになったんだみたいなことを言われたとて全くブレない。
そんなみたいな感じじゃないじゃないですか。
それはそれ、これはこれ、お前は悪い、ドカンみたいな。一切許さないわけよね。
そうだね。
ここが非常にすごくて、殺人鬼も生存者も互いに最後まで暴力の原因に対しては一切許さないことを選んでいくっていう。
これって本当に社会の中の構図とも非常に似通ってくるんじゃないのかなって気がしていて。
ホラーの中では、例えば穢れを払うだとか、あるいは食材でもって命が助かるみたいな。そんな構図に最終的に落とし込まれることが多いんだけれども、
スクリームにおいては結局許すとかではなくて、いかに自分の意思で生き抜くかっていうことが描かれていて、
その罪が存在する、その罪を許すことに価値があるっていう風な旧来の価値観とは関係なしに、
45:07
もう単純に競争社会の中でいかに生き残れるのかっていうことだけを考えて必死に生きてるんだよね、こいつらはっていう風な
社会の中で生きる若者像みたいなものを読み取って形にしてるんじゃないのかっていう気がしています。
っていう風に考えていくと、キリスト教的なモチーフっていうものが本当に不在になっていることによって、
宗教的な救いっていうものも一切存在せず、ある意味では2000年代当時の若者たちの無信仰の社会がどういう構造になってるのかっていうものを
描いた作品なんじゃないのかなと、それをパロディーで面白おかしく表現していくっていうことで退屈させずに、
なおかつホラー的お約束をただ破っていってるかのように見せて、
その実、今の若者たちの価値基準はこっちにあるんじゃないのっていうことを定義しているんじゃないのかっていう風に思いましたというのが、
私が言いたかったことの一つ目でございます。
なるほど。
はい。
ちょっとそれを受けてなんですけど、
はい、お願いします。
もう一歩進めるとしたら、
はい。
僕の説なんですけど、
はい、お願いします。
ゴーストフェイスはお前だ説。
いいですね。
なんか前にも同じようなことを言ったような気がするんですけど、
何で言ったっけ?
なんかで何とかお前だ説を前にも出した気がするけど、まあいいや。
はい。
スクリームシリーズって一見すると血みどろスプラッターホラーみたいな感じになってるんだけど、
さっきからずっと真子ちゃんが言ってくれてるように、
古典的なホラーをこういうルールでやってるよねみたいなことを茶化していきながら、
ホラーの型そのものをもうこういう古典ってもうつまんなくねって問い直してる映画でもあるし、
これ僕がこれを見たときに、これ社会風刺映画だなと思ったんですよ。
ほうほうほう。
で、スクリームの叫びってその恐怖による叫びじゃないなっていうことを思って、
結論から言っちゃうと、母親の過去の性的暴力だったりとか、
そのメディアのリバイバルみたいな、再演と模倣みたいな感じ、
ドラマ化していく感じっていうところとか、あるいは匿名の暴力とか、
模倣犯の連鎖みたいな感じ、みたいな、そういう声なき声の叫びっていうのがスクリームだったんじゃないかなと思って、
48:01
さらに言うと、観客である俺らの無自覚な過短っていうのが、
それらを生み出してるよねっていう構図に乗ってるんじゃないかなっていうことを思ったんですよ。
で、理由がいくつかあって、まずピンときたのがコットンなんですよ。
コットン100%のコットンなんですけど、
1作目では罪被せられたっていうところしか出てこなかったんだけど、
2作目でコットンウェアリーっていうものが出てきて、彼は一度、冤罪だったっていうところで、
女の人、ゾッシアじゃなくて、
新聞記者の、新聞じゃなくて、
ゲイル。
あ、ゲイルだ。ゾッシアってなんだ。
ゲイルが引き合わせたっていうところでもあったんだけど、
結局メディアは彼を面白がって金のために取り上げているっていう構図になっていってるじゃない。
だから彼を許して社会を取り戻したいんだみたいな風に、誠実にずっと言ってはいる。
だけど、失った人生を取り戻したいんだっていうような自分自身への、
それはそういう思いも生まれてくるわなっていう、
非常に人間的な描かれ方をしてるんだけれども、
だけど見てる俺らにとっては、
いや実はあいつ怒ってんじゃねーのとか、逆恨みしてるかもしんないかなとか、
あれはまたやらかすんじゃねーかとかっていうような視点で彼を見ているわけでさ。
だからそういう観客の目線みたいなところが、
勝手に彼を怪物にしていくっていう、
彼をゴーストフェイスなんじゃないかっていう風にレッテルを貼っていくっていう、
そういう語り方ひとつで、被害者も実は加害者にどんどん見えてきちゃうっていう切り取り方。
これはやっぱりドキュメンタリーの報道とか、あるいはニュースの報道の構造にすごく近くて、
実は完全な被害者で悪くもなんでもないのに、加害者に仕立て上げられるような状況であったりとか、
っていう風に自分らが見ているその目線っていうのが、
犯人を作ってるんじゃないかっていうところでちょっとああーって思ったんですよね。
3を見ていくと、モーリーも一緒なんですよ。
シドニーのママなんですけども、
奔放な女性とか、男性をたぶらかしたみたいな感じで街で噂されていたんだけれども、
3でやっぱり入り得ると性暴力の被害にあって捨てられて、
さらに訴えたりとかっていうようなこともできずにいた。
51:01
そこの自分との葛藤、自分への許しっていうこともできずに、
実際にそういう奔放な状況っていうことで、
ある意味自傷行為みたいなところと、
自尊感情みたいなところを取り戻すために、
こういう男性と肌を重ねていったっていう状況があって、
モーリーがどういうトラウマかを抱えてどういう風に過ごしていたかっていう、
トラウマみたいなところを誰も真剣に聞こうとしていないし、
語られなかった叫びっていうところが、逆にシドニーに対して呪いのように降りかかっていく構図。
だからこれ二重構造になってて、
結構性暴力を受けた人っていうのが、その後ちょっと語れなくて自分を傷つけていくっていうような状況っていうのと、
あと、何か罪を犯した人の家族。
ぶっちゃけ家族って関係ないじゃん。家族ではあるけど他人だからさ。
別に弟が殺人犯なんですとかって言っても、
お姉ちゃんは別に殺人犯じゃないから別に四国真っ当に生きてくれればそれでいいじゃないっていうけれども、
そこに殺人犯の姉っていうところの構図を作り上げてしまうっていうようなところがあって、
だからそこの、
罪がある人、あるいは罪をかぶった人の人とその家族みたいな、
そういう社会構図のレッテルによって壊されていく家庭だったりとか人生みたいなところも描いていて、
さらにシドニー自身っていうのもずっと見るものと見られるものっていう視線に晒されているじゃない。
ゲイルだったりとかスタブだっけ。
スタブシリーズ。
インタビューだったりとかニュース報道とかで、
どこにいてもこのシドニープレスコットっていうキャラクターとして消費されていく。
売り物として、自分は別に自分から売り出してるわけじゃないけれども、
そこに金を生み出される構図が生まれてしまうがために、
キャラクターとして刺激的な見せ物として消費されていくっていうことがあって、
これもさっき言ったような、殺人事件の被害者の家族みたいな感じでさ、
好奇の目に晒されるっていうところがすごく似ていてさ、
なんだかんだで殺人がありましたとかっていう犯人の家族みたいなところに行くと、
実はこのお母さんってすごい教育に厳しくて辛く当たってたらしいよ。
だから彼が殺人に至っちゃったんだねみたいなような報道がよく出てくるし、
でもそのらしいって結局真実って実際はわかんないよねっていう。
54:01
でも見えないまま断定されて物語にされちゃったら、物語だけがずっと先行しちゃう。
劇場化されて、どんどん暴力的な構造みたいなのが生まれていく。
こういう構造たちを見せていて、ずっとメタ視点をこの映画やってるじゃない?
そうね。
だから、俺らも多分この構造に巻き込むように作ってるのかなっていうふうに思ってて、
なんでゴーストフェイスなのかなっていうところもちょっと考えたんだけど、
結局仮面っていうのが何のメタフォーだったのかっていうと、
誰でもなれる名前のない存在で、正体はバラバラなんだけれども、
全員が同じ仮面を被っているっていうところ。
だからその暴力っていうのは匿名性の中で生まれていて、
民主主義のように多数決が多かったらお前犯人だにされちゃうっていうような、
現代社会の大きな風刺になってるんじゃないかな。
だから今で言うSNSとかで叩くとか炎上みたいなところ。
本人は正義を行っていると思ってるんだけれども、
これが劇場化された暴力だよねっていう、
エンターテインメントとしての暴力を行っている行動なんじゃないのっていうところ。
だとするとスクリームのこの1,2,3で一番怖いのって、
犯人がどこで現れるかっていうところじゃなくて、
その構造に気づいたとしたら、
お前がこの構造を作り上げている犯人なんだよっていうところを言いたかったんです、本当は。
なるほどね。
ただ1個この論にね、感慨1個致命的なやつがあるんです。
なんですか?
スクリーム3ですね。
3。
この構造を僕は言いたかったんです。
ところが。
ところがその構造を作ったのは犯人自身だったって言われちゃったから、
ダメだってなっちゃった。
そうね。犯人がね、
コンセプト丁寧に最後の最後で、
総決算としていろいろとお話してくれたので、残念でした。
観客じゃなかった。
まあでもさ、いいのよ。それはそれで。
だから3で出てくるゴーストフェイスは観客のメタファーだと思えばいいんですよ。
なるほどね。いいこと言うじゃない。
っていうことだと思いますよ。
本作においてはそのゴーストフェイスっていう記号が3つやっぱり機能していて、
シドニープレスコットという記号とゴーストフェイスという記号、そして最後に母という記号ですね。
1,2,3全部通じて母親っていうものがめちゃくちゃ重要になっていて、
1は母親の復讐でしたね、ゴーストフェイス。
57:03
2はその1のゴーストフェイスの母親による復讐ですよね。
そして3作目においては、また改めてシドニーの母親っていうものが大きく関わってくる形で、
ゴーストフェイスが作品の中で暴れ回るわけですから、
母という記号についてもやっぱりこれが一体何のメタファーだったのかっていうのを考えるのも、
なかなか面白いのかもしれないなというふうには思ってます。
結局なんか若者文化っていうよりかは、今の社会構造っていうところが、
この暴力を生み出す母なのではないかみたいなことも言えるのかもしれないなとかって。
そうね。あるいは、うー、眠い。
あるいは、さっき僕が言ったローンと照らし合わせたキリスト教的価値観。
キリスト教的価値観みたいなものと照らし合わせると、やっぱり聖母マリアを思い浮かべるわけですよ。
そうだね。
母という記号にこの聖母というような救いの象徴みたいなものを感じるわけじゃない。
でもそこには一切キリスト教的、聖母マリア的なモチーフは一切扱われてこないんだよね。
許されるもの、許すものっていうふうな記号としては扱われていなくて、
最後まで悲劇のまま消えていく母だったり、あるいは復讐に燃えてすべてを忘れる母だったりっていうふうなものが出てくるので、
この後にも宗教と照らし合わせるのであれば、信仰を失った現代社会っていうものを描き出すために、
母というモチーフを使い倒しているんじゃないのかみたいなことも考えられるかなというふうに思います。
なるほどね。同時にだけどさ、みんな母を失ってるって思うと、
その守るべき存在がいなくなってしまった社会っていうところも言えるかもしれないよね。
シドニーはいろんなところで母を失ったっていうのもあるし、
2では母親自身が出てきてスプラッとしてるんだけど、
結局1での主人公における母親はもういなくなってしまった母親の亡霊というかさ、
みたいなところが襲ってきたっていうところもそうだし、
3では母を失った子がまた暴れ出すっていうところにまた原点回帰していくわけだからさ。
普通だったら許すものとかっていうところだけども、
なんか拒絶っていうふうに作ってるっていったところが、
さっきマコちゃんが言ったキリスト教のあれを逆に描いてるよねとか、
っていう反転構造になってるよねっていうところで言えるかもしれないね。
そうですね。っていうすごい真面目な論をお互いに用意してきたわけじゃないですか。
1:00:01
そこで満を持して僕のもう一個の論を紹介したいんですけどいいですか。
おーっと、はい。
映画スクリーム、ホラー映画文化を終わらせた先般説です。
それね、同じこと言おうとした。
ここなんですよね。
これすごいよね。
これはね、本当にね、とんでもないことをしてしまったなっていうふうに思ってます。
ただ、ここで気をつけないといけないのは、スクリームがやったことっていうのは、映画愛。
映画愛を作品を通して伝えるという、スクリームシリーズは古典ホラー映画に対するラブレターでしかないんですよ。
それはめちゃくちゃ良かった。ラブレターだから。
そして多分、ホラー映画ファンもそのラブレターを読んでニヤニヤするっていうふうな構図で楽しめたはずなんですよ。
だから、スクリームっていうのはそれ故に大ヒットしたんだと思うんですけれども。
ところが、そこに致命的な欠陥があって、要はですね、メタ視点でのホラーの楽しみ方っていうものを生み出してしまった。
それがホラー映画を終わらせた先端としての機能だったんじゃないのかっていうことを言いたいんですね。
このスラッシャー映画的な文法っていうものがやっぱりあって、
ハロウィンしかり、13日の金曜日しかりっていうお話をしましたけれども、
80年代ホラーが散々築いてきたですね、刃物を持って襲ってくる殺人鬼に対して、
どのようにしてその危機を乗り越えるのかみたいなお話を、やっぱり土著級で語るキャラクターがいるわけですよね。
そうやって語らせた上で、それをあえて破っていく。
あるいは語らない部分に関してはしっかりセオリー通りに殺す、みたいなことを繰り返し行っていく。
しかもその最中に様々な古典ホラーのイースターエッグを仕込むみたいなことをやることによって、
なんでそれが楽しく見えるかって言ったら、観客の先読みを前提としてるからなんですよ。
この構図がめちゃくちゃ問題になるというか、
次はこうなるでしょって思いながら見てる。
それが破られて楽しい、あるいはそれがそのまんまその通りになってて面白い。
これは両方とも先読みした上での楽しみっていうメタ視点を前提としてるんだよね。
ホラー映画を見るとき、ある程度見慣れてるとそういう方向性もあるのかもしれないんだけれども、
基本的に映画はやっぱり追体験をするものであるっていうふうに考えると、
メタ視点なんていうのは基本的にない方がいいんだよね。ない方が面白い。
1:03:02
ホラーは特に怖がるという目的であればね。
ところがスクリームシリーズはホラーを大好きなホラーオタの視点で作ってるから、
どのシーンで何が挟み込まれていたら、どの映画のどのシーンのオマージュなのかみたいなものを探してえつにいるっていう楽しみをホラー映画に持ち込んでしまったわけだ。
これは結果として何が起きるかっていうと、没入感が損なわれるのは間違いないわけよ。
没入して怖くなるんじゃなくて、旗から見て、これあの映画で見たやつだ、面白いっていう視点を常にそばに置いたホラーなので、
そう考えるとじゃあどうやって感情移入をするのか。どこで定番を破ってくるかみたいな方への準備を心の方でしてる中で、
主人公の心に入り込むなんてできるわけないんですよ。
全く思って。
っていうふうに考えると、いよいよホラーっていうのを感情を揺さぶられる、その恐怖によって感情を揺さばれる感情的な体験のコンテンツから、メタ視点を前提とした知的なクイズゲームへと持っていってしまった。
このシーンは一体何のパロディーかわかるかな、だとか、この後犯人が取る行動といえばやっぱこれだよねとか、
あるいはこれホラーだったら絶対こうなのにあえて破ってきたよねみたいな、指摘されることを目的としたボケとしてのセオリーの破壊みたいなものが繰り返されていくことによって、
ホラー映画やっぱり僕ら大好きだからこういう映画撮ったんですよっていうアピールはできるんだけれども、それが結果として何より古典ホラーが築いてきた文化を破壊し尽くしたんじゃないのかと。
もう多分このスクリームを見ることでさ、それこそ今まで見てきたチャッキーシリーズだったりとかさ、まだ見てないけどこの13日の金曜日とかエルマガインの恐怖みたいなのが、
これルールナンバー2だ!みたいな、そういう茶化しになるし、大学生が酒飲みながら見てたような感じのさ、いやあいつのおっぱいの形がすげえんだわみたいな話にすり替わっていっちゃうっていう。
だからある意味ではこのスクリームはホラー映画文化史におけるゲームチェンジャーであって、スクリーム前とスクリーム後に分かれると言ってしまってもいいような作品になってしまった。
何よりも古典ホラーに向けてのラブレターとして作った作品が、まさかの古典ホラーを終わらせる結果を招いてしまったっていうふうに言えるのかなというのが今回の僕の説なんですが、
一個希望的なお話もしておくと、終わらせたということは始まったとも言えるんですよね。一体何が始まったのかっていうと、ジャンルシフトです。
1:06:07
嫌いなやつじゃん。 楊 ジャンルシフトの始まりは間違いなくスクリームからだと僕は思いました。今回見て。
なるほどね。 楊 これは一体何でかっていうと、結局ホラー映画っていうものにメタ視点を持ち込んだということによって、
ホラーのセオリーっていうものは誰しもがそれさえ用いれば、これはホラー映画なんだって感じるということが判明したということです。
だからそういう演出を前半に散々持ってくればみんなホラーなんだなと思って見始めるわけで、途中でそれをひっくり返してしまったらめちゃくちゃ面白いことになるよねっていうのが見えてきたんじゃないのかと。
それが結果としてジャンルシフトになってるんじゃないのっていう気がしますね。
ホラーだと思って見始めたら全然違ったよっていう風な描き方ができるような理由っていうのは、ホラー映画の文脈っていうものが文化レベルで確立されていない限りはできないわけですよね。
確かにね。それこそキャスパーとかさ、ある意味サプライズもそうかもしれないし。
サプライズもね、あとキャビンもそうなんだけれども。
あとは、なんだっけ?
僕、幽霊が見えるんだ!
シックス・エンスね。
そうそうそうそう。
みたいな感じになってくるのかなっていう気がします。
ホラー映画文化はここで区切りがついてしまったんじゃないかなって思ってますね。
逆に古典として扱われるのに脈々とずっと同じことをやってるっていうところの終止符っていうのは、逆に良かったのかもしれないね。
だからこそ、全く新しい切り口でいうミート様、まだ俺見てないからあんまり詳しく語れないけどさ、みたいなところだったりとかっていうところが生まれてこれたのかもしれないし。
そうだね。それはそういう側面は限りなくあると思いますんで。
だから別に必ずしも悪いことではなかったと思うんだけれども、ラブレターのつもりで書いたら、それがもう終止符だったということですね。
そうね。いろんなところでラブレターが拡散されちゃったりするよね。
1,2,3と続けていく中で余計にねっていうのはあったんじゃないかなっていう気がします。
ただ、ホラー映画全般に対して興味を沸かせてくれるようなライトに描かれた作品なので、ぜひちょっとホラー映画まだよっていう人はスクリームからスタートしてみるっていうのもありかもしれないね。
それはあるかもね。
逆の視点で見ていけばいいわけですから。後々ハマってね、他のホラー見た時に、これスクリームで見たやつだってなるシーンがいくつも出てくるはずなんでね。
そういう逆算的な楽しみ方もあるんじゃないかという気がしております。
1:09:00
以上です。
なるほどね。でも確かにこのスクリームってホラーの入門としては非常に見やすいなってちょっと思ったんだけどさ。
何かっていうと、犯人が人間的すぎるっていう。
やっぱりエルム海の恐怖叱り、そういう系のホラーのスプラッター系の犯人たちって、スーパーヒーローなのよ。
不死身だしね。
不死身だし、強いし、動じないし。
物によっては超能力持ってるし。
持ってるし、みたいな感じだけど、転ぶし、慌てふためくし、食らうしみたいな。
しょっちゅう殴り倒されてるし、みたいな。
失敗してるからみたいな。
わざと人間らしい挙動をお願いしてますよね、明らかにね。
あくまで人間なんだよっていうところを徹底して崩さないっていうところは非常に良かったと思います。
良かった。
マスクを脱ぐまで誰か分からないけれど、そのマスクの中は必ず身近な人っていう構図は、やっぱり社会において近場にいる人間っていうものの何も知らないんだっていうことを突きつけてくるし、
なかなかだからね、よくできたホラーだなというふうに思いました。
期待以上でしたんで、ぜひ皆さんご覧になっていただければなというふうに思っております。
面白かった。
いやー良かったですね。そんな感じでもう1時間以上お話しておりますので、何もなければ最後一言でもいただければいいかなと思ってますけど、言い残したことがあればどうぞ。
そうですね。今回ね、スクリームを改めてちょっと1、2は見たことあったんだけど、1と3はじめに見てっていうところだったんですけど、
すごい思ったんですね。最終絶叫計画、意外と原作に忠実すぎるな。
趣味について語る知事がポケットに沼を。このポッドキャストでは、メインパーソナリティとかベラがあらゆる趣味に余ってしまって生まれることとスワンプーマンをゲストにメディアなスポーツからマイナーな食品に似ているまでゆっくり語るとします。
見てないよ。
見てないの?
いや、俺ね、最終絶叫計画も大学時代にバカみたいに見てさ、すごい大好きなバカ映画の一つなんですけど。
オススメされた覚えがあります。毎日遊びに行った時に。
何回も見せようとして、必ず拒否して。
ただ、こないだネットフリックスで一時期見れたんですよ。今多分もうやってないと思うんですけど、
その時にカーソル合わせたら、ゴーストフェイスが電話をしてて、電話先の大学生が発発っていい感じになってるんですよね。
で、ゴーストフェイスも発発って顔がいい感じになってるっていう。
そういうシーンを見ました。
1:12:02
でも本編見てないんで全くわかんないです。
ちょっとね、今度気が向いたらいいから見てほしいんですけど、
スクリーム自体もちょっとパロディっぽいっていうか、おバカ映画の系を少し出そうとしてる面があるから、
俺もっとね、スクリームのワンって、もっと真面目な演出の作り方してると思ってたんですよ。
意外と話の展開と構図とセリフ回しみたいなのが、最終絶叫企画でバカバカしくやってるように見せて、
意外とそのまんまやってたっていうのが一番面白かったね。
これ過剰演出のようなことだと思ったら全然ちげえだよ。
そんなことはないと。しっかりただなぞってただけだったんですよ。
いずれは見たいなと思ってました。
そもそも最終絶叫計画を見なかった理由の一つが、やっぱりスクリームは未視聴だったっていうこともありますので、
これで大手を振って見ることができるといったと思うんでしょうかね。
追加課金で見たくないですね。
あれに400円払うのはバカバカしいと思うんですよ。
でも俺あの映画大好きなんだよな。
シリーズほとんど見てる。
向こうの…
大丈夫?
変なとこ入ったわ。
入った?
向こうのおバカ映画はだいたい面白いんですよ。
面白いね。
行き過ぎてて。
じゃあ最終絶叫計画マラソンも今度やりましょうね。
いやそれはいいです。
最強絶叫計画、最新絶叫計画。
いいいいいい。
一個で無理だよ、どう考えても。
今回は真夏のホラー特集ということですので、
何かプラスというか、次に何を見るかですよね。
次僕から紹介していいですか?
もちろんです。
ただ何を見るかに関してはちょっと相談したいんです。
何を見たいかというと、学校の階段シリーズです。
なるほど。
1、2、3、4あるんですよ。
3はマストでちょっと見たいの。
3マスト。
なぜ3をマストで見たいかというと、金子監督なんですよ。
ガメラの。
なるほど。
1、2、4は同じ監督がやってるわけ。
金子監督は1作しかやってないんだけど、
なんで金子監督に移ったのかっていうのと、金子監督から奪い返した監督が何を作ったのかっていうところは、
ちょっと見てみたいなっていう気がしてて。
それをようやくずると1、2、3、4を見るってことになるやんけ。
1:15:02
けどあの映画1、2、3、4、4つ見るって結構きつない?
行けるとこまで行くんでどうですか?
そうだね。
1、2、3まで見て、行けたら4まで見よっか。
そうですね。
ちなみに多分僕ね4まで全部見てるんですけど、断片的な記憶しかないです正直。
僕はもう本当に覚えてないですね。
1、2、3ぐらいまでは見た気がしますけど、それもプライムビデオで見ました。
多分小学校の時以来よ。
小学校の時は本当にね、この手の映画見に行かせてもらえなかったから、全然見に行けなかったですね。
夏休み明け友達がテケテケの下敷き使ってて、ちょっとなんか羨ましいみたいな。
あの当時、夏休み中に劇場に足を運ぶと、なんかね、おもちゃ系の付録をもらえるっていうのをしょっちゅうやってて。
あったあったあったあった。
ザ・ドラえもんズ見に行くとなんか、おもちゃとか親友テレカもらえるみたいな。
親友テレカめっちゃ欲しかった。
そう、みたいな。
すっごい欲しかった。
そういうのがめっちゃあって。
で、だいたい休み明けになると、これ見よがしに持ってくるやつ多いね。
そのうちの一人がテケテケの下敷き持ってたやつ。
なんか温めると色変わるみたいな感じだった気がする。
よく流行ったよね、あの当時、温めると変わる系。
ハンター×ハンターの年の系統を調べるみたいなやつもあったよね。
本当?そんなのあったんだ。
熱で変わってるだけや、みたいな。
じゃあ1から順番に見に行って、見に消えたところまで行ってみるっていう感じでいいですか?
はい。
じゃあちょっと、1・2・3・4まで行きましょうか。
はい。
頑張ってみましょう。
1のオープニングで出てくる謎のスイカぐらいしか僕はもう記憶が残ってないので。
あれメリーさんだったっけ?
そう、私メリーさんって言って、今あなたの後ろにいるのって言って後ろ向いたらなぜかスイカが浮いてて。
どういうこと?どういうこと?って言うまま、理解できないままもう十何年経ってますんで。
そうだね。
ちょっとね、今回で何かしら理由がつかめればいいなと思ってます。
あれは僕、あれだと思ってます。うるせえ奴らのスイカのお化けだと思ってます。
あ、いましたね、そんなやつ。
懐かしい。
懐かしいな。うるせえ奴らが懐かしいな、もう。
読まなすぎても。時間にあるから読めないか。
そっか。
ま、じゃあそんなところでいいですかね。
はい、なのでみなさん、格好の階段を見ましょう。
今ね、東映なんとかかんとかってやつで、月月390円で4本見れるんですよ。
14日間無料なんです。
1:18:00
なるほど。
だから今回4まで無料で見れます。
わかりました。頑張ってみます。
お願いします。
はい、ということで次回、学校の階段シリーズを見させていただきたいと思います。
皆さんの母校にもひょっとしたら学校の階段あったかもしれませんが、
このシリーズ、実は僕らが小学生ぐらいのときは爆発的に流行っていたので、
一体何が子供たちをそんな狂気に誘ったのかということをですね、
みんなで考えていきたいなと思っております。
よろしいですか?
はい、OKです。
はい、ということでお聞きいただきましたのは、
リール・フレンズ・イン・東京 ホラーオマージュ映画の傑作
スクリーム三部作 古典ホラーは終わったのか?でした。
番組では皆様からのご感想をお待ちしております。
Xにいたハッシュタグリルパルをつけてポストしてください。
なお、公式Xアカウントはリール・フレンズで検索してもいまいち見つからないと思いますが、
頑張って探して年々フォローしてください。
ノート記事やっておりますので、ぜひノートを見てみてください。
この番組は、あ、あとね、簡単な投稿フォームがノートでも1クォーターできますので、
ぜひそちらにもご観察いただけると幸いです。
この番組はアップル・ポッドキャストをはじめとする主要なポッドキャストアプリで配信しております。
本日のお相手はまこと大間でした。
それじゃあ、またねー。
またねー。
リール・フレンズ・イン・東京
世界中の映画愛好者たちが一緒に来てください。
01:19:35

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