2025-05-10 1:34:30

映画「#フルメタルジャケット」人間を書き換えるプロンプトとは。"The movie #FullMetalJacket : What is the prompt that rewrites a human being?"

“Sir, yes, sir!”


ーーーーー


映画談義ポッドキャストパーソナリティまこです。

SEが準備し切れていないのに前のめりに収録してしまった第0回を放出。


#よもやまこばなし (#まこばな)で幾度となく繰り広げられた映画談義を専門チャンネルとして切り離しての再スタート!



というわけで#ReelFriendsInTokyoです。


今回は名作#フルメタルジャケット です。

日本では「微笑みデブ」で知られるハートマン軍曹の罵倒シーンですが、実は作品としてはあくまで前半。


本番は後半なんですね。


何も考えなくてもドデカいドラマを楽しめる一本なのですが、作品成立の背景も含めてゆっくり咀嚼すると何度でも味が滲み出てくるわけです。


旧に流れ出すミッキーマウスマーチ。


銃弾飛び交う戦場。


判断一つで命が消えてゆく。


正義とは何か。

戦うとは何か。

生きるとは何か。


一歩立ち止まって考えてみませんか。


一家に一つ、ソファとチートスがあれば平和が訪れるとマコは信じてます。


ーーーーー


podcasterの まこ(@_macobana)が、メインチャンネル『ポケットに沼を』(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ポケ沼⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ )では語り足りないアレコレを一人語りするポッドキャスト番組、『#よもやまこばなし 』(#まこばな )にて展開された映画談義がついに専門チャンネルに。

語りたい映画なんて尽きることない!

エピソードの公開は毎週or隔週となります。


ご感想は是非 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#リルフレ でツイートをお願いします。

いただいたツイートは番組の中で取り上げることがあります。

テーマトーク投稿フォームはこちら↓

 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://form.run/@makobana⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


直接のメッセージを送る場合はこちらまで↓

⁠⁠yomoyamakobanashi@gmail.com⁠⁠


これからも番組をよろしくお願いします。




“Sir, yes, sir!”

ーーー

Hey, I’m Mako — your movie-obsessed podcast host.
This time, we’re kicking things off with Episode Zero, recorded way too eagerly before I even had the sound effects ready.
Classic me.

After countless film deep-dives over on #YomoyamakoBanashi (#Makobana), this new spin-off is officially here:
#ReelFriendsInTokyo is live!

Today’s episode? The all-time classic: #FullMetalJacket.

Most Japanese viewers instantly think of the infamous “Gomer Pyle” dressing-down scene by Sergeant Hartman. But that’s just the first half of the movie.

The real weight hits in the second half.

Sure, it’s a powerful war drama you can enjoy without overthinking it — but the more you chew on its background, themes, and context, the more it seeps into you with each rewatch.

The sudden switch to the Mickey Mouse March.
The chaos of bullets flying.
The reality that a single decision can snuff out a life.

What is justice?
What does it mean to fight?
What does it mean to live?

Maybe it’s worth hitting pause and thinking about it.

Personally, I believe world peace starts with a couch and a bag of Cheetos.

ーーー

I’m Mako (@_macobana), host of the main show “Swamp in Your Pocket” (#ポケ沼).
This new podcast spins off the film talks I couldn’t cram into #YomoyamakoBanashi (#Makobana).
There’s always another movie to dive into.

Episodes drop weekly or biweekly.

Got thoughts? Share them with #ReelFriendsInTokyo — we might feature your tweet on the show!

Suggest a movie or theme here:
http://form.run/@makobana

Or email me directly:
yomoyamakobanashi@gmail.com

Thanks for listening, and stick around for more film talk!

00:00
本日のゲストは、マコとオーマです。
オーマです。
タマミツネ装備ですか?
オーマ 最近、大型アップデートがありました。
オーマ 来たんですけど、全然作ってないな。
モンハウンワイルドの話ですね。
当たり前のように、リスナー全員ハンターであるかのような切り出し方やめてもらっていいですか?
オーマ 日本人でモンハンやったことない人いるの?
いるよ。
オーマ いるの?
大半そうだと思いますよ。
モンハウンみたいな感じの人の方が、ぶっちゃけ多いですから。正直ね。
オーマ わかんないな。
とりあえず確かにね、ミツネが来まして、タマミツネっていう狐のモンスターで。
もうよそですね、元来のというか、初期のモンスターハンターの雰囲気とはあんまり合わないというか。
ちょっと和風テイストだったポータブルサードとか、あとライズで出てきたんです。
ライズより前に出てるんじゃなかったっけ?
オーマ え?フォー?クロス?どこだっけ?最初って。
なんか目が見えない奴とかもいるんでしょ?僕戦ったことないけど。
オーマ それはライズだね。
いや、ライズにはいない。
オーマ いない。じゃあクロスだ。
そうそうそう、たぶん。そうらしいじゃん。
オーマ たぶん、クロスのあれだな、二つのモンスターだ。
はいはいはいはい。
だからなんかすごい強いんでしょ、それが。
オーマ 強かったね。
何よりもリオレイアが強かった、その死毒機っていう。かっちょえなやん。
オーマ まあまあまあ、たぶんワイルズも今後のアップデートの中で、そういう二つのモンスター的な感じにあたるような、ちょっとヤバめな奴を今後増やしてくれるのか、
あるいはラギアクロスがまた来るとかいう噂が出てるんで、これまで長らく復活しなかったモンスターをたくさん持ってきて、ちょっと懐かしさで売っていくのかみたいな。
そうね、その手でいくとシェンガオレンとか山つかみもやりたいね。
03:06
オーマ いや、山つかみはいいけど、山つかみもやだな。山つかみ、戦えるようになるまでというか、何の意味もない遠足が一番初めにあるじゃん。
山つかみに行くまでのダッシュ、誰が一番早く着けるかっていうのを。
おだしょー そうですよね、これはリスナーの方にわかりやすく説明するとですね、山つかみっていう古竜種っていう古い竜というふうな名前がついているにもかかわらず、見た目はタコでなぜか人間の歯が生えている。
しかもなぜか空中に浮いてるっていうちょっと意味不明モンスターがいまして、しかもちょっと大ボス的なね。
隠れしボスでしたっけあれ。どう扱いだったっけね、なんかね忘れましたけど、そいつは特別な扱いなので決まったマップにしか出ないんですよね。
その決まったマップっていうのが、戦うための場所に行くまでにエリアを7つぐらい移動するんじゃなかったっけ。
おだしょー もっとかも、忘れましたけど。しかも一方道なんですよね。いよいよ何のためにあるかわからないっていう。
その間にザコモンスターがちょっとうろちょろしてることもあるけど、「え?」っていう感じの、何のためにあるかわからない時間っていう。
全員スルーして、もうひたすらダッシュするっていう。
ありましたね。そういう思い出をちょっと振り返ってみると、もう少し快適な環境でなら戦ってみたいかな、もう一回。
そうだね。1個でいい、フィールド移動はね。
そうそう、1個でいい。本当に1個でいいと思う。
シェンガオレもね、思い出補正ですよ、どう考えても。
まあ、だって足切っていくだけだからね、正直。
しかも移動に付き合わないといけないじゃないですか。ラオシャンロンっていうバカデカモンスターもいましたけど、あれもただただ移動がだるくてしょうがなかったというか。
そうね、でもラオシャンロンはクロスだったかなんかで1回復活したんですよ。
そうなんですか?
そうそうそう、確かね。だけど、やっぱつまんねえってことで、それ以降は全く出てこなかったんだよね。
クロスだったと思うけどな。シェンガオレンはまだ復活してないんだよ。
ラオシャンロンが復活してつまんねえってなったんだったらシェンガオレンはもう無理だろう。どう考えても。
好きでしたけどね、シェンガオレン。名前がいいじゃん。
後は、ミュージック。HPが減りましたよ、あとちょっとです!っていう時の英雄の奇観がさ、始まるのが毎回あがるんだよ。
06:15
あれはね、激アツなんですよ。
分かる あれ何回聴いてももう身ぶるいしちゃう
今回のオーハンで何が足りないって 俺それだと思うんだよ
途中でBGMが変わるっていうあれがない ってか多分変わっ
今のなんかシステム上多分おそらく変わったらあの トゥットゥルトゥに入る前になんか
みんななんかアタックホルダー目指してるからさ なんか
速攻で多分曲を楽しむ前に終わっちゃうから あのシステムなくなっちゃったんだろうけどさ
なんかやっぱり演出って大事ですよねっていう感じはしますよね 今日はそこらへんの話が聞けるんですかね
もちろんですよ 今日はモンハン回ですよ 違います 違います 映画です
映画が大事なんで 演出面が大事という点においてはね ちょっと共通する部分があるお話が聞けるんじゃないのかなということで
いいですか いいですかもう はい 行きましょうか
というわけで本日も参りましょう
はいということでね ちょっと一点だけ伝え忘れてたんですけど
番組のタイトルを変えようっていうのを決意したんですけど 全然準備できてないから
後で差し替えればいいやっていうことで今回タイトルコールを一切してないです
なんか言いづらそうだったね いろいろね 言いづらい 言いづらい しかも仮にもしこれで差し替えて新しいタイトルの
インが入ったら普通さそこに触れるトークするよね そう確かにね そう番組のタイトルがバーンって出る感じで曲流れてるのに
タイトルコールをしないで話が進んでいくって一体何なんだよっていう しかも多分記念すべき第一回になるわけじゃん そうだね
いやー始まりましたねーとか いやいやついにですねーみたいな それが普通 それが普通なのよ それが普通なのにもかかわらず何にもそれがないままぬるっと始まって
トークの中に新番組のタイトルも出てこないって こうそんなことある?
いや我々らしいですね まあね ちょっとそれはよろしくないなっていう気が今してきたんで 差し替えはしますよ 差し替えはしますけどこれは第一回にしません
第一回にしません あのよくナロー漫画によくある第0話ってやつ そうですね 第0話 いや違うな その0話を後で収録します
09:08
なるほどね そうそうそうそう その0話を番組のローンチタイトルとして そして第1回がこれっていう ぬるっとなんか始まってる感じ
時系列をこうねじ曲げる ねじ曲げるスタイルでいこうかなというふうに思います
それここで言っちゃダメなんじゃない? いやまあいいんじゃない やっぱ全て包み隠さずが我々のスタイルなんで
まあそうか そうです そういう理由でですね
でれーんみたいな感じでトークの中でタイトルに全く触れないで進んでいくという 奇妙既定列な感じで進めてまいりたいと思います
というわけで本日のテーマは映画フルメタルジャケット 人間を書き換えるプロンプトとは
また小難しい単語出して プロンプトね プロンプト
もうもはやプロンプトなんてね みんな使うようになりましたね
AI生成 生成AIのオーダーをするときにですね 皆さんプロンプト書いてくださいということで
諸々やってるわけですよね プロンプトのこと 上手なプロンプトのことを呪文みたいなふうに呼ぶ人たちも今いますけれども
今回はですね 人間を書き換えるプロンプトとはというサブタイトルでお話をしていこうかなと思っております
はい よろしいですか
失礼しました はいっつって言って伸びてしようとしちゃった
失礼しましたね
2分 はい いいよ いやーこれきついなぁ
いいですか 行きますよ よーい ドン
はいということで今回見たのはフルメダルジャケット 1987年のスタンリー・キューブリック作品になります
物語はですね アメリカはベトナム戦争の時期ですね この時代に
海兵隊としてベトナムに
戦地に赴くことが決まった少年 青年兵士たちを主軸に話が進んでいきます
物語は大きく分けて前半パートと後半パートに分かれるんですが 前半パートでは海兵隊としてですね 訓練兵として訓練を行っていき
青年たちが少しずつ海兵になっていく そんなね
キャンプ時代みたいな そういうパートです
とある大きな出来事を最後に迎えてですね その後実際に青年兵たちがベトナムへと渡っていきます
ベトナムに渡ってから描かれるのはベトナム戦争の内側の世界です 実際にですねベトナム戦争というのは今の現代でもですね
12:05
アメリカが唯一敗れた戦争などというふうに呼ばれているように 社会的にも非常に大きくですね世論を分けた戦争になっています
今回この映画の中でスタンリー・キューブリックは ベトナム戦争に対してどのようなメッセージを残したのか
青年兵たちの一人一人のリアクションであったりだとか 戦地の中で襲い来る様々なシチュエーション それに対するリアクションの数々
戦争反対そんな安易な言葉で片付けていいような作品ではありません 特にですねエンディングにおいてはとある歌を歌いながら抗軍する青年兵の姿が見られます
あなたはどのような解釈をいたしますか
はいっていうことですね まあいいでしょ
ちょっとねこれはあのなんだろうな この後の話の中でもうちょい詳しく
こういうシーンがありましてどうこうって言いたいなという気がするんですけど 先ほど前半パート後半パートという話をしたのでせっかくだからまず前半パートから
進めていけたらいいかなというふうに思いますけれども 先ほど申し上げた通りですね前半は海兵隊の訓練キャンプですね
はいから始まっていくわけなんですけれども まあやっぱりね
どうすか皆さんというかオーマーなんかもう ジャブ的なところで言いたいことありますか
いやーまあ 有名な話なんだけどこのハートマン軍曹
ですよまずはやっぱり はいそうですね 鬼教官がいるんですよね
そうですね なんだっけなんとかとかいう人なんですけどこの人なんかガチ軍人らしいですね
ああそうなんですか 元ガチ軍人の方であの
めちゃめちゃアドリブしてたらしいです ああそうなんですね だからセリフ
あの怒鳴ってたりとか罵倒する言葉を結構アドリブだったらしいっていう ああ
だからまあ本当にリアルな
リアルな工場だったということになるんですかね 何だろうねもしかしたらね
もうでもまあ 前半パートも全てあのハートマン軍曹に支えられてるからさ
まあそうですね ハートマン軍曹による猛烈指導の中でですね
まあ 青年たちが少しずつこう兵士の顔へと変わっていくわけなんですけれども
ちょっとリスナーの方にもわかるように軽い話をしておくと
主人公は一応ジョーカーっていうあだ名をハートマン軍曹につけられます
15:04
そこからもジョーカーとしてねお話を進んでいきますし
でもう一人ですねこの前半パートの準主役というかもはやこっちが前半パートでは主役でいいんじゃないかっていう人物がいて
これがですねほほえみティブです
これさ本当に申し訳ないんだけど
あの何これ字幕? 翻訳ですよね翻訳勤めた方の
これオリジナルあだ名ですかね
これ何でしたっけ本当は
なんかドラマ家なんかの主人公なんですよね確かね
同じような軍系のなんかの
プライベートパイルって言ってましたけど
ゴーマーパイルですね
これもなかなかの役者でしたね
ですねこれ言語ではゴーマーパイルプライベートパイルっていう風に呼ばれています
プライベートパイルって言われてましたけど
これが結局そのゴーマーパイルっていうのが
アメリカのシットコムですねシットコムで
まあそのなんだ
まあノロマナ兵隊の主人公のコメディみたいな感じだったわけですね
だからそのあだ名をそのままつけられる
お前は薄ノロだみたいなことを言いたいわけなんですよね
でそれがほほえみデブになるんですよ
これはなんだっていう
分かりやすいけど分かりやすいしマジマンマなんだけど
これは
他の奴と比べてあまりにひねりがなさすぎるんだよ
他の奴ジョーカーとかさ
まあまあそうね
いやだからでもでもそれはいいじゃんだって
もうお前はノロマナだけだと
だから所詮お前はそのコメディに出てくる
喜劇役者のように滑稽に見えるぞっていう
ストレートなあだ名だからいいんですけど
ほほえみデブはどっから出てきたんだよっていう
そこはやっぱり正直きっかかるよね
しかもそのほほえみとデブっていう
おおよそ足し算に使うような
たぶん同じ次元にいないじゃないこの人たち
ほほえみとデブは
たぶん違うとこにいるんだよねたぶんね
地球の裏表とかじゃなくても
違う銀河系にいそうなぐらい
かけ離れた言葉を並べて使うなよっていう
でもそのせいで
これ見た人みんなほほえみデブっていうフレーズを知ってるというか
もうなんかもうフルメタルジャケットといえば
18:00
ほほえみデブだよねみたいな感じになるんですよ
なんならニコニコとかでも結構こすられてましたもんね
そうだねハートマン軍装はネタになってましたねニコニコ動画でも
いやだからねこれはだから翻訳した人がですね
グッジョブですね
グッジョブだね
これはもう一周回ってグッジョブです
だってあの向こうのシットコムのタイトルのあだ名なんて
全然ピンとこないわけで
ゴーマーパイルって言われても知らんがらになるけど
だからその辺はなかなか上手ほほえみデブ
それでいいんじゃないのかなという気がしますけど
とりあえずほほえみデブがこの前半部分の
主人主役ももはや主役みたいな感じなんですけど
正直な話ですね
あそこで映画終わったと思った
でもわかる
いやわかるでしょ
だってもうあそこで終わってよくないってぐらい
もうドラマじゃん
ドラマだよね
あれで一本作れるよね
そう
実際
これは結局そのずっとノロマナですね
ほほえみデブに対してハートマン軍装がいびり散らかすんですよね
それに乗って周りの人たちも周りの青年兵たちも
彼をいじめるようになる
ハートマン軍装は明らかにそういうふうに誘導してるんですけど
ほほえみデブが失敗したら
お前は何もやらなくていいけど周りの連中が罰を受けるみたいな
そういうあえて当人が孤立するような指導を行ったりする
その一方で銃を渡して褒めたりするんですよね
そんな中でだんだんとほほえみデブはちょっと心崩れていって
銃と会話をするようになり
最終的には最終日ですね
もう配属が決まった最終日の夜に
ほほえみデブはハートマン軍装を銃殺して
自らも銃で自殺をするっていう衝撃的な前半のエンディングがあるんですよ
ただもうあれでも映画が仮に終わったとしても
これはもう全然評価に耐えうるような話になっちゃうというか
なってるんだよね
その辺がやっぱりキューブリックの面白いところで
やっぱり無駄なシーンがないんだよね
全てのシーンにこれがあるから後に繋がるっていうのがすごいわかるというか
すごい見事な描き方
別に特別際立ったカット割りというか
凝った感じが伝わってくるみたいなところはないんですけど
21:00
徹底して綺麗に描写してくれていて
もう一つの洋質なドラマを見た感じになるんですけど
もうドラマというよりあの前半パートに至ってはドキュメンタリーなんだよ
そうだな確かにそんな感じがする
後半は映画のストーリーなんだけど
前半はブートキャンプっていうかさ
こういう風な生活なんですみたいな
ハートマン群走の朝は早いみたいなさ
感じでも見れちゃうというか実際そういう雰囲気だよね
なんか結構淡々と進んでいくんだよ淡々と
でもその淡々と進んでいく中で
いかにですねそのなんていうのかな
人が変わっていくのか変わらされていくのかみたいなのが
退屈しないで見れているうちに目の前で分からされていくというか
そこがすごいなっていうふうに正直思いましたね
でも多分この映画を見て
幸運の歌を知った人は多かったんじゃない?
そうね
今ポッドキャストだからちょっと
あまりに汚い言葉だらけなので動かしていますけど
いいですね
あれやりたい
やめなさい
フィールグッドの下りはやめなさい
あの辺なんかはまさにホモソーシャルな空気感ですよね
男しかいない空間における
なんて言えばいいんだろうね
独特な社会
あえて瀕世下劣な言葉を当たり前に使うというか
むしろそれを積極的に使い
かつ同性愛者を見下すみたいな発言をゴリゴリしていくみたいな
そういうザホモソーシャルみたいな
ああいう風合いが結局
その後後半において実際の戦地における
兵士たちとのコミュニケーションにもガッツリ見えるというか
あそこでそういう関わり合いみたいなものが叩き込まれるから
結局戦地においてもそういうものが生まれていくんだろうなっていう
説得力を持たせるためのこの前半部分だったのかなっていう気はして
非常になんていうのかな
24:02
あれはやっぱり前半なんですよね
後半のための前半だったんだっていうことが
やっぱ後半を見て初めてわかるんだけれども
後半をごっそり抜いて前半だけ見ても
誰しも何かちょっと考えちゃうような
そんないい感じなオープニングになってるわけなんです
ジャブのつもりが結構喋っちゃいましたけど
これ難しいのよ
僕がこれ語りたいのはやっぱり映画の全体像の中で
一体これらの人々ですね
今回特に注目したいのは
ほほえみデブとそして主人公としてのジョーカー
あるいはハートマン軍装
後半にですね
ジョーカーが配属されたチームのほとんどを射殺する
ベトナムの女性スナイパーが出てくるんですけど
少女スナイパーみたいな
少女スナイパーみたいなのが出てくるんですけど
そのあたりなんかも結構触れていきたいなというふうには思うんですけど
それをやるとですね
結局本当に全体像をどう紐解いていくかっていう話になっちゃうので
前半のジャブと後半のジャブ言ったらちょっとね
細かいお話に行こうかなと思いますけど
後半も含めてジャブありますか?
後半のジャブとして
僕一番この映画で心配になったことが一個あって
ディズニー何も言わんかったんだ
そうね
この映画のラストシーンは
ミッキーマウスマーチで終わっていくんですよね
兵士たちが最後死んだ顔をして
ヤケノハラの上を抗軍していくんですよ
バラバラと
みんな口々にというか声を揃えて
ミッキーマウスマーチを歌ってるんですよね
Who's the leader of the club?
Wait for you and me
M-I-C-K-E-Y-M-O-U-S-E
ミッキーマウス!
えーっていう感じの空気で終わってて
非常に不穏なね
エンディングなんですけど
確かに言われてみればそうですね
ディズニーなんて真っ先にブチギレ案件じゃんこんな
しかもシーンを読み解くと
ちょっとこの後に詳しく語るから
ここでフワッとしか変わらないけれども
初めて軍人になったジョーカーたち一行っていうのが
自分の正義なのか
誰のための行為なのかっていうところを
目の当たりにした直後に
しかも総統作戦なんだよね
あの人たちが何を抗軍してるかっていうと
27:02
生き残りいたらブチ殺せっていうために抗軍して
生き残り誰一人いないよなっていう
チェックのために歩いてるけれども
それと対比させるように
あんなミッキーマウスマーチみたいなさ
ザ・子供の歌・ザ・平和の象徴みたいなところを歌ってるっていう
何て言うの?
混ぜちゃいけないものを混ぜちゃった感じ
これディズニーブチ切れじゃない?
そうね、だからなんか
ちょっと言われてみればの感じではありますけど
どうなんですかね
ちょっと調べてみるか
フルメタルジャケット・ミッキーマウスマーチ
権利関係
えー
なんか書かれてる
スタンリー・キューブリック監督の映画フルメタルジャケットのラストで
海兵隊たちがミッキーマウスマーチを歌いながら戦火の中を行進するシーンが使われている
知ってるわっていうね
1974年公開のポルノ映画でBGMとしてミッキーマウスマーチが使われている
1975年同作でのミッキーマウスマーチの使用は著作権侵害にあたるとして
ウォルト・ディズニープロダクションが同作の配給側を訴えたってあるので
キューブリック作品ではもう許可取ってるとですね多分
すごいね
だから大丈夫だったんじゃないですか
だってそうとしか思えないってそれに関しては何にも触れてないです
確かにね
ある意味なんであの曲を使うのかっていうのがディズニーに納得させられたからこそっていうことなんだろうね
そうそうそう
そういうことだね
すげーな
っていうことなのかなっていうふうに思うと
だからやっぱりキューブリックがどういう映画を作りたいのかっていうところ
多分その意向を完璧に組んだ人が交渉したんでしょうね
そうだろうね
大人の仕事をしたってことです多分
でなかったらそうならん
僕正直キューブリック作品ってそんなに見てないから
キューブリックという人間がどうだったかっていうのは全くよくわかんないけれども
僕が見た中のキューブリックっていう映画を通して見るキューブリックっていう人間は
おおよそ人とうまく交渉できるようなタイプじゃなさそうな
そうな気がするんだよね
失礼だな
わかんないじゃないかそんなのは
でもね物作りにこだわる人っていうのはなかなか信念を曲げることが嫌いな傾向にあるので
30:01
その点でいうと柔軟なコミュニケーションで苦手になるっていうのはあるかもしれないね
だってそれこそさティム・バートンとかさ
なんだっけスターウォーズの人
スターウォーズの人
スターウォーズの人
ジョージ・ウィカさん
へんくつやん
失礼なこと言わないの
信念が強くいらっしゃるので
人とコミュニケーションを遊ばせることが非常に困難を感じていらっしゃるのかなと
心地よさしいたし申し上げておるのですよ
スター・キューブリックさんも多分そうなんじゃないかな
まあ可能性はありますよね
でもそこはやっぱ上手に掛け合った方がいるということになるんじゃないでしょうかね
もうちょっとねこの作品いくつかなぜがあると思うんですけど
どっからいきましょうかね
どうしようかな
うまこちゃんも多分話したい主題みたいなところがあるんだよね
まあありますね
僕も一個あるからじゃんけんするか
じゃあ
いんじゃんほい
なになに
見えなかった
いんじゃんほい
いんじゃんほい
いんじゃんほい
ほいほい
勝ち
これね見切れてるだけでスタッフこれパーなんだよ
じゃあ先言えよもう
ズルしてまで
まあただですね
いきなりタイトルからちょっといきますか
いきなりいく
なぜフルメタルジャケットっていうタイトルなのかっていうところからいきましょうかね
なんでだと思ってますっていう
確かに俺そこは全く考えたことなかったわ
そうここはね結構大事になってくるのかなっていう風に僕は思っていて
というのもねその前半部分でほほえみデブがフルメタルジャケットって言葉を口にするんですよね
今まさに銃を組み立てて
ハートマン軍曹を打ち殺そうっていう時に
完全にですね精神崩壊というか追い詰められていたほほえみデブは
にこやかに笑いながらですねニヤニヤとしながら実弾がこもったね
なんていうんだっけあれ
カションってやつ
マガジンを手にしながら
フルメタルジャケットだっていうね銃弾の話をするわけですよ
33:01
このフルメタルジャケット僕は全然サバゲー趣味とかないんで
全く存じ上げなかったんですね
フルメタルジャケットってなんだって
これ軍事用語としての貫通力が高い弾丸みたいなんですよね
フルメタルジャケット弾みたいな
ロケット弾みたいな感じですね
ちょっと違いますね
フルメタルジャケットなので
貫通力を上げるために硬い金属でコーティングされてるみたいなイメージですか
そうだね
そういうことを
そうだねそうでしょう
詳しいこと言うとめんどくさい
めんどくさい感じになっちゃうんで
とにかく殺傷力が高くて貫通力が高い弾丸なんだよっていうところがわかってれば
フルメタルジャケットの弾丸は大丈夫でしょうっていうところです
そのあたりが結局
このほほえみデブしかり
戦争と人間との関係性であったりだとか
ここらへんの何かしらのメタファーになってるんじゃないのかなと
そのあたりをちょっと僕は知りたくてフルメタルジャケット弾ですね
フルメタルジャケットバレットですね
これについてちょっと調べてみるわけですよ
要は飛行の部分らしいです
弾丸の頭の部分
弾頭に注目すると
金属製ジャケットっていう飛行
先端部分が銅や鉱金でできてて
鉄の子は芯になるのが柔らかい鉛の塊になっているみたいな
そんな感じらしいんですよ
そのフルメタルジャケット金属ジャケットを使うのは一体何かっていうところで
重心を保護したりだとか
弾の貫通力を上げたりだとかみたいなお話にはなってくると思うんですけれども
さっき大間が言ってくれた通り貫通力を上げる
量産性も高くてコストが安い
長距離で安定した弾道になるみたいな
そういったメリットがあるみたいなんですね
この辺りって非常に暗優的に響いてきませんかっていう
飛行能力が高くて
36:01
貫通力が高くて量産性が高くコストが安い
いうなればこの軍隊において作られていく兵士たちって
非常に量産性は高いですよね
あの枠組みの中に押し込められたらだってみんなあんな感じになっちゃうんですから
確かに
そうっていうふうに考えると非常に量産性は高いんじゃないのか
そして何より貫通力があるわけですよね
要するに何かオーダーが出たらそのオーダーを死ぬ気でやり遂げるっていうふうに擦り込まれていくと
それが長期的にずっと続いていくわけですよね
ハートマン軍装のように軍に残ってまた
その軍人の再生産を行っていく
そこらへんを考えていくとやっぱりこのフルメタルジャケットっていうタイトルは
まさしくそのほほやみデブが用いた弾丸でもあるんだけれども
彼ら兵士全員のことを表すメタファーになってるんじゃないのかなっていうのを
ちょっと予期させるんですよ
そんなところを考えていくと
兵士たちを大量生産され消費されていくものに例えているんだとしたら
やっぱりこの作品っていうのは
見た人誰もがそう思うとは思うんですけれども
明確な反戦の意図を含んだ映画なのかなというふうには思うんですね
ただそれを僕は戦争反対っていうよりはむしろ
戦争に巻き込まれていくと
やっぱり人間はどう変わっていくのかっていうのを
いろんな立場の人間で描いてみた
だからあとは皆さんで考えてみてくれみたいな部分になってくるのかなっていう気はしていて
戦争を嘆いているというよりは
アメリカを嘆いた映画なんじゃないのかなっていう気がしてるんですよ
なるほどね
そう
だから戦争って結局こういうことを巻き起こすよね
今我々が見ているというか
我々が今まさに経験し終えたものっていうのは
つまりこういう意味を持ってるんだよね
だから今のアメリカってこんな感じになってませんかっていうところの
多分提案なんじゃないのかっていう気がしてるんですよ
これ時系列に押さえてみると
この作品が公開されたのが1987年ですね
タイトルフルメタルジャケット
87じゃなかったっけこれ
87
先ほど87年って説明したよね大丈夫だよね
87年ですね
結局アメリカ軍がベトナムから撤退しましたよっていうのは
39:01
これ1973年のお話になるので
結局一通りこの映画で描かれた出来事っていうのは
ちょうどアメリカが体験し終えた
し終えてでようやく10年も経って
改めて見返してみましたみたいな感じな時間軸なわけなんですよ
どんどん展開しちゃってるけど大丈夫かな
いいよ
なんか適度なところで食いついてきてね
いいよ
ちょっとね食いつくとね僕の子に引っ張っちゃうから
頑張って押さえてね
だいたいですねこのほほえみデブとジョーカーっていうこの2つを
戦争に対する拒絶反応を示した市民と
むしろ戦争に対して国家を雷散して
肯定的に迎え入れた国民だというふうに考えてみると
なんとなくふうに落ちる気がするんですね
やっぱアメリカ人は二項対立が大好きなんですよ
その方が物事がわかりやすいんで
落ちやすくなっちゃう
そうね二大政党制っていうところからもわかると思うんですけれども
いろんな民意はあるんだけれども基本的には立場って2つに分かれますよねと
結局ベトナム戦争っていうのが起きた時にも
当然民意は2つに分かれるわけですよね大きく分ければ
世界の平和のためにですね独裁者から人々を守るために
いろんな大義名分はあったろうけれども
正義の遂行として軍を派遣する
それがベトナム戦争における派兵の形というかお話なわけですよ
対してそれは果たして必要なのか
戦地に赴く若者たちにも当然命があるわけで
そんなリスクを犯す必要があるのか
あるいはそもそも戦争するために派兵するわけではあるんですけれども
そこの大義がもしも揺らぐんだったら
それは結局殺戮のためにいくだけの話になってしまうし
ちょうどその時期に反戦運動っていうところも非常に高まりを見せていて
特に若者たちの間なんかではピースマークとかも有名ですけれども
反戦のための運動っていうものが大きく広がっていった時代でもあったわけです
そういったところをだから考えていくと
このほほえみデブっていうのは
俺の中ではある意味ではその戦争には全く同調できない
人間の姿なんじゃないのかなっていう気がしているんですね
彼は必死に自分の状況を飲み込もうとしたけれども
42:04
それが結局できないわけですよね
できない人は一体どうなるのか
権力への反撃を行うわけですよ
これすごく似通ったじゃないけれども
なんていうのかな
州立大学の銃撃事件っていうのが起きてるんですね
銃乱射事件
いやむしろ逆なのよ
反戦運動を学生たちが大学の校内でやってるわけですよ
そこにですね州警が銃を撃ち込んで4人が死んだんですよ
鎮圧のためっていうこと
そっちなんだ
これめちゃくちゃ大きな問題になったというか
例えばカントリー歌手のジョニーキャッシュとかも
それに反応して歌を作ったりとかしてたんですけれども
言うならば結局
犯罪を犯したとかではなくて
反戦運動っていう国家の政策というかね
その国家の選択に対して意義を唱えた国民に銃が向けられた
っていうふうにとったらこれとんでもないことですよね
しかもそれがアメリカだから
自由の国アメリカですね
で言論の自由と信念の自由を国家が弾圧したっていう結果になっちゃうもんね
しかもその場所が知識が集まり
アカデミーってそういう本来的には開かれた場所であるはずのアカデミーで起きているわけなんですよね
っていうふうに考えるとこれめちゃくちゃどでかいことなんですけれども
ただそのあたりをハートマン軍装とほほえみデブとの間に起きた出来事と考えてみると
なんとなくすごく暗優的に見えてくるんですね
ほほえみデブはハートマン軍装を撃って殺してしまう
これ構図としては逆なように見えるんだけれども
結局権力に立てついた結果
彼は一体どういう選択をせざるを得なくなったかって言ったら
結局自殺するしかなかったわけですよ
結局その先に絶望しかないからです
どんなに戦争に意を唱えても
結局そのベトナム戦争っていう戦争は
結局起こってしまってるわけですよ
その起こってしまってるベトナム戦争に
どんなに反対だ反対だみたいなことを言ったところで
現実は変わらない
結局立てついたところで
実際の現実を受け止めざるを得ないから
結局絶望に終わっていくっていうふうなところを見ていくと
ほほえみデブっていうのはその戦争に対して
あんまり後ろ向きというか
明確な反対の意志を持っている人たちの
45:00
アイコンとして描かれたのかもしれないなというふうに思うんですね
当然それに対応するというかこうする形で
また対照的な人物がおそらく描かれるだろう
それは誰かって言ったらやっぱりジョーカーなのかなっていうふうに思うんですよ
ジョーカーはものすごい作品の中でも賢い感じの人物で描かれていて
上手いじゃないですか
ハートマン軍装に対して軽口を一番始めて叩いて
なんとなく許されてるっていう
結局そのほほえみデブに対しても
上手に立ち回って自分に罪悪感がなるべく残らないようにしようとしてたりだとか
結局うまくいかなかった部分はあるんですけど
ただでもそこらへんも青年らしい部分ではあるんでね
また結局彼はある種理想的なアメリカの賢い自由を胸に抱いた青年なわけなんですよ
何があってもそれこそピノキオみたいに口笛吹きながら
育成みたいな雰囲気の軽口叩きながらですね
戦争に参加してるにもかかわらず胸元にはピースサインというかね
そんなピンバッジをつけたりなんだりして
ある意味では戦争に参加するしないみたいなところに対して
意を唱えてるかのような雰囲気はあるし
本人もおそらく心の中でいろんな葛藤はあるんだろうけれども
でもだからといって明確な反抗の意志は示さず
戦争に迎合していく
それってある意味では非常にクレバーな対応じゃないですか
そういう人もやっぱりいたはずだと思うんですね
全力で戦争に賛同するような人っていうのも当然いたかもしれないけれども
ジョーカー的な立場の人間もいたはずなんですよ
それこそが賢く
弱たり的に賢いような人みたいな感じだったのかなっていうふうな気はするんですけれども
このジョーカーの結局天末って
最終的には少女スナイパーを射殺するに至っていくんだけれども
ある意味では
あれが結局正義の創出なんですよねっていう気がするんですよ
本来的には多分ジョーカーも心の中で
この戦争には意義があるはずだっていうふうに思いたかったと思うんですね
だからこそ新聞部みたいなさ
高校部に配属されて
学生時代新聞書いてましたみたいな
ある意味では彼は愚道者だったと思うんですよ
この戦争の意義を見つけて自分を安心させたかった
48:03
だから上司が
この記事を振り分けるじゃない
その時にもアメリカ万歳とか勝ってるぞみたいな
あるいはアメリカがこんな攻撃を受けた
あいつら許せねえぞっていう記事だけをセレクトするんだけれども
そのジョーカーが言ったようなあそこですごいダメージが受けて
アメリカも負けるというか
一部の戦域ではやらかしてるよとか負けそうだとか
っていうことに関しては一切触れるなっていうようなことを言われたりとか
そういう意味ではあの時のジョーカーは
戦争の意味を知ろうとしていたかなっていうところがすごく納得できる気がする
だからそのあたりなんかはまさにその戦争に賛成する人たちも
結局そういう意思はあったんじゃないのかなって気がするんですよ
つまりアメリカがやることだからそこに正義があるはずだって
きっと思いたい人たちこそが戦争に賛成していた人だ
っていうふうに言いたいのかなって気がするんですね
結局それはその思いは一体どこに消えたんだという話になるんですよ
そもそもこの映画が公開された時点でベトナム戦争は結局終わってますし
アメリカ軍の撤退っていうのも世界的に大きくですね報道されて
アメリカが戦争に負けたみたいな書き方をされるわけです
さらに言えばだからただ派兵して現地の人たちを殺して
結局何の戦果も上げることなくただ撤退をしていくという
これって本当に一体何だったんだろうって
多分あの瞬間に戦争に初めから反対していた人は愚かですね
賛成していた人たちも同時にアメリカの正義っていう
一番アメリカにとって重要な根幹の部分を
スポーンと取られたような気がしたんじゃないのかと
それがですね最終的なジョーカーたちの表情につながっていくのかなって気がするんです
少女スナイパーを射殺するっていう行為は結局彼が考えている
いわゆる正義のあり方とは到底そぐわない現実じゃないですか
きっとその先には訓練されたそれこそ擦り込まれた現地のスナイパー
悪しき現地のスナイパーがいるに違いないと思って踏み込んでいったが
そこにいたのは本当に若いというか本当にただの少女なわけです
年半もいかない少女が
怯えながらですね
撃たれて今にも死にそうな顔をしてもういっそ殺してくれっていうふうに探案をするっていう
51:06
そういう現実なわけです
果たしてだからその瞬間に彼らは自分たちの正義を信じることができたらそんなはずはないよねっていう
あれが本当にアメリカが結局撤退を決めた瞬間の国民感情っていうものと
つながってくるんじゃないのかっていう気がするんです
だからこそ結局この作品っていうのはアメリカ人たちが
今アメリカに自信を仮に持てなくなっているんだとしたら
それはベトナム戦争によって引き起こされた様々な分断であったりだとか
国民たちの分断であったり
そして何よりアメリカにとって最も重要な正義が揺るがされた戦争だったからなんじゃないのか
っていうのをいろんな立場でベトナム戦争に関わった青年たちを通して
描こうとしてるんじゃないのかなっていうふうに思った次第なんですね
だから最終的にですねなぜの話に戻ってくるんですけれども
なぜミッキーマウスマーチなんだっていうお話もこの後に控えることになるんですけど
その前にちょっと大間に振りますが
そうねえっとね
9割ぐらい僕も同じような意見だけど
1個決定的に僕が決定的じゃないな
まこちゃんも多分半分聞き込んでくれた話なんだけども
僕この映画を見て反戦映画とは一切思わなかったのよ
社会風刺映画だと思ったの
でえっとまあ何々説を言うとしたら
フルメタルジャケットお前の話し説
っていうのをちょっと考えたんだよね
その話の本筋ちょっと入る前に
この映画を見て思い出す実験が僕は2つありまして
一つはスタンフォードの勧告実験
もう一つはミルグラムの服中実験
ミルグラム
ミルグラム
何だろう何だろう
ミルメイクじゃないよ
ミルメイクにそんな思い出ないんだって
まずそのミルグラムの方から説明すると
1961年に何をやったかって
簡単な実験なんですね
例えばまこちゃんにスイッチ持たせるんですよ
でこのスイッチを押したら
画面越しにいるオウマに電気ショックが起こります
これ実験であなたには何も罪はないので
電気ショックのボタンを押してくださいっていう実験
ほとんどの人が電気ショックのボタンを押したどころか
電圧をMAXにしてこれ押したら死にますよっていう電圧に設定しても
54:00
ボタンを押したっていう
人が責任だったりとか加害意識っていうものがなくなったら
どこまでも過虐者になれるっていうのを証明した実験の一つっていうのが
このミルグラムの腹中実験っていうやつだね
もう一つがスタンフォードの監獄実験
これは割と有名な映画とかにもなってるやつなんだけども
あるとある学生を呼んで高額アルバイト代をおつっていって呼んで
囚人役と監修役に分けて囚人には徹底的に囚人役をやってくれ
監修は徹底的に監修役をやっていけっていう風に指示したら
一応2週間の実験だった予定だったんだけれども
もう何日かやるうちに監修役の人が
自分の役割に飲まれて性格が激変していって
囚人たちを本当に虐待のように扱い始めたから
もうダメだ中止しようって言って中止したっていうような
中止しようって中止したっていうか
暴動が起こっちゃって中止せざるを得なかったっていうようなことが正解なんだけども
だからその状況とか立場っていうのが
やっぱり人間の行動っていうものの方向性を決めてしまうっていうような実験
2つともちょっと似てるようなところっていうところがあるんだけども
この実験を思い出したわけよね
映画と照らし合わせていくと
まず最初のハートマン軍曹の関わっていくシーンだったりとか
その罵倒だったりとか支配的な構造であったりとか
個性をとにかく排除していくとか
っていうところっていうのが
兵士っていう役割を強制的にして
真っ白な状態に1回戻して
兵士という人格に作り上げていくっていうようなところが
人間の役割っていう意味で
スタンフォードだったりミルグラムっていうところに
非常にちょっと関連してるんじゃないかなっていうところ
だから自分が加害者と思わなければ
人間は加害者になれるっていう
一番象徴的なシーンが石鹸で叩くシーンだと思うんだよね
誰しもが自分が悪いと思ってなくてボコボコにするじゃない
唯一なんだけれどもジョーカーは
ためらったけれども結局加害してるのね
でも誰のためにためらったかって言ったら
自分のためにためらったんだよね
だから結局は加害意識しかないんだよ彼は
彼はホホエミデブがかわいそうだからためらったんじゃなくて
ホホエミデブにどう思われたらとかっていう
せっかく仲良くなったのにとか
権利関係みたいなところが生まれたのに
57:00
叩いたら台無しになるっていう
フォーミーの感情しかなかったところで叩いてるっていうところも
ここがすごい象徴的なシーンだったなと思うし
あとは最後のスナイパーを撃つジョーカーっていうところも
女の子をシュートミーシュートミーって
最初はベトナム語らしいんだけど
ある人調べたらベトナム語でもなんで撃たないんだよ
早く撃って殺せみたいなことをブツブツ言ってるらしいのね
最終的に英語でシュートミーシュートミーって言って
殺した理由もこれ以上彼女を苦しませたくない
って言って殺すんですよ
だけども結局は自分がこの女の子を殺す正当な理由が
そこにしか見つけられなかったっていうところで殺してる
だから自分の役割のためには人を殺すこともできるし
人を加害することっていうのが当たり前にできるようになった
っていうところがこの映画の中の流れだったと思うんだよ
なんで僕はこの社会風刺の映画かなっていう風に考えたかっていうと
前半で人間像っていうのは壊されて再構築される
壊れた人間たちが機能していくっていうのを前半後半で分かれてやっていて
結局は壊れた人間の方がこの社会の中で使いやすい
あるいは利便性の高い人間っていう風に表されているっていう
その中で倫理っていうものよりもそういうもんだよねとか
そういう同調圧力だったりとか
そういう社会の与えられた役割的なものでじゃあしょうがないねって言って
その構造の方を優先させる結果
加害者になっていることを自覚なく加害者になっている
自分っていうものがいるんじゃないのって
だから対岸の火事で大変だね向こうってなってるけれども
それって間接的にはお前がやってることだよな
あるいはお前が行動してないからある意味こういうことも起こり得てるよね
お前自身が正義だと思ってることって本当かい?とか
その行動って正しいってどうやったら言えるのみたいなところを
言おうとしてたのかなと思ってて
だからそこがまこちゃんの言ってた
アメリカの自由だったりっていうところが緩いだっていうのを
アメリカ人に問うた映画だっていうところと僕はちょっと似てるかなと思ったんだよね
でもまあそうだね
ある意味だからその辺を結局総括すると
1:00:03
結局あの戦争って何も生み出してないどころか
いろんなものを破壊し尽くしてませんかっていう話に
結局落ち着いてきちゃうんじゃないのかなって思うんだよ
なんかいわゆる反戦映画みたいな
戦争本当悲惨だよわーっていう感じではなくて
それを反戦映画と呼ぶんだったら多分違うのかもしれないんだけど
なんかいろんな風刺だったりいろんなメタファーによって
結局あの戦争が一体何だったのかっていうことを
その絶望感をとにかく凝縮させたような作品になってるんじゃないのかなっていう気がするんですね
結構だからあの頃のアメリカっていうのは
非常にやっぱりいろいろと揺るがされた足元を揺るがされた時代だった
というふうによく言われるところなんですよね
国家に結局自由の国とはいえやっぱりその自由であればあるほど
その国に対する愛国心というものですよね
それがないと結局国って成立しないわけなんですけど
それこそやっぱりその戦争期にいろんな国民内での分断もあったろうし
あるいは富裕層と貧困層との分断だったりだとか
もろもろいろんな分断がものすごく色濃く出た時期でもあるんだけれども
それを引き起こした戦争そのものが結局何も生み出さないで終わっていったっていう
それってものすごいアメリカ人にとっては屈辱であり
かつものすごく大きな絶望だったんだろうなというふうに思うんですね
だからそれって結局例えばホゴミデムがハートマンを殺して自分が自殺するように
結局その戦争が終わったっていうことはその戦争から解放されたっていうことじゃなくて
結局むしろアメリカという国が最も大事なものを失ったっていうふうに言ってもいいんじゃないのかと
結局戦争だ戦争だっていう空気から脱却したところで
結局何も残らなかったどころか大事なものを失ってないか我々の国は
っていうところに多分つながっていくんじゃないのかと思うわけなんですね
しかもベトナム戦争って終わったと思いきや
アメリカ軍が残した影みたいなところでちょこちょこ休断されるようになるわけじゃん
ベトチャン・ドクチャンが非常に有名だけど
シャムソセイジみたいなのがしっかり生まれたりとか
キケイ系が増えたりとかあるいはベトナムでの
ガンの発症率がめちゃめちゃ上がったっていうのも
1:03:00
そういう戦争の何かの影響があったりとかっていうのもあるし
だからアメリカが掲げた正義っていうところが何を
ベトナムにもたらしてくれたかって言ったら
結局代理戦争みたいな感じになっちゃってたよね結局はっていう
そこだったのかなっていう気がする
その辺が僕は結局ミッキーマウスマーチだなっていう気がするんですよね最後の
ミッキーマウスマーチは底抜けに明るい歌で
そしてクラブのリーダーを讃える歌なんですよね
ミッキーマウスマーチっていうのはミッキーマウスクラブっていう子ども番組のオープニング曲として作られてるんですよ
そうなんですか
要するに短編アニメーションの世界で世界で初めて
当機に対応した白黒短編アニメーションとして
蒸気船ウィリーが公開されるわけなんですけれども
それを機に爆発的な人気を手にしたミッキーはですね
その後テレビ番組に進出してミッキーマウスクラブっていう
テレビ放送を始めていくわけなんですよね
そのオープニングですあれ
まさにこのミッキーの奇跡ってアメリカの奇跡と被るんだね
アメリカのドリーム的な?
アメリカのドリームっていうかアメリカの国の成り立ち的な?
国の成り立ち的な?
だからそのいろんなものがあった中で
当機というところを確かできるようになった結果
めちゃめちゃ伸びていってそこでの一大勢力になったわけでしょ
アメリカという植民地に渡って
そこのそこの軍事力を持った結果アメリカを占領して
さらに乗し上がっていったみたいなさ
なんかミッキーの構図とアメリカの構図なんかちょっと似てるなってちょっと思っちゃったんだけどなんかピントきてないね
あんまりピントきてないな
ピントきた方はこちらまで
ミッキーマウスクラブのオープニングだから歌詞も
Who's the leader of the club? なんですよ
このクラブのリーダーの名前は何だい?みたいな
僕らのクラブのリーダーは誰だい?みたいな
ミッキーマウスだぜ!みたいな感じのテンションなんですよ
それって結局
軍隊の人たちがそれを歌うんだとしたら
クラブっていうのは軍隊のことだろうし
リーダーは誰だって言ったら国の主導者なんですよ
っていうふうに考えると
1:06:02
リーダーが決めた戦争なわけじゃないですか
そのリーダーが決めた戦争に行った結果
こういう始末になってるよ
っていうことを歌ってるんだとしたら
ものすごく皮肉だなというふうに思うし
それが理想と現実だと思うんですよ
結局戦争に行く青年たちはこの戦争に意味があると思っていくから
それこそ本来的なミッキーマウスマッチ的な
明るい雰囲気で行きたいわけですよ
このリーダーの決定を信じて疑わずに行きたいわけですよね
だからミッキーマウスマッチのような雰囲気で行きたいんだけれども
結局現実としてはこんな決断をしたのは誰だっていうふうに
そういう意味合いでWho's the leader of the clubを歌いながら
やけの腹を歩いていく羽目になる
これが戦争の二面性
戦争っていうのは正義の遂行するためのものなんだっていう理想と
結局それが一体正義はどこにあったんだっていう
結末に終わるベトナム戦争っていうところを
二面的に描いてるんじゃないのかと
あと一点僕はこの話をするまで大事にとっておいた話として
一番初めに大間が
なんであんなところに
兵士たちが行進しているところに
ミッキーマウスマッチなんていう曲を当てるなんてのは
ミスマッチもいいとこみたいな話をしてたんですけど
何も不思議じゃないんですよ
これなんでかって言ったらミッキーマウスマーチだからですね
マーチって行進曲なんですよ
なるほど
だからその抗軍するときに使う曲がマーチングですから
だからどんぴしゃっちゃどんぴしゃなわけなんですよね
なるほどねミッキー軍団のマーチになるわけだ
そうなんです
だからそのマーチである以上はそこに
やっぱりなんていうのかな
奮闘させるような奮起させるような
意味合いを持たせたいからそういうズンチャズンチャなんですけど
でもその中に描かれている
Who's the leader of the club?っていうところの
裏側に潜んでる心情っていうものが理想と現実で大きく乖離するんじゃないのっていう
そんなところを描いてるのかなっていうふうに僕は思ったんですね
なるほどね
確かにマーチは盲点だったわ
そうマーチなんですよ
ドストレートにマーチなんですよあれは
だからそのミッキーマウスマーチを歌いながら
マーチしていく男たち
でも確かにね
もっと言っちゃえばさ
アメリカっていう国そのものが
この世界のリーダーみたいなところも
1:09:01
皮肉ってるのかもしれないなと思った
重ねるとしたら
だからその世界のリーダーであって僕らのリーダーでもある
アメリカという国が
起こしたこの戦争であったりとか
この社会情勢だったりとか
この社会構成っていうのが
何なんだいっていう
メタファーの歌としたら
これほど完成された曲はないねそしたらね
これほど皮肉った曲はないよね
ミッキーマウスマーチの言語の歌詞の婚約
ここはやっぱしっかりと見ていかないといけない
日本の歌詞だと全然ピンとこないんで
なるほどね
そうするとものすごい皮肉に聞こえてくるんですよね
僕らのクラス
僕らのクラブですね
僕らのために
僕や君みんなのために作られた
このクラブのリーダーは一体誰だいっていう
まさにこうね
国だったり軍だったりっていう
そのリーダーその主導者は一体誰なんだって
結局末端の悲鳴でも聞こえてくるわけですよね
誰がこんなことをやったんだって
みんなおいでよみたいな感じになるわけですけど
誰しもが巻き込まれていくみたいなイメージも聞こえてきますよね
色々考えていくとこの歌が
耳なじみのあるミッキーマウスマーチみたいな感じで
聞き流していっちゃう
この英語の歌詞を現代語訳
現代語訳とか日本語訳して見ていくと
このマーチングの中に潜んでいる悲壮感っていうのは
なんとなく伝わってくるような気がするんですね
怖ミッキーマウスマーチって
違うから
Forever let us hold our Banner high
恐ろしい歌だね
ウォルトって
ウォルトがどんなにやべえ奴だったかっていうことだね
ウォルトが作詞したわけじゃないんじゃなかったっけ
1:12:05
兄弟がいるんですよね
作詞とか音楽担当というかディズニーの
非常にお有能な人たちがいた気がしました
その人たちが作ったんじゃなくて忘れましたけどね
とにかくですね
ミッキーマウスマーチっていうので終わっていくこの感じ
ただオシャレなだけじゃないよねっていう
確かに
もう一回最後のシーン見たくなるな
考えてみると
モノローグとかも結構さ
いろいろとうとうと語ったじゃないですか
あれなんて言ってんだっけ
ラストのモノローグ
モノローグなんて言ってたっけ
フルメタルジャケット
モノローグと
なんか最後なんて言ってたっけ
そうだ五体満足の幸福感に一人
私はこのクソ地獄にいるみたいなこと言った
日本語訳だと
女体ももうすぐって
そうだね
そうだね
確かにここで女体ももうすぐっていうのはさ
ジャンボリーじゃなくなれるんだっていう
そことの対比もあるんだね
結局だからなんていうのかな
女体はもうすぐっていうのをわざわざ言うのは
女体しても拭いされないものが残るっていうところを
強調したいんじゃないでしょうかね
多分その五体満足でこのクソ地獄にいるの
五体満足でっていうところにも
結局彼が自分は生き残っているっていう
その罪悪感を持ってることがそこに詰まってる気がするんですよ
結局その最後まである意味クレバーにね
生きようと彼は思ってきたわけで
自分のためだったら
いろんなものを切り捨てられるような人なわけじゃないですか
でも結局彼は最終的には
その五体満足で女体していく自分自身に
ものすごい罪悪感を覚えているから
出てくる言葉だと思うんですね
そうねあとは多分もしかして
これちょっと英語の何ていうセリフがわかんないけど
五体満足だとするとさ
体は大丈夫だけど
みたいなところもあるかもしれないなと思って
英語の元々のセリフが何て言ってるか
今調べきれなかったからあれだけどさ
1:15:00
はいはいはい
その辺もちょっと気になるな
ファイナルナレーション
でも私は生きている
そして何も恐れていないなんだね
原文だったら
またできることならまた誰かを殺したいと思っている
どう祈ってんだよ
ていうのが
GPTさんによるとそうらしいですね
だからセリフが
自分のためだったら
自分のために
自分のために
自分のために
自分のために
自分のために
性格ではない可能性はありますが
怖いな
GPTさんによると
I am not afraid
誰かを殺して今は幸せだ
できることならまた誰かを殺したいと思っている
俺はクソの
クソ地獄にいる
ああでも生きている
そしてもう怖くはない
みたいなことらしいです
結局だから戦争に取り込まれたっていうところなんですよね
彼自身はなんかこう上手に立ち回って
戦争に染まらない自分みたいなものを追求していた
節もあるじゃないですか
枠組みとしては
当然戦争に行ってるわけだし
付き合いますよと
付き合うけど自分の根っこは変わらんぜみたいな
そんな空気感を出していたけれども
結局最終的には詰まるところ
ほほえみデブと同じ
結末なわけですよ
今後彼はその戦争に取り込まれて
人を殺すことに恐怖を覚えないような
自分になってしまったんだということを何度も反省し
おそらく何度も
自分の殺してしまった少女兵のことも思い出し
PTSDに悩まされる可能性も非常に高いと
体は元気だったとしても
だからそこで今回のテーマに戻ってくるわけなんですけど
人間を書き換えるプロンプトとはということになるんですが
1:18:02
結局戦争でもってみんな変わってしまったわけですよね
戦争に迎合した者もそうだし
戦争を拒絶した人たちもそうだし
どちらにしてもアメリカの持っている強い国アメリカだったり
自由な国アメリカという幻想が打ち砕かれた日でもあったのかな
というふうに思うんですけれども
そういった中で
たくさん大量生産
フルメタルジャケットのように安価に大量生産された兵士たち
一体どうやって人間っていうのは
他者によって書き換えられていってしまうのかっていうところを
我々が今後日常生活を
現代社会で生きていく上で
ちょっと大事なことになると思いますので
明らかにしてから眠りたいなと思うんですけど
僕はですね
先手を打ってきたね
ほほえみデブ叱り
ジョーカー叱りですね
ごめん
プロンプトとはほほえみデブであるっていう
違う違う
ほほえみデブ叱り
ジョーカー叱り
結局
まあああなっちゃったわけですよね
だから
もがやもがやね
枠組みにはめられたらもう終わりなんだなっていうふうに思ってるんですよ
まあ
互いにね
プライベートパイルの方は
あっという間に枠組みにはめられた瞬間にもう終わっちゃうんですけど
ジョーカー自身も結局自分はうまいことやれるはずだって思いながらも
結局もその現地の兵っていうロールに
飲み込まれたらもうそれで終わっちゃうわけですよね
ただ
社会ってそういう枠組みフレーミングによって作られていて
例えば僕らはバイトリーダーっていう言葉を聞いたら
いわゆるバイトリーダーの挙動をなんとなく思い浮かべますよね
うん
なんかすげえやけに気合入ってんだみたいな
でなんか別にこうルーティン化しなくてもいいようなところまで全部ルーティン化されてるような滑らかな動きをしつつ
周りのバイトたちに指示を出していく
おおむね大学生ちょっと過ぎたかぐらいのバイトリーダーみたいなイメージ湧くじゃないですか
うざみたいなね
なぜか僕らはどこ行ってもあの子バイトリーダーのかなっていうバイトリーダーを見つけることができるわけなんですけど
それって全部が同じバイトリーダーじゃないはずなんですよね
でもバイトリーダーなんですよ
そうだねそこにバイトリーダーのイデアがあるよね
そういうことなんですよバイトリーダーもバイトリーダーだってなぜか我々は本質的に理解をしてしまうわけで
これ一体何でかって言ったらみんなバイトリーダーっていう枠組みにはめられちゃってるからなんじゃないのかなって気がするんですよ
だとしたらなんですけど気づいたら僕たちでその職業に就いたつもりで
1:21:06
自分はその職業になっちゃってるみたいな節がないですかって
ゾーンに入っちゃうと仕事は楽しくてしょうがないし
しかもその仕事をやってる時の無駄にいろんな動きが洗練されてっちゃったりするわけですよ
例えば別にどうでもいいそんなところこだわらなくてもいいのにコピー機に紙を入れる処作とかが
すごい無駄なく動けた時に仕事板についてきたなみたいなことちょっと思っちゃったりとかするみたいな
そういうしょうもないところまで全部乗ってきちゃうと
職業そのものが自分みたいな錯覚に陥ったりする
それってまさに自分がその枠の中にはめ込まれているっていう瞬間だと思うんですけど
そこに快感すら覚えるんですよ
それが結局海兵隊たちの感覚なんじゃないのかと
初めはあれだけ辛くて苦しくて辞めたかったような訓練だったり
ハートマン軍装からの罵倒も結局あの中で生活していく間にだんだんとそこに取り込まれていくことで
いつの間にかもう染まってるんですよね
ただ僕らは別にハートマン軍装みたいな人がいなくても
仕事してるうちに何かそういうものに染まっていってしまうわけだから
結局のところですね
人間って何か役割を与えられたらそこから抜け出すことはおろか
むしろ自らその型に自分を当てはめて
結果気持ちよくなろうとするっていう生き物なんじゃないのかと
いわば昆虫のコロニーみたいに分業がしっかりされていて人によってね
しかもその業種に自分がハマることに疑いを持たない才能みたいなものが
人間という生き物に遺伝子レベルであるんじゃないのかっていう気がしてきたっていう
そうするとですね
人間を掻き入れるプロンプトなんていらないんですよ
ただ役割を与えれば人間はそこに自分を当てはめようとしてくれるから
っていうことなんじゃないのかなと思って
じゃあ僕らが気をつけられることって何なのって
なくねって思ったっていう話です
僕は逆にこの結論の部分だけ僕はなんかちょっと違って
人間を掻き換えるプロントとはそのまま答えるとしたら
迷いながら自分に問い続ける言葉であると僕は定義するんだけれども
プロンプトって画一的な指示を与えたところで
画一的な答えって全く同じ答えがAIだったりとかっていうのに
返ってくることってあんまりないじゃない
少しずつ状況が違ったりとか返ってくる言葉が違ったり
1:24:00
だからそこの曖昧さだったりとか
その時の状況に合わせてコマンドを変えて再入力していったりとか
続けて入力していく必要があるから
今の自分に最適解とは何なんだろうっていうところを問いかけていく
そこの考えることっていうこととトライしていくこと
っていうのがこの人間を書き換えるプロンプト
どっちかっていうと多分なんかまこちゃんの言ってるのが
この外的同期付けの部分で
僕が言ってるのが内的同期付けの部分だから
多分これが二つ合わせて人間っていうところではあると思うけども
だからそこの二つその枠にはまっていきたくなるっていう
外的同期付けの自分っていうのと
その枠の中でこれ自分とは何ぞやとか
今の自分の行動って何ぞやっていうところを
繰り返し考えていく
でまたその枠を破ってみたりとか
枠の中に収まってみたりっていう行動自体が
人間をある意味いろんなところで書き換えていくんではないかなと僕は思った
なるほどね希望があっていいですね
いや本当にそういう希望は常に持ってないといけないなっていうのは
すごい僕も思います
本当にその外発的な同期付けと内発的な同期付けっていうものが相互に作用しあって
人間っていうのは成長していくはずなので
それは全然すごくいいことだと思うんですけど
結局だからやっぱり戦争だったりだとか
いわゆるキャンプですよね
あれって結局
内発的な同期付けを借り取る行為な気がするんですよ
自分はどういう自分になりたいのかとか
それをやるとこういう気持ちよさがあるんだみたいな
それぞれに持ってる尺度っていうのが
結局無価値であるっていう風に徹底されて
お前たちはこれこれこういうことをして
これがこういう気持ちよさを生むんだっていうのを
結局植え付けられて気が付いたら
それが自分の感覚になっちゃってるみたいな
本来的に人間が何かをやろうと思った時に
外側からの報酬ではなくて
自らの感性的な部分での報酬が得られると
やっぱりやりたいっていう気持ちに
本来的にはなるはずなんだけれども
そこを徹底的に殺されていったら
ああいうことになりますよねっていう風に思うと
非常に怖いなと
でもそんなことっていっぱいあるよねっていう
そうなんだよね
しかも自分が意図せずに加害者になってるパターンなんて
世の中にいくらでも転がってたりするわけじゃん
だからそれをある意味
1:27:02
後悔すること自体も大事ではあるんだけれども
それが根っこになって人生が破綻していくことがないように
やっぱり考えていくことと
自分に問い詰めていくことっていうところが大事になってくる
だから白黒なんてないって
世の中全部がグレー
黒寄りのグレーなのか白寄りのグレーなのかっていうところしかないんだから
だからこそ問うってこと自体が
大事なのではないかと僕は思いますね
あとは同時にあなたはハートマン軍曹になってないですかっていうことですよね
ああ怖いね
ここも大事な話なのかなという風に思いますので
あそこまでいったらみたいなことをみんな思うかもしれないけど
いや少なからずそういうことを人間ってしがちだよねっていうのはなんとなく思うんで
それこそラジオの時間だよね
そうですね
やっぱりこうなんていうのかな
さらに言うとああいう刈り取り方ですね
刈り取って新たに植え付けてっていうことの方が
結局短視を聞く人間は育てやすいっていうところどうしてもあって
そこが本当にまた怖いところだよね
僕らはそれをなんか怖いなっていう風に画面越しに見て感じるだけで済むんですけど
意外とこうあれを見ておーって思ってる人の中に
当たり前のにそれと同じようなことを職場で育ってる人にしてる人とかがいるかもしれないっていう風に思うと
非常に怖い話ではありますよねっていう気はしましたね
そうですね
ちょっとねあの
のらりくらりといろんな方向に脱線しながらお話しましたけど
まあとかくですねこの作品って本当にそういう
歴史的な事実とひも付けて読んでいっても面白いし
いやもう単純にその心理的な部分で
各々の心理分析とかをね素人目線でしながら見ても面白いだろうし
非常に楽しみ方がいろいろある作品だったなと
時間がない人は前半だけ見ていただければもうそれで一応作品にはなってるんで
前半だけっていう手短コースみたいなのを一応用意しておりますので
それも見てくださいみたいな感じになりますね
いやー楽しかったです
面白かったなー
何か言い残したこととかないですか今回
この映画見てなんかいろんなこと考えさせられて
あーこれって怖いなとかこうなったら嫌だなっていうところがいろいろあったんだけど
僕はねこの映画で一番嫌だなと思ったところなんですけど
あのフルオープンのトイレは無理だよ
1:30:16
海外は比較的フルオープンに近いよね
あれなんなんだろうな
俺絶対うんこできないと思う
引っ込んじゃうよ
足元が見える喜びとかあるのっていうのとか
なんかあれ一説によると倒れた時に引きずり出しやすくなるみたいなことを聞いたことがある気がするんだけど
それどう外しやすくすりゃいいんじゃねって
確かにその通りだし
あんなのね最悪だよねだって
もうなんかうんじしててちょっと体前に倒してうーんってやってる時に
目の前に扉の向こう側の誰かの足とかがズンって出てきたら超怖くない?
嫌だよ
もう嫌だよねほんとなんか
でもよくホラー映画とかであっこから誰かが覗いているとかさ
ホッホッホッって足音が聞こえてる
最悪最悪
ほんと最悪もうちょっと想像しただけでおしっこいけなくなっちゃうわ
でもそれはなんかまだ兵があるからいいじゃん
でもあのジョーカーたちがかかってたらもうその
エルモンティーじゃん
フルだからね
なんならうんこしながら普通に対面で会話できるぐらいのさ
やっぱりそのぐらいなんかぶっ壊れたところにいるとぶっ壊れるんですよ感覚的にもう
そういうもんじゃないですかなんか初めて大衆浴場とかに来た人とかも
多分キャーって思うかもしれないけど一週間もしたら慣れるじゃん
確かにそう考えてみると日本の戦闘っておかしな文化だからね
そうですよ
ローマと日本ぐらいしかないらしいからね
不思議ですよね本当にね
でもまあ幸せならいいかっていう
あのトイレは僕は幸せだと思わないけど
確かに
いやトイレもねトイレの綺麗さを見てもやっぱり日本に生まれてよかったなみたいなのはよく言いますよね皆さんね
本当に教えてありがとう
というわけで次から観獄実験つながりということで
何でしたっけ
なんとかとかいうやつ
速攻で忘れてしまったエクスペリエンス
エクスペリメント
実験ですね
そうですね
これあのあれですね昔あったSっていう観獄事件の結構ドロドロしたやつのハリウッドリメイクらしいんですけど僕は見たことないんです
1:33:03
それを見てちょっともう少し心理的な要素から紐解いていきましょうか
そうですね
というわけで終わりましょう
ただもうエンディングも話すことができない
タイトルコールもしてないし
ポッドキャストで配信されてないし
というわけで非常に奇妙な締め方をします
お聞きいただきましたのは
フルメタルジャケット人間を書き換えるプロンプトとは
番組では皆様からのご感想をお待ちしております
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そちらにご感想いただけると幸いです
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というわけで本日のお相手はまこと
大間でした
それじゃまたね
東京の真の友人たち
世界中の映画好きな人たちが一緒に来て
01:34:30

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