-
-
中古で手放すにしても今のうちに新しい本体は手元に取っておいた方がいい気がしますね、これは。
スピーカー 1
そうですね。5万円値上げって言われると中古で買い取ってもらえる値段のほとんどが持っていかれるくらいの上昇幅なんで。
スピーカー 2
かなりですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあ本編のほう行っていいですかね。
スピーカー 2
はい。
はい。
スピーカー 1
先日6月25、26とAWS SUMMIT JAPAN 2026が東京、東京というか千葉でありました。
ちょっとそこにフラッと行ってきたんでその紹介を軽くしたいなと思います。
もうまとめ記事がまだ直近すぎてどこにも上がってないので、基本的には公式のページ踏まえてさらっとだけ行きます。
AWS SUMMIT何かっていうと例年やっているAWSの新しいサービスの発表だったりとか、
あとはAWSをクラウドを活用しているいろんな企業のこんなAWSの使い方しますよっていう登壇だったりパネルセッションだったり、
あとはAWSのパートナー企業たちがこんなサービスやってますよっていうのを紹介したりということで、
AWSを使った開発者たちが多く集まるイベントになっています。
会社の事例とかも出てくるので、経営層とかマネージャー向けにも一部展開しているっていうのがAWS SUMMITになります。
登壇者としてAWSのお偉いさんだけじゃなくて、今話題のアンソロピックの人だったりとか、
フィジカルAIみたいなのがニュースで騒がれてますけれども、そういったことをやっているファナックさんとか、
ホームロンサイニックXとかそういったところも登壇者として上がっていろんな話をするというようなそういうイベントになっています。
イベントの方向性としては、やっぱり猫も着紙も生成AIっていったところではあったんですけれども、
先ほど言った通り日本ではフィジカルAIっていうのがかなりバズワード的に流行っているので、
そういった文脈でのブースも多かったかなと思います。
あとは生成AIがいよいよ実際のソリューションになってきつつあるということで、
まだ社外に出しているソリューションという形ではそんなに色濃くなかったんですけれども、
会社の中ではこんな生成AIの活用を進めてこれくらいの実績が出ているとか、
自社で生成AIモデルをゼロから開発してこういう成果が出ましたとか、
そのAIを使ったビジネスだったり内製っていうのがある程度具体化して進め始めているよっていうような、
そういう事例も多く見えました。
スピーカー 1
面白い中だと不動産のところで生成AIが活用されている会社さんとかいらっしゃってですね、
日本の地図の中である地点における人口上昇率とか地価上昇率とか、
開発進行率とかそういった不動産情報をかき集めて、
次何か上物を立てたり土地開発したりということを検討するにあたって、
どこを開発すると最も良さそうかっていうのをデータと生成AIを駆使して、
どこいう会社と提携するかっていう情報とかを踏まえながら最適点を可視化するっていうような、
そういうウェブアプリを出されている会社さんとかもいらっしゃって、
本当にいよいよ生成AIが実際のソリューションの中に組み込まれてきている、
そんな時代だなというのが感じられるところでした。
まあ不運くらいだと思うので、イベントの情報としてはそんなところで、
今日私も関連するブース、実際に開発に携わったもののブースとかも展示していて、
人が非常に多くてですね、朝は幕張の駅、
開品幕張の駅から幕張メッセに入れるまで1時間半くらい駅からずらーっと並び続けるっていう、
すごい大繁盛のイベントだったので、この後もいろんな記事が出てくるかなと思います。
スピーカー 1
別に特別ここが目玉っていう発表があったわけではないんですけれども、
こういったイベントの中でちょっと話題になりだしてきたものとして、
次の話題にも移るんですけど、AI DLCっていうのがちょっと話題になってきていたので、
ちょっとそこだけピックアップして紹介したいなと思います。
AI DLCって言われるとゲーマーとしてはダウンロードコンテンツかなってなるんですけど、
中身としては、ドリブンライフサイクルの略のDLCで、
AI駆動開発をしましょうというものになっています。
AI駆動開発って、とりあえず生成AIを最近の開発スタイルに組み合わせるだけじゃんみたいな話ではあるんですけれども、
一応それなりにちゃんとAI使ってこんなことできるんじゃねって考えられたものではあります。
スピーカー 1
ポイントとしては、今までだと生成AIと人の向き合い方っていうのは、
生成AIに個人の作業者が自分の作業を短縮するためにAIに指示を出して、
その成果物を受け取って自己レビューして進めるっていうような、
そういう使い方で開発の中に組み込まれるというよりかは、個人の効率アップっていったところが主でしたと。
スピーカー 1
AIエージェントっていうのが流行って、いろいろ自律的にやってくれるようになった現状で言うと、
もう少し上流に入ってこれるよねってことで、組織内というか開発チーム内に生成AIが入るとこういうスタイルができるんじゃないかという、
そういった開発スタイルの話になっています。
いろいろごちゃごちゃ書いてあるんですけれども、
このイメージしてほしいのは、人がやることは、どういう方向性でどう進めるべきかっていう判断や決断のみに注力して、
作業は全部AIにやらせるというようなのがざっくりした切り分けになります。
スピーカー 1
チケットベースとかタスクベースでもいいんですけれども、
ある開発をしなきゃいけないってなったら、その機能開発みたいなのはどういう目的でやる機能で、
誰に向けに作るもので、それがどういう状態になったらOKでとか、
そういったインプットアウトプットの話から開発の仕方ですね。
どういうルールを守ってとか、どんなことを気にしてとか、
スピーカー 1
そういったことがいろいろ、既存のルールだったり、開発チームの中で決めることだったり、いろいろあると思うんですが、
そういった決まりごとをどんどん整理していきますと。
整理し終わったそばから生成AIに投げて、生成AIから進め方についての質問とか気になる点があったら、
そのチーム内に生成AIから質問を返してもらって、その質問に対してまた回答してという形で、
一通り疑問が解消されたら、あとは生成AIが自律的にやってくれて、
次の日にその生成AIの成果物をみんなでレビューしてというような形になります。
今までと開発の雰囲気が全然違うのが、
そういった開発の作業者の時間の中に作業時間というものがないです。
なので、いわゆる朝の進捗確認のためのスタンダードピンティングみたいな、
そういった時間がなくて、そこの時間は全部生成AIに任せるから、
スピーカー 1
人はもっとどんどん生成AIの速度に負けずに、頑張っていっぱい決めていかなきゃいけないと。
もういかに人が多くのことを決められるかが勝負であるみたいな、そういう世界観になってきているので、
それを既存のアジャイル開発とか開発プロセスのところに組み込んだら、
こんな使い方になるんじゃないかなという提唱がされているというものです。
今、AIDLCのバージョン0.2とかでまだまだバージョンとしては進んでいない、
今後もどんどんアップデートされていく開発スタイルの話ではあるんですけれども、
自社にサーバールームをどこかのオフィスの一角とかを使って確保して、
スピーカー 1
そこでデータの保守管理したり必要なシステムを動かしたりしていたと思うんですが、
クラウドが発展するに伴ってだんだんそれが普遍になってサーバールームの撤去というのが各社進んでいるというのが実態だと思います。
スピーカー 1
ただ今回この流れを受けて利用料がますます増えていく、コストに不安がある、調達に不安があるとなった時に、
会社として取れることは自社にローカルエリアルームを確保することであるということで、
各社GPUの購入やサーバールームの再構築といったところに動き出しているようです。
スピーカー 1
その辺はサミットでもそういう声はいくつかあります。
スピーカー 2
それは上流したモデルだけをローカルに置くから、開発コストはそこまでだし、あとはハードを揃えればいいという話?
スピーカー 1
うん、とか公開されているローカルエリアルームの中で、
ある一定のコストをかけて安全性を検証して導入する価値ありと認められたら、会社の中で採用してそれを配備するとかそういう感じでしょうね。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
まあ、オンプレというかネットワークアプリケーション、なんて言ったらいいのかわからないけど、
悪いところはそうやっていつでも後付けで値段を変えられたり何なら公開禁止されたりする。
したら手元で持っておけばそういうことは最低限ないだろうと。
それもバカにならないですけど、ハードウェア料金が上がっている今としては。
スピーカー 1
バカにならないけど、事業の不安定性とか停止するリスクを考えると全然良い。
スピーカー 2
支払うコスト、確かにね。
スピーカー 1
これ多分あんまり大きく話題になってないのは、まだなんだかんだ言って生成AIの活用率っていうのが各社の中で割合としてそんなに高くない。
とか、先ほどみたいな開発プロセスに組み込まれるところまで行ってないっていう事情からそうだと思うんですけど、
この開発プロセスが組み込まれている会社が一人勝ちしてるぞってなって風向きが変わった瞬間に求められるってなると思うので、
結構IT部とかはかなり敏感にそのサーバールームの再構築について検討を始めてるっていう状態じゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
なるほど。
確かにそれは使っている会社ほど重要視しなければいけない項目なので。
確かにな。
ますますメモリの値段が上がりそうですけど。
スピーカー 1
それはそう。
日本的に言うと、やっぱりデジタル庁の人も言ってました、松本さんが言ってましたけど、
スピーカー 2
そうするともうこれをゲットできるかどうかでも会社が変わるぐらいのレベルなので。
そうですね。
スピーカー 1
なんでそこまで差が出たかっていうのをちょっと共有しておくと、
クロードコード、アンソロピックが提供するコード開発のツールがあるんですけれども、
スピーカー 1
そこで大量のエンジニアがいろいろ作業してるわけですが、
昨年の何月からかちょっと数字を忘れましたが、
昨年からそこのやり取りを学習に使うという方針が出ました。
もちろんユーザーには確認取るんですけど、使っていいかどうかっていう。
使っていいといったものに関しては、このFable 5に再学習対象として組み込まれていました。
なので以前のモデルで存在した開発者としてはこうあってほしいとか、こういうこと気にしてやるべきだよねとか、
そういった開発者が持っているコンテキストっていうのを非常に学習した結果、
その期待通りに進められる能力っていうのは非常に高まって圧倒的に進めやすくなったりとか、
開発者からこういったところもこういうことをやるときには見るんだよとか、そういう指摘も学習対象に入ったので、
その既存のファイル群から情報を探し出してそれを活用する能力とか、
そういったところも上がった結果、圧倒的な性能になっているって感じでしたね。
スピーカー 2
それは使用者のローカルデータを見ている?
それとも、使用者っていうのは心がかりの個人のローカルデータを見ているのか、
それとも情報提供をOKした人全体のデータを見てそういうことをやっている?
スピーカー 1
全体ですかね。流れとしては全員のクロードの利用ログとか、内部にどういう情報を格納していたかとか、
そういった情報を全部吸い上げて、それらのデータを学習データとして使ってフェーブルファイルが提供され、
その学習されたモデルが自分のローカルデータを見ながら動くって感じなので。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
世界中のエンジニアの知見が足されたみたいな感じですかね。
スピーカー 2
確かにそれは出てきてほしいものが出てきそうだなという感じはある。
汎用モデルからさらに開発特化モデルになったみたいな雰囲気がありますね。
スピーカー 1
フェーブルファイブを使えたっていう人もAWSサミットで何人か会えたんですけど、
スピーカー 1
ちょっと圧倒的すぎて、その生成AIでもたどり着けないところにアプローチするのが人間の仕事だって、
フェーブルファイブが出る前は思ってたんですけどね、みたいなコメントをする人が割といましたね。
人間でしかちゃんとした開発の重要ポイントには気づけないとか、
このプロダクトにおいてとかこの事業においてこういうことを気にしなきゃいけないよねとか、
スピーカー 1
そういった勘どころっていうのはやっぱり人間が見て、生成AIをコントロールしてあげないといけないよねって、
前のモデルまでは思ってたみたいな発言が割と聞こえて、
あのフェーブルファイブがこのまま成長し続けるとするとちょっと甘い見立てだったかもなーみたいに思ってる人が割といましたね。
スピーカー 2
その勘どころもちゃんとAIがぶん回せるようなものが出てきてるからってことね。
スピーカー 1
もちろん完璧でないにせよ、そういう片鱗を感じたっていうコメントが多かったですね。
スピーカー 2
まあっていうのもあるし、AIモデルの方がなんていうの、成長率早いだろうか。人間はポカミスするし。
スピーカー 1
そうだね。アンソロピックもテックブログでも、
モデルが自分自身を自己学習し始めているみたいな話をしていて、
まあそんな直接学習してるわけじゃないと思うんですけど、
さっき言ったみたいに既存のモデルの利用ログを使って学習してフェーブルファイブって新しいのが出てきてるからっていう、
このループのことを捕まえてそう言ってるんだろうなとは思うんですけど、
まあ少なくともどっかの誰かが使った利用ログを追加学習データにして新しいモデルのアップデートをしていくっていう、
そういったプロセス自体はもうアンソロピックの中で出来上がったっぽいから、
ちょっとシンギュラリティ感が増しましたねって感じですかね。
スピーカー 2
うん、なるほどね。
まあ使えたら面白いんですけど使えなくなっちゃったからちょっと。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
なんともなあ。
うん。
スピーカー 1
いやちょっと、SFとかだとここからその他社が勝つ未来ってあんまり諸説上はないんですよね。
こういうことを生み出した会社が大体一挙になっていって、
他はまともに対抗できなくなるっていうのが大体のSFの結果ですけど、
現実はどうなるかって感じですね。
スピーカー 2
まあ分かんないですね。
スピーカー 1
はい。ということで、直近のAI動向も話せたので私たちは満足で。
はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
最後ちょっと時間がなくなっちゃったんで軽くいきますけど、