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今が替え時?エアコン2027年問題:従来品と新規基準品の違い
2026-06-02 08:57

今が替え時?エアコン2027年問題:従来品と新規基準品の違い

IT・家電ジャーナリスト AllAboutデジタル・家電ガイド 安蔵靖志(あんぞう・やすし)さん
いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー
Weekly Close Up。今週はエアコン2027年問題ということでお送りしておりますが、今が替え時なのかどうなのか悩んでいる方も多いと思います。
今日は新商売年基準というものが来年から設定されるということですけれども、それまでの従来品と新しい基準品との違いについてお送りします。
IT家電ジャーナリストで、オールアバウトデジタル家電ガイドの安蔵康史さんです。
安蔵さん、おはようございます。
おはようございます。
今日は従来品と新しい基準の商品との違いについて伺っていきたいと思うんですが、まず本体価格については従来品と新基準品とでどのくらい違ってくるんですかね。
従来品の6畳タイプだと今のところ8万円くらいからという感じなんですが、これが現在販売されているエアコンの中で新基準を満たすものになると12万円からという感じになりますね。
8畳タイプだと10万円くらいから買えたのが15万円以上になるという感じですね。
ということは広さに応じて価格の差というものも広がっているような感じですか。
そうですね。あとは14畳タイプだと13万円くらいからなのが26万円くらいからという感じになると。これだと倍くらいになるというイメージですね。
もうすでに新基準は来年以降からとしてもその基準をクリアしている商品も今出ているということなんですよね。
もちろん出ています。
そういう新基準のものと比較すると結構な開きですね。
そうですね。ただ基準の数値を満たした製品、現行の製品というのはある程度性能の高い製品になっていますので、
それはいわゆる格安エアコンというものではなく、どちらかというとハイエンドモデルというかスタンダードモデル以上の機能の豊富な製品が中心なんですよ。
なので新基準を満たすエアコンでも今後は機能が少なめで本体価格を抑えた製品というのが出てくると思いますので、
実際には1.5倍とは言わず、一番低価格モデルというのがでも2、3割高くなるかもしれないというところですかね。
なるほど。もう本当に新基準を満たしつつ機能もかなり豊富に揃えたものだと価格差が出るかもしれないけど、
そうですね。
価格を抑えるためにあえて必要のない機能を少し削ぎ落としたものが出てくるという可能性があるということですね。
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では本体価格での差が一応従来品と新基準品とでは結構あるということでしたけれども、
ただこれを年間通して使っていくと大事なのは電気代の差ということにもなるのかなと思うんですが、
昨日もちょっと伺ったんですけど従来品と新基準品とで電気代ってどのくらい違うんですかね。
もうざっとご紹介しますと6畳タイプで大体年間2700円ぐらい。
8畳タイプで年間約3000円ぐらい。
10畳タイプで年間約3400円とかそういう感じですね。
なんか聞くとそんなに差がないですね。
そうですね。もともと割とこのタイプ、6畳、8畳、10畳あたりは割と現行の基準も高めだったというところがあって、
そんなに差は出ないんですが、12畳以降が割と差が出てきますね。
12畳だと年間約11000円。
14畳だと年間約12000円。
18畳だと年間約14000円という感じですかね。
これを何年使うかっていうところでその差が、初期投資となる本体価格との差とのバランスを考える。
そうですね。ざっくり10年間、エアコンの修理用の部品を保有する期間というのは10年間なので、
10年間でトータルすると10倍でいくらくらいになるという感じで、
14畳だと10年間で123000円という感じですかね。
なるほど。そこを転品にかけてどっちがいいのかっていうのを考える目安にしたいと思いますけど、
じゃあこれからエアコンを買う人っていうのは新基準品を買ったほうがいいんでしょうか。
そこはですね、そんなに差が出ないという部分もありますので。
特に6畳、8畳、10畳タイプだと。
なのでそこまで考えなくても、一応その年間の電気代っていうのは出てますので、
それで大体このぐらいかみたいな感じで。
あとは省エネラベルっていうのが星最大3つっていうのがあって、
それで性能がどのぐらいなのかっていうのをざっと見て、
それで自分の部屋に合ったものを選ぶっていうのがいいかもしれないですね。
これ従来品と新基準品のいずれかを選ぶ際に、判断基準ってどこを見たらいいと安蔵さんは思いますか。
使う部屋ですね。
省エネ性能ももちろんなんですけど、
例えば広いリビングルームで部屋に何人かいるような、滞在するような場合には、
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やっぱり吹き分け機能を搭載した製品だとか、
まず省エネ性能の低い製品っていうのは基本的には機能があまり豊富ではないので、
その時点でよくエアコンを使う部屋には向いていないんですよね。
そういう部屋によって選び方が変わるかもしれないですね。
あと2027年問題っていうぐらいで、来年から引き上げられるっていうことだったら、
来年買えばいいんじゃないかなって思うんですけど、そうでもないんですか。
基本的には来年買って全然問題はないです。
今買っておいた方がいいかもっていうようなのは、
今から10年以上経っているエアコンがあるとか、
あとはちょっと変な音がしたり、ちょっとカビ臭かったりだとか、
エアコンをつけると水がちょっと漏れるみたいな不具合があった場合は、
早めの買い替えを検討されるといいかなというふうに思います。
さて、明日はエアコンの選び方について、また安蔵さんに詳しく伺いたいと思います。
今日はここまでありがとうございました。
ありがとうございました。
IT家電ジャーナリストで、オールアバウトデジタル家電ガイドの安蔵康史さんでした。
08:57

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