1. シゴクリラジオ!
  2. 期待するアイデアが高くないな..
2025-09-02 38:21

期待するアイデアが高くないならわりとなんでも良くなる

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サマリー

今回のエピソードでは、アイディア出しにおけるAIの役割とその期待値について語られています。具体的には、AIが生成するアイディアの満足度や、業務における機能について考察されています。このエピソードでは、クリエイターがAIを利用してどこまで達成できるのかという疑問が提起され、AIに対する期待についての考察がなされています。また、AIが感情や経験を持たないことから生じる課題も議論されています。さらに、AIの活用に関する期待値が低い場合に生まれるアイデアについても考察されています。AIの感情的な要素が弱いため、依存しすぎないことが重要であり、クリエイティブな思考を促す手段としての活用が指摘されています。AIを活用する際には、人間の期待や指示によって出力の質を向上させることが重要ですが、過度に依存すると人間自身の思考力が低下する可能性があると警告されています。

AIとアイディアの関係
はい、こんばんは。シゴクリラジオ大橋です。このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイターが、仕事づくりに関して話をしていく番組です。
今回のテーマは、アイディアとAIですね。
AIにアイディアを出させて満足するか、みたいな話と、AIにとってアイディア出しでしづらい部分。
この2点ですね。AIとアイディアということは変わりませんが、それについて少し知見というか、話題があるので、共有していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回のテーマは、AIとアイディア、特にAIにアイディア出しをさせるという話です。
冒頭お話したとおりで、まずAIにアイディア出しをさせた場合に、僕の疑問として、何やってるの?って怒ってるわけじゃなくて、
どういうことをAIに聞く、もしくはチャットに入れて出てくるものを期待されているか。
よくですね、なんでそんなことを言ってるかというと、AIの生成AI利用アンケートでアイディア出しというのが割と業務とかタスクでやっていることとして上位にくるわけです。
上位というのは1位じゃないけど、使っている人が多いとよく見られるので、それ何?っていうことでした。
アンケートみたいなのを取ってみて、当たり前なんですが、一つだけ当たり前ですが、改めて確認したことがあります。
そのアイディア、AIに求めるアイディアというのを、期待値ですよね。アイディアって何に求めますか?ってリスナーの皆さんもぜひ考えていただきたいんですが、
こんだてのアイディアがないです。今日のこんだて夕ご飯を決めている方もいらっしゃるかもしれませんが、わからないときに、今日の夕飯何する?って聞いたらするじゃないですか。
このときの期待値ってどないなもんかと思いませんか?
何でもいいから、カレーとか肉じゃがとか焼きうどんとか何でもいいんですけど、出てきたらもう満足なわけです。
どういうアイディアを求める人が、どういうアイディアを期待しているか次第ということですよね。
これは仕事作りにおいても全く同様で、その仕事においての期待値というのがあり、例えばウェブ製作だったらウェブ製作というのはこういうものだよねっていうふうに依頼者は期待していたりする。
もしくは製作側、作る側はこういうものだよねって思っていても、まずそれは解像度が高い。
つまりより細かく見えるんだけど、それを見えていないので、依頼者側から見たらこれぐらいだろうなっていうのを想像しているわけです、きっと。
少なくとも僕がアイディアを出すからそういうふうにやってます、依頼の場合ね。
でもAIって別に期待値ないから、期待値を明示して、何でもアイディアであったら今日のこんな手を入れてくれたら嬉しいですと言ってくれても、入れなくてもあんまり変わらないんじゃないか。
要求を言語化して推測してということはできるけど、人がね、僕が入れた場合、僕側の事情とか状況なんか知ったこっちゃないわけですよ。
それを知っていたら逆に困るような気がしますけど、そこは置いておきましょう。
だから何でもいいからこんな手のアイディアが出ればいいよねっていう人は、アイディアが出てきただけでもう喜ぶわけです。
期待値の重要性
箸が転がっても笑う、面白いじゃないんですけど、面白いと思って、お笑いだったらツボに入るとかっていうことがあると思いますが、そんな状況ですね。
こんなアイディア出してくれるんだったらもういいじゃん、いいじゃん、いいじゃんみたいな。
例えばカレーのアイディアって言ったときに、カレーでもレパートリーというかやれることが少ないなと思っている人に対して、レパートリーを広げたいんでカレーのメニューを広げてください。
でもカレー研究家みたいな人がいて、カレーをいっぱい作ってたとしたら、そのカレーのアイディアは物足りないわけですよ、レシピのアイディア。
でもカレーといっても別に1,2種類しかないんじゃないの。野菜カレーとか、カレーうどんとかね。うどんですけどね。でもカレーのレシピだからいいと。
そういうのを聞いたら、いろいろ出して満足する人もいるじゃないですか。多分僕も満足すると思います。
つまり自分の期待値を超える。
それはですね、正確には自分が期待していなかった視点というのもあったり、自分が想定してたんだけどより細かかったりっていうものですよね。
荒いとか期待値以下、要は自分の想定内に入ってたら多分面白くないとか、いわゆる使えないなと思ってしまうんじゃないでしょうか。
1回で出さずに何度かこういうのはないのかって言ってやり取りして、満足した人はAIが使えるなと思うんだけど、それで満足せずになんか微妙だったなって思う人は、
AIでのいわゆる成功体験というかですね、アイディア出しをさせていいのが返ってこなかったらあんまり使えないなと思うんじゃないですか。
その話ですね。つまりアイディアというのは相対的なものだと。特に人とやり取りする、AIでもそうですけど、正確にはAIとやり取りするというときには、
自分が期待しているものを言語化して出してもらうと。出してもらうのも想定外とあると思うんですが、
確かにそれはAIが考えたというとちょっと語弊があると僕は思っているんですが、
AIが出してきたものはこういうのが言えるんじゃないかっていうのを、AIが学習しているものを出しているってことであって、
別にGoogle検索で他の人のレシピとかアイディアを持ってきていると考えたら微妙な気分になるんですが、
それをある種ラッピングしてパッケージ化していると言ってもいいような気がしますね。
こういうものを利用するとAIを否定しているかもしれませんが、別に否定はしていないですよね。
それでアイディアを得たならいいかもしれないと。
少なくともアイディア出しにおいてAIを使うことで期待値が低い、もしくは期待値が高くないという状況であれば、
いわゆる6割ぐらいのアイディアでも全然いけるよねっていうことになります。
これはアイディアって言っているとよくわかんないかもしれないんですが、
例えば文章、例えば画像、画像でチラシを作るとかロゴを作るとかってできるわけですね。
でもそれも完成しているとか独自性があるとかそういうことは置いておいて、
どこかで見たいようなものでもね、著作権には注意ですし、作風を指定したらアウトだと僕は思いますが、
それを注意されてダメですよとはなりませんが、
それこそマリオだとかポケモンみたいな風に言ったらアウトだわけですよ。
結局それを使って日本で法整備がまだ進んでいない気がしますが、そこが違法じゃなくても、
合法だからいいというわけじゃないですよね。
そのアウトプットが結局似てたらダメかなという。
著作権というよりも商標とかいろんなものに関わってくるので、
なかなか気軽に使ってポンと出してやるというのはリスクがありすぎるわけですよね。
そのリスクというよりも今回は期待値ですね。
動物がいてペンギンみたいなのがいて、キャラクターじゃなくていいので実写風にしてペンギンがダンスを指示するじゃないですか。
そうするとダンスもいろんなものがありますが、その指示したものを出してくるわけですよ。
数秒で。もうちょっとかかるか15秒とかわかりませんが。
それって期待値が低いわけですよ。そもそも。3割4割というか。
だから6割出してきたらイメージを超えてくるわけですね。期待値を超えてくる。
文章もなんか出してくれたらいいみたいな感じの人だったら何でも出てくるじゃないですか。
AIによるコスト削減と今後
つまり期待値があまり高くないのであれば、その6割というのは僕の感覚ですよ。
出してくれるんでいいと。
だけど人間が書くものって6割じゃないわけですよね。そういう意味では。
癖があったり、AIとは違うもの、感情、経験があるので違うわけです。
ここは議論があると思っていて、近いものが今後出てきてわからなくなる。
すでにわからないですけどね。
まだまだわかるような気がしますが、少なくともAIが作ったか人が作ったかということよりも
今は若干変わってきていると思って、そのアウトプットに満足できるかということなんですよ。
その6割アウトプットに満足できる人が増えて、もしくは6割でいいよという人が増えていったら
それでいいわけですよ。
今まで出せなかった、できなかった、諦めていたお金とか時間とか関係で
できなかったという人が使っている分にはいいのかなと思います。
ただそれを発注していた、それこそライターとかイラストレーターに発注していたとか
何かやっていた人はそこが減るわけなので問題になりますね。
仕事が減ることになりますからね。
今度はそれが違う仕事にシフトしていくかというと正直わからなくて
それをAIがしたものになっていってより質が上がって請求できますよというふうになるかというと
そういうことを言いますよね。
AIを使って質を高めると言いますよね。
創造性とは言うけど、正直わからないですよね。
発注側とか仕事をお願いしたいという側がコスト削減みたいな方向しか行かないと
あえて使わないですよね。
コスト削減で、これはもうざっくりな言い方で言いますが
ライターとかイラストレーターに発注していない分を
自分たちで考えてより質が高くなるようにAIに出してやっていったということになるかというと
ならなくなさそうじゃないですか。
ならなさそう。
あとはブランドとか信頼性があって
AIで出すとさすがに困るというのがあるからそうしないとかね。
そこで予算が増えてこういうことをやれますというふうに
投資する側なんですよね。
結局発注側がお金を使う側が
AIをコスト削減みたいなふうにしか使っていないのであれば
減っていくだけですからね。
じゃなくて減った分どこか別のところに投じる。
会社という一つの会社企業から見たら
投資額が増えると
もしくは一定でも減った分増やしてどこかに増やすのであれば
要は一定であったらどこか増えるはずなんです。
どこなんでしょうね。
僕には分かってないです。
分かる方はぜひ教えていただきたい。
本来ってコスト削減したりすると
その分がどこかに出てくるはずなんです。
こういう費用としてこういう予算として計上できるみたいなのが出てくる。
もしくは増やす。
でも今の局面って単に減っているだけで
代替されただけみたいな感じになるんじゃないのかなと思ったりします。
もしくは逆もありますよね。
やっぱりAIは6割だから
うちはもうそれ以上求めたいから違うよねっていうところは
別にAIがあっても無視しますよね。
AIに対する期待
あとはクリエイター側とかがAIを使ってどこまでやれるかっていうのもありますよね。
いずれにせよアイディア自体が
アイディアもんですが
アウトプットをどこまでAIに求めているかっていう次第
ごくごく最初にも言われてたような気がしますが
そんなことを改めて確認できました。
当たり前ですよね。
自分が期待しているものっていうのは今見えてないんだけど
そういう方向性が何か出てきたりすると
嬉しい喜ん満足する。
もしくは想定していなかった切り口があったりして
そこで満足する。
ありますよね。
ごくごく当たり前のことを
この人言ってるんじゃないかと思われるかもしれませんが
その通りでそうだよねってことを改めて確認できました。
ここから何が言いたいかというと
AIにすごいアイディアを求めているわけではなく
ちょっとしたアイディア。
その人が人に聞いてどうこうじゃなくて
ちょっと聞いて検索してみたいなことをやる代わりに
聞くアイテムみたいなのが出てくることで
解決するってことがあるんだねっていう意味では
ポジティブに捉えていいんじゃないかなと思います。
感情と経験の欠如
逆に言うとそこでAIに出してもらって
こんなレシピ出してたからOKっていう風に解決する人は
別にそれでお金はね
AIで無料版じゃなかったら
AIツールに課金するかどうか置いておいて
誰かにこんなレシピを考えてほしいから
お金出しますってことはならないわけですね。
ビジネスとかお金をかけてまでってことはならないけど
AIにだったら出すっていうね
AIにはやるっていうのがあるわけですね。
まあまああるかもしれないなと思って
そんなに無邪気なものというか
あんまり考えないものってなったら
ありかもしれないですね。
自分が全然想定してきたかったり
試験が足りないものはありかもしれない。
でも逆にあるものだと物足りないってことですよね。
ここで前言ってた基地とか未知の話になってきて
基地がいっぱいの人は
それを使っても満足できない気がしますね。
世界観としての話ですけどね。
自分は知ってることが多いんだっていう人は
Aを使っても満足できないわけです。
自分の世界しか開拓してない。
でも未知がいっぱいっていう人だったら
どんなものでもいいよねいいよね
っていうふうにもしかしたら
捉えるかもしれないですね。
これはちょっとした補足程度です。
あともう一個としては
今の話は一応トピックとしては終わりなんですが
AI自体の違和感発想というのを
僕はやってたり提唱してたりするんですけど
その中でやはり改めて
違和感発想などをしてみて
AIに投げてみたんですけど
自分が考えたものっていうのが
アイディアっていうのがあります。
元ネタっていうのがあります。
それをAI側にも考えさせるときに
当たり前なんですが
感情ですよね。
それこそなんとなく
こっちがいいと思ったっていう
という記述を入れると。
なんとなくこう思ったっていうのは
よく説明できてないわけですよ。
言葉としてもね。
なんとなくこっちがいいな
レスラーの中でも考えてほしいんですけど
例えば本屋さんだりして
またECサイトでもいいですけど
なんか2つ商品並んでて
こっちがいいかなってなんとなく思った。
ありませんか。
それはパッケージの見た目とか
文言っていうか文字とかテキストとか
情報とかいろいろ総合して
選んだかもしれないんですけど
説明ができないわけです。
なんとなくこっちかなみたいな。
なんかいい感じみたいな。
それをAIが聞いても
理屈に音を仕込めてないから
なんとなくこっちがいいよねって思ったっていうのは
AIはめちゃくちゃ苦手なわけですよ。
なんで言語化しないと
人間が思っている感覚には追いつけない。
もしくはAIにそれを支持することができないわけですよ。
わかります?
経験とか感覚みたいなのは
支持できない。
でもそれについて知っている。
なんとなく選んだことはない
AIはなんとなく選べないですかね。
なんとなく選んでないんだけど
人間がなんとなく選びましたっていう記述とか
そういう状況を学習っていうか読み込んでて
なんとなくだとこういう状況になると。
人間らしさとAIの違い
それこそ
ふわっとしたとか言葉にならないとかね。
わかんないですけどね。
そういう言葉とか記述が近くにあるから
そういうものを返してくるかもしれないですね。
でも
AIはそこから類推とか推測することはかなり増えてなわけですね。
それをAIに任せる方がおかしいんですけど
感情がないということなんで
経験ができないんで
感情がない経験ができない
言葉という設置問題っていう言葉を言語学だったかな
言われているみたいなんですけど
それ記号でしかないんですよね。
こっちがいいなんとなくいい
もしくは
心が動いたみたいな言葉があるじゃないですか。
でも心が動いたって言葉は
心が動いたっていう言葉から
リスターのあなたに伝わってるかわかりませんが
心が動いたなと思われる経験を
想起というか呼び起こして
こういうことを僕が言ってるんだなってことを
想像することができるわけですね。
心が動いた経験がない人が
心が動いたって言っても
心が動いたって何ですかってなるわけですよね。
触れますか。触ってますか。
AIは心が動いたっていうことを
経験ないわけです。
だけど心が動いたという
人間界の技術を学び
相当程度に理屈で
理屈っていうかキーワードだけじゃないんでしょうけど
心が動くということを
ああっていうことを言えるわけです。
涙したりね。
でもAIにはその経験がないんです。
これやっぱり何度考えてもすごく
滑稽というかちぐはぐで
僕は面白いなと思うんですけど
人間じゃないよねっていうね。
ものすごいポンコツでもあるし
人間としたらね。
人間にはなれないよなっていうのと
それで何か出てくるものを
人に提供して役立てるという
感覚が
ものすごく危険というかですね
危ないなというのもあるわけですよ。
もう一度言っておくんですけど
心が動いたという経験がない人に
人と話して
心が動いたって伝わらないし
何も分かんないじゃないですか。
だからいやいや
心が動いたことがない人と話すなとか
サービスしろってことじゃないですよ。
そうじゃなくて
心が動いたっていうのは経験があって
初めてこういうことかなと。
自分が感動したってこういうことだけど
そんな感じですかって
コミュニケーションしていくじゃないですか。経験ね。
だから心が動いたって何か言われるわけですよ。
映画を見て泣いてたのか
新しいアイディアが生みついて
それでいけると思ったのか
挫折とかもあるわけですよ。心が動いて
どっちかというとポジティブな方だと思いますが
そういうのも全部込みで
人間が感情として経験してるからですね。
経験って何かというと
直接感情をそこに記名というか
記録に残すというか
記録というか感じることなんで
経験するってことは
何か痛いとか面白いとか
実際に手足を使って動いたとか
そういうのがあるわけですね。
当たり前ですけど旅行をするときに
Googleマップで東京行きました
でもいいしパリ行きました
なんでもいいですけど
見てパリ行ったことにならないじゃないですか。
経験してないですからね。
経験とは飛行機で行くとか船で行くとか
その道中すべて
そしてそこに行くまでのすべてを
別に記憶しようってことじゃないですよ。
記録してないですからね。
でもそのすべてをもって経験なんですよね。
それが全部呼び起こす必要はないんだけど
この四国ラジオにも読んで話しましたが
四字熟語の世界一周をしてきたというところで
その場所の匂いっていうね
これはなかなか面白いことですけど
都市による匂いがある。
匂いってありますよね。
それがいい匂いとか臭いとか
そういうことだけじゃなくて
なんとも言えないような匂いとか
もしくはざわつきとか
湿気とか
空気とか
人の数から
様々な情報があるんだけど
都市によっては違うわけですよね。
もちろん旅行者として体験できるのは限られる部分はあるんだけど
まあまああるわけですよ。
それがまさに経験である体験だから
感情もついてくると。
でもそれはないけど
パリにめちゃめちゃ詳しいわけですよね。
四字にはよると思うんですけどね。
そのAIにね。
それってやっぱりなんか気持ち悪いというか
なんだろうねっていう
それが人じゃないしAIだよなっていう
留意点というか注意点ですよね。
そこを
人だよねと思ってしまって
その話をしていて
理解してくれていると思うと
僕よりAIが理解してくれていると思ったことは
あんまりないですし
そういう風に使いたいとは思わないですけど
あの
人と話す機会がないからAIと
話せないみたいなケースもしかしたらあるかもしれないですけど
うーん
それだったら
やっぱなんか人に話していったら
いいよいいっすよねとか書いてもいいし
うーん
別にAIに話しかけるなってことじゃないですけど
たぶん話してはないんですよ
わかります?
人と話すというのと
そのチャットっていうね
UXですか
AIの感情的な弱さ
ユーザー体験いわゆるこの感覚ですよね
似せてるから
返ってきたりするし
それに応じてなんか返ってくるから
昔の人工知能なんて
そのね本当にプログラミングされて
なんかただこんにちはって言ったらこんにちはしか言わなくて
一生話が続かないぐらいのものがあって
なんだろうねってなってたけど
それが膨大なコンピューターの処理で
可能になっているわけですよ
うーん
まあでもそれってやっぱり
異常であるし
それがね
誰でも使えるようになっていった時に
そんなにいるのかっていうね
こともありますし
高コストってことですよね
要は
こんだてのアイデアを出している人を
別に批判するわけじゃないですけど
僕もくだらん使い方してますけど
それって多分
AIに効かない方が
環境がね
水とかね
環境破壊にならないみたいな
なんかあるようで
電気を使わないとか
なんかね難しいなと思います
結論はないです
だけどAI自体は感覚的なもの
感情的なもの経験的なものがないから
そのなんとなく
こっちがいいとか心が動いたとか
そういう
AIからすると曖昧なもの
感情的なもの浄土とか
めちゃくちゃ弱いわけです
期待値とアイデアの質
だから心が動くってなんですか
とか理屈化してくるかは
いいですよね
でも心が動いたからそこから考えてみたいな
心が動くってこういうことだよねっていうのは
人間しかできないかな
というところですかね
だからといって
なんだっけ
AIがさっきのね
最初の方に申し上げた通りで
6割ぐらいでいいよ
っていう人だったら
AIは6割やれるような範囲
プロンプトもそうですし
期待値があれば
であればそれでいっちゃいますよね
っていうのは見えつつありますよね
だけどその6割ってなんですかってことで
クリエイターとか
作る側はその6割では無理だし
それでいいですよね
っていうのだったらある種の停滞なわけですよね
それこそ僕であれば
立場というか
アイディアを出すときに
AIのアイディアでいいよねなんて
思ったことはないわけです
なんかつまんないなって思って
文章でもつまんないなって思ってますから
なんなんだろうねって
それを切り落としというか
状況によって
この程度でいい
6割という人は怒られますけど
6割7割
このぐらいの
人間の思考とAIの関係
最近聞きませんけど
タスクを投げるんじゃなくて
細かく分割して
ここの部分だけ
キャッチコピーの
出してくるキーワードの式の
春ってものを使いたいんだけど
春に関連するものを出してほしい
自分にはあまりないからってときに
出してもらって使うのはアリだと思います
それはキャッチコピーの式を考えるときの
一つの視点とか
データベースを参照するようなものなので
うまいのが出てくるか置いておいて
春だから
団子かとかね
ちょっとわかんないですけど適当に言ってますけど
団子ってのが出てこなかったら団子もあるねって
季節を感じるものっていうのが
パッと出てこなかったら使うのもアリですよね
だけど
それはあくまでも参考というか
ものであって
そこを起点にして自分が人間化を考えなければ
意味なくて
しかもそれを必ず使うみたいな癖をつけると
最初に出す
春って何かないかなってことで
桜とかあるかもしれませんが
何もその春っていうイメージを
アップデートしなくなりません
使い続けるとそれを
しかやらないとってケースです
だからその留意点というか
注意点として
そこで考えていることが多い人は
例えば今の話だった春とか
そういうものを考えるということがある
もしくはそれを自分で考える
ということをする人は
アイアイを使ってそれを補助
アイアイはあくまでも補助じゃないですか
夏の場合はちょっと
任せたいとかね
アリだとか
少なくともこれは
回数で言ったら
人間ももっと考えているかもしれないですけど
人間が一回それを考えているものに対して
アイアイに一回指示したじゃないですか
夏と秋と冬みたいなものを
アイアイに考えさせたとするじゃないですか
この時に
春は考えたけど人間が
人間が最初から考えたけど
他の夏秋冬について考えていない場合
その夏を
連想するとかっていうところが
夏のキーワードとかのものが
減るっていうよりも
増えないですよね
同様にその
刺激を与えていたら
人間側が考える力が
衰えるということはないんですけど
本当に感覚的に言ったら
一回考えたら一回アイアイに振っていったら
一対一じゃないですか
一対一ってめんつゆじゃないんですけど
結構濃いわけですよ
めんつゆの
製品によるんですけど
二倍希釈が
一対一でしたっけ
よくわかんなくなりますけど
その話は趣旨じゃないんですけど
結構濃いんですよ
つまり濃いってことはどういうことかというと
依存しているんですよ
AI度が高いというわけですね
一対一はちょっと高いような気がする
三対一とか
三対一って四倍希釈ですか
とりあえずその辺り混乱してきましたけど
少なくとも一回人間が考えたら
三回人間が考えたら
もしくはAIが一回考えたら
人間は三回くらい考える
同様の流度で
同様のです
だからすごく
考えていて十回くらい考えている人が
たまにAIを使うのは全然いい
十対一いいですよね
これが一対一では
ちょっと怖いなと思っているのが
僕の肌感覚ですよ
さらにもっと
人間一回だけどAI三回とか
やってくると
多分その人はAIがないと考えられなくなってません
多分
それはちょっとね
厳しい気がします
僕は
多分僕の予想ですけど
専門家とか研究者とか
いわゆるスペシャリストと言われる
スペシャリストと
言われている人たちは
多分
人間が
3とか5とか10とか
めちゃくちゃ考えているから
AIがやることが面白いと思っているんだと思っています
それだけです
こういうとすごい語弊があるんですけど
一般の人でそんなに
そのことを考えていない人が
使うと
こういうことが起きます
AIが出してくるものがよく分からない
だいたい世の中的には
正解というか
6、7割はいいって
僕も言っていた
正解とは言っていないんですよ
言っていたから
いいと出すと
でもこれってAIをうまく使えているかというと
厳しいですよね
なぜならそれは判断できないからということです
判断できなかったらやっぱり
使えないわけです
リスクとかね
ものすごいリスクあるぞと思って使っていたら
それすらなかったら厳しい
なんで
あの
さっきの冒頭の
AIが感情に弱いという話は
ちょっと脱線してきていますが
AI自体を
理屈というか
使うというところでもやはり
回数制限というか
人間が考えた目で考えるならいいんだけど
もしくはAIに出させるんだけど
その出させたネタをより
アウトプットを人間が考える
ってなったらいいんですね
これってAIの負荷強度というのが
人間側にもあるんですけど
AIって全然使えないわけです
GPUとかCPUとかね
電源とか水とか使うかは置いておいて
人間側が使われるんですよね
人間側がやって
これは何度も言ってきているんですけど
あんまりその負荷強度について触れる人が
僕から見るとすごく少ないんですけど
やっぱあるわけです
使うと人間側が出したものを
人間が考えたものを
AIが出してくるからそれを読むんで
考えてみたいな
こちらも考えるんで倍疲れる気がするんですよ
体感では
AIがやっているものを読むんで
適当に読んでたらダメですよ
そうするとめちゃくちゃ疲れるわけです
そうすると
何が起きるかというと
AIの
アウトプットを
人間側が読んで考えているから
より考えて疲れていくわけですよね
その時にまさに
1回のチャットというか1回のやり取りで
1スレッドということですね
10回20回のチャットをやり取りしていく中で
回数としては確かに
1スレッドなんだけど
人間側が
そのAIからのアウトプットにおいて
気づいたり違う視点を得る
というふうに
人間側が脳が動いている
人間側が頭を使っているなと思えるようであれば
問いかけを
重ねていくとか
そういう感じですね
そういうことで
人間側の脳が動いているのであれば
これは別に
1スレッドということでは
よりいいかなと
少なくともそんなに続けて
チャットを全部やるかという場合なんですけど
そもそもそれは
考えて人間側がどうかということを
考えなければできないですからね
それは思います
ちょっと話が散らかりましたけど
簡単にまとめますと
AIも
AIにアイディアを出すということを
期待する提供するときには
当たり前ですけど
自分の依頼側の期待値が
高ければ
より高ければいいと
期待値がより低かったら
アイディアが出てきてくれるだけでも
嬉しいと
AIの期待と満足度
それは画像とか文章のアウトプットという
具体的なものを期待するときも同じかなと
これは人間に対してもそうですよね
相対的に成り立っているんだと
だがしかし
AIって感情とか経験がないので
なんというか
こっちが期待することはこれですと言っても
それを感情的に経験的に
把握しているわけではなく
単にこういうのを作りたいです
って言って困ってますとか何を言おうが
寄り添う
チャットGPで知らないですけど
結局出してくるものは
別に常に6割とか
ものになると
それを人間側が
指示をしてさらに細かく
そうじゃなくて
ここの部分だけという風にやると
解像度が上がってくるはずなので
人間側の満足度が
8割ほどの高くなってくるわけです
でもそれを人間がやらないと
高くはならない
これはもうだいぶ浸透してきている
考え方だと思いますけど
最後に
人間AIに考えさせるとか
AIに問いかけてアウトプットを引き出す
ということは全然いいんですけど
人間側がそれは考えたり
そのAIのアウトプットをもとに
人間が考えるということが
主じゃないと
AIが考えることになるから
その回数ですよね
1対1みたいに免通の
元々の濃さがないやつは
それぐらいになると思うんですけど
免通はどうでもよくて
AIの利用回数が多い場合は
それ以上に
感覚では3倍とか4倍とか
5倍とかを人間側が考えてないと
AIを使えないし
出てきたものもアウトプットも
判断できないはずなんで
これは結構厳しくなると
一言で言うと
人間側がバカになるということです
考えないから
もちろん考えなくても
AIにやってやらせることができるから
いいよねっていう考え方は
全然否定しないです
だけどそれ全部やっていったら
人間なんなんだろうねってなりません
この辺りの知見は
まだ分からないし
誰も正解というか答えを持ってない
気がします
少なくとも
ここが面白いというか
どうなるか分かりませんが
AIを開発する人とか
そういう人はそれで
世の中に役に立とうとするんだけど
でもその純粋なピュアな気持ちが
人間社会他の人に
共有されるかは別なわけです
わかります?
技術者とか
ピュアな人たちが多いから
これで何とかしてほしいと言うけど
悪用するし違う使われ方をする
現にSSAIを使ったような
こなれた
人間がやったかのような詐欺
フェイク動画みたいな動画の詐欺があります
投資詐欺とか
めちゃくちゃ流行っていて
それは何でかと言ったら
引っかかる人が多いわけですよ
人間だと思っちゃうから
人間の解像度が低ければ
こういう言葉遣いがおかしいとか
あるかなと思っちゃうし
そこまで疑わなくても
疑ってても
一定程度で通っちゃったら
一旦この人人間だな
信頼できるなって一瞬でも通っちゃったら
パスしたら通っちゃうんですよね
それで行っちゃう
だから僕は自分が騙されないと
全く思いませんし
騙されるかもしれないなと思ってますし
それこそ普段から
リスナーのぜひ聞いている方は
批判的に受けていただきたいんですけど
僕が言っていることも全然違うかもしれないし
その考え方はちょっと違うと思うよとか
そういう考え方も面白いよね
でもこういうのがあるよねっていう風に
正解を投げているわけではもちろんないので
これはごくごく当たり前のことかもしれませんが
初めて聞く方もいらっしゃると思うので
批判的に受け取っていただくということが
重要かと思います
批判というのは全部受け入れないということじゃなくて
それは本当なのだろうかという
問いを一回でもまず入れることですね
一回でも入れていくということを
すると
いろんな視点が見えてくるんじゃないかなと思います
くどいですけど
別にAIが使えないAIを使うのとかはないですけど
薬みたいなものです
批判的思考の重要性
要は薬って使い過ぎれば毒にもなりますし
もしくは毒も薬にもなるわけですよ
うまく使えばね
麻痺させるってそうじゃないですか
麻痺させて大量に与えたら死んでしまうけど
そこの幹部だけ麻痺みたいに
痛みを覚えないようにすれば
その中で治療ができるわけですね
痛みでできなかったら
それは良いことじゃないですか
だから使い方なんです
要法要量ですね
使い方頻度とか何を聞くかとか
そういうことを
それこそAIを使うことで
学んでいくしかないですよね
AIを使わずにこれを聞いただけでは
無理なんで
AIはぜひ使ってくださいって思うのと
使う頻度とかはご自身で
判断してくださいと
そういうごくごく当たり前の
話となります
今回は以上となります
四国雷ラジオ大橋でした
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました
以上失礼いたします
38:21

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