ビジネスの多様性
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いします。このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組です。今回のテーマはですね、いろんな手段があるので、株式会社だけが作ることがね、やり方じゃないよと。
まあ、端的に言えば、いろいろ手段あるんで、いろいろやりましょうと。いろいろいろいってますけど。そんな話となります。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回のテーマはですね、株式会社だけが手段じゃないと。いわゆるビジネスですね。
ただですね、あるラジオを聞いててですね、そんな話がありまして、そうだよなと心から納得というか同感、共感、共感ですね。したので、ちょっと共有したいなと。
主張としてはですね、例えば株式会社、ビジネスをやりたい人が、スタートアップ、社会課題だとか、世の中の問題を解決すると。それでお金にもなるし、お金をしていくというところで、スタートアップ、ベンチャー、キャピタですね。
投資家からお金を集めて、それで一気にいこうぜと。それは全く否定してるわけじゃないですけど、僕はそこまでと。すごい胃が痛くなりそうだなって。それは僕の所感ですが。
そういうところがあります。それは全然いいんだけど、別にスタートアップじゃなくて株式会社にして授業をやることがビジネスではないですよね。つまり何かを批判したり否定すると、自分のやり方がこうだということだと、自分のやり方とは違うやり方があるときに、
否定しなくてもそういうやり方あるよねっていうふうに受け入れられるかどうかが、いろんな選択肢を持っているか、いろいろ知っているかの違いかなと思ったりします。大体そんな話です。今回。
例えばそこでNPO法人みたいなのがあって、NPOってご存知がない方はいるかもしれませんが、いわゆる特定非営利活動、非営利活動ですね。株式会社は営利活動と言われます。営利って何かって言ったら儲けるためと言っていいでしょう。それで会社が税金を収めたりして国に存続すると。
それは結果的に社会のためになっているので、別に株式会社で営利で自分たちのために儲けているから、社会貢献していないというのは1ミリも思わないんですが、それは倫理とか反社会的じゃないことに限りますから、あと納税していないとかね。
そういうのもあります。一方で、非営利というのは営利を目的としていない、例えば利潤というか利益が出そうな、それをさらに活動に再投資するという感じです。これも株式会社という存在しか知らない人は、別にその利潤を利益を活動に再投資するのは当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、
どちらかというと再投資しないじゃなくて、自分たちに再分配しないということですね。NPOのメンバー、従業員、従業員はちょっと違うかな、理事とかですね。従業員の、なかなか文脈としてNPO職員、NPO法人で働いている職員の給与が上がった、職員の給与が上がったということは聞いたことがないですが、知らないです、内実は。
だけど基本的には儲かった分を分配するというのではないというものですね。掲げている事業に使っていくわけですね。事業という意味では事業活動に投資していくことは変わらないんだけど、投資というか自分たちに利潤を戻すという感じじゃないということですね、比喩が。
比喩というと、これもよくある勘違いで何度か話している気がしますが、儲けていけないというわけじゃないですからね。事業で利益を出してもいいけど、利益は分配することはできないという感じですよね。
その時に、これもよくある勘違いで、例えばスタッフを雇ってそこに人件費として給与を払っていけないみたいな、それはボランティアですよね。要は人件費が発生しないみたいな、活動している人が動いているんだけど、何も報酬がないのはボランティアですね。
最近優勝ボランティアなんていうこともありますが、要は一般的な仕事よりも低い報酬というのが優勝ボランティアなのかなと思っていますが、ちなみにボランティア活動というのは、全部手弁当といわれる自分で出すということじゃなくて、交通費とかそういうのはボランティアでも出すよねというのが当たり前の感覚ですが、どうなんでしょうね。
この辺りもどれくらい時代が変わった変化したかは、リスナーのあなたの意識とか感覚次第ではあると思うんですが、そんな変わってないんじゃないかなと思ったりしますね。
NPO非営利で儲けていけないという方も、かなりそういうふうに考えていらっしゃる方も多いんじゃないかと。それって何でかというと、その理解がないわけですね。概念や知識、もしくは経験体験やってみようみたいなのがないと、知られないし知らないから、そんないくらでもあるじゃないですか。密地なことね。
っていう意味で、株式会社だけじゃなくて非営利活動、NPOだけじゃないですけど、いっぱいあるよねっていう。それも団体とか活動だから、別に個人事業とかフリーランスとかでやってもいいですし、別に大手企業に入ってやってもいいでしょうし、別に中小企業、零細企業でやってもいいですし、いろいろやり方があるんじゃないですかねと。
フリーランスでパートナーというか人と組んであるのもいいでしょうし、なんかいろいろあるよねっていう話です。それをいろんなことで言っていると思ってますし、今までもそんな話をしていっている気がしますし、今回もそうです。
社会的事業の事例
その話をしているときに思ったのが、事業とかビジネスって言うじゃないですか。ビジネスだと営利っぽいですけど、NPO法人でビジネスって言うと違和感があるんですよね、僕はね。だけど事業って言ったときは別に事業だから、要は継続して利益、もしくはNPOだと収益差額、収支差額、収益と、収益って言いますよね、売り上げっていうよりもね。
収益と、授業から得たプラスダム円収益と、そこから使った経費を収入、収支差額みたいな、収支か、収入と支出の差額、収支差額みたいな言葉を使う気がします。言っていることは一緒ですよ。売り上げから経費を得たものと一緒ですけどね。
だけどそういう概念があると思っています。NPO法人だと活動計算書みたいなのがあって、何活動って思うかもしれませんが、NPO活動ですよね。
ルースじゃねえよ、負けですね。あとBSバランスシート、体積対象表とかありますが、NPO法人でも活動計算書っていうのがありまして、これは特殊かなと思います。そういうのがあるんですね。
その話は置いておいて、そういうふうにNPOとかNPO法人でいうと、ちなみにNPOとNPO法人は全く別ですね。NPOはボランティア団体等で法人格がないので、いわゆる人事団体というもので、代表だったら個人の住所を出さなきゃいけなかったりするので、
だからこそ法人格で事務所管理でとか、法人として振る舞えるというのはすごく利便性があるわけですよね。それはもちろん利便性というか、個人情報を出さなきゃいけないって嫌じゃないですか。いろんなもので。そこも悪用する人もいるし、うまく使う人もいますよね。
営利企業の場合、ビジネスと言ってもいいし、事業と言っても一緒だけど、NPO法人が行った場合は事業なのかなと思ったんです。それは事業性があるというのは、継続性があったり、儲けるというか稼ぐというか収益を上げられるというものがあるからかなと思っています。
社会企業とか社会活動じゃないけど、社会課題と呼ばれているようなものっていうのを、例えばホームレスの活動支援みたいなビッグイシューという団体がありますが、ビッグイシューというのは雑誌を、今はきついですよね。
雑誌を、夏はさすがに数多くて、控え気味か、もしくはどこでやるしかないかなと思っていますけど、路上で本当に雑誌を売るということで、その半分くらいだったかな。正確には覚えていないですが、気になる方は調べてください。
自分の販売所にお金が入ってくる、そういうモデルなんですよね。だからその仕事の機会を提供し、それで政権を立てるというよりも、まずは路上暮らしから脱出してというような、住むところとか住所を得て働き口を得ていくみたいなステップがあったりすると。
住む場所を提供するというような活動もされているのがあります。ここでいう事業というのが、ビッグイシュー販売事業とか、そういうことになるわけです。
それをやりたいから株式会社でやるとなると、ビジネスとしてしなきゃいけないので、誰からお金を得るんですか?みたいになってくるわけですね。
もちろん広告ビジネスとかでは、広告主が認知やいろんな人に使ってもらえるので、お金を出しますと。それで周知というか広げてくださいよねということで、一般の人は無料で雑誌とかインターネットもそうですが、見えるようなモデルがありますよね。
でもなかなかそういう社会活動だと成り立ちづらいというか、それは思いはわかるけど、支援したりとかやりたいのはわかるけど、誰がお金を出すんですか?ってなるわけですよね。
なんで株式会社で使えないというのは、NPOで使えるのは補助金とか助成金、国が出したり自治体が出すようなものとか、あとは寄付ですよね。なかなか会社で寄付を募るってないと思いますが、寄付を募ったり回避ですね。
回避はサブスクとかもありますが、ただそれは回避というのはそこに得点とかリターンを求めているんじゃなくて、単に応援するよっていう意味のメンバーですね。応援メンバーとしての回避、寄付の延長かなと思ってますね。
それは考え方はいろいろありますが。なんで、サブスクのようにサービス提供するんで、それでサービスの対価ではないわけです。そこがあるとだいぶ事業と言っていても、NPOと株式会社はだいぶ事業の間隔が違うんだろうなと。
ビジネス形態の多様性
ここまで言っておいて、別に株式会社でやれとかNPOでやれとかっていう2択でもなく、3択4択っていろいろあって考えていけばいいんですけど、ビジネスだから株式会社でやらなきゃいけないよねっていうのは違うよねみたいな話があって、その通りだよなっていうところを感じたという話です。
ビジネスの解像度というか、これが儲かります、これは儲からないっていうのを考えるのは全然いいんですが、NPO活動のように社会活動としてこういうことをやった方がいいよね、これお金にならないよねっていう時に、でもやりたいよねっていう時どうするんですかっていう時にNPO法人みたいなものを作ってね。
別にすぐポーンと作るわけじゃないんですけど、作って、もしくはそういう支持者を集めていって事業に挑戦するっていうのはいいんじゃないかなと僕は思います。
いろいろあるんで、いろんな形を試していった方がいいんじゃないかっていうのがまさにしごくり的だなと改めて思いました。
何て言うんだろうな。何度も言ってますけどね、決まった形とかパターンがあって、型は若干あるけど、多分何か理解できないっていう人が多いと思うんですけど、何か社会の問題がある解決してください。
それは国とか自治体とか行政とかもっと大きな存在がやるべきですよねっていう方がいるんですよね。
リスナーの方はどうですか。例えば原発とか投票選挙の投票率が低いとかね、特に若者ですよねとか、いろんな問題あるわけです。
それ政治とか政策だよねっていう人もいるのは分かるんですけど、だけじゃないですよねっていう。
アプローチもいろいろあると思ってて、それこそ過疎じゃないけど地域創生、地方創生か、みたいな言葉もありますが、実際はどうかを置いておいて、
人に来てもらいますと、もらいたいです、観光地とかね、人が少ないところで。どうすればいいですかって言ったときに、実際が取れる策って仲間ないですよね、ぶっちゃけて。
要は移住推進策で補助金出しますとか、新たな観光地作りますとか、分かんないですけど、それって別にそうじゃなくて、もうちょっと違う視線でやった方がいいんじゃないですかってときに、
民間とか個人とかね、それこそ個人の思うような熱量とかが非常に大事になってくるというか、そこしかないんですよね、きっとって僕は思います。
なんで、問題ですよねって言ってやれることって大したことできないわけですよ、行政も自治体もね。だから制度を作るのとかルールを適当でいいとかね、そういうことじゃないです。
だけど、新しくやることってすこぶる苦手なのが行政とか自治体じゃないですか。株式会社とかは割と得意。
でも社会貢献とか社会のためにということで、お金を得られない仕組みっていうのをお金がないところでは全然動けないというか、
例えば海でね、水中ではすごいスイマーというか泳ぎ手がいたときに、その人陸に上がったら全然走るとかそういうときにすると、あえて水中じゃない陸で勝負する意味ないじゃないですか、意味がないというよりもあんまりしなくていいですよね。
だから株式会社とかの得意なのはお金っていう感じがします。
資本主義って言うとちょっと微妙ですけど、資本主義ですよね、株主がいてね。なんかやってると資本主義だなと思いますけど。
NPOは社会貢献とか社会のためにいいから、いいことしてますよねとか、いいことしてるんでお金くださいとかはちょっと思い上がりというか甘い部分はもちろんありますよね。
だからそれは株式会社で言えば、これお金になるんでお金くださいっていうのも甘いじゃないですか、それだけだったら。で、なんでってなるから。
経験と選択の重要性
結局その人が動くとか人を動かすとか、真理、もしくは事業として実績を作る、本気でやっている、本気でやってない、なんていうんだろうな、その感覚は僕は全く変わらないなと思ってます。
で、なんでこんなことが言えるかというと別に僕もNPO法人をやってみたり、NPOとかボランティア体験とかね、ボランティア時代に参加して、そういうことがいいことだなと思って。
いいことしたいというよりも、自分がどういうそういう世界での感覚を得たいとか、そこでどういう気づき合いを得られるかとかもあって、いろいろ若気の至りみたいなことも今パパパッと思い出したんですけど、まあまあそれはいいでしょう、また機会があれば。
ということを体験して経験してみていたところです。で、例えばこれは何度も言ってますが、僕が今フリーランスですが、フリーランスだけでずっと新卒からフリーランスだとかね、新卒からフリーランスおかしいな、社会に出るのがフリーランスでっていう人もいらっしゃると思うんですよ、全然。
だけどそういう方は会社員って話を聞いたりすることはできるけど、自分では経験しないからわからないじゃないですか。その経験って半年でもいいし3ヶ月でもいいけど、その経験したかどうかが大事なんでしょうね、きっと。
だからフリーランス向けの会社員体験サービスとかもしかしたら面白い需要があるかもしれないですね。知らないですよ。僕が言ってたからやって失敗したとかって怒らなければぜひやってみてください。僕はやる気はないです。
僕は会社員やってたんで3年、3年、4年か3.5年、実質グダグダでなってたんで3年くらいだと思いますけど、その経験がある。でもその以外の経験ってあんまりないので、会社組織ってこうだよなとかそういうのは想像できますが、別に大手企業の経験とかはあるわけじゃないんで、その規模の違いとかはわからないし、
そこまで会社員、会社組織の改造度を高めようとは自分が体験してては思わなかったんで、そういう風になってますね。だから体験めちゃくちゃ大事なんですね。経験大事だし、やってきたこと大事なんですよ。大事というか大事にした方がいいですよね、ポジティブ、ネガティブ問わず。
そういうことでNPOと株式会社というか会社と、あとは起業する市内もありますよね。起業したり会社員やったりNPO作ったりとか、そんだけ3つくらいやってると色々やってるように僕のことを思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは別にそう思っていただくのは全然ありがたいですけど、
そういう感覚から見るとやっぱり色々手段があるんで、これしかないとかこれのやり方じゃないとダメなんだっていうのは、そう思ってもですよ。本当にそう思っても追い込んで集中してそれやるのはいいんだけど、他のやり方もあるかもしれないなぐらいのものをどっかで運転のハンドルの遊びじゃないけど、ちょっと余白を持っておくと方が動きやすいのかなってことを思いました。
だから逆に言うと社会課題だから事象だからってことでNPOを法人でやらなきゃいけないってことはないですからね。株式会社でそういうことをやっても別に、株式会社のルールに則っていれば別にいいわけなんで。
そのメリットデメリットっていうところを考えたりするんだけど、ぶっちゃけそこで頭で考えてアウダーコードやってなかったらあんまり僕は意味ないなと思ったんで、別に僕は社会貢献でこの社会課題がこれがあってこうしたいってことはそんなに思ってないんですけど、色々そういう課題に触れたり応援したりとかいろんな人の話聞きますけど、そこまではなかったっていうだけなんで、興味あったらやってみて。
それが持続しそうとかもっとやってみたいならやってみると。
何かしごくりの行動としてはすごく当たり前に終わってますけど、そんな感じになります。
今回まとめるならば、そういうふうにNPO、株式会社、いろいろあってスタートアップもありますし、お金を調達する調達しないとかもあると思いますし、どういうふうにやっていくか形もありますから、それは自分で描いたものとかこうしていきたいのがあればそうやってみたらいいわけですよね。
別にダメなわけじゃないんで。やってみたりしたらいいんじゃないっていうアイディアとしてね。例えば株式会社でNPOっぽいことやってもいいし、NPOで株式会社っぽいことやってもいいわけですよね。
それを狭めて、こういう場合はこうだよって、平均的なやり方みたいなのがあったときに、それを絶対だと思いすぎない。もちろんここで経験がなかったり体験がないと、AIじゃないですけど、これが事実なんだ、真実なんだみたいな。
そうやってしかできないよねって思っちゃう。でもアイディアって違うんですよね。可能性であるんで、もしくはそこで否定して批判して、違うやり方があるかもしれないなと、違うものを探る行為じゃないからと。
これはAIにはできないし、人しかできないんで、こんなことやってみたいなと思ったら、それをやっていったらいいし、やる度にはどうしたらいいかってことを考えて、まさに行動を変えていくと。
もっと言えば時間をそこに使ってみるってことですね。時間を使うためには時間をどこかから取ってこなきゃいけなくて、それをどう念出するか。念出するところができないなら念出するためにどうすればって、どんどんこう、最期的ですよね。
どんどん戻っていって、最終的には気合とか根性とかは全然好きじゃないですけど、自分にとってそれってどういう意味なんだろうねっていうのを納得していたり考えていなければ、ノリだけではできないような気がしますね。続かないというだけです。ノリで一発やっても続かないんで。
結局自分に向き合うみたいな話になっていくと思います。
NPO法人で起業しろっていうことではないですが、結局やりたいことって何ですかねってことを考えていったりすると、いろんな手段があるかもしれないと。
それを目の前の法人とか組織を作らなきゃいけないみたいな風だと、そういうものを思いがちなんですけど、体験とか経験なければ組織を作らないとダメだなって思うのが分かるんですよ。
組織設立とその意義
でも組織なんか作ったとしても組織っていって設立するだけで誰でも申請書を出すだけですからね。
だけどそれが通ったところで、結局何するの?っていったときに仕事があると。
それが依頼があるのか、自分で見出して依頼をもらうのか分かりませんが、それがなければ何事もなくただ単に、意味がないというよりも会社の枠だけある、法人の枠だけあるってしかないんで、何なんだろうなって思いながら。
だから結局手段なんですよね。
だから手段が手段が手段がってなっていって結局どうなるかっていうことですね。
このキリをつけるとか、ピリオドとかここまでやりたいとかは自分の考え、リスナーだったらご自身の考え方なんで、特に何かがあるわけではないんですよね。
なんで考えるっていうことをこの四国レラジオ、僕は考えていった方がいいなって思いますけど、考える部分って結局着手して何かやっておかないといきなり来ても分からないじゃないですか。
だからちょっとずつでいいんでやっていくしかないかなと思います。
でも当然資格のようにテストがあり、これに80点取ったら合格みたいな世界じゃないから、だから面白いかなと思ってます。
立派な経歴、資格、そういうのがあるから別にビジネス成功するわけじゃないじゃないですか。
あとNPOとか社会貢献、社会貢献で成功するっておかしいですけど、社会課題を解決したり、人が課題解決できるか、できるわけじゃないですよね、別に。
それだけじゃないわけですよね。
別に全然そんなことを立派な経歴もない、学歴もない、資格もないっていう人が、別に勉強しなかったら学んでなかったら全然意味ないんですけど、
学んでたら別にものがないだけで、評価されるものが分かりやすいものがないだけでできるっていう人もいらっしゃるわけじゃないですか。
っていうのがあるから、一発逆転とか野心とか山っ気みたいなことは全然ないんですけど、
いつでもできるし、気づいたらアイデアで形にしていってね。
いつの年齢とか問わず、その人の状態問わずやれる方が僕は好きですね。
僕は好きです。だから、僕はそういう社会の方を作りたいっていう方に一票を投じる側なんで、自分も自らそういうことをやっていこうと思いながら、今回も話していました。
それが伝わるかどうかは置いておいて、今回はそんなやり方ね、いろいろあるからということで、株式会社とかNPO法人とか、他にもいろいろあると思いますが、
それは組織や手段であり、そのルールに縛られるものがあると思うので、それこそ学んでいって、とはいえ、学んだといっても机上の空論で覚えてね、これがどうとかって言ってもしょうがないんで、やってみると。
失敗をする前提で、その上でさらにどうしていくかをやると。そんな話でした。今回は以上となります。
四国レジアジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上、失礼いたします。
