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2023-06-13 08:13

初学者は中級者から学んだほうがいいのかも

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学び方の話です。
一旦仮説で、レベル差はそれほどない方が学びは深まりやすい、最適なのではないかってことです。
最も、初学者が上級者やプロから学んではダメとかってことではないです。
その場合どちらもコストがかかって、お互い不幸になることもあるのではないか?であれば、レベル差を調整していくといいのではないか。

例えばオンラインゲームで対戦もので、スコアマッチというのがあるかなと。同程度のスコアの方が接戦で盛り上がるんですよね。また楽しめるというか。
それを初心者がプロと戦えばハンデがないと勝てないですから、つまんないですよね。
みたいなことと近いかもしれません。

#学び方 #教育 #パフォーマンス
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、教え方ですね。初学者が誰に学ぶべきかみたいなテーマですが、
それはですね、中級者に学んだほうがいいのではっていう、これも仮説ですが、そのことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、初学者が誰に学ぶべきか、それについて中級者に学んだほうがいいのではっていう話をしていきたいと思います。
これですね、どこからいくかというと、まず初心者、初学者ですね。
いろんなジャンルで、もちろん僕も知らないこといっぱいあります。
例えば営業とかね、知らないんですが、営業を学ぶときに誰に学んだほうがいいかといったときに、
例えばですよ、聞いている方もですね、自分が知らないことに、知らない初心者だと置き換えてもらうといいかなと思います。
誰に聞こうということで、プロ中のプロの人に聞くかっていう話なんですよね。
聞けないというか、コンタクトできなかったりしますよね。
なので、自分よりはできる人みたいに聞くと。
言い方がね、いいか、ふさわしいかわかりません。
それが営業初心者ではなくて、営業の中級者にように見えるっていうのは大事で、その人から教えを置こうと。
それが多分最適なんじゃないかなっていう話です。
逆に言うと、プロ中のプロ、トッププロみたいな人に教えを置こうとなると、高いわけですよね。
時間あたりもそうですし、マッチングも難しいですし、
あとですね、コストが高いっていう言葉で伝わるかが、僕もちょっと自信がないんですけど、
この場合のコストっていうのは時間とかお金もそうなんですけど、
そのプロみたいな人ですね、スペシャリストみたいな人とか、営業のプロみたいな、プロ中のプロみたいな人が、
もちろん降りてきて、僕のような初学者、営業初学者に教えてくれるっていうのは大変ありがたいことだと思うんです。
でもですね、その人って多分中級者ですね。結構できる中級者。
いわゆるコーチのコーチみたいな感じでやるのが多分最適だなと思ってまして、レベル差がありすぎるんですよね。
初学者の人が教えを置こうにはあまりにも基礎的すぎる。営業っていうのはどういうことか。
例えば実践地がないので、実践経験の話をされてもピンとこないので、まず実践してみましょうみたいなことで待つ必要がありますし、
その上級者ですよね。方が言っている、営業のプロが言っている話がいちいちわからないわけですよね。
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経験もなければ知識もない。じゃあすごいベーシックな基礎的なところから、営業とは何かからもちろん言ってもらうことも可能ですが、
それってその人が本来やったほうがいいのかどうかっていうと、はてななわけです。
というふうに僕は最近思っているということです。つまり上級者は中級者に、中級者は初学者に、初学者は中級者にということですね。
その初級と上級をつなぐというのは、どちらにとってもポイントなんですが、あまり良くないんじゃないかなということを感じています。
最適かどうかという話なので、例えば会社組織において、上級者しかいないから新卒新人か、
上級者に聞きに行かざるを得ないみたいな状況があるとありそうですよね。
でもそれだったら、もしかして上級者のコースを考えたら、外部の誰かに出したり、
もうちょっと中級者の人に教えてもらうような仕組みを作ったほうがいいんじゃないかというのもあったりします。
この話は僕自身の感覚からもそうなんですけど、アイデア出しみたいな話をするときに、本当に初心者の人ですよね。
今までアイデアを出したことがない人に対して、マンツーマンでやることができますかという話なんですよね。
これって別に僕は全然やる気はあるんですけど、たぶんお金ですよね。お金が高すぎると思うんですよね、コストとして。
これって聞いている方でどういう仕事をやられているか分かりませんが、
特に教えるものとか、自分で自営業、フリーランスをやっている方だったらそうかもしれませんが、
価格が高すぎるので対象にならないというのは、ビジネス上よくあるわけですよね。
例えばガリガリ君というアイスがあると思いますが、まだ70円くらいですよね。
なんで子供でも買える金額なんですね。うまい棒とかもね。12円ですか、今。買える金額じゃないですか。
でも大人になったらそんなのなくて、300円くらいのハーゲンダッツを買うと大人しか買えない金額ですよね。
4倍もしますよね、ガリガリ君。だったら4本アイス買いたい。
そういう顧客ですよね。ここでは子供と言いましたけど、顧客にとって最適な価格帯、購買ができる価格帯じゃないと買えないわけですよ。
で、金額を戻すとアイデアに対する価値ですよね。
つまりアイデア出しというのをこれから習おうとしている人がドーンとすごいお金を買うというのは、結構危ういんですよね。
要はよくある教室とかね、講座物みたいなやつで結構お金をするのはありますよね。
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その金額が絶対おかしいと、数字回せるのがおかしいとかって言っているわけじゃないんですが、
それを一括で払ってもらうのって結構危ういのかなって、僕はあまりやれないなって話になると、
それを請求してもらったところで、そこで効果がありますみたいな、言い切るので、
教育という学びという商材を扱う分では結構難しいんだろうなと思ったりしていますという話なんですね。
英語ができる人はそんなことは関係ないとか、いろんな他の人の考え方もあると思うんですが、
ここで言いたかったのは、適切な、自分のレベルのほうでは適切な学び方というのがあるんじゃないか。
そのレベル差があまり高いと、高低差がありすぎると、コスパと言いますか、お互いに良くないんじゃないかという話となります。
なので、話を戻すと、アイデアを出すというのを学びたい人にとっては、
初学者向けの教材とサービスと中級者向けのものを、僕自身もやっとと言いますか、分け始めて考えていたりします。
それは別に差別とかでもなく、その人に応じたやり方を提供したいというのであって、
実はそれも初学者だろうが、中級者だろうが、上級者だろうが、基礎的なことは変わらないし、
あとは自分でやるだけなんですよ、みたいな考え方がある人は、同じ教材を使ってやるというのも全然ありだと思いますし、
それは考え方次第なんですね。
ただ、僕自身がいろいろアイデアの出し方を教える時に、
もっと手前のところで学んでもらった方が、たぶん理解は進むんじゃないかな、みたいなことを思ったので、そういったことについて話してみました。
今回は以上となります。
小国ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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