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2023-06-12 09:51

仕事の切り出し方がうまいと仕事づくりもできるかも

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物事を観察して全体像を見つけたり、抽象化して引っ張りだしたりすることが出来ること。
それが仕事の切り出しが出来るってことかなと。

あまりまとまっていませんが、
仕事づくりとは観察、発見、ずらしでもあると思っていて。
言い換えれば、アイデアを発見することなんですが、それって観察→思考→アウトプットの言い換えに過ぎないかもしれません。

自分がプログラミングのことしかやらないのであれば、それはそれでいいのですが、それ故に見過ごしたり見えなくなっている「現象」「事実」があればもったいないわけですよね。

ここに正解はないですが、認識が人は正しく出来るものではない、という姿勢ですね、があるだけで大分日常生活も違うんでしょうね。

#仕事づくり #商売 #観察 #切り出し方 #抽象化
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、仕事の切り出し方ですね。仕事づくりと仕事の切り出し方、なんか違うように思うかもしれませんが、
実はですね、たぶんその切り出し方でいくらでもですね、仕事は作れるのではないかという仮説ですが、
そんなことについて話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、仕事の切り出し方と仕事づくりですね、
まあ共通点があるかどうかはわからないんですが、たぶん共通するところがあると。
仕事の切り出し方というのは何かというと、前回話したと思うんですが、
チャットGPTでのプロンプト文、質問文の指示ですね。指示の仕方というのに対して、
おそらくですが仕事を切り出すことができる人、もしくは仕事を切り出している人は指示ができるんですよね。
で、その仕事の切り出し方というのは仕事の作りの仕方とも実はかなり似ているんじゃないかなと思いました。
で、ちょっと時間がないかもしれないので具体例を言えるかわからないんですが、
簡単に言えば仕事を切り出していない、要は曖昧であったり全体像があって、
ここですよ、一部ここをやってほしいですよとか、そういうことが言えないということは、
仕事作りという意味でいくと、こういうニーズがあるから仕事になるんじゃないか、役立てるんじゃないかというのが、
見つけられづらい、見つけがたいという意味ですかね、になるんじゃないかということを言いたいというか、
そう思ったという話ですね。
僕自身は大好きな表現である水面下という表現があって、物事というか事象ですね、アイデアもですが、
水面の下にいっぱいあるんですよね。水面上にある可視化されているものは見えづらい、
水面上に見えているものは可視化されているものは見えやすいんですが、あまりないですよね。
なので水面下にあるものという意味で、仕事全体像とかですね、切り出されていないものですね。
アンメットニーズなんて言われている、インサイトとか言ってもいいかもしれませんが、
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気づいていないようなこととかと言ってもいいと思います。
で、なんでこんな話をしているかというとですね、多分直感的なんですが、仮にですね、
IT が得意な人がいて、プログラミングができる人がいたときに、目の前の人はプログラミングで困っているとするじゃないですか。
で、プログラミングができるので、僕がプログラミングができてお客さんが困っているので、
プログラミングを指導しましょうとかね、添削しましょう、もしくはプログラミング教室でサービスとして、授業として行いましょうみたいなことって分かりやすいですね。
ターゲットはプログラミングができないとか、ちょっと不安がある、プログラミング不安がある人に対して提供する、こういうのって分かりやすいですよね。
でもですね、ビジネスとか商売とか何でもそうなんですが、いきなりそんなことが明確になっていて、アイデアが明確になっていて、
すぐにお客さんが見つかって、その綺麗にですね、まさに綺麗にですね、泥汚れなしゼロですね、クリーンな感じの物ではないんですよね。
あったらちょっとそれ、逆に怖いくらいですよね。
で、その時にですね、プログラミングができる、僕がプログラミングできてお客さんがプログラミングができない、教えてほしいという時に、
ここでですよ、そういう時っていうのは、例えばですよ、ずらした事実があって、
例えばですよ、パソコンの操作、もしくはパソコンでそれこそレンガ状を作りたいんだけどみたいな、
っていうお客さんがいるとするじゃないですか。
真面目な方とか得意じゃない方もいらっしゃると思いますし、年齢関係なく。
その時にですね、レンガ状ってプログラミングじゃないですよね。
で、例えばレンガ状ソフトを作ればいい、レンガ状ソフトをインストールすればいいっていう話になると思うんですよ。
この時にですね、リスナーのあなたがどう感じるかなんですが、
その時に、レンガ状ソフトっていうのは別に僕の仕事じゃないんで、他に行ってくださいって思う人もいると思いますし、
レンガ状ソフトなんですね、これを入れればいいと思いますよっていうふうにサポートする人。
これが正解が何かじゃなくてですね、いっぱいあると思います、パターンが。
その時に、レンガ状ソフトは入れることは僕の仕事じゃないっていう人は、多分ですけど、そのニーズを取りこぼしやすいかなっていう話ですね。
つまり、その時に自分があまりですね、ここ難しいんですけど、私はプログラミングをしているのは仕事だみたいなふうに定義しちゃってしまうと。
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要はもうこれしかやらないっていうふうにする。
これしかやらないっていうのは、もちろんそれで磨いていくっていうフェーズと言いますかね、状況もあるんで。
何でもやりますっていうのがいい時もあれば、絞ったほうがいい時もあるんで。
これ何とも言えないんですけど、ただ今回に関していくと仕事の切り出し方と仕事づくりの話っていうことにいくと、
仕事づくりって意味では、プログラミングができるのでプログラミングを教えますっていうふうに絞り込んでしまうことで、
そういったITですよね、パソコンがわからないことに対するサポートっていうのは仕事じゃないと思ってしまうんですよね。
これ何か当たり前の話のように聞こえるんですが、本人もしくは当事者になると、これが見えない見えないっていう話なんですよね。
そこから考えると何が言えるかっていうとですね、その時にそれは私の仕事じゃないですよ、プログラミングが私の仕事なんで年賀状ソフトなんて別に勝手にやっといてくださいっていうふうにすると、
年賀状ソフトであって、ただ一つのケースですが、膨大なITサポート、パソコンサポートっていうのが仕事があって、
それを好む好まざらにかかわらず、知っていてやらないというのと、気づけないとは全く別じゃないですかっていうところが言いたいですね。
これは解像度って言葉を多用してるんですが、このラジオでも僕の発言でもそうなんですけど、解像度が荒いとか低いってことなんですよね。
プログラミングしか私の仕事じゃないっていうことにおいて、他のITに関するものっていうのを見なかったり、お客さんのニーズを見なかったりするっていうことなんですよね。
これは悪く言えば一人分かりのサービスであったり、商売ですよね。
なぜなら自分はこれやれるのでこれやりますっていうふうに言い切っているように思えて、実はそれ以外はやりたくないというか、学ばないみたいな感じになっちゃってるんですね。
これはちょっと誤解がもないかもしれませんが、そこは本人が自身が一番分かるようなことかなと思ったりします。
ケースはイケースだったりフェーズによって違うんで、絶対そうっていうことはないと思うんで。
僕はこれはもったいないんだと思ってて、その時にまさに切り出す。
もしかしてITサポートとかプログラミングじゃなくてパソコンを教えるってことも仕事にしてて、その上でプログラミングを教えるっていうふうにしてもいいかもしれないなっていうのは割と柔軟な考え方の方かなと思うんですが、なかなかそうはいかなかったりするのかなっていう話になります。
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つまり事象であったり経験であったり、その時感じたお客さんとの話とかもそうですけども、自分の仕事を作るという時にはやっぱり見えないんですよね。
自分が何を見てるか、見てるというか見てるものもちゃんと見えてないみたいなね。観察の仕方みたいな話になると思いますが、ちょっとまとまりがよくありませんが。
仕事の切り出し方ですね。切り出し方がある程度できる人は、実はその仕事作りにおいて解像度高く見えるんで、実は仕事が作れるんじゃないのかなっていう仮説を話してみました。
今回は以上となります。中国語よりラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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