1. シゴクリラジオ!
  2. 考えるのは面倒くさいのか?
2024-03-19 07:37

考えるのは面倒くさいのか?

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広義の意味で考えるは汎用的でありどこでも誰でも使えるかなと。
狭義の意味ではアイデア出しとか企画とかですよね。これは技術を高めていく必要があり、仕事的な専門的な話になるかなと。

後者をそこまでやりたい人は多分あまりいなくて、もっと前者よりでさらにアイデアも出せたらいいのかなと。なぜかというと、面倒くさい=考えることを、楽しいといってやれる人って限られるのかなと。

それは優越とかでなくて、色々な仕事があり、そこで楽しくできることは様々あって。そういう中でたまたま考えるのを楽しいって思えるのかなと。それだけです。

そしてやっていれば楽しくなるので、それもトレーニングできると。ただ誰もがやれるかというと分からなくて、少なくともプロにならなくてもいいとは思うわけですね。起業家に誰もがならなきゃいけないわけでもないので。

このあたり伝えるのはなかなかむずいですが、前者の考えるはどんどん広まってほしいし広めていきたいですね。
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、またではないんですが、アイディアのですね、出し方。
とある本ですね、試行の手順で本を読んで、少し思ったことをアウトプットしていきたいなと思います。 今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、アイディアの出し方なんですが、特にですね
テーマとしては、アイディアを出す時に思いつきとか、思いつきは大事、思いつくことは大事ですし、思いつかなきゃアイディアにならないんですが、それをですね
考えていくっていうことについて
理解を深めていった。で、冒頭お話した通りで、試行の手順でですね、田中さんと書かれた方が書かれた本を読んでて、思ったことですね。
本の内容はですね、オーソドックスと言いますか、本当にアイディアの出し方、試行の手順という
試行のね、仕方っていうのは正しい気がしますが、アイディア出しでも全然使えるかなと。
で、ここでですね、一つ言うならばというか、今回お伝えしたいのは、思いついたことですね、まとめたりね、関係性を
図解したりですね、思いついたものをですね、紙に書き出したりですね。そういったことがですね、まさに分析するとか
分けていくとかね、分類するってことを考えることだよねってことは、このラジオでも僕もその通りに思ってるんですが、それって
みんながですね、やるかという話なんですけど、面倒くさいという話が出てきて、本書にも書かれています。でですね、その
アイディアを考えるっていうか、思いついたことをね、言うのは楽ですよね。思いついてこうしたらどう。
思いついてはい、こうです。楽かどうか置いておいて、それで終わるじゃないですか。ただ言いっぱなしというか、ただその言いっぱなしというか思いついたものを本当に
できるというか、実現できるかとか、実現性を高めていくとか、それを自分がやるならどうしていくかみたいな話になると
グッとですね、思いつきで言いっぱなしっていうことにはならないんですよね。僕の
アイディア出しの仕事もそうですが、思いついたはいどうぞっていうのだけではさすがにきつくて、思いついたものですね、こう
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これは違うかなとか外したり、もしくはこういうやり方もあるかもしれないなっていう切り口をね、提示したりとか
考えていくとやっぱりそのテーマにのっとったものを提示しなければ、仕事としてはですね、お客さんからの価値を感じてもらうことはなかなか難しい
かなと。これをですね、思いつき全開でやると何が起きるかっていうとですね、自分は思いついたってことである種
楽しいんですが、その伝えるところまでいかないと。伝えるにはですね、思いついただけでは足りなくて、それは説明しなきゃいけないわけですよね。
そのお客さんなり他人に説明しなきゃいけない。そこでやっぱり考えるということが入ってきまして、思いついたことを紙、言葉にする、言葉にしたものを
発散してですね、いっぱいそれを整理していく、収束していくみたいなことになると。これがですね、まあ面倒くさいと
手間だと。これはまあ非常に適切というか、その通りだなと思うわけです。
要はそのアイデア出しが苦手とか、考えるのが得意じゃない、大変だっていうところがあるから、僕のような仕事があったり
思考を代行することはもちろんできないんですが、一緒に考えるとか、その人が苦手な部分を補っていくことはできるんで
なかなかポジショントークっていうですね、本来の意味ですよね。自分は考えることを仕事にしてるんで、それが好きだったり楽しかったりするんだけども
それがですね、苦手だったり手間だったりするんで、そこで助力と言いますか、サポートすることで仕事にしているということを再確認したっていう話になります。
考えることっていうのは、確かにそういうアウトプットですよね。なんか企画書とか、授業考えるとかね、そういうことになって、それだけじゃないくてですね、そのためだけに考えるというわけじゃなくて
さまざまなことにおいてですね、考えるっていうのは入ってくるかなと。僕自身はですよ、僕自身はあくまでも自分のですね、その
1000回とかの話でいくと、「なんで生きてるの?」みたいな話になってくるんですけど、正解もないですし、どうしたらいいかって時に
どっから手をつけていいかっていうことをね、思っちゃうんですけども、でもですね、それは思うだけなんで、どうしたらいいかって思うんじゃなくて
どうしたらいいだろうかってことを少しでもいいので、考えていくわけですよね。それがですね、目標とか夢でもいいですし、
自分がやりたいことを掲げて、それをやってみたらどうですかと。それって本当に思う、念じるだけじゃダメなんで、
行動として自分ができることをまず書き出したり、話を聞いてみたりとか、
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勉強してね、その道の方に近づいていくとか、そういうのは努力って言われがちですけど、どちらかというとここでは考えることなのかな
つまり行動も入りますということですね。考えていくことで磨かれていくと、そんなことを感じました。
なんでですね、その講義の考えるってことですね、では人生において必要と僕は思っています。
講義ですね、狭い意味での考える、ここではアイデア出しとかね、そういうようなことなんですけど、それはまあ
専門的であり技術的であるかもしれないんですけど、それは誰もがですね、広い意味で見つけることもできるかなって
思うことですね。まあ思うというか、そういったことを再確認できたかなと思いました。
で、この面倒だから手間だからってことで、ということは、それこそ先生AIね、対話型AIでどんどん楽になっていくような気がしますが、僕はですね、逆で
そういうですね、人間がですね、考えることを手抜くことはできないなっていう、より考えなきゃいけなくなるんで
これはですね、誰が望んでるか望んでないかちょっとよくわかんないんですけど、考えたいというね、考えるの面白いねっていう、僕にとってはものすごいプラスになるかなっていうふうには
相変わらず思っているところです。今回ですね、以上となります。四国居ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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