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2024-08-17 09:56

シンプルにビジネスを組み立て直す

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、ビジネス事業を組み立て直す。
シンプルに考えていったら、実は簡単と言うと怒られますが、難しく考えすぎてたんじゃないかみたいな話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
シゴクリラジオの大橋です。今回、事業、ビジネスを組み立て直すと、そんな難しい話ではなくて、今やっている自分の自習サービスというのを振り返っていたと。
そういったときに、ある本を読んでいて、また紹介できればと思いますが、直接ではないんですが、自分が事業とかビジネスを難しく考えすぎじゃないかと改めて思ったんですよ。
リスナーのあなたに、僕がどのようにビジネスを考えて提供して、何をやっているかみたいなところは、あまり伝わっていないのかもしれないですし、伝えていないのかもしれないです。
そこは置いておいて、僕自身の中で、例えばアイデアを生み出して提供するということをやっています。
これって、こういう人がお客さんになりやすいとか、もしくは回数を重ねていっているので、こういうふうに提案するとあまり良くないよねとか、要はグッドケース、バッドケースというか、そういうのが見えてきたりしている。
こういう仕事に関してでもいいですし、ビジネスでもいいですが、難しいことをやると、それも価値だと思います。それを否定しているわけじゃなくて、じゃあ簡単なことを丁寧にやるっていうのもありかなと思いまして、
もっと言えば、難しいことをやろうとすると形になりづらいんですよね。この辺りはだいぶ前じゃないですね。先々回、分かりませんが、websim.aiというゲームやアプリを作れる生成AIサービスみたいなのがありまして、
それを作ってプロトタイプを簡単に作れるというので、感じてきたというか、感じつつある。要は作ってみせて、提供して、お客さんの心を動かしていけばいいなという、ものすごいシンプルです。
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実際にビジネスとしては、心が動きました、いいですね、パチパチパチでは終わりじゃなくて、財布と言いますかお金を出すところまで行かないとビジネスとしては成り立たない。いわゆる売り上げに繋がらない。
なんですが、そればかり見ていては、お金の亡者と言いますか、お金を稼ぐことに関して、ものすごい抵抗感がある方みたいなのがいらっしゃると思うんですけど、
そういう方々で主張するのが、お金を稼ぐのは汚いことだみたいな直結する。それもさすがに言い過ぎだろうとは思いますけど、僕はそう思うのは全然思ってないんですよ。ただ価値を提供した上で、それがお金を得られるビジネスとか仕事になるのかと、
ボランティア的な、なんか素晴らしいんだけどお金は出せないなというふうになるかって、両方価値があるから、別に両方大事なんですよね。ただビジネスをやりたいとかビジネスにしたい人にとっては、そこで稼ぐというお金にしていくということがあるので、お金を払ってもらわなきゃいけないんですよね。
それが当たり前ですが、協業してお金払いといったら脅迫罪ですよね。脅迫罪はダメですよね。そんなことはやっちゃダメなんで、素晴らしいですねと、じゃあお金支払いますねというふうにニコニコしなくてもいいんですけど、対価として適切にお支払いいただくというところができてやっとビジネスになるということを考えていくと、
経験がなければないほど、僕もですが、難しく考えちゃうんですよね。難しいことをやらなきゃいけない。例えばウェブサービスでわかりやすいなと思うのが、サービスを立ち上げる初心者というか、経験がなければ、ああでもない、こうでもないといっていろんな機能をつけて、いろんな人に満足してもらうようにしていくと。
その考え方は全然間違いじゃないんですが、それによって何が起きるかというと、よくわからないサービスとか、自分が使うのには向きじゃないんだとか、わかります?なんかそういうふうにターゲットというか対象者ですね。
お客さんの想定している人がずれていっちゃうんですよね。なので、例えばウェブサービスを作るのであれば、もう1人、友達とかね、もう見えている人にしてくださいと。そういう人が見えてないなら、多分うまくいかないかなと思います。で、その人に向けて作ってくださいみたいなね。
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ラジオとかもそうなんですが、これ1人ごと風に喋ってますけど、自分の考え方を仮想の誰かみたいな、こういう人に届けたいみたいなのを設定しておくとより届く感じです。逆にそれを設定しないとあまり届かない。自分のことを言っているんだというふうになりづらい。
テーマを今喋ってますけど、いろいろ入れてしまうとこれもわかりづらいので、ワントーク、ワンテーマみたいには一応してますが、よく脱線しているので偉そうには言えませんが。
サービスにおいても商品においても、授業においてもビジネスにおいても、ワンメッセージみたいな、こういう人に届けたいっていうのが広がっていくのはいいんですけど、最初作って、まだ土台が固まってないところでは、やっぱりいろいろいじるべきじゃないなというよりも、シンプルにこういう人たちですっていうふうに言っていって。
もちろんですよ。言っていくんだけどそのニーズが本当にないとか、そういう人が幻の顧客想定であったらもう帰るしかないですよ。これは悲しいというか悔しいというか、ちょっと残念な気持ちになるんですけど、でもしょうがないんですよね。
幻想のお客さんに相手していっても、それは本当にゲームの世界になっちゃうんで、それじゃないですよねと言ってますけど、僕がどこまでできているかはまた別ということで。ただシンプルに提供する、一番最初まで戻すと僕自身がアイデアを出して提供して喜んでいただける方っていうのはやっぱりいらっしゃってですね。
そこをシンプルに回していくのがやっぱりいいと。同様に僕自身が提供するサービスとかもそうですが、お客さん像がしっかり見えたりお客さんの顔が見えたり、仕事でもいいし、こういう生活をしているみたいな人が見えてくると、本当その人に提供するということを考え抜くという感じですよね。
一時期言っていたら顧客に集中するみたいな、そういうことかなと思います。その人のために何があればいいか。その人というのは具体的なお客さんだけではなく、特定の具体的な、抽象化されてこういう人たちっていう未来のお客さんのためにメッセージを放つ、もしくは発信する、伝えていくことで心が動くという感じですよね。
自分のことを言っているなとかね。それがあって初めて興味を持ってもらえる。僕だったら個人でやっているものであれば、僕に興味を持ってもらえる。もしくは僕のサービスに興味を持ってもらえるということになるんですよね。
そこがなければ話が始まらないということなので、入り口がごちゃついていて10個ぐらい入り口があるので、どこから入っているかわからないので、とりあえず入りますという人もいると思うんですが、10個あったらどこに入っていいかわからないから様子を見ようかなという人もいるじゃないですか。
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そうなっていないかみたいなことですね。今回言いたいのは。そうなっているのであれば入り口は1個にしまして、また入り口も扉をつけるんじゃなくて開けておくと。そういうヒューで言えば設計が優しいんじゃないのかなみたいなことを思いまして、組み立て直すとはちょっと大きな言葉ですが、
シンプルに事業、ビジネス、リスナーのあなたもやっているものを見直してはどうかと。特にうまくいかないもしくは整理できていないもしくは回っていないなみたいなときは、その視点が有効かもしれないという話になります。今回は以上となります。
仕送りラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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