1. シゴクリラジオ!
  2. AIプロンプトエンジニアリング..
2024-09-07 06:28

AIプロンプトエンジニアリングで気づいたこと

spotify apple_podcasts
https://zenn.dev/yonekubo/books/c47eb828fd972d
こちらの記事面白かったです!
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a
00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、AIのプロンプトエンジニアリング、プロンプトというのはですね、
生成AI等に質問文を投げる、その質問文を作成していくところで、
どうAIに良い回答を得るかというような技術ですね、ことを指します。
これでですね、そんな細かい話はしていないんですが、ちょっといじっていってですね、
面白い発見があったんで、簡単なネタですが、共有していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、AIのプロンプトエンジニアリングにおける気づきですかね、2つぐらいです。
1つはですね、プロンプトのエンジニアリングですね、質問プロンプトをどう作るか、
そういうですね、ちょっと記事を読んでまして、たまに読むんですけど、結構がっつり書かれている記事で面白かったですと、
また共有しますね。
これですね、読んでて思ったのが、当たり前ですが、人に指示するのと一緒だなと、具体的であったり例を出して、
こういうふうにやってみたらとか言ってみたりね、前提の共有ってやつですよね。
こういう状況なんですけど、どう考えますかっていうようなね、その状況を共有しないと分からないんですよね。
そのアイディアを出してもらうとか、AIをね、やり方でも全く同じことでして、そういうのが言えると。
で、さまざまというか、いろいろ紹介されてまして、それでまさにですね、人に指示する、伝えるのも同じだなというふうに思いました。
で、その人とAIの違いってやっぱり感情面はやっぱり違うのと、何度も聞いたら人って怒ってきますけど、
AIは怒らないんで面白いなと。
あともうちょっとテクニックっぽいんですけど、メタ的なものもできますと。
要は質問をするんだけど、この質問ってちゃんと回答できます?っていうようなプロンプト自体をAIに聞いてしまうことができるんですよね。
これ面白い、メタっぽくて面白いなと思いました。
あんまり普通の人が使うかは分かりませんが、なんか気になる人はぜひやってみてください。
もう1個気づきというのは、Web Sim AIということを何度も言ってますが、そういうアプリゲームを作れるAIがあるんで、アイディアないかなというふうに聞いたんですよ。
いくつかいつもアイディアあるんですけど、試しに聞いてみたと。
03:01
そういうときにいくつか出てきて、そういうプロンプト作成をするみたいなWeb Simアプリを作ったわけですね。
話がごちゃごちゃになるんで、すごく簡単に言うと、そういうプロンプトエンジニアリングにおけるツールを作っていたときに、
Web Sim AIというものをアイディアを出してくれと言ったわけですね。
例えばメモ帳とか計算機みたいなやつですね。
普通にやったら今までそうなんですけど、プロンプトエンジニアリングとか具体的に聞くとかそういうことを意識してみる、あえてね。
そういったときにちょっと出てきたのが、例えば計算機みたいなアプリを作るときに作るアイディアがありますと。
じゃあそのアイディアを作ったときに、どういう学びになるか、要は何が学べますかみたいなのをつけたんですよ。
そうすると、電力アプリを使うというアイディアがありますと。
じゃあその学びはこういうものがありますみたいなことも提示していただきまして、AIがね。
これはちょっと面白いなと思いました。
つまり何かをやろうとする、アイディアをくださいっていうね。
ビジネスでも何でもいいんですけど、仕事でもいいですよね。
何かやったときに、新しいことって、特に僕に関しては学びが結構大事だと思っているので、
こういうことができるんだとか、気づけるんだとか、知らんかったわーってやつですね。
気づけるのがすごく面白いですよね。
気づけるっていうか、新しいことを知るのもいいんですけど、自分が今まで知ってたと思ってたことが抜けてたりね。
アップデートしたりとかが楽しいわけですけど、
その気づき自体を学びって何ですかって聞いてしまうことで、
あらかじめこの計算機、電卓アプリを使うと、もちろんアプリを作るとこういうことが学べるんじゃないですかっていう提案ですが、
それがですね、正しいかどうかは置いといて、確かに学べそうだと思うならやればいいんじゃないかなとかね。
そういう意味でそのアプリを作る、ゲームを作るっていう一つのモチベーション、
モチベーションは微妙かな、モチベーションというか、モチベーションだったり、動機づけも一緒ですが、
何かやってみようとね、新しいことをやってみようという一つのきっかけになるんじゃないかなっていうことを思いまして、
これ使えるんじゃないかということで、今後も使ってみたいなと思いました。
もしですね、なんか生成アイとかにプロンプトで入れるときに、何か新しいことをやりたい、趣味でもいいですし、やるときに、
何が学びになるかとか、どういう視点が学びになるか、リスナーのあなたの立場とかも入れていただくと、
06:05
より面白いんじゃないかなと思いました。
今回はですね、簡単ですか、生成アイプロンプトエンジニアリングにおける気づきを共有してみました。
以上となります。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、四国レジオ大橋でした。では、今回はこれで失礼いたします。
06:28

コメント

スクロール