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2021-10-24 28:22

stand.fm振り返り:プログラミングってもっと万人ができた方がいいよね

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。いつもの思い出話のお時間でございますが、今日は特に振り返るようなイベントが特になかったので、今回はフリートーク的にお話をしていこうと思います。
今回はですね、スタンダイフォームで過去に話した内容をちょっと振り返ってみようということで、
2020年12月14日に、プログラミングってもっと万人ができた方がいいよね、というようなことでお話をしていたので、こちらについての話をちょっとしようかな、振り返りでもう一回話そうかなというふうに思います。
今回は何を言っていたのかというと、プログラミングってもっと万人ができるようにした方がいいんじゃないかな、別にプログラマーじゃなくてももっとできるようにした方が面白いんじゃないかなっていうような話ですね。
なんでっていうと、プログラミングって自分はいつも言っている通り料理みたいなもんだと思ってるんですよ。
やっぱりプロとして誰かにご飯を食べさせる、シェフとして仕事をするってこともできるし、そうじゃなくて家庭料理として地域でというか家庭で普通になんか料理作って、こういうのできるよっていうふうに渡すために作るっていうこともできると思います。
だからそういうようないろんなステージで仕事が、仕事というかいろんなステージで活動ができるっていうのがプログラマー、プログラミングっていうような分野だと思うんですよ、自分は。
だからこそ別にプロのシェフにならなくてもいいから、なんか自分で家庭料理ぐらいなら作れるよとか、まあ家庭料理もちょっときついけども、
とりあえず誰もご飯作れる人がいなかった時に、まあなんか自分でまかないぐらいは作れるよとかいうようなレベルでもいいので、なんか作れるようなプログラミングの知識っていうのはもっと番人にあった方がいいんじゃないのかなっていうようなお話ですね。
もともとこういうようなところでなんでそんな話したのかっていうと、前にというわけでもないんですけども、やっぱり今回ストリームヤードとかで配信をしているときに、例えばテロップを表示するツールとか、
あとは今回のBGMを、スタンドFMの音声にBGMをつけるツールとかもありますけれども、そういうようなちっちゃいツールを最近ちょこちょこと作っているんですよね。まあ当時から結構作っていたんですよね。
で、そういうようななんか自分の不便をちょこっとだけでも解決するようなスキルはね、なんか番人にあってもいいんじゃないのかなっていうような気がするんですっていうようなお話だったんですね。
あ、もふもふさんこんばんは。はい、そうですね。やっぱり不便の解消をするために、ほんのちょっとした不便なんでもいいんです。本当に。ちょっとした不便を解消するためのツールなら、まあなんとか自分一人でもなんとかできるかなとかいうような。
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で、逆にもうちょっとこのレベルだったら自分の手には追えないなっていうようなのも判断がつくぐらいになっているといいのかなというふうに正直思っているんです。それはね、やっぱりなんだかっていうと、例えばやっぱりプログラマー、いろんなところに企業さんにはいっぱいいます。
でもね、正直その人たちに依頼するとか、毎回依頼しないとプログラミングのプロジェクトもできないとかって本当にキリがないと思うんですよ。ちょっとしたツール作ってほしいよとか、今だとまあひょっとしたらね、なんでしたっけ、ここならとかそういうところで依頼するっていうところもあるんでしょうけども、それはそれですごくやりづらいと思うんですよ。
イラストとかと違って規模感が全然見えないので、イラストもね結構規模感見えないですけれども、イラストを描くってある程度はやっぱり画像の大きさとかリトライのリテイクの回数とかそういうのである程度値段感ってわかると思うんです。
ただプログラミングって絶対修正って発生しますし、逆にね最初言った通りに作って動くっていうプログラムを描けるんだったらその依頼主プロですよ。まあプログラマーのというか企業のプログラマーだとよくあるんですけどね、お客さんが説明するものと本当にお客さんが欲しがってるものって全然違うっていうことだってすごくよくあって。
8枚くらいの絵でね、顧客が本当に必要としていたものっていうふうにググってみるとすごくよくわかると思うんですけども、そういうように結局お客さんが自分が欲しいものっていうのをすごく適切に表現するってまあまず不可能だと思うんですよ。
だからこれでお客さんが本当に説明欲しいと思ってたものを言えるとしたら、その人はもう本当に提案のプロだと思います。で、多分そんな人ココナラなんかにはいませんっていう感じになるんで、だからちょっとああいうところで提案かなり辛い話になるんじゃないのかなっていうふうに思うんですよね。
だからそういうようなところからすると、やっぱりいちいちココナラで依頼するってのもちょっと辛いし、ココナラに案件作る側も大変なんですよ。やっぱりそういうふうに募集するとどういうふうにやればいいのかっていうのもすごい線引きが難しいので、だから結局自分もね、プログラミング作りますってココナラに書きたかったんですけど書けなかったんですよ。
やっぱりね、絶対に言う通りにならないんでね、怖いんでねっていうことで書けなかったんです。だからそういうふうなことになってしまうし、やっぱり結局相談ベースに始めざるを得ないっていうのがプログラミングなのかな。
で、そうすると納期なんかもあれって確かココナラって1週間ぐらいが目安ですよね。で、1週間で作れるようなプログラムの案件が飛んでくるような仕組みできるかというと多分できないと思ったので、自分は本当にね、そういうココナラみたいなサービスでは向いてないと思うんですよ、プログラミングは。
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だからそういうのもあって、やっぱりそういうのを自分である程度作るっていうスキルとか、あとは他のプログラマーに依頼できる能力っていうのを作るためとか、そういう意味でプログラミングって万人必要なんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
で、あとはね、やっぱりプログラミングというかプログラマーの美徳、今はどうなのかわかんないですけど美徳みたいに言われることで、やっぱりタイダってよく言われるんですよ。タイダであれ、プログラマータイダであれっていうふうによく言われます。それは何でかっていうと、毎回やってるこの処理、例えばどこかのサイトからどっかのサイトを開いてどっかの文章をコピーしてどっかに保存するみたいな処理を毎週やってたとします。
これめんどくさいな、自動化できないかなっていうふうに思うのがプログラマーのセンスだと思うんです。もうあのめんどくさがるんじゃなくてしょうがないなと思って愚直に毎回同じことを繰り返すっていうのは、多分プログラマーとしては向いてない考え方になっちゃうんですよね。
だからそういうような考え方、要するに正しくめんどくさがる、クオリティを一つでも落とさずに、かつでも今までと同じようなことを自動的にできるようにする。そのためにはどうすればいいかなっていうふうに正しく怠ける気持ちっていうのがプログラマーには必要だと思うんです。
その気持ちを培うためにもプログラミング自体を学ぶことって多分有用だと思うんですよね。だからそれもあってちょっとプログラミングを勉強しておいた方がプログラミングある程度できるようにしておいた方がいいですよっていう話。
あとはそうですね、最近お話をしている情報化学コミュニケーションっていう観点でもプログラミングの知識って必要だと思います。
やっぱり今のコンピューターの世界ってあまりにもプログラミングわかってる人前提の仕組みになっちゃってるところがあると思うんです。
いやそんなプログラマーの知識じゃなくても、知識なくてもこの辺の使い方自体はわかるからいいじゃないっていうふうに多分プログラマーの方はおっしゃるかもしれません。
でも実際裏側をある程度把握しないと何やってるかわかんないっていうサービスってものすごく多いと思うんですよ。
例えばIFTTTとかもそうですし、ZapierとかMicrosoft Flowとかもそうですけれども、そういうようなあるサービスで何かが起こったら別のあるサービスを起動するみたいな、そういうサービスを繋ぐためのサービスもそうですし、
あとは他も最近だとね、やっぱり一つのアプリだけで一つの会社だけで回してるサービスって多分ほとんど存在しないので、
その裏側にどんどんサービスがあって、このサービスが裏側のこのサービスが落ちると、今だとよくあるのがAmazonウェブサービス、AWSっていうサービスがあって、
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それがかなりいろんなゲームとかウェブサービスとかのバックエンド、要するに裏側ですね、裏側に潜んでいてそれがそれぞれのサービスをすごくいい感じに回してるんですけれども、
そのサービスがもし落ちたら、どこに影響範囲があるの?影響範囲があったら、じゃあ自分はどうすればいいの?っていうふうに考えるためには、
やっぱり多少はプログラミングってほどじゃないけれども、コンピューターの知識って必要になるんですよ。
だからそれも含めると、やっぱりプログラミングの知識、要するに別にPythonでプログラムかけとか言いませんけれども、
なでしことか、スクラッチとか、そういう英語の言語で書くようなプログラムじゃなくてもいいです。
そういうような言語じゃなくてもいいから、コンピューターにわかるような形で命令を順序立てて説明できるスキルっていうのだけは番人に持ってもらわないと、
この先大変なんじゃないかなっていうふうに正直思うんですよね。
だからそういうのも含めてプログラミングをもっと番人ができた方がいいよねっていうふうに思ってますというところですかね。
やっぱりあとはプログラミングがわかっているってことは、他のプログラムにそれを説明するためにも重要だと思うんですよ。
例えば自分にこのレベルのプログラムは自分には手に負えないなって思ったときに、
知り合いのプログラムに、例えばこの辺のツールちょっと作りたいんだけども、
自分ではちょっと無理なんだ、だからこれこれこういうようなプログラムを作ってくれない?みたいな提案をするとき、
やっぱりそういうものにもある程度プログラミングの知識っていうのは必要になってきちゃいます。
やっぱりね、プログラミングでこれできるかできないかっていう点もそうだし、
これを依頼すんだったらいくら払わなきゃいけないよねっていうレベルもそうですし、
だからそういうようなところも含めて、やっぱりプログラミングで作るものって形が見えないので、
どうしても安く見られがちなんですよね。だからそういうようなところをなんとなく教えられるっていうようなものがあった方がいいのかなっていうふうには思います。
おっ、いらっしゃいましたね。そういうのどこで教えてくれるんでしょうかという意見ですね。
どうなんでしょうね。正直ね、自分はプログラミングを初めてやります。
どこから始めればいいですかっていう人にはスクラッチをおすすめしています。
スクラッチとかcode.orgとかですね。あれ子供向けのツールなんですけども、どころかどこへ大人も十分あれで勉強になります。
そうですね、スクラッチはどちらかというと真っ白な画面の中でブロック組み合わせてそれっぽいプログラム作ってねっていう風になってるんで、
逆にあれ分かんない人、1から始めるとちょっと難しいかもしれない。正直子供の感性に思い切り依存しているところがあるので、
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だから例えばcode.orgとかで始めるといいかもしれませんね。codeってC-O-D-EでドットにO-R-Gです。
URLとかによくあるORGですね。オーガニゼーションのORGです。
それでそのままサービスにもなってるしURLにもなってるんですけども、あそこで要するにプログラミングのパズルっぽいものなんですよね。
だからそういうお題を持って、例えばこのゾンビを周りのところまで移動させてくださいみたいな問題があちこちあって、
あ、そうです。codeです。C-O-D-Eですね。
それなんかだと、要するにクリスマスのシーズンにGoogleがそれっぽいものを作ってるのがあるので、ひょっとしたらそれ見たことあるかもしれません。
そうです。C-O-D-Eコードです。
で、そちらのほうなんか見ると、要するにこのキャラクターを東に動かす、東に動かす、東に動かす、東に動かす、北に動かすとか、そういうような命令をブロックみたいに組み合わせて動かすっていうようなのがこのcode.orgのやり方なんですけども、
それに例えば右に3個も動かすブロックをはめるのは無駄だよね。
じゃあ繰り返しブロックっていうのを使ってみようとか、そういうふうないろんな応用問題がどんどんあって、後半なんか本当にプログラマーでもちょっときついかもっていうような問題が出てきたりするので、
そういうようなところで、まずそもそもコンピューターのプログラミングって何かっていう、何だっていうものを知っておいた方が意外といいかもしれないですよね。
だからそういうふうに自分はおすすめはしています。
もちろんそれについてUDEMYで構造も作ってたりしたら、よろしければそちらもって感じになっちゃうんですけども、
そういうようなところから、プログラミングってそもそも何なのとか、アルゴリズムってそもそも何なのぐらいでもいけでもいいので覚えておくと多分コンピューターの世界の見通しがすごく良くなると思うし、
解像度、たびたび自分解像度って言ってますけど、コンピューター世界を見るときの解像度もすごく上がってくると思うんです。
だからそういうところもあって、とりあえずそのレベルだけでもいいから知っておく。
あるいはもし可能であれば、PythonとかあとはRubyとか、そういう簡単なスクリプト言語を1個使えるようになっておくといいかもしれないですよね。
Pythonなんかすごく楽ですよ。
とりあえず今、自分はすごくお気に入りのツール、チョコレートっていう、最後にYって入れるんですけども、チョコレートっていうパッケージ管理ソフトっていうのがあって、
スクリプト、原稿って意味です。
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原稿って読み上げる原稿ですね。
あれの意味なんですけども、要するにコンピューターにこの通りに動けって命令するための文章です。
そうですね。
なのでそういうファイルを作って、それを通りに実行させるための簡単な環境っていうのがあります。
いわゆるP言語とか言われるタイプ、Perl、PHP、Pythonとかですかね。
あとはRubyも一応P言語に入る場合が多いです。
なんかね、同じ扱いだからっていうのもあって。
だからそういうようなツールがあると、たぶんちょっと不便だなっていう時に使いやすいんですよね。
かといってバッジファイルとかPowerShellとかだと、ちょっと痒いところに手が届かない感じになっちゃうし。
1個あるとすごい楽です。
前、図書館総合展で、師匠のためのPythonとかあったらびっくりしましたけどね。
そんな感じで使えると思います。
C言語はね、すごい早いんですよ。
やっぱりコンピューターにそのまま読める形でプログラムを作れるんで。
早いんですけれども、その分おせっかい何もやれてくれないので、暴走しやすいんです。
すごい暴走しやすいんで、今はたぶんここぞってタイミングですから、たぶんプロの人も使わないんじゃないかなっていうふうに思います。
そういう、例えばゲームとか、そういうようなここはカリカリにカスタマイズしないと遅いですよとかいうようなところですね。
ああいうところはC言語で書くって言いますね。
確かゲーム機、PlayStationとかSwitchとかで作るゲームもC言語で作れるんじゃないかなっていうふうに思います。
けれども、たぶんC言語で作るケースってあんまりないと思うんですよ。
それはあれらで作っちゃうとちょっと早すぎて、早すぎてというか暴走しやすすぎて、作る側が大変なんですよ。
っていうのもあるので、やっぱりだからここぞっていう時以外ではたぶんC言語ってあんまり使わないんじゃないかなっていう気はします。
まあここぞって言う現場があるので、需要は絶対あるんですけどね。
例えばね、Windowsの基本的な部分、例えばWebカメラを繋ぐとかWebカメラの中にドライバーってソフトがあるんですけども、あれを作るのは確かC言語じゃないと無理なんじゃないかなと思います。
だから本当にC言語じゃなきゃ絶対できないって分野はいっぱいあるんです。
いっぱいあるんですが、たぶんそれ以外のところで使うんであれば、たぶんそれ以外の選択肢があるんじゃないかなという感じです。
で、Pythonは逆に本当になんでもできてなんでもできない、しかもさらにちょっと遅めっていういろいろと条件が揃ったツールなので、
まあいいところはあんまりなさそうに見えるんですが、別に取り立ててこれがダメっていう欠点もあんまりない言語なので、一個覚えておくと意外と便利なんですよね。
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例えば本当に自分も毎日の処理がちょっとめんどくさいな、例えば毎年一回写真を整理するのに1月から12月までのフォルダを作ったりするんですけども、あれめんどくさいんで自分バッチファイルで書いたりしてるんです。
ただね、あれを例えばもうちょっと汎用的に、例えば年も必要だったら作るとかいう風になったら、たぶんあれ自分はバッチファイルで作らないと思うんです。
パイソンで書くと思います。
っていうのは、やっぱりパイソンって意外と潰しが効くし便利な言語なので、だからそういうようなところの言語は一個覚えておくといろいろと便利ですわね。
でいう感じで、一個覚えておく、パイソンと、あとは外のバッチファイルと、バッチファイルは別にいやもう今更、たぶんバッチファイルでしかできないことってあんまりないんですよ。
実は大抵のことパイソンでできるとかいう風になったりするんでね。
なので、それでパイソンと、例えばスクラッチとか報道トークとかでやっとけばまあまあとりあえずのことはできるんじゃないかなっていう風に思います。
なのでそういうようなプログラミングを多少でもやっておく。
でね、よく言われるんですよ。やっぱりプログラミングが一般の人に当たり前にできるようになると、これってプログラマーいらなくなるんじゃないですかっていう風に言われることもあるんです。
でもこれは個人的には大工さんみたいなもんで、例えばDIYが普及したから大工さん危ないですよっていうような人いないですよね。
それと同じだと思うんです。別にね、プログラマーが、プログラミングが場にできるようになったって本当の本当のプログラマーってのは絶対必要だと思いますし、
やっぱり自分もプログラマーさんのポッドキャストとか聞いてるんですけども、やっぱ考える範囲が全然違うんですよ。
例えばね、大工さんだったらここにこういう留め金つけておかないとこれ崩れるから危ないよっていうのって察しがつくと思うんですけども、これって本当経験の乗せる技で。
本当に1回2回プログラマーやプログラミングやった人じゃ絶対にわかんないっていうレベルでね。
ここは多分バグりますねっていうな、そういう視点で多分全然できないんですよ。
自分もある程度はある程度は考え聞くんですよ。例えばこのコード多分こういう書き方するとここバグるねとか、
多分この範囲、この辺ってこれから変更入ると思うから変更できるようにして書いとこうねとか、そういうようななんていうかもう本当に職場の感覚みたいな。
素人、プロの感覚ですよね。そういう感覚は結構容赦容赦に出てきて、やっぱりそういう感覚は本当に1年2年ずっとプログラミングで仕事するとかじゃないと身につかないので。
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だからそういう面でやっぱりプログラマーっていうのはずっと必要だと思うし、むしろだから全員がプログラミングやれば、かえってプログラマーが際立つんじゃないかなっていう気がするんです。
やっぱりね、DIYができるからこそ大工さんってすごいねって思う気持ちっていうのもあると思うし、
自分も思うんですよ。やっぱり3Dプリンターとかでちょこっとね、なんか小道具とか作ったりするんでね、最近おかしくないですけども、だからそういうような作り方をしてると、
ああ、こういうものをすごい安い値段で100円で作れる100円ショップの人ってすごいなとか思うんですよ。
だからそういうようにやっぱり自分でも多少やるからこそプロの凄さがわかるってすごいあると思うんです。
そういう点もあってプログラミングをもっと番人がやっておくと結構いいんじゃないのかなっていうふうには思います。
というところでございますかね。
はい。まあそんなところです。まあプログラマー、やっぱりすごいです。
自分も本当に先ほど冒頭に話をした通り、やっぱり自分は大工って例えあんまりしないんですよ、実は。
料理って例えをするので、プログラマー料理みたいな、プログラミング料理みたいなもの、本当にプロのシェフが本当に仕事をしてる人たちはプロのシェフレベルなんですけども、
やっぱりそうじゃなくて家庭料理作れるレベルの人も必要だよねっていう話。
ただ結構家庭料理がすごいうまくて、他の人に食べさせると、これすごいうまいね、店作れるよっていう人はいるんですけれども、実際作ってそういう人は店を開けないよねっていうのって結構あると思うんです。
だからそういう、でも家庭料理だけなら作れるよっていう人は、じゃあ不要かっていうと必要で、多分もっともっといっぱいいるんじゃないかなっていうふうに思います。
多分やっぱりそうした方がお互いデジタルコンテンツっていうものもちゃんと正当に理解しやすくなると思うので。
だからそういうところも含めてプログラミングっていう概念だけでもいいので、本当にやっていけるといいな。
特に今の子供さんは大丈夫ですよ。学校の授業でプログラミングってあるんで。だからできると思うんですけども、肝心なのは本当に大人ですよね。
もう今から小学生戻るわけにはいかないので。時間的にもお金的にもね。さすがにいかないので。
だから多分何らかの方法でどこかで勉強しなきゃいけないと思うんですよ。
例えば本当にさっきのとおりスクラッチやるとかコードトーブやるとか、あとはプログラミングスクールとかもあるけどかなり当たり外れが大きいですからね。
なんかね、うまくいかないプログラミングスクールの話もよく聞きますからね。
でも正直趣味で作るレベルであればそんなスクールに通う必要も多分ないんじゃないかなっていうふうに思います。
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というより、プログラミングの分野って変化が早すぎて、スクール行って勉強してようやく覚えたぞ、出てきたぞって言ったら、その時にもう言語が古かったりすると思うんです。
今言ったPythonだって10年ぐらい前にはそこまでメジャーじゃなかったと思いますし、
確かPythonって自分と同い年ぐらいだったかな?もっと下だよね。
C言語が確か自分と同い年で38年前に生まれたんですよね。
ああそうだ、Pythonは1991年にできたんだ。
だからもう何年だ?9年の20、10年の30年か。30年前の言語かな。
でもまあこれからじゃあ10年後Pythonが残ってるって言われるとどうだろうっていうのは正直ありますし、さっきの通りPythonって特別すごい言語じゃないですからね。
だからそのうち他の言語が取って変わるってこともあるだろうと思いますし、C言語みたいな本当に中の基礎の言語って意外となくならないんですけどね。
でもそれ以外の言語ってそのうちまた消えてっちゃうとかいうのもあるかもしれないので、
だからそういうことを考えるとやっぱりプログラミングのそのものの仕組みを覚えるより、どういう風にプログラミングってするのっていうか、そういう基本理念を覚えたほうがいいと思う。
で、ScratchやCode.orgってそういう基本理念を勉強できる環境だと思うんですね。
だからその基本理念はさすがに多分そうそう変わらないと思うんです。
まあ変わったとしたら今のコンピューターの仕組み自体がまるっと変わらないと多分変わらない。
量子コンピューターがうんぬんになっても多分変わらないと思うので。
あれもね本当に処理の仕方とかになっちゃうので、多分そこまで変わることはないんじゃないかなというふうに思いますし、
多分もう全てが、完全に全てが切り替わるレベルの大変化じゃないとダメですし、
そこまで来たら多分C言語とかそういう基本的な言語すらも全部吹き飛んでしまうほどの大改悪になると思うので。
多分今の時代でおいては多分基本理念、今ある基本理念を覚えておけば多分潰しは絶対効くと思います。
ということなので、まあ多分Scratch、Code.orgは自分はすごくお勧めしてます。
本当に初めてのプログラミング、そもそも右も左もわかんないよってレベルの人には、まずScratch、Code.orgやりましょうって言ってます。
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で、その次の言語は好きにしていいですが、まあPythonあたりがいいかなというふうに思ってます。
はい、どうもありがとうございました。
ね、京都大学はね、Pythonの基本を解説した教科書なんかも出してますしね、むしろでね、そういうところも見ていただければいいかなというふうに思いますし、
だからそこから始めていくといいんじゃないのかなというふうに思います。
はい、ちょっとね、ラジオトークのいつもの話にしてはすごく長くなりましたので、今日はだいたいこのぐらいにして終わりにしようと思います。
なんか普通に30分の制限に引っかかりそうですね。
はい、ということで今日のお話は終わりになります。
明日月曜日、なんだっけ、なんかあったっけ、えーっとですね、公開するような予定は明日もまたないんでしたね。
はい、えー、ということで明日もなんかその辺の適当な話、思い出話をするんじゃないかなというふうに思います。
えー、ちょっとまた京都はね、思考を変えてなんかできればいいかなというふうに思いますので、
えー、何かご興味ございましたらまた聞いていただければと思います。
赤い帽の方はスタンダードFMの方も聞いてみてください。
ということで、今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
28:22

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