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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのおはしです。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、またなんですが、コーヒーインク2というゲームに余っていますと、
これですね、何回か言っているんですが、学習能力の無さ、僕の学習能力の無さから、
開くとですね、ついついやってしまって3時間ぐらい経っているということがあります。
なので、非常に気をつけたいと思っています。
今日はやらないですよ。
今回はそんなにゲームに関係ないかなと、そんなにですよ、思いますので、
ちょっと気づいたこと、コーヒーインク2、カフェチェーン系シミュレーションゲーム、
iPhoneアプリですね。300円です。安いですね。
その話一つだけですが、していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのおはしです。
今回ですね、このコーヒーインク2というゲーム、カフェチェーンですね、
カフェを経営していくゲームなんですが、経営シミュレーションですね。
大きくチェーン展開していくという、多分ゲームのような気がします。
ゴールが何かは未だに私は分かっていないです。
ゲームでもなく現実世界でもですね、会社企業というのは売り上げ収益というですね、
稼いだ金額ですね、があります。
売り上げが多ければいいわけではないと、そういうのはですね、
私のリスナーの、あなたもですね、分かっているかもしれませんが、
個人事業でもそうですが、売り上げに対して経費というのがあります。
経費って何っていう話を、よくはしないわけですけど、
いわゆるその事業に対して使う投資、必要なものだったりします。
僕であれば本とかね、経費に入れているんですが、
例えばコーヒーチェーンであれば、コーヒーを出すのでお店が必要ですよね、多分お店入れます。
経費というよりも従業員というね、人を雇う人件費がありますし、
当然そのコーヒーカップ、もしくはコーヒー豆っていうね、
コーヒーを作って提供するための、仕入れるものが必要ですよね。
これは飲食だと分かりやすいですよね、コーヒー、豆がないとね、引けないと。
もちろんコーヒーはあまり詳しくない人がいるかもしれませんが、コーヒーっていうのはコーヒーの木ですかね。
豆は赤い果肉を食べれるとか食べれないとかあるんですが、
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実際は木豆か生豆か分かりませんが、白かったりすると。
その豆を焙煎という形でいぶして、網のところでいぶしてですね、香りを出すと。
それを粉にしなきゃいけないですね。今度は粉砕みたいにしてですね。
豆じゃなくて粉です。
僕は豆を買ってきて、それをゴリゴリ、みるっていうやつですけど、要は粉砕してちょっとだけね。
飲むときは湯を通して、フィルターで湯を通してボタボタやって飲むわけですね。
これはいわゆるドリップコーヒーと言われます。
インスタントコーヒーっていうのはですね、なんで溶けるかよく分かりませんが、
下流のものをですね、家に入れて飲むと。それで楽しんでいる方もいるかもしれませんが、
それもコーヒー、コーヒーからですね、一部違うものが入っているかもしれませんが、
溶けるということなんで、コーヒーではあると。
で、何でしたっけ。
その営業、いわゆる経費ですね。売上に対して経費があると。
でですね、ここでクイズではないですが、カフェチェーンの営業利益ってどれぐらいだと思いますか?
これですね、別に知っていなかったらダメでもないですし、知っていたらいいわけではないですけど、
コーヒーイングツーで自分がやっている利益が、なんか低いなと思ったんですよね。
なんか1割いかないとかで。これってどういうこと?って言って、
例えば売上が1億円あっても、1割いかないということは、1000万円いかないわけなんですね。
で、1000万円いかないということはどういうことかというと、
全然その店を作れんというか、次の投資が全然できないです。
ゆえに融資でお金を借りたり、上場とかもできるんですけど、
そういうところからお金を直接借りるとか、調達するという感じかな。
しなきゃいけないと。で、お金がですね、結構不足するんですよね。
で、今回の集はですね、じゃあ、実際のコーヒーチェーンですよ。
現実際のやつを見たらどうなのかということで。
スターバックスはですね、上場配信してるんで、昔のデータしかないんですが、
それでも10年前とかでは5%とか。
で、ドトールとかは最新ドトールですね。
ドトール会がありますけど、そこはですね、もう5%とか。
で、コメダがですね、買われてて2割だって、
これ多分直営での売り上げというよりも、
亀店に対してですね、目を下ろしてるんで、
ちょっと利益高度が違うかなとは思いますけど、
今の話聞いて、5%とか、コメダ2割ちょっと違うんですけど、
なんか儲からんなっていう感じします。
どう思います?
まあ、儲からないわけですね。
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構造としては売り上げ原価として、豆ですよね。
実際には例えばドトールでもそうですけど、軽食とかもあります。
コーヒーいくつかも別に豆だけじゃなくて、
なんかタピオカじゃないけど、いろんな商品開発できるんで、
軽食とかも売ってますが、まあそれはゲームの話ですが、
軽食を売ったりして単価を上げたり。
コメダなんてね、単価、フード単価高いですよね。
だから売り上げ原価っていう意味では、
3割、4割を使っちゃうと。
売り上げのうち3割、4割使う。
さらに人件費で2割、3割使う。
で、6割ぐらいで。
あと処刑費があるってことでいくと、
頑張ってもあらりで2割とかなのかな。
あらりで2割っていうと、書店じゃないかっていうわけですね。
書店はあらり2割なんですよね。
1500円の本買って、300円が書店に入ってくる。
で、小売というわけじゃないから、
もうちょっと儲かってもいいかなと思ってるんですけど、
それが経営の効率だったり、
いわゆる自社で栽培した豆、
ドドルとかそうみたいですけど、
したり、要は自社で何かいろいろやってた方が、
いわゆるSPAじゃないですけど、
製造小売と言われているユニクロとか無印良品ですね。
みたいな感じでやらないと、
これはアカンだと。
というわけで、コーヒーインクスというゲームでも、
自社ブランドのコーヒー豆を開発するとか、
そういうのがあるんですよ。
結構ちゃんとしてるというか、
面白いことやってるなということで、
話を戻すと、
営業利益っていうコーヒーチェーン、
5%とか1割とか、そんなもんなんですよね。
出千億あったら、
100億もっかいとかなくて、
50億とかそんな世界です。
実際に大きくなったりしていくと、
どんなビジネスでも、
営業利益ってどんどん低くなっていくものかなって思うんで、
そうじゃないものもあると思いますよ。
だけど、物を仕入れてそれを提供して売ると。
全従業員がロボットになったら違うとか、
そういうのはあると思うんですけど。
夢があるかどうかは置いといて、
カフェってそう儲からないんじゃないか。
それが個人になるとますますそうですよね。
個人でカフェやりたいっていう人も、
もしかしたらいるかもしれませんが、
儲かりはしないので、
カフェ提供して売るっていうだけでは、
ビジネスとして弱いので、
何かと違うものを組み合わせていくっていう感覚ですよね。
経営手段というよりも、
事業をするときのビジネスのモデルに近いですよね。
どう稼ぐか、どういう風にして満足してもらうか、
そういう風に考える意味で、
既存のビジネス、カフェ、
よく使う人もいるかもしれませんが、
どういうビジネスなのかを改めて調べてもらうのもいいんじゃないかなと思います。
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そうやっていろいろ言ってますけど、
単にゲームをしてですね、
ガゼンなんか、コーヒーチェーン、もしくはコーヒー系ですね、
企業に対して興味が持ってきた。
分からないことがいっぱいありますけど、
自分が知りたいとか、調べるタイトルが気になることから、
調べて学んでいく。
これ非常に大事かなと思いますので、
ぜひコーヒーインクツー、
宣伝ですが、
僕は一切もらってませんけど、
面白いんでね、
まだしばらくその話していくと思いますけど、
ビジネスにおいてもですね、
上場企業、ビジネスの仕方、モデル、数値、全部出しますので、
ぜひですね、探してみてください。
僕もですね、残り7つ、
タリーズですね、タリーズコーヒー、
あとサンマルカあたりですね、
コーヒーチェーンとしては大きいんで、
ちょっとまた調べて共有していきたいかなと思います。
今回は以上となります。
中国にラジオ大橋でした。
心をお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。