カフェヨシノの紹介
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。今回ですね、テーマとしてはニュースというかですね、記事からピックアップということで
カフェヨシノとですね、喫茶店、 喫茶チェーンがあります。僕自身全然知らなかったので恐縮なんですが、一応名古屋の
愛知県は名古屋の企業になっています。まだ寝室とかはしてないのかな? ちょっとちゃんと調べてないですけど、多分名古屋の話になってしまうんで、名古屋ローカルにはなります。
ただ僕も全然知らなかったんで、 調べて、少しだけ調べてみたところです。で、今回ですね、このカフェヨシノというかですね、
企業、店舗ですね、 コーヒーチェーンがゼロ円サービスというのをやっていると。このゼロ円サービスって何だというところで
その狙いですよね、などを少しだけ見ていこう。 そんな回ですね、ビジネスっぽいですね。
今回もどうぞよろしくお願い致します。 はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、カフェヨシノというですね、名古屋地域
ローカルになってますが、今現時点では。
名古屋モーニングではないんですけども、そういったですね、喫茶店の戦略ではないですかね、戦術かな?わかりませんが、
そのあたり少し気になったので取り上げてみますと。で、ソースとしてはですね、一応日経無事やけどのやつを読んだんですけど、まあ有料記事になってしまうんで
参照はちょっとしづらいなというところで、ヤフーニュースの方ですね、大竹さんという方が書かれている。この方はですね、名古屋の
名古屋は特に食べ物とかね、が多い印象ですが、そうじゃないこともやられていると思うんですが、ライターさんがいらっしゃいまして
その方のヤフーニュースの記事がありますので、それを参照ということで見ていただけるといいかなと思います。
特徴ですね、カフェヨシノというのはですね、カタカナでカフェヨシノと言うんですが、社長がヨシノさんだそうですというか、ヨシノさんなのかな。
で、ゼロ円サービスというのがあります。
いろんな地域の方がね、聞かれていると思うんで、モーニングって言ったときにどこまで通じるかって話なんですが、モーニングって朝
ってことじゃなくて、その喫茶店の朝の時間帯の喫茶店、午前中ね、例えば7時とか9時とか、何時でもいいんですが、そこで食べられる
パンであるとか、トーストであるとかね、そういう特にフードの方ですね。ドリンクじゃなくて、喫茶店だったらドリンクを頼むんで
それについてくるサンドイッチとかね、そういったもののフードのことを指すと。それをですね、多くは
有料のものももちろんあると思いますが、無料で提供する。ここではゼロ円サービスというのは、そういった
モーニングサービスとサービスを時間帯を問わず、要は午後とか、それこそ夜にもね、ゼロ円ってことで提供しますという話です。
モーニングがもしかしたらちょっと通じるかもしれませんし、ちょっとわかんないです。ただですね、名古屋地域、東海地域というところでですね、
いわゆる喫茶店ですね。喫茶店は多いと思いますが、その中で個人の喫茶店だろうが、米田コーヒーはですね、全国になっていると思いますし、東京都にもあると思いますが、
米田とかだったら、たぶん午前だったら、ドリンク、例えばコーヒーを一杯頼むと無料で
トーストがついてくる。どんどんトーストとかね、量が小さくなってたりとか、いろいろあると思いますが、このご時世、そういう中でも
しっかりと提供しているというのがこのカフェヨシノ。ありかつ朝の時間帯だけじゃなくて、昼、夜に提供している。
昼だと、ちょっと見てみたんですけど、シフォンケーキですね。
スポンジみたいな、スポンジみたいというかわかりませんが、ふっくらしたケーキですね。シフォンケーキというのと、
サイズはそんなにね、もちろん限られる部分はあると思いますが、ただ夜のカレーなんか見てみたら、意外にしっかり大きい。
この大竹さんの生地を見ると、5口くらいはあると言っているので、結構スプーンも大きいので、ミニカレーですね。ミニカレーというのが0円と言っているんですが、
夜にね、喫茶店に行くという状況が、どういう状況かによるんですが、ご飯食べたいならそれでは足りないけど、
ドリンクを頼んだらついてくる。0円。 しかも別にそれは安かろう、0円だからまずいでしょというわけでもなく、こだわっていらっしゃるということになっています。
ビジネス戦略としての認知拡大
で、
この記事にも書いてあるんですが、認知拡大が狙いということなんですよね。ビジネス視点、事業者視点ですよね。認知拡大が狙い。
要は、実際のあなたがですね、喫茶店に夜行くかとか、昼行くか、昼は行かれるかもしれないですけど、朝行くかとかもいろいろあると思いますが、
そこでは、要は0円と言っているのは無料でついてくるものがあると。なんで無料でついてくるので、そういうサービスあるから今度使ってみようかなというのもあるし、
ここでもね、今まさに熟中に陥っていると言ったら怒られますが、変わっているなということで取り上げるメディアが出てくる。
このポードキャストのメディアですから、取り上げてくると。それを元に話題となるというのが狙いなんでしょう。
ただ、僕は全然今まで知らなかったので、僕のアンテナに引っかからなかったというだけなので、それが良いとか悪いとかじゃなくて、単に存じ上げなかったというわけです。
店には僕も行ったことはないので、機会があればというふうにはもちろんなるんですが、行ってみたいかなというところです。
話のネタとしてという感じです。特にどうというのはないです。
0円サービスというのを認知向上で、要は宣伝品みたいな感じで使えるんじゃないかということで、今回は視点として見ると面白いかなと思います。
ここで少しひねるというか、見てみたいのが、その0円にする、要は自社、もしくは自店舗の自社提供する側の価格、
現価が必ずあるわけですが、ミニカレーいくらなんでしょうかと。普通のカレーが500円、600円で提供しているものの現価が仮に200円だとしたら、
ミニカレーが4分の1、大竹さんの生地だと4分の1ってあるので、50円とか、100円はしないけど50円くらいはするわけですよね。もっと高いかもしれないけど。
それに人件費を載せたら、
普通に売るなら200円は取らなきゃいけないものを利益に無視して、
利益が3割くらいだとして、70円でしたら140円くらいで、人件費が70円、現価が70円みたいな。
そうすると140円を失っているわけですね。 つまり、0円のメニューのミニカレーを頼まれると140円を失う計算になるわけです。
言い方を変えるとね。 と思います。なんでかというと、もちろん魔法のようにカレーがどうなる。
じゃあ、ドリンクが高いでしょってことですけど、ドリンクを調べてみたら、見た感じで480円とかめちゃくちゃ高いというか普通かなっていう話で、
1000円とかでドリンクをしたら、ホテルじゃないけどさすがに高いじゃないですか。 1000円で、昔そういう店ありましたよね。すごい高いんだけど個人で。
食べ放題みたいな。飲み放題みたいな。 いやーそれはーみたいな。サービスとして微妙でしたね。
あんまり言うと怒られるかもしれないので、この辺りにしときますが、ドリンクは高いわけじゃないですね。
そういうセットでね。他にも何か、リスナーのあらためにも考えていただきたいんですけど、思い当たるところがあるかなっていう。
何か思いつくのありますか。そういう時に、さっき言った140円を失うと。
シフォンケーキももちろん現価、人件費にかかっているので、それを失うと。
そのことを言ったら、米田東でもやっている、無料でモーニング。特にトーストですね。トーストが山形なのかなあれは。
山形トーストっていうんですかね。長方形じゃない形ですが、
がですね半分ついてきて、そこにですね、
小倉アンみたいなやつとかですね、名古屋っぽいですが、トーストが乗ってきて、それを卵ついてるのかな。で食べられるみたいなのがあります。
バター、小倉、なんだこれ。
卵サラダ、ブルーベリージャムとかあるみたいです。お腹減ってきますね。
すいませんね。ご飯食べてない方すいませんが、そういうところでですね、0円で提供しているという状況になります。
モーニングだけだと、他と差はあんまり名古屋地区だとつかないので普通なんですが。
朝だと普通ですが、昼と夜に0円で食べられるというのが特徴的になっていくと。
で、もう一回整理すると、その昼夜で出すものは無料なんで、お客さんの負担はないんですが、事業者側はそのマイナス140円だとか
サービスをしてるんでマイナスになってますよねっていうね。
で、これを自社でマイナスにしてますと。自社の商品をサービスを自分たちでマイナスにしてるじゃないですか。
それがいわゆる言葉を選ばず言えば客要請として認知してもらって、それで気づいてもらう。
僕が思ったのは広告宣伝費ってあるわけじゃないですか。
事業とかビジネスをやられている方であれば、自社のサービスとか商品を宣伝しなきゃいけないわけですね。
店舗だと、店舗経営は別に僕はやったことはないですけど、なんか看板とかもあるじゃないですか。看板を出すとか、
あとチラシを打つとか、それこそクーポンサービスもそうじゃないですか。
最近行ってないですけど、カツ屋っていうチェーン店があって、あそこってなんか今は知らないですけど、
カツ丼を普通に食べるとクーポンで50円引きのやつで、しかも結構短かったんですよね。
すごい次来たよねって。クーポン出して50円だったか30円だったか忘れましたけど、割引になるんだっていうことで
ここで例えば500円の活動みたいなのがあって、50円引きだったら450円になるじゃないですか。
ってことは結局そのクーポンは1割引きで提供しているのであって、もちろんお客さんが来て、その期間に来てってことでやっと発動するものであるんですけど、
結果的にお客さんが来てしまったというか、来てくれることになると1割引きにしていることになるんですよね。
このゼロウイルスサービスっていうのも1割引きではもちろんないんですが、
メニューカレーだけでお客さんが絶対来るとかってことは分からないんですが、提供したところで広告宣伝費として
1割とか分かりませんが、を仮に使うと、さっきみたいにカツ屋みたいなクーポンを使うとして1割引きで1割で宣伝したよっていう風にする
やり方もありますし、ゼロ円というメニューにしちゃって、それを目玉にして取り上げて、それを広告代わりに使うということですね。
シンプルに言うと広告代わりに使う。シンプルにも何も広告代わりに使っていると思うんですが、
にすれば、例えば、
ウェブとかはあまりないかもしれませんが、折り込みチラシをとかね、ダイレクトメールじゃないけど、DMじゃないけど、ポスティングとかですね。
ウェブもあるのかな?分かりませんが。PRもありますかね。広報として取り上げてもらうっていうね。
こういった記事に取り上げてもらうみたいなのがあるというところで、プレスリリースですね。
宣伝というところの広告宣伝費みたいな、広報と広告と広報は全然違うんですが、一旦そこは置いといて、
広報とか広告ってことをやる費用というのを、そこで使わないのであれば、そしてこれがそこそこ効果が出ているのであれば、これを継続するという話になりますよね。
という話です。伝わってますか。つまり、事業者視点でいくと広告宣伝ということで、広告宣伝というのをしなきゃいけない。
もしくはしないと広がっていかない状況があると。その時に広告宣伝というのは、既存の媒体であるDMだとか、ネットだとか、チラシだとか、
広告宣伝の新しい形
折り込み広告とかね。折り込みはあまり言わないのかな。わかりませんけど、ポスティングとか。
それこそ街頭で配ってもいいですよね。駅とか、もしくは近くの店舗でチラシを配る。
そういういろんなやり方があると思うんですが、フィジカルというかリアルでやっていくというのもあるし、看板立てるとかね。
そういう物理的な場所を使うというね。交通広告がありますし、いろいろできるわけですよね。
でもそれが既存の媒体を使うことが、だけが広告宣伝じゃないじゃないですか。
というわけで、別に店舗でもできるということで、店舗を例えばファミレスとかでもそうですけど、メディアとして宣伝しますというのもありますから、
それを仮に自社の店舗を広告側にするってことをすると、自社メニューをまさに広告にしている感覚がありますね。
でも自社のメニューだから広告っていう感じじゃないですけど、実際は広告になってますよねって話ですね。
例えばサイゼリアなんかに行くと、自社の農園とか契約畑とかがあって、
それでやってますみたいな、宣伝とは言わないんだけど内容があったりすると思うんですね。こういうふうに育てます。
それは商品の情報を付与するということでもあるんですが、自社の作り方とか、商品のメニュー作り方ってことを教えるってことでは似ている部分もあるかなと思います。
情報を伝えると。つまりメニューブックっていうのがあるわけですけど、その店舗のメニューを見たときにそのメニューが情報として出てくるんだけど、
その中でゼロ円っていうのが目玉になるから強調して、じゃあそういうのがあるんだねって認知をしたり、もしくはそれで目に留まって覚えてたりとかね。
必ず避けるっていう人ももしかしたらいるかもしれないんだけど、頼む人が多いんじゃないかなっていうふうになるわけですね、ゼロ円って。
もちろんその顧客もバカじゃないから、ゼロ円ってことはもちろん原価とか人件費がかかってるんだけど、
そこまで考えてるか覚えておいて、何かお金がかかってるんだけど、それをサービスとしてやってるんだなって。
もちろんそれを継続して事業としてやっていけるっていう、三段があり見積もりがありやっていけるっていうことなんで、
そこは普通の一般の人が考えてるとはもちろん思いませんが、やっていけるんだなっていうぐらいのことは考えられてるんじゃないかなというのは思います。
話し戻すと、事業者側から見て、ここまでのカフェヨシノっていうコーヒーチェーンからすると、
宅として広告宣伝をしたいときに認知を上げたり、知ってもらうために、そういう既存の媒体のいわゆる広告を使うんじゃなくて、
広告媒体を使うんじゃなくて、自社の店舗の特にメニューってものの、それこそ印刷名ですよね。
メニューブックみたいなものの、ブックというほどしっかりした重層化になるものではないかもしれませんが、メニューですね。
そのメニューに自社の商品、自店舗のメダム商品を載せることで認知を上げるっていうふうに、この宅、選択肢があるっていうのが面白いかなと思います。
無料サービスの影響
だから天秤をかけるのがあればってことで、僕が申し上げた通りで、すでにもうちょっとくどいかもしれませんが、広告宣伝費を広告媒体にかけるのと、
自社の店舗でさっき言ったミニカレー、もしくはシフォンケーキと、朝のモーニングも含まれると思うんですが、
0円で人件費減価っていうものを含めた、倍化7かけぐらいのものをマイナスしても、それを費用として捉えるならいいよ、いわゆる広告宣伝って費用になりますから、
その感覚があるんじゃないのかなっていうふうに思ったりします。ここで会計とか多くは全然なんですが、気になったのはいわゆる会計書類の話で、
これは何で捉えてるんだろうってことですよね。つまり、ミニカレー0円ってことでお金取ってないじゃないですか。
だけど、さっき言ったカレーはお米とルーとかで野菜の仕入れが原材料になって売り上げ限界になるかなと思いますし、
売り上げ限界はちょっと難しいんですけど、いわゆる限界になると思いますし、人件費も当然かかる。
ついでに出すとはいえ、行ってミニカレーですって意味になるし、作らなきゃいけないですからね。
っていうのがあるんで、それって0円になるから売ってないですよね。
なので、これは本当に文字通り広告宣伝費っていうふうにいわゆる会計書類と感情科目っていうのが出てくるんですが、
そういう費用項目に賛成しているのかどうかは気になりましたね。これもしご存じの方がいれば教えていただきたいですけど、
フリーランス的な感覚からすると、それを何に捉えているかってことで、いわゆる喫茶店とかで代金も会議費っていうふうにはできるんですが、
当然その喫茶店の会議費っていうのが全然仕事で関係ないことをしているのに会議費ってやると、それは不正なんでダメなんですよ。
ダメだしできないわけですよね。それができてしまって不正のことをやると、ひどいと捕まります。金額もやばいとかね。
もちろんその不正をやれってことじゃないですよ。なのでその処理の仕方が結構気になるなとは思いました。
これでも結構大事なポイントで、自社が自分がどのような視点でそれを使うかってことですよね。
だから僕の視点からすると、これもアイディアと一緒で、何度も言っているじゃないですか。言っているか伝わっているか分かりませんが、
ここにペンがあります。ペンがあるんですけど、このペンはメモをする。ボールペンはメモをするっていうものだと、それもあれじゃないですか。
でもこれをカチカチって聞こえると思うんですが、楽器のように使うとしたらペンも楽器になるわけですね。
これを楽器として使う人もいるわけですよね。ペン回しって今やってるんですけど、ペン回しってことでボールペンを回せば遊びとかリラックスみたいになると。
その意味ではボールペンはリラックスを促す何かになる。
そこまでボールペンに向き合って考えなくてもいいんですけど、少なくとも今言っている広告宣伝費っていうものを言ったときに、
アイディアとして広告媒体に何かをやらなきゃいけないっていう、それが広告宣伝ですよっていうような見方とか視点がないと、
この自社のものを0円で無料にして知ってもらおうとかっていう感覚になれないですよね。
もしくはまた違う見方として、無料であればお客さん来るよねみたいな見方の人だと無料にしちゃうという感じですかね。
でもここは注意しておきたいんですけど、何かサービスが売れるとか何か届いたりやりたいってことは、
無料だから来る人はもちろんいらっしゃいますが、そのクーポンとかが一番危険なのは、
クーポンをしないとクーポンがあるから来るお客さんが一定数いらっしゃるんですよね。
でもクーポンが来るってことは、これは僕が知っているというか見た感じの事例では、
例えばランチパスポートっていうのがありまして、これはもうさすがにうまくいかなかったんじゃないかなと思います。
規模も縮小しているはずです。
盛り上がった時はかなり面白かったんですけど、結局それはもうクーポンブックなんですね。
本屋さんで売っているクーポンブックで、それを持って行って買うということができるわけですね。
そうするとランチが安かったりすると。
それはいいんですよ。
だけど本来はそれで美味しかったら、じゃあ次はクーポンを使わずに行くかってなるんですが、
クーポンを使い続けたりクーポンでしか行かなくなるわけですね。
一部の人は。
そうするとクーポンを使っていない人にとっては面白くないというか、
それはいいとして常連とか普段行っている人は普通に正規のお金を払ってね。
じゃなくてそのクーポンを使う人によって、
要は成果型で来た人にのみ割引になるから別に来てるんだけど、
だから一緒ですよ、クーポンということで。
やってることは一緒なんだけど、
荒れるわけですね。
一言で言えば店が荒れる。
要はそういう人が来て、
要は常連サービス提供がおかしくなったりとか、
例えばランチ時のものを提供するときに、
その人たちばかり来て、
いつも来る人が提供できなかったりするのに提供できなかったりする。
サービスの質が落ちるということですね、全体的に。
で、疲弊しちゃうということですね。
本来はクーポンとかもそうですが、広告とかも、
新しいお客さんに来てもらって、
その人が一定割合で定着することによって、
それでビジネスが成り立っていくという理想のモデルがあるわけですが、
クーポンを使わないと来ないという人が生まれてしまうというのがクーポンの問題点ですね。
消費者の期待と品質
そしてその人たちが来たところで、
自社、もしくは自店舗、
もしくは個人であるというか自分のお店に対して、
その人たちが来て常連になったりとか、
いいお客さんになったりということがあまり発生しない。
もしくは既存のお客さんにダメージを与えるようになればやらないじゃないですか。
無料というのが一番危険なのはそこで、
そこはですね、すごく考えないといけないんだろうなというのは思います。
というのをカフェヨシノというお店は考えられているのかなとも思いました。
つまり、ゼロ円だからまずくていいよねとか、
ゼロ円だから適当だよねと言ったら、
無料だから安くていい、そんなもんだよねと言って食べます?
つまり無料とか全然関係なくて、
すごいなと思いますけど、お客さん側ってね。
でも自分もその立場になったら、
無料だからゼロ円だからまずいカレー食べます?
まずいぜんざいとかまずいションケーキ食べます?
食べないじゃないですか。わざわざ食べないじゃないですか。
ゼロ円だからまずくていいというのもまた別問題なわけですね。
なぜならゼロ円だけどドリンクは頼んでお金払っているし、
多分お客さんの感覚だと500円のコーヒーに対して付与されているから、
それセットで体験なわけですよね。
そこでコーヒーはそこそこというかうまいかどうかは分かりませんが、
コーヒーがそこそこおいしくて、
じゃあモーニングがトーストがまずいとか、
ドリンク頼んでミニカレーが食べられるのは食べたけど、
まずいだったらもう頼まないじゃないですか。
来ないじゃないですか。
むしろその原価と人件費をマイナスして広告宣伝と言っているのが、
マイナスに作用する。
つまり悪いイメージに伝わっちゃいますよね、逆にね。
まずいゼロ円サービスを出すといったらちょっと問題になるじゃないですか。
そうならないようにするということで、
多分下手するというか、
むしろ他のものよりも慎重に扱わなきゃいけないということですね。
普通に価格をつけて売る値段を倍加をつけて、
価格をつけてやるという優勝のメニューよりも、
丁寧に扱わないといけないというのがこの無料メニューだかなと思ったりします。
本当無料って売っているわけじゃなくて、
やっぱり提供しているとか、その感覚になるんですよね。
お客さんもそうなんですが、
そんなに意図せず、
別にいい人みたいな人がいたときに、
分からないですけど、そんな人がいるかどうか、
無料だからとか無料ってことで、
やっぱりゼロ円って響きはなかなか特殊なものになるんですよね。
僕は全く無料で何かやるというのはお勧めしていないです。
0円サービスの影響
1円でもいいので、その価格はつけた方がいいというふうに思ったりします。
でも無料で何かやりますということはあるんですけど、
経験上無料だとシンプルに言うと舐められるんですよね。
舐められるということはちょっと強い言葉かもしれませんが、
逆に言えばお客さんが舐めてくるということですね。
無料でしかやらないという人がいるので、
その人たちに対して無料ですと言っても、
無料だからやるんですよねってなって、
お客さん側は無料だから来ましたというふうに言うかどうかも怪しいですよね。
そんなことを言えないというか、恥ずかしいというかね。
そんなふうにしてやりたくないという人もいらっしゃると思うので。
もちろん無料で、これは誤解しないでほしいんですが、
無料だから来てみました。
今回だったらこのカフェの無料ゼロ円サービスがあるということを僕も言っているので、
機会があれば行ってみますよねということはもちろんあるので、
そのチャンスは増えますよね、機会がね。
行ってみる機会が増えるというのはあります。
だけど、ゼロ円サービスの期待とか、
ゼロ円でしか無料でしか行かないという人もいるので、
その人たちのみが来ちゃうと、
その人たちがいいお客さんで素晴らしい方々で賞賛しますよというね。
賞賛というのは変なんですけど、
うまくビジネスとして乗れるかはちょっとよくわからないというのが正直ありますので、
無料だからこのカフェヨシノの無料サービスというのがあるから、
それも喫茶店で通用するんだというふうに言えるかはちょっとわからないです。
このカフェヨシノのやり方なりノウハウなり仕組みが何かあるんじゃないかなとは思いますし、
少なくとも広告宣伝費ということを既存媒体、広告媒体でしかできないよねみたいな
偏った視点とか視点が狭いとこういう発想はできないですし、
違う見方として無料でやればお客さん来るよねというのはちょっと荒い気がします。
もう一つ言うと、無料で来るというのは値段を安くすれば来るみたいな格安みたいな人がいるじゃないですか。
いらっしゃるんですよね。
でもそんな格安でと言っている人が自分のものを格安で売っているかというとそうじゃなかったりするし、
依頼は格安でするんだけど格安でやられると怒る人がいたりとかね。
もうめちゃくちゃなんですよね。
だからその値段というところは価格というのは一言で言えなくて、
むちゃくちゃ難しいというか成果がないんですが、
だから0円がいい、0円で必ず認知が上がるお客さんが来るとか、
他の売り上げがアップするとかもわからないですし、
0円だから価格をつけるからちゃんとお客さんが絶対来るとかっていうわけでもないですし、
安いからいいわけでもないし、
広告とマーケティング戦略
相場より安いと悪かろうにもなりますよねっていうのもあるし、
高ければいいってものもないですよね。
ただ高いだけっていうのもありますから。
高さが故に価値があると思っちゃうんだけど別に高いから価値があるわけじゃない。
っていうのはあなたにもご経験というところからあるかもしれませんが、
こういうことが言えるわけですよね。
しつこいというかくどいですが、やはり広告宣伝といったときに、
アイデアとしてどういうふうにしていくとお客さんに喜んでもらえるか来てもらえるかっていうところですね。
戦略としてもしくは戦術として仕掛けていくか。
このようなチェーンを別に仕掛けなくてももちろんいいですが、
個人としても副業としてもなんでもいいんですが、
どうすれば自分のやっていることをアピールしたり示していけるかということにもヒントになるかもしれません。
しれっと入れていく。
僕自身もそういうことで振り返ってみるというか考えてみると、
発信するっていうすごく100年前くらいから言われているような、
100年はないですけど、言い過ぎですけどね。
自分のことを話すということはやっぱり大事ですよね。
大事ですし、それを言うことでこういう人がいるんだよなと認知してもらうというのは、
狙いとしてはもちろんポードキャストはやっています。
もちろんここから仕事になりましたとか、
仕事繰りになりましたということは今はなんとかないですけど、
自分の中で思考の整理をしていって、他にどんどん繋げていくみたいな意味では、
ある種のこれが僕の中のゼロユニットサービスなのかもしれません。
なんかうまく落ちがついたような気がしませんか?
珍しく。
というわけで、カフェヨシの名古屋地区になりますが、
サイト等のリンクも貼っておきますので、
そのミニカレーの写真とかは小野本明さんの記事とか見ていただいて、
ちょっとそういうのがあるんだということで、
実際のあなたのビジネスもしくは活動プロジェクト、
何かのヒントにしていただければ、
ビジネスだけじゃなくてもいいですけどね、
していただければいいかなと思います。
今回は以上となります。
四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。