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2025-11-26 31:49

知育玩具など乳幼児向けのビジネスが冷え込む中、どうすればいいのかを考える

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サマリー

日本の乳幼児向けビジネスは厳しい状況にあり、その理由として子どもの出生数の減少が挙げられます。また、トイサブやピープルなどの企業が直面している経済的な挑戦について考察されています。企業は新たな方向性を模索しており、顧客ターゲットの変更やビジネスモデルの革新が求められています。業界全体の変化や新たなアイデアの重要性が強調されています。知育玩具などの乳幼児向けビジネスが冷え込む中で、企業は新しい提案やアイデアを検討し、消費者のニーズをしっかりと観察することが必要です。厳しい状況の中でも、柔軟に対応し、持続可能な仕組みを導入することが求められています。

ビジネスの現状
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いいたします。このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。
今回ですね、テーマはビジネスネタですかね。ビジネスネタですね。仕事づくりに直接関係あるかはちょっとわからないんですが、ちょっと気になったネタというわけで、
前ですね、話をここではしていないと思いますが、確かトイサブだと思いますけど、調べながらね。
トイサブじゃなかったかな。あれ、トイサブじゃない。トラーナという、簡単なエクスクローメーションでトイサブというところが、民主再生法ということで、倒産というか事業的には厳しかったという話があって。
それは何をやっているかというと、トイというのは地域玩具ですね。要は乳幼児向けですよね。5歳以下か6歳未満みたいな。保育園、幼稚園とか赤ちゃんとか向けのおもちゃをサブスクする。だからトイがおもちゃですね。サブがサブスクと。そういうサービスをやっていたと。
記事としては、乳幼児というのが少なくなっている中で、サブスクするじゃないですか。親御さんがね。で、終わったらもういいやって契約を解除する。つまり、多分1年2年わからないですけど、数年やったら確実にお客さんではなくなると。
それが良い悪いを置いておいて、学習塾とかもそうじゃないですか。そういうビジネスっていろいろあると思うんですけど、特に子ども向けっていうので厳しいんだろうなっていう。素人目に見ても子どもの数が減っているんで、子ども向けのビジネスが難しいよねと。
で、そこまでいいじゃないですか。そこまで良かったんですが、今度ピープルという別の会社。別につぶれてないですよ。申し訳ない。言い過ぎですけど。ここは乳幼児向けの玩具を今度は新品を製造販売するのかな。会社がデジタルのサービスをサブスク始めたと。
地域玩具のサブスクではないと思うんですが、ちょっと細かいとかわからないです。で、この会社を見たときに、ん?と思ったんですよね。乳幼児向けのものだから、もしや当然同じ影響を受けますよねと。
つまりビジネスとしては顧客層が被ると。乳幼児を持つ親ですけどね。正確には。でも乳幼児向けだけど、その数が下がっているのであれば、市場規模は少なくなりますよね。同じことやってたら。
っていうのをもしやと思って見てみたら、どんピシャだと。すごく業績が悪くなってました。もちろんそれ以外の要因もあるかもしれないんですけど、結構しんどい状況だなというのを見て、この2つを重ねつつ乳幼児向けビジネス、特に市場が減っているところでどうしていくかと。
そんな話を少し考えてみたいと思います。すごくビジネスっぽい話で、ちょっとつまんないかもしれないですけど、ご興味ある方は聞いてみてください。もちろんV字回復して挽回する何か、奇策があるとかそんな話ではなく、どうしていったらいいんだろうねというところを少し考えていければと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
乳幼児向けビジネスの課題
はい、中国リラジオ大橋です。よろしくお願いします。まずですね、トイサブの方ですよね。2つあります。トイサブとピープル。トイサブはミニ再生法申請中でどうなっているかわからないですね。スポンサーが見つかるのとかどうなるかはちょっとわからないですけど、少なくともキャッシュが回らなくなったというところが大きかったと。
先行投資したのかな。ちょっと細かく調べてみてほしいんですが、そんなこともあって、地域玩具っていう乳幼児向けのおもちゃを作るビジネスは厳しいと。そこに書かれてたのが、乳幼児と言われている人たちがすごく少ないと。乳幼児と言われている人たちというか、子供の数が減ってますからね。出生数が減ってますから。
婚姻数も減ってますから。そんな時代です。これはもう異論はない。データもバッチリ。国は少子化対策だとずっと言っていると思いますが、そんなのをやっている状況だと。
PEOPLEという会社は初めて知ったので調べてみたんですが、初めてタブレットとかをタッチするようなサービスだと思うんですが、それをサブスクで初めて、会社としては初めて、同社としては初めて始めた。
そこは良いんですけど、乳幼児自体減っているよねというところを意識して、この会社は上場してますから、決算説明会を見ていくのが僕の行動の一つなんですが、見てみたら、やはり乳幼児自体が減っていますから厳しいよねという状況でした。
どれくらい厳しいのかというと、この会社が2016年あたりの売上規模というのが、ざっくり40億とか50億とかあって、コロナ禍で減ってきた。
けれども、振り返して、盛り返して、ちょっとこれ分かんないんですけど、イレギュラーな数字として2023年には70億くらいまで上がったんです。
つまり、コロナ禍で若干落ち込んだけど、盛り返して、だけど2024年にまた減ってしまい、50億、60億付近になり、そして今、先期ですよね、この会社は1月期が決算ということなんですが、2025年期、つまり2024年からの1年間が、なんと15億円まで下がっている。
これ厳しくないですか。で、今、15件じゃなくて19件か。で、2兆件くらいですね。だからだいぶ減っちゃってるんですね。
そう。だからそのトイサブの話は全然対岸の火事でもなく厳しいよなと。で、さらに今2026年1月期ってことで、あ、ごめんなさい、1月期か。あってるか。
今ね、その第一四半期ってことが始まってるんですけど、今年ですよね。の決算の第一四半期だけ見ると、なんと売上規模が3億円規模になってまして、通期で見れば12億円になりますね。単純に4倍。四半期っていうのは3ヶ月なんで。相当さらに減ってると。非常に厳しいと。
そうなんですよ。っていう状況がありますと。これはまさに投資家目線で見てもらってもいいし、これから新規事業とか新しいことで、お子様向けとか赤ちゃん向けっていうのをやろうとしてる方がいれたら、まずやめといた方がいいよねっていう話ですよね。そのままやるんだな。
ここから考えていきたいのは、じゃあその市場はもうダメなのかっていったら、それは早く判断しすぎではあると。
ただ、赤ちゃんの数が2倍になるとか、赤ちゃんにかける教育とか地域玩具のコストが2倍になるとかそういうことがあれば、学習塾とかそうなわけじゃないですか。
お孫さんにお金を出すとかね。そういうのが増えたらいいんだけど、そうなってはない。そうならなかったら、どうなのって。あと地域玩具を使う人、つまり親ですよね。その親の教育熱心だとか、そういった全員が教育熱心かどうかわからないですけど、自分の子供に何かさせてあげたいっていう層が、この地域玩具を買う、レンタルする、サブスクするっていうことだと思うんで。
そのあたりの人たちが減っているのかなと。ということを考えられるわけです。ざっくりしか見ていないんですけど、このPeopleという会社の、じゃあそれどうすんねん。この投資家からするともしくは株主も説明責任みたいな方もあって、業績が悪いから責任を取るってことはないと思うんですけど、経営とはそこを問われるわけですが、計画としてですよね。
つまりどういう企画や新規事業をやるか、もしくは今の基本の事業を改善していくかが求められるわけなんですよね、こういう場合ね。
僕からすると、これは別に規模を問わず、個人事業フリーランスでやろうが、中小零細でやろうが、大手企業でやろうが、何でも関係ないと思ってまして、僕はですよ。
いわゆる局面の規模が置いておいても、どう対応するか、結局その人と会社とチームと人とアイディアとその社会状況とリソースと言われている自分たちの資源というか持ち味とか強みとか使えるもの、設備とか不動産からノウハウからいろいろあると思いますけど、顧客とかもね。
そういうのをどう使ってるかになりますよね。それは変わらないと思います。そういうシミュレーション。だからそういう意味でシミュレーションとして、もし別にピーブリンにね、社に対して動向は全くないんですけど、社長だったらあなたはどうしますかみたいなふうに考えてみるといいんじゃないかなと言いました。
でですね、意外にあんまり読み取れなくて、ちゃんと読んでないんでごめんなさい。ただ、例えばグローバルってことで日本の市場がまずいと。なんでイギリスで子育てじゃないけど赤ちゃん向けのワークショップみたいなちょっと変わったことをやってたりして、そういうのをプログラムにするのかワークショップにするのかわかりませんが、そういうのをやっていこうとすると。
あと今言ってたようなデジタルの地域玩具を作ると。ただ、これも日本市場の中で減ってきますし、そのデジタルでとかAI使ってとか地域玩具がデジタル化したときにやっぱり真似できちゃうんじゃないですか。
ということで競合が出てきて争いが激しくなるってのもありますから、ここも簡単ではないんだろうなっていうのは感じました。一方でグローバルだか海外だって言えば世界だって言えばいいかっていうと、さすがにそんな甘くはなく、結局ちゃんとデータ見てないんですが先進国全体が少子化になってて、日本自体が少子高齢化の最先端というか課題がね、
として見るとすごく際立っているわけですね。どうしてもその信頼が多くなり、子供が少なくなっていると。そういう状況になっているので、他の先進国行ってもあんまり変わらないよねみたいな。なってきちゃうんです。ここがどうしようかっていうところになっていくかなと思います。
業界の未来
今回提示したいのは、一つのある業界乳幼児というところのさらに地域玩具ですね。おもちゃ、子供向けのおもちゃというところの業界の規模が減っているんじゃないか、減っているでしょうね。ただ子供の人数が減るから確実に減っているとは言えないのが例えば学習塾みたいなのもあるので、そこは冷静に見ていく必要があります。
ただ子供の数字が減ってますよね。どんどん出生して子供が生まれて、それ以上の人が出てくるわけじゃないので、どんどん減っていく傾向にあるわけですね。出生数を見たらわかると。というところで、規模が減っている中でどうしていくかというところでいくと、他の衰退しているだろう業界も同じことが言えるんだろうなと思います。
例えば僕が注目するのが書店ですね、出版業界ですね。電子書籍のものは上がっているけど、コミックが主なんじゃないでしょうか。書店自体はピーク2万点ぐらいが1万点以下になっているんじゃないでしょうか。半減してますね。
新しく書店ができることが稀である。独立系書店と言われているものが世の中に300点とかあるんですが、1万点とかという規模からするとごくわずかじゃないですか。1割に満たない個性があるというか、他の本業をやりながらとかね。
そういったものができてくるのは全然僕もいいと思いますが、今までの書店でチェーンとか大きいものができるという状況では全くないわけなんですよね。
こちらもよく周りの収容規模は減ってますし、衰退している。それが元々大きかったのがいいかどうかは置いておいて、それが適切だったかは正直わからないですよね。これも誰もわからなくて、今がいいのか昔が良かったのかとかは置いておいて。
ここでも書店業界でも既視改正のV字回復のウルトラシーンみたいな奇跡を起こすような何かはないんですよね。だから現状に対して地味ですけど、考えられるものをまず対応できるものを打っていくということが求められますし、一方で業界をね、よく新規授業じゃないですけど考え方としては顧客をずらすというのは一つありますよね。
つまり乳幼児というところじゃなく、乳幼児を持つ親向けに何か提供するということはありますよね。その親は別に子育て期間でしか対応しないものだったら同じですけど、そうじゃないものであれば変わってくると。
例えばレスキュリングみたいな投資があって、親で特に男性も子育てに参加しているところはあると思いますが、女性が多いというところだった場合に子育てするために仕事を辞めると。
その時のレスキュリングを支援して、職場復帰とか再就職支援みたいなことをビジネスとしてやりたいかどうかを置いといてね。そういうアイデアもありますよね。でもそれやってますよね、いろんなところが。
だから他のところに行くとぶつかるということはありますが、確実に乳幼児ではない。でもそれがノウハウがあるわけじゃないから、やりますっていう。難しいですよね。
会社の理念とか。うちの会社は乳幼児のためにやるんだというのがあったときに、すごく解釈して解釈に解釈を重ねて変更していく必要がありますよね。すごく難しくないですか。
ビジネスモデルの変革
サブスクみたいなものでもいいんですけど、遊ぶ年齢層を小学生にあげましょうとか言っても、小学生はそんな遊ばないよとか、遊ぶものがポケモンとかね、どんどん違うゲームとか違うカードゲームとかになってきますから、遊びが全然違いますよね。
そこのあたりで顧客を変えるのはいいんだけど、変えたところでどうなるかっていうのは正直あるわけです。これ否定しなくて、アイディアとしてはそういうところを考えましょう。
もう一個は、自分たちの強みというところをずらすか、違うところを持っていくかって感じはありますよね。
例えばチーク玩具っていうのを作れるのであれば、メーカーとかでやり取りできるのであれば、その違うものを作れないかってことですよね。
でもプロダクトを、いわゆるものづくりをしていってどう出るかって、なかなか物がたくさん売れる時代でもないと思うんで、これもなかなか厳しくなってきますよね。
あとトリッキーであるんですけど、ビジネスモデルを変えるのもありますよね。
自分たちで製造販売みたいなモデルってところを大きく変えることで、いわゆる景気削減みたいな話ですけど、スリムにしてやっていくとかね。
そういうやり方をしないと結構きついですよね。
DXとかデジタルトランスフォーメーションとか、先ほどAIのAXなんて言いますけど、それ何かっていうと、抜本的に本質的にそもそも根本的なものの仕事の仕方を変える。
もしくは今やったように適応させていくってことになるので、そこが問われるんじゃないかなと思います。
それは何となくお伝えできてるんじゃないかと思います。
従来のやり方をそのままやっててはダメってことがわかったら、変えなきゃいけないんですよね。
新たな戦略の模索
でも何から変えたらいいかわからないとか、変えたところでそれがうまくいくかわからないんで、そこが非常に簡単とは言えない。
とはいえ全くできないとも思わない。やらなきゃわからないですからね。
っていう風にやっていってどうなるかを考えなきゃいけないんだろうな。
まさにそれが考えるってこと。
前回も繰り返してますけど、そこがまさにアイデアを出す、考える、試していく、検証する、仮説を立てる、問いを立てる、やっていくことじゃないかなと僕は考えています。
スリム化するとかも簡単に言ってますけど、それを経営をしながら、要は現場の従業員の人とか関係する取引先とかも一体となってやっていくことになるんで、
やりましょうよ、わかりました、やりますって言ってすぐ変わらないわけですよ。
僕もですけど、新しいことをやろうとしている人でさえ、ちょっと変えるのめんどくさいなって、僕でさえ思うので、変えたくない人にとっては、
なんでそんなわざわざAIとかデジタルとか入れてやり方変えなきゃいけないの?ってなるわけです。
それは別に、ピープルって会社がやれってことでもないんですけど、例えば、今の人員の10分の1で今の業務を遂行できたら、
地域玩具事業が成立するなら、そうするしかないですよね。
当然、経営者とか経営事業の感覚が経営者によって変わりますから、いわゆるリストラは別に人を辞めさせることではないんですけど、
再構築ってことになると、人を今の自分の時にすることには抵抗があると、できないという人もいると思いますし、ものすごい分かります。
別に僕自身が会社経営とか人を雇った経験はないので、想像するしかないんですけど、でも嫌じゃないですか。
恨まれるとはないけど、でも誰を残すんだ、みたいな。
でも、結局AIが入ってきたところで商品開発を手伝うとか、そういうことできると思うので、ある程度ね。
それから10倍の生産性を上げるとか、10分の1の効率化、10剥もしない10分の1の人でできるかは分からないですよ。
だけど、それぐらいのことをやるような感じでいかないと、延長線上に何かあるかというと、ちょっと分からないレベルになるわけですね。
こういう市場が広がらないみたいなところになっていくかなと思います。
商品開発のノウハウをどこかに転じるでもいいですし、自社が何ができるんだということと、業界をどんどん広げていくっていうんですか。
乳幼児じゃない教育とか、乳幼児を持つ親、子育て世帯の親に対して感度が高いというか、接しているのであれば気づくことがあると思ってて、そういうのになるんですよ、結局。
現場で仕入れられるような情報とか気づきとか、そこから作るしかないですよね、きっとね。
例えば書店でもカフェをやればいいみたいなのが、もしかしたらあるかもしれないですけど、カフェはカフェ大変なんで、しかもカフェをやりたいわけじゃないよと。本屋をやりたいんだみたいな話になってくると全然話が違ってくるんですけど、一方でギフトみたいなね、お金の落とし所を変えたら全然変わってくることもありますよね。
だから地域環境ももしかしたらギフトニーズだったらいいのかもしれませんよね。だけどギフトもみんなお金が有り余ってるわけじゃないんで、なかなかそこも厳しい部分もあるんだろうなと思います。
結論的にはこうしたらいいとかってことじゃないんですけど、業界特性もしくは業界のパターン、もしくは市場全体に言えることみたいなことがあったときに、やっぱりそれはですね、他の企業やビジネスにも一緒のことが言えるんだよなっていうのが一つの僕の気づきでした。
一方でその衰退していったりこれから広がらないときにどういう打ち手みたいな作戦や戦術や戦略を打っていけばいいかというと、結構難しいです。結構というか無理なんじゃないかなと。一方でこれは精神論になるんですけど、マインドセットとかね。
無理だと思ったら無理なんだけど、じゃあどういうしていきたいかみたいなときにお客さんとか、そのお客さん候補みたいなものとか、自社でできることは何だろうかみたいなものを客観的にとか、もしくは謙虚にとか、もしくは自分たちがやることは定義ですよね。
自分たちは地域玩具を届ける会社ですって言ってたらそのままになるじゃないですか。そういう定義をしてなかったと思うんですけど、たぶんね。
だけど、社会に笑顔を届けますみたいな、ある種ふわっとした経営理念みたいなのがあるじゃないですか。笑顔だから、例えばお笑い、赤ちゃんが笑うエンタメコントみたいなのをして、親が笑ったら赤ちゃんも笑うみたいなね。
それもできるわけじゃないですか。別にお笑い事務所をやれってことじゃないんですけど、そういうデジタルコンテンツを配信する、ポッドキャストで配信するとかできないじゃないですか。
だったら、子育て中にも聞けますとかね。わかんないですよ。適当に言ってるんで。でもそういう感じにしていくしかないですよ。広げるか、より掘り下げてみていくかみたいな。
あんまりやれることはないんですよね。ただ、やれることはないんだけど、やってる今言ってることがまさに考えるってことなんで、あの手この手で考えてぶつけてみてどうかっていうことしかないですよね。
一方で、ちょっとネガティブな話になってしまってるんで、ちょっとポジティブにすると書店でも行くと、僕が見てるのは、前も申し上げたかもしれないんですが、どこで下げ止まるのかが見てます。
要は、アナログの本、リアル書店がいらないっていう人は、たぶん本を読む人とかに限ってはないと思うんですよ。減ってるよね。でも、どこかで止まると思うんですよ。要は現象がね。
全滅はさすがにないと思います。だけど相当減ってますよね。さっき言った、乳幼児向けのチーク玩具とかのそういうおもちゃとかの業界ですよね。もう全部なくなることはないんじゃないかなと思います。
むしろ、そのPimpleって会社はエヴァン・ダイナム校舎が20%とかだからグループ会社になるんですか。支部も持ってるんで、そういうところの関連会社とか、下手したら子会社として生き残っていくっていう術もありますよね。
その大きな会社の中に入ると、自社で何かやるってことが、たぶんあんまりやりづらいと思うんですよ。だけど、残ることはできるんで、下手したら会社単体では赤字でも、他の事業に対して、知らない人って実際は知らないですけど、
バンダイナムコとか、おもちゃとか他のものを使ってくれるっていう、いわゆるPRと言いますか、アピールになるんで、それだったらいいよねって全体で判断したらいいと。これは単体では黒字化とか経営が成り立つっていうモデルじゃないから、あんまり良くないかもしれないです。
だけど、会社単体っていうところに見たときに、1つの授業しかやってないところはあんまりないと思ってまして、授業が3つあって、1つはあんまり良くないんだけど、良くないっていうか赤字なんだけど、他の授業は黒字なんで、それでバランス取りますと。
赤字が良いか黒字が良いかっていうのは、赤字だからダメとか黒字だから良いってわけではないんですが、基本的に利益を上げるってことからすると、バランスが求められるんで、ある授業が良くないけど別の授業で稼ぐっていうのも良いし、見えている授業が稼げてなかったらダメじゃなくて、見えていない授業で稼ぐっていうモデルもあるから、それあたりはすごく細かい話なんですけど、どうやっていくかっていう話ですよね。
だから書店では本の書店街におじいさんおばさんとかがやってるような動画を見てかけたことがあるかもしれませんが、一般的にはそういったところは個人のお客さんが書店街の書店に入ってて買うんじゃなくて、
図書館ですよね。街の図書館とかそこの地域にある学校ですね。小学校とかに教科書とかを下ろすので、それで成り立つと。それ既得権利みたいなもんですよね。だいぶ前からやってるから。言い方が悪いかもしれないですけど。
ビジネスの新しい提案
でもそれで成り立つなら成り立ちますよねみたいな。っていうのがありますよね。だから見えているところで判断しない。もしくは見えてないところがあれかもしれないって考えていくといいかなと。だからポジティブになるかわかんないですけど、下げ止まるよねみたいなところに残っていられるかっていうのと、下げ止まったところでさらに同じことが出てはしょうがないんで、違うことを提案していくしかないと。
違うことを提案するって何ですかって話になるんですけど、結局それは他の人や、僕もそうですけど、社会に生きているいろんな生活者と言いますか、消費者でもいいんですけど、人が何を求めて何を課題としてて、どういうのがあったらいいなと思ったり、こういうのがあったらいいな、もしくは不便を解消するとかね。
っていうのを見つけるというか、それを観察していくしかないですよね。日々ね。で、その困ったことを解決するし、その量が多ければ、自ずとそれはビジネスにはなるかなと思いますが、それを見つけられるかというのと、それを見つけたところで妄想ではなく空想ではなく、それを形にしていく力っていうかつ経費だとそれを持続していくっていう仕組みですよね。
自分だけができるんじゃなくて、他の人にもできるような仕組みにすると、規模が大きくなっていくと。そんな話になりますよね。で、今回ですね、まとめますとそんな感じで、一つのニュース、二つのニュースか。
ニューヨージーですよね。向けのジグザグにおける市場が衰退しているというときに、事業が一部は倒産したり、一部は良くない業績が良くないときに、書店業界も含めて出版ですね。どうしていったらいいかっていうのを結局考えていくことにあるかなと思います。
考えて行動できる人は、そういう局面でもこういうことをやれないかってことを、多分いろんなアイディアと施策と言いますか、提案するもしくは実施していくことをするんじゃないかなと思います。確率が低くてもね。やらないと変わらないですから。
今のままでいいみたいな感じで、そのままやっていくと同じことになってしまうので、変えていくと。という意味で、これはミーハーと言いますか、客観的な見方になるんですけど、そういう風な局面が悪いところで踏ん張ってるって僕は言いますけど、やってる方は状況が良くない中で粘るわけなんで。
状況が良い時にニコニコしてるっていうのは普通じゃないですか。だけど状況が良くない時に粘って限界を我慢しろみたいな話じゃないですけど、その状況でトライできるっていう人は、すごくどんな状況でも耐えられるってことで、素晴らしい人材と言いますか、人が多いんじゃないかなと思ってます。だから追い込んで無理にやれ無茶をやれってことじゃないですよ。そこだけは誤解がないようにしてください。
というわけで、普段のビジネスニュースとか記事から見て考えてみるというわけでのビジネスネタでした。今状況が良くないとか、業界規模とかが良くないからって言って、言うのはそれはできるじゃないですか。状況が良くないから。
とはいえ、そういう状況の中でどう粘ってやっていくかっていうことが今回ポイントで、それも簡単にこうすればいいというのはないですし、それこそAIが好きな人がいて、AIに聞いたらわかるよってこともないですよね。
だせなら、AIはすでにあったことを過去の事例とかそこから導き出すことは得意ですけど、こうしていったらいいというのは、なんか提案っぽいことはしてくれますけど、それはなかなかん?っていうものが多いので、参考になるかなっていうのにカテナがつくというところですね。
あれば結局人間が、リスナーのあなたご自身が考えたり、どういうふうに関わっていらっしゃるかはわかんないですけど、そこでやっていくしかないかなと。そんな話となります。少しでもビジネスのヒントや四国理のヒントになれば幸いです。今回は以上となります。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
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