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2023-12-18 14:40

有料サンプルで検討度が高いお客さんと出会おう

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無料サンプルや無料お試しを疑ってみるっっていうのが主旨ですね。

無料=悪とかではないですが、個人事業やリソースが限られるなら「無料体験」もほどほどにというところって着地でしょうか。だから、体験を安く=無料でなく、やるのは意味があるんだなと思います。

ラジオで話したzehitomoというサービスはこちら。
https://www.zehitomo.com/
提案時は167円~お金がかかる(事業者側が)というのが面白いですよね。

少しハードルとして無料から有料にするということも一つの施策として考えるのもいいのだろうという話題でした。

何かヒントになれば幸いです。

#サンプル #お試し #マーケティング #価格設定 #有料サンプル
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https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a

サマリー

有料サンプルで検討度が高いお客さんと出会いたいというテーマで、無料サンプルと有料サンプルについて考察します。実際の事例から、無料で提供すると顧客からの反応が良くないことが分かり、有料サンプルの方が発注率が上がる可能性があります。事業者側は、有料のサンプルを提供することで、お客さんの真剣度を見極めることができるという視点から、有料サンプルを提供する意義を考えています。

00:08
シゴクリラジオ 今晩は、シゴクリラジオの大橋です。今回も、シゴクリラジオを始めていきたいと思います。今回は、テーマとしては、
マーケティングの話題になるかもしれませんが、無料ですね、相談、有料相談、もしくは無料サンプルとか、
お試しで、無料とか有料とか、いろいろあると思うんですが、
実はというか、有料の方がいいんじゃないか、みたいな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
無料サンプルの効果
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、サンプルですね、お試しサンプルとか、その価格設定ではないんですが、
無料サンプル、有料サンプル、いろいろあると思うんですが、そのお試しっていう行為ですね、それ自体について、
少し考えてみたいと思います。これですね、ある記事にですね、
ある企業さんですね、多分、
印刷会社とか、そういった印刷物ですね、印刷屋さんだと思うんですが、
例えば名刺とか、そういう紙物ですね、例えば名刺の紙質とか、
なんかこう、ザラザラしたのがいいのとか、ツルツルしたのがいいとか、いろんな紙がありますと。実際に見てみないと、画像だけで分かるんですけど、
分からないので、触ってみないと分かりませんっていうので、サンプルって、
多分、請求できたりするんですよね。なんで、これ名刺ですけど、いろんなものについて言える話かなと。
そのサンプルを、無料でお試しできると。やってたんだけども、無料でやってても、実際にその事業者視点に行くと、
送付ですよね。送付しても、お客さんからの反応があまり良くないと。
無料じゃなくて、優良として。
これは、正確に言えば、優良にするんだけど、実質、無料と言わないんですが、
クーポンなどを付けると、その有料の価格も、実質、無料に近い。
そういう話という取り組みがあった、 そうだ、と。そういう記事でした。
これ結局有料の方にした方が
お客さんとしても発注率ですよね
発注する人が増えたという話になるんですけども
この話から言えることというのは
記事にもあるんですが
発注をするお客さんが真剣に検討する
名刺だって名刺ですよね
試してみたいという気持ちは
無料だろうが有料だろうが関係ないと思うんですね
ただ無料って僕もそうですけど
ついお金がかからないので
例えば2,3サンプルやればいいのに
5個とか5,6個やっちゃうとか
要は無駄にたくさん請求してしまうとか
これはありそうじゃないですか
リスナーのあなたはどうでしょうかと
発注をしたい
検討をしてるんで
情報収集をしたいみたいのはあると思うんですね
いろんなものみたい
情報収集しても結局検討していく
絞ってここに出してみると
ぶっちゃけですね
見察の質がどこまで変わるか
もちろんプロのメーカーに見たら変わるとかはあるんでしょうけど
分からないですよね
実際紙が違ったら
違うんで
あと値段なのかとかサービスなのかとか
いろいろあるとは思うんですが
そういうとこからすると
無料でやるってことで
有料でやるとか無料でやるとか
他の競合とかね
いろんなものを見ていったときに
そんなに差があるのかっていう話ですよね
それを考えていくと
有料サンプルの効果
無料でお試しできるからやるというよりも
簡単にできるから請求していると
つまり見込み客としては弱い
ひやかしとは言うと言葉が強いですが
そこまで真剣に検討するってことは
無料側ではあまりないのかなって
改めて思いましたと
当然ですけど有料サンプルってことは
お金が少しでもかかるわけですから
なんて言うんですか
ひやかしというか
あまり意味ないよねっていう
無駄にやるってことはないと思うんですね
ちなみにですね
無料じゃなくて有料化するっていうのは
クラウドソーシング的な
仕事を依頼するという
ぜひともというサービスがあるんですが
これ変わってまして
いわゆるクラウドソーシングで言うと
仕事の案件がマッチングされたら
手数料が発生するという
成果報酬型だと思うんですが
そのぜひともというサイトは
提案するとかってときに
コストがかかる
お金がかかるんですよね
数百円はかかったもんですよ
それをすることで
無駄な提案をしないというか
自分がやりついものを
精選して提案するみたいな
これはフリーランスとか
事業者側が払うポイントみたいな
コインかな
コインみたいなやつですね
技術的なコインみたいなのを買って
そのコインを使っていくみたいな
なんでですね
その成果で
仕事案件が取れたら
発生するっていうのではないんです
これ面白くないですか
実質というか
今回の有料サンプル
最初にお金を払うという仕掛けに
非常に似てるんじゃないかなと思います
まだ概要欄にリンク貼っとこうかなと思います
気になる方は見てみてください
じゃあですね
その有料にするってことで
多分ですね
まず一番の変化は
無料で請求する人
名刺とかサンプルですね
数ですね
多分激減するんじゃないかなと思うんですね
100あったら10とか
半分とかもっと分からないです
減るかもしれない
なんですが
そこからですね
実際の本番ですね
有料で仕事を発注する
名刺を刷ってくださいって発注率が
発注数が増えるような気がします
発注率の方がいいですかね
でですね
無料サンプルと有料サンプルの比較
そうすると
まあ有料にした方がいいんじゃないか
っていうのが一応主張なんですが
一個ですね
その売上に繋がる請求
発注か発注だけじゃなくて
コストもかかるんですよね
名刺の無料じゃないですよね
お客さんから見たら無料でできる
そういう印刷する方がいいですね
発物も
当然企業側事業者視点ではですね
1名刺あたり
そのサンプル品は
ただじゃないですよね
そのものだけじゃなくて
そのサンプルを請求されたら
その送付する送料もかかりますし
まあおそらく自動化までは
いかないと思うので
その発注の
どの名刺のサンプルが欲しいかを
在庫とか
その何だろう
棚と言うんですかね
わかんないですけど
そういうとこから引っ張ってきて
それをまあ人がですね
スタッフの人が持ってきて
入れて
お試しくださいと
間違いずですね
お客さんが要望があったら
サンプルを送りすると
そこまで時間もかかりますから
結構手間かかるんですよね
と思います
かかってるってことを考えると
コストもかかるんですよね
ってなると
いわゆるCTAと言われている
ものだと思いますが
お客さんをですね
獲得するための広告費とか
獲得できる単価ですよね
一人の発注
1発注を得るためにどれぐらい
そのですね
無料サンプルとか
有料サンプルをやらなきゃいけないか
っていう話になってくるかなと思います
がですね
無料の場合だと
かなり高くついてしまうのかもしれない
まあ実際ですね
広告を出して
それで発注数が少ないとか
率が少なければ
まあ1
高額あたりのその獲得単価っていう
事業者視点で言うと
めちゃくちゃ高くなるので
ビジネスにならない
ガチになってしまうとね
いうことはあるかなと思います
無料サンプル vs 有料サンプル
でじゃあなんでそもそも
我々と言いますか
事業者視点ですよね
ビジネスサイドで
それ無料にしちゃうのかと
サンプル無料にするのかって言うと
なんとなくだと思うんですが
ええ
何か2つぐらいあるんじゃないかと思います
お客さんがその無料じゃないと
そんななかなかやらないでしょと
わざわざ言うのでやるのって
要は他
まあ他の業界とかもそうですが
要は他の競合も無料だし
そこで有料にするってことで
あのなんだろう
有料無料みたいな風に選んだ時に
無料を選ぶんじゃないかっていう
そのお客さんが視点に立ったら
無料の方がいいんじゃないかって言うと
そう考えるから
もしくはこれは
事業者側が考えるお客さん視点っていうのですから
実際はどうかわからないですよね
お客さんの視点に立っても
無料の方が当然
お金がかかるんだったら
検討しないって人はいるんでしょうが
そこで見落としていけないのは
お金がかかるんだったらっていうところが
ミスというかポイントで
お金がかかっても
というか発注したらお金かかるんで
そもそも予算がないのか
そこまで真剣度がないのか
発注する意味がないのか
ちょっとわからないってことなんで
その率ですよね
発注率というか
発注率じゃないですね
検討度合いが高い人の方が
有料っていうのは取れるんじゃないかなと思います
当然ですね
無料を否定してるわけじゃなくて
無料の場合は
事業者側の視点
それで認知してもらうとかっていうのは
ありだと思うので
それをお客さんを育てるとね
もうちょっと広い視点になっていくのかもしれないですよね
もうちょっと広い視点になっていくのかもしれないですよね
もうちょっと広い視点になっていくのかもしれないですよね
なんで
だから
無料がいいとか悪いとか
有料がいいとか
っていうだけじゃないんですが
この施策の無料サンプルとか
有料サンプルっていうのも
よくよく考えなきゃいけないなっていうのは
あるかなと感じました
もう一つの視点っていうのは
事業者側の
事業者側の視点ですね
が事業者側を持っていることですね
それはですね
さっきの
重なる部分もあるんですが
無料にしないと
そもそも
不安というか
そんなサンプル頼まないよねって
こちらの不安の話かなと思ったりします
重なる部分もあるんですが
一応お客さん視点と
事業者側の視点は別ということを考えると
事業者側からすると
自分の
名刺とかね
サンプルを有料でやるなんて
信じられないというか
お手概念とかね
ありますから
そういうもんだよって思い込んでしまっていることも
あるのかなと思ったりしました
でですね
相談とか
僕の話に戻すと
相談とかですね
無料でやるっていうのは
それ否定しないんですが
結局ですね
ただでやる
無料でやるってことはですね
それにお金がかかってないってことになるので
お客さんと
いい立場いい関係っていう風に考えると
いわゆるですね
何でも
高コストがかかるので
0円じゃなくて
1円でもですね
本当に1円以上を取って
それにお金がかかってますよっていうことを
しっかり示した方が
僕はいいんじゃないかなと思ってます
これがですね
無人像に人がいたりとか
予算があれば
それは無料で何でもいいと思うんですけど
僕もそうですし
リソースが限られる
人が限られる
僕も時間を費やしてるってことを考えれば
ただってことは
ほぼほぼないんですよね
その額面として
ただ無料ってことは
広告とかね
フリーミアムとかもそうですけど
その無料で使えるってことは
それなりの何か別の対価を
支払って
もしくは事業者サイドがそれで得ている
よくあるのがマーケティングデータとして
行動履歴とかから
次の商品に活かしますとかね
よくあるんだと思いますよ
そういうのも
理解した上でやってるなら
アレだと思いますし
そういうのをちゃんと出して
示してるなら
いいんじゃないかなと思ったりします
逆にですね
ただより怖いものはないってこともありますから
ただだから何でもホイホイっていうのも
またどうかなと思いますし
その辺りですね
事業者視点っていうところで考えてみると
何か面白いかなと思いました
ですので共有してみました
なんで僕自身がですね
その無料で何かやるとかってのも
やらないってわけじゃないんですが
非常にですね
その慎重にやっていく必要がありますし
えっとなんだろうな
コスト感覚ですよね
お客さんと共有したい
それなんだろうな
すぐ無料に飛びつくようなお客さんが
まあ嫌だというか
いう人であればですね
そこの価格設定ですよね
無料っていうのを安易に使わずに
やられた方がいいんじゃないかなと感じました
今回は以上となります
しごくれいラジオ大橋でした
ここまでお聞きいただきまして
ありがとうございました
以上失礼いたします
14:40

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