価格設定の重要性
どうも、きょうわかです。このチャンネルでは、副業ライター4年目の僕が、副業ワーカーとしての姿勢やマインド、日頃の気づきなんかを発信します。
今日のテーマは、価格設定の難しさ。価格とで仕事を受けるときは明確な理由はセットで、みたいなお話をしていきたいと思います。
これはですね、昨日のリアルタイムな話ではありますが、
自分が商品として出品しているサービス、記事の編集サービスみたいなのをやっていただいた人がいて、
低価格で出させていただいたんですよ。提案させていただいたんですよ。表示しているサービス料金よりも。
それは何でかっていうのは、自分の中に下心があるからではあるんですけれども、
そうしたら実際に振り込まれた報酬はもっともっと多かったみたいな話なんですけれども、
この辺のからくりというか、想像できるお相手の気持ちと、僕の下心みたいなところをお話ししていきたいなと思います。
価格設定するときの参考の一つになるかなと思います。自分の商品をですね。
そうなんです。昨日そういうことが起きたんですよね。自分のスキルをマーケットに出してて、
具体的に言えば1000円で出してたんですね。1000円じゃない。見積もれば3000円とか4000円ぐらいになるのかな。
そのぐらいになるであろうものを最初の段階で、見積もりの段階で、ただではできない仕様になっているプラットフォームだったので、
1000円でお願いしますということで、クライアントさんに言いました。それは何でかというと、実績が欲しいからですね、僕が。
頼んでもらう実績、あとは編集した内容を公開して良いかまで含めて、それが良かったら1000円で全然大丈夫ですよ。
最低価格でやりますよという提示させていただきました。なぜならそれが得ることで次のお客さんを呼び込みやすくなるからですね。
そうすると結局メリットとして自分のところに1000円以上の値引きした以上のものが来るであろうという、
であろうという打算の下、そういう提示をさせていただきました。それはもちろん伝えました。
その打算のところまでは伝えてないですけど、実績として公開させて良いですかと。
そうすると編集の内容とかも公開させていただいて良いですかということで、個人の方だったのであまりそんなに無理できない人だろうなというのもあり。
安くやるけどその代わり実績を公開させてということでやらせていただきました。
ギブのバランス
結果としてはなぜか自分が見積もろうとした額よりも多く振り込まれてしまって、ほんのお気持ちですみたいなことを言われてすごい嬉しかったんですけども、
でもこれもこの時の気をつけなきゃいけないのはと思って、その実績公開できるから1000円でってもちろん条件としては伝えてあるんですが、
多分おそらく何でしょうね、ギブしすぎたというか、押し付けがましくなっちゃったんじゃないかなと感じたんですよね。
だから払わずに得られなかったというか、確かに公開できることで僕にとってメリットはあるけど、
そのメリットをさらにさっきの最後言ったような、記事が公開できることでもっとお客さんを呼べて売り上げ上がるんですよのところまで細かに説明してなかったんですよね。
それでわかるだろうと思って、でもお相手さんはクライアントワークする方じゃないので、多分そこまでわからなかったんだろうかななんて想像するんですけど、
副業でもうすでにクライアントワークされている方であればわかると思うんですけども、実績を公開できるっていうのはすごい強み武器だと思うんですよね。
なぜならそれをもって僕こんなことできますよって営業できるからですね。
なのでそこまでちゃんと相手を見て説明するべきだったと思うんです。
そこまで説明しなかったから多分、こんなにしてもらって悪いなみたいな。
実際のところ、シンプルに記事の構成のサービスを出してたんですけども、最終的にはもう書く書く書くでリライトまでなって入稿のお手伝いまでしたというところなんですね。
ウェブで面談しながら、ウェブビデオみたいなので繋がりながら入稿までお手伝いしたみたいな、もう完全に業務範囲を超えてたんですけども、
全然自分としてはそれで記事の実績が公開できるのは全然いいやと思ってやってたんですけど、相手からしたら多分おそらくちょっと負担になってた。
こんなにしてもらって1000円じゃ悪いなみたいなところですね。
なので伝えるときはそこまでちゃんと伝えてあげないと、確かに報酬としてもらったこっちは僕としては嬉しいんだけども、
でもそれは僕の中ではちょっと本意じゃなかったというか、そういうつもりでそれをやったわけじゃないんで、ちょっとそこは相互が生まれたというかですね、噛み合わなかったんですけども。
なので低端化で案件受けるときはその辺はちゃんと説明した方が相手も気持ちよく仕事を受け取れるというか、成果品を受け取ってもらえるのかななんていうふうに思いました。
もちろん相手の気持ちを僕が確かめたわけじゃない、確かめられるわけもないので、その多く振り込んでくれたのはお気持ちですと言ってたので、
ただ本当にお気持ちでやってくれて、そこまでこんなにしてもらって悪いんだよみたいな感じで苛まれるというか、変なモヤモヤの末に払ったじゃないような気はするんですけれども、
ただそういう可能性も秘めている。低端化で受けるというのはそういう可能性も秘めているので、ギブと、ギブというかね、やること、相手に対してすることとのバランスはちゃんと伝えなきゃいけないなと思いました。
価格設定の教訓
バランスというかね、なんでそうなるか、なんで低端化でお仕事を受けますよというのはきちんと説明するべきだったなと思いました。
ちょっと長くなっちゃうんですけど、もう一つそれに近しい事例みたいなのがあって、同じような低端化みたいなところ、プラスアウトギブみたいなところがあったんですけれども、
以前トラールコラムみたいなのを書くためのサムネイルを作ってもらいたくて、クラウドワークスみたいなところで募集して、人が何人か応募してくれた時があったんですけど、
その中によくあるというか、最近ではね知られているような手法ですけど、サンプルを送ってくれる人もいて、こんな感じで仕上がるのかみたいなのを見れる方も数名いて、見てたんですけれども、中には一人だけ、
これはもうあげますよ、使ってくださいよっていう方がいて、え?って思って、こっちからしたら、20人応募してくれた人がいて、一人だけもうこれ使っていいですよみたいな、え?みたいな、その成果品というのはどういう僕はメンタルで受け取ればいいのかなと思って、
もらっちゃったらだってあとじゃあ19人の人になんて言っても今回は仕事おしまいですって言ったらいいんですかみたいな、そこに関してはちょっとこう、何でしょうね、無料であげるっていうこと自体は相手にとっては痛くないこと、全然造作もないことだったんでしょうけども、
僕からしたらすごい負担で、これもらっちゃったら最後この人の仕事を受けなきゃいけないような感じ、この人に頼まなきゃいけないような感じがしたし、で他の人にもどうしたらいいかわかんなくなるし、すごい迷ったんだ。だからなんか募集はそんなに、募集を応募した文章はそんなに、何でしょう、悪くないって言ったら失礼ですけども、すぐバーンって蹴落とすような文章じゃなかったんですけども、でも落とさざるを得ませんでしたね。
この人とお仕事しちゃったら、なんかギブギブギブでこっちがパンクしそうだなみたいなイメージがあったので。ということでやっぱり、その相手に対してギブするのはいいんですが、相手がこうやっぱり押し付けがましくないというか負担にならないようなギブの感じ方、ギブギブギブギブよくわかんないですけど、相手に対して何かしてあげるっていうのはやっぱり押し付けがましくない距離感。
距離感 が必要だなっていうのがまあこれもこの事例的にも思いましたねこれ実行
これは逆のパターンですか僕が受け取った側の方なんですけども ギブした方じゃなくてですねギブされた方の感じで
だすけどいずれなんかこう
ギブは ギブというか価格設定今回その時はただ無料ということでしたけれども無料であろうと
1000円であろうと 行うことのバランスを考えて
やらなきゃいけないでもして高くでやるならその 理由はちゃんとセットにしてあげれば相手の心の負担は少し減るんじゃないかな
なんて思いましたちょっと長くなりましたはい 価格設定の時の
無料とか1000円とかで安くしようとしている時はなんか参考にしていただければなぁ と思います
それではまた明日
ばいばいねぇ