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おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい女性を応援するチャンネルです。 聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、価格についてちょっとお話ししていこうかなと思います。 自分でビジネスをしている方で、やっぱり自分のサービスなり商品に対してね
価格をどうやって決めていこうかって悩みどころなんじゃないかなと思います。 あとはそもそもお金をいただくっていうことに対して何かしらのブロックがあるっていう方も多くいらっしゃる
ような印象があります。 あの先日ね
勉強会っていうのを開催したんですよね。 以前このスター&FMのチャンネルでもご案内した通り、月1回自分ビジネスを頑張りたい人向けに
一緒にね自分のビジネスそれぞれのペースで一生懸命育てていこうよみたいな そんな思いからあのみんなで頑張れる環境を作りたいと思って
月1回の勉強会を初開催したんですけど、その終わった後にアンケートをさせていただいた中にね ちょっとこの価格に関しての質問があったのでちょっと今日はそれを取り上げて私の考えを
シェアしていこうかなと思います。 ぜひ価格についてちょっと今思い悩んでいるという方はね
ぜひ最後まで聞いていただければとても嬉しいです。 本題に入る前に勉強会のお話があったので、次回の勉強会の日程のお知らせだけさせてください。
次回は11月20日の水曜日お昼食べた後の1時から1時間ぐらい 勉強会を開催する予定です。
まだねテーマ決めてないんですけれども 今回みたいにお悩みとか今考えることっていうのをいくつかねいただいているので
11月20日は皆さんそれぞれのお悩みに少しフォーカスして それぞれの思いとか悩みをシェアしながら
みんなどう思う?私はこういうふうにやってるよなんて そんなお話ができたらなぁなんて思っております。でももしね
いや実はちょっとこれですっごく悩んでるとかこのテーマで話してほしいんだよねっていう方があれば もちろんそれも検討させていただきますのでこのメッセージでもいいですしね。
勉強会の参加フォームか何か貼り付けておこうかなと思うので ご興味ある方はポチッと押していただいてぜひ
参加してみたいよっていう意思表示をしていただければズームのリンクを送らせていただきますのでね どうぞよろしくお願いします
無料の開催になってますね。はい ということで本題なんですけれども
価格ということでね今回その価格に関してはちょっとね大きく2つに分けて話していこうかなと思います
一つはまずそもそももうすでにサービスとか展開していて商品とかもあってあの 価格をどうしようかっていう感じでもう一つは
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そもそものおかお金をもらうということに対してブロックがある この2つのパターンでね話をしていきますね
まずは価格を決めるっていうところで まったくの最初自分で何かしらサービス作った商品を用意した
さあ初めて売ろういくらにしようかなってなった時はやっぱり皆さんある程度 相場感っていうのかな市場の同じようなサービス商品を見て
あ、こんな感じで平均値売られてるんだなーっていう感じで平均の価格で設定する方もいれば
いやいやこれは私の中でこれだけ価値提供してるから私はこの価格で出したいんだ って思ってその価格でバーンって出す方もいらっしゃると思うんですよね
もちろんどちらもあの間違いとか正解とかはないと思うんですよ その結果買ってくださるかどうかっていうお客様の反応を見るには
何かしらの価格を設定して出すしかないですよね でもしそこで売れなければ価格を見直せばいいんですよ
だから一旦つけた価格はもう変えちゃいけないみたいなそんな風に思う方がね もしかしたら無意識の中でもあるんじゃないかなと思っていて
本当に何も全然売れないんだったらそっと引き上げてまたブラシアップして値段変えて出せばいいんですよ 全然アリだと思います
また 初めてではなくてもうすでにサービス展開しているとか
あの何かしらね商品を売ってるでもそこからちょっと値上げしたいのか もっとたくさんの人に買ってもらいたいとかっていう時にね
今回のお悩みアンケートに答えてくださった方も 例えば価格を値上げしたとして全然お客様に購入してもらわなかったら困っちゃうし
もっともっといろんな人に広く認知してもらうためには 安価にして誰でも手に取りやすいような価格帯にした方がいいんじゃないかとかね
なんかそういうふうに悩む時があるっていう感じで回答されてましたね なんかわかるなぁって思いながらじゃあ
そういう時どうするかっていうとこだと思うんですけれども やっぱりまずそもそもそのサービスもしくは商品の質はどうなのかっていうのは
すでにね考えていらっしゃると思うんだけれどもこれを聞いている皆さんもね やっぱりそこは大事にしないといけないところですよね
その価格を一旦設定したとして自分にとってね これがこの価格に見合うぐらい自信を持って覚悟を持って提供するっていうんであれば
もちろんその価格でいいだろうし いやなんだかちょっと納得いかないもうちょっと上げたいなって思うんだったらやっぱり自分の
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やってきたこと自分の思いに正直に値上げとかしても全然いいじゃないかなと思うんですよ でもしね今まで買ってもらえてたんだけど
あのちょっと値上げしたら買ってもらえなくなったっていう時に もちろんその商品の質が本当に良くなったのかどうかっていう
検証は必要なんだけれども同時にいのまいで今まで買ってき 買ってくれたお客様が求めているのではなくまたちょっと違うフェイスのお客様
だったら買ってもらえるということもあると思うんですよね なのであの
必要な方にその値段でも買ってもらえるようにもっと後認知の活動とかをしていく 必要があるかもしれない
なので今目の前にいるお客様がいたとしたらその方々はどういうこう なんていうのバックボーンなのか
と収入はどれぐらいの収入の人なのかとか家族構成はどうなのかとかさ なんかそこらへんを調べてこういう人だったら確かにこの価格で買える
でもこのぐらいあげるとこういう方々は可愛い買わない変えないかもしれないな じゃあもうちょっと違う感じの方にこの商品をご案内してみようとかっていうふうにも
なりますよね なんかあの
どんなお客様に買ってもらいたいかなーって思うのもありなんじゃないかなって 思うんですよね
例えば私なんかは あの
無料なら欲しいっていうような方には自分のサービスはあんまり提供したくないなって 思うんですよ
もちろんちょっとでお試しでまゆこさん私はコーチングだけどさ ゆうこさんのコーチング受けてみたいでそれで良ければちょっとコーチングちょっと継続で利用して
みたいっていう人だったら全然もう無料でね もちろんお試しでやってもらうその結果合わなかったっていうので購入されないというのは
全然ありだと思っていいんですけど 最初から全然その人のサービス商品を買うつもりはない
ただ無料ならラッキー美味しい思いしよう いいいただきみたいなそんな感じでこう無料ならゲットするみたいな感じだったらちょっと私とは
価値観が合わないなっていう感じなので 無料なりすごく安い価格で自分のサービスを提供するっていうのは今はやらないですね
であと上の部分じゃあどのぐらいまで値上げするかっていう時にやっぱり私も私の中の 基準が今あってこのぐらいの価格はやっぱりいただきたいなっていうのもある
本当はもうちょっともらいたいなって思ってるんだけどでもこのもうちょっと上げた時に 私が例えば私のサービスを受けてほしいなっていう人はもしかしたら
結構厳しいと思うかもしれないなと思ってちょっと今はね値上げを躊躇してるんですよね ここで値上げをしてそういう人たちに自分のサービスが届かないんだったら
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まあそのままの価格帯でやっていって 届けたい人に届けられる環境を手に入れたいなぁなんて思ってます
あとね認知のために安価で提供するっていうのも
まあそもそもねだからどういう人に届けたいかによりますよね 本当に何だろうねちょっとしたお菓子とか
ちょっとコンビニで飲み物食べ物を買うぐらいの感覚でたくさんの人に手に取ってもらいたい っていうような未来を望んであれば安価で提供してもいいと思うんだけれども
そうじゃなくてやっぱり本当に求めている人が手に取ってその人の未来が変わっていく その人が将来を通してこの商品購入してよかった私の人生すごく変わったわ
みたいな未来を届けたいんだとしたら あんまり認知のために安価にするっていうのはお勧めしないなと思います
やっぱりその安価っていうの安い価格っていうのを理由にお客様が寄ってくるのでね だからどういう人に届けたいのかっていうのも考えながら価格を設定するのがいいんじゃない
かなと思います アンケートをね書いてくださった方のちょっとね一部の回答にしかなってないと思うので
またねあの次の勉強会とかでももうちょっと深掘りしながら参加している方の意見も 聞いてね
もっともっとお話できたらなと思っています そしてもう一つ
値段をつけること自体にブロックがある 値段をつけるじゃないなお金をいただくことにブロックをがあるっていうことね
ここは2つの面があるって思っていて なんとなくもらいづらいみたいな感じ
なんかこう 何か自分のサービスがあったとしてこれにお金払わなきゃいけないのって思われたくないとか
なんかこの価格だとちょっと申し訳ないみたいな そういうブロックがある場合は
私はね一つその対策としてね自分でお金を使うしかないと思っています 自分がお金を使うという経験をたくさんすること
でなるべくなんていうのちょこちょこっとさ例えばコンビニで100円のガム買うみたいに 100円のものを何個も買うではなくて何万円とかさ
まあそれぞれの価格帯いろいろあると思うからちょっと金額は言わないけれども ある程度まとまった額の消費っていうのをやってみる
そこしかブロックは外せないかなぁなんて思います 私自身もこれまで自分ビジネスをやる中でいろんな方のサービス購入してきたし
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結構長くをねどどーんと使ったこともあります だからこそ提供者側の視点っていうのも見れたし
もちろん消費者側の気持ちもリアルで感じたから なんかそこで初めて
ものものが売れるそのものに対して お金っていう対価がどう絡んでいくかっていうのがなんとなく
見えるというかこれも自分の感覚なんだけれどもね
あの なんて言うんだろうな
別に今に限らず昔からさ何か行為があったとしてそのお礼に ありがとうねーじゃあ家で作った野菜持ってきなぁとかさ
じゃあこの代わりにお米あげるよとかさ なんかこうぶつぶつ交換でやり取りをしてたと思うんですよ日本の文化でね
でもそれがやっぱり共通のものとしてお金っていうものが存在するようになって そこからなんかちょっとさお金をもらうには申し訳ないみたいになっているような気がするんだ
けどでもこれだってものとものの交換と一緒だと思うんですよね そういう時に
誰か提供者さんがこういうサービスを用意しましたもしくはこういう商品があります って言った時にそれに対して
やっぱり価値を感じることができるようになってきたっていう感じかな 自分で消費する経験をしたことでだからそこには
自分の中で消費者として お金以上のものを得ることができることもわかってるし
この価格だったらまあ私は納得できるなみたいな自分の中の判断基準っていうのが ある程度できていてこれは別に誰かと比べるものではないから私の中での判断基準が
きちんとできつつあるできたのかな まあ変化することはあると思うんだけどこれがあれば何か自分が提供するときに
これなら無料でいいよなとかいやこれはやっぱり正規の値段もらわないといけないよ なとかっていうのを冷静に判断することができるようになっていると思います
なのでなんとなくもらいづらいっていうような理由であれば 一旦お金使うっていうフェーズでぜひいろんなサービスを利用してみてあの感覚的にね
お金とお金そしてものとのこの対等なやり取りっていうのを感覚で知っていってほしいなぁ なんて思います
でもう一つの面としてはすごくこう 助けたいという思いがあって
だけど助けたい相手からお金をもらうのが忍びないんですっていうパターンもあると思うん ですよね
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これよく主婦の方子育て頑張っている人に対して支援したいっていう人が多くそんな風に考えるん じゃないかなと思っていてこれ私自身もそうだったんだけど
やっぱり子育てで一生懸命頑張っていて まあこれを聞いている方の中にねお子さんいらっしゃる方とかいたら
わかってくれる人もいると思うんだけどやっぱり大変じゃないですかリアルに 乳幼児とか育てている時期ってね
そういう時に苦しんでいる人に対して何万円もお金払ってねっていうのは忍びないっていう のはわかるんですよね
だからそういうでもそういう人に何とかハッピーになってほしいと思って何かサービス提供 したいという時に
いやでもその人からお金もらえないからなどうしようかな っていうので動きが止まってしまう方がまあ一部いらっしゃるんじゃないかなと思います
そういう人たちにはあの 手段っていうのはいろんな方法がある
いろんな手段があるから その人からお金が取れないと思うからできないっていう思考だけはやめてほしいなっていうの
だけ伝えたいんですよね その理由を2つ紹介しようかと思うんだけれども一つは別にその困っている人から
直接お金もらわなくてもいいんじゃないっていう視点を持つ これねあの今私その社会企業会育成プログラムっていうのね参加していて
でそうするとさすでに活躍している社会企業家って言われる人とかさ そういう人とお話をさせていただく機会がちょっと今増えてきて
でねとある人すごい有名な方とお話をした時に あのやっぱさ社会企業家だからさ
社会の課題に対してどう取り組んでいくビジネスとしてみたいな感じなんですよ でもそこにビジネスとして成功しないと意味ないよね
成功っていうかあの ある程度事業が成り立た成り立つぐらいの収入は得ないとダメだよねっていう感じがある
から なんかねすごいビジネスビジネスしてるんですよ
ある一面がだからこういう社会課題があるよね でこの人たちは大変だねじゃあどこの人たちと協力してもらって財源はどこから持ってくる
みたいにもう花から困ってる人からお金を取ろうみたいな感覚がないんですよね それに私結構こう新鮮というか
なるほどなって思ったと同時にものすごくこうビジネスのアンテナが立っているんだな っていうのを感じたんですよね
だから花から一人でやろうと思ってないわけですよ で
誰かねあのそういうことならちょっと私たちこういう 部分で協力できるからっていう人を呼び込んで直接その人たちからお金をもらわない
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でもビジネスが成り立つっていうその仕組みをね一生懸命作ろうとしている そのためにあの
人脈とかもそうだしあとは制度の理解 行政のいろんな補助金とかあるんだけどさそういうのを知ってるとか
あとはなんか成功している事例もよく知ってるし 何より私はこういうことをしたいんだこういう困ってる人に対してこんな風に
ハッピーになってほしいんだよねっていうのをきちんと自分の中で腹落ちして言葉で 表現できるようになる
訴えられるようになるっていう状態になってるんですよ これねちょっと難しいからさ私もまだまだ今本当に取り組んでいる最中なんだけど
そこはねちょっと難しいけれども今の話で何が言いたいのかっていうのは直接その人から お金を取らなきゃ成り立たないってことはないのでもっといろんな方法がある
だからこそ あの
できないよねじゃなくて一旦こういう人を助けたいこうなったらいいんだよねっていう 思いで
まずそこをもっともっとみんなに伝わる言葉になるように ビジョンをね言語化していくっていうのが大事なんじゃないかなと思います
であともう一つはあの 寄付の形ねこれは先日ね
アゲ妻さんとライブさせていただいた中で改めて思ったんだけれども アゲ妻さんは緑のカエルさんっていう方がそもそもやってらしたね
自分のポケットマネーを使って他の人たちは無料にしてあの 個展を開いてねそのおかげでみんなハッピーでカエルさんもハッピーな顔をしていた
その姿を見たアゲ妻さんが私もそういうことをやってみたいということで 自分今回自分でポケットマネーを全部出して
パンチがポケットマネーを出してでカエルさんのチャリティーイベントを主催して でその結果みんなハッピーになるような版を作った
っていうこの 寄付の形
それにはアゲ妻さんは自分の本業をしっかりと頑張るという意識がすごい 高まったみたいで自分が本業をたくさんやることで溢れ出たお金もしくは本業で
しっかり潤ってるからその中の一部は寄付に回そうみたいな 視点でその分で無償で助けたい人
ケアしたい人のお金に使うっていうやり方もある っていうのもまあ一つの手段としてはありなんじゃないかなと思います
まあ私の配信を聞いている方の多くはね うーんといきなり大きな事業をしようというよりは少しスモールビジネスでまずは
やれることからやってみようという方が多いのかなと思いますのでいきなりね なんかこうたくさんの人から協力を得るために人脈を広げようとか
なんか寄付をするために一生懸命頑張って働こうとかって すぐゴールを求めようとするとしんどいようなご案内もしてしまいましたが
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まあ何はどもあれ 無理ってことはないと思うのでね
あのあんまり収益化をメインに考えすぎないで せっかくこういうことをやりたいっていう思いがあるんだったらそこをもっともっとクリアに
表現できるようにやっていくっていうのも大事なんじゃないかなと思います ということで少し長くなってしまいましたが今日は価格についてお話しさせていただきました
一つは価格決定で難しいよね値上げするのどうしよう人が集まらなかったらやだしな それよりもいっぱいいっぱいいろんな人に集まってもらうために安価でサービス提供したほうが
いいかなぁなんて悩みもありますが どんなお客様に買ってもらいたいか
そこらへんをきちんと思った上で自分が納得できるような価格帯で設定するっていう のが私はねいいんじゃないかなと思います
そしてそもそもの人からお金をいただくっていうことに対してブロックがある人に対して はまずは自分が使ってみましょうよっていうところと
あとは直接その人からお金をもらわない 他からもらうっていうやり方もある仕組みもある
なのでなんかこういうやり方しかできないんだっていうんじゃなくていろんなやり方が あるんだなぁなんて思ってもらいたいなと思って今日の配信を撮らせていただきました
はいなんかわかりづらかったなぁかなぁどうだろうか後で聞き直しながら また一人反省会をしようかなと思いますが
はい最後まで聞いてくださった方ありがとうございました皆さんどう思いますか各 価格について私はこう思うよとかこういう悩みあるんだよねなんてね
ぜひあのコメントとかメッセージとか送っていただければとても嬉しいです 最後にもう一度勉強会のお知らせです
11月20日水曜日の1時から1時間ぐらい予定しておりますのでね 無料となりますこの無料に関してはねついでに補足だけどこれは私の経験値
そして私自身が一緒にね自分ビジネス盛り上げていく仲間が欲しいという意味でも やってるので今のところは無料でやってますのであの
安心して参加していただければと思いますはいということで今日も最後まで聞いて くださった方本当にありがとうございました
それではまたお会いしましょう
その日は やってきてくれた