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2025-08-22 11:11

#354 「お金がない」は断り文句。本当の理由ではない

有料契約の提案をして、「お金がない」と断られたことはありませんか?

私は何度もあります。

でも、この言葉の真意は「お金を払うほどの価値を感じられませんでした」だと思っています。

本気で受けたいと思えば、まともな大人であればお金はなんとかします。そこまでしたいと思えなかっただけ。

もし本当にお金がないか、お金を払う気がない無料体験巡り勢だとしたら、そういう人を集めてしまっている自分の見せ方や集め方に原因があるかも。その人はお客さんではありません。

常に原因自分論で考える。

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サマリー

今回のエピソードでは、「お金がない」という理由が実際には真の問題ではないことを掘り下げています。クライアントの事例を通じて、相手が本当に必要としている価値を感じられなかった場合の対応や、顧客の心理を理解する重要性について考察しています。

お金がないの真の理由
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今6時49分ですね。今日は早めに散歩に出ることができました。 本当もうちょっとですね早く出たかったんですけど、昨日の夜
クライアントさんからメッセージが来てて、その返信を書いていたら時間がかかってしまったので、今日はその内容にも触れたいところなんですが、先に告知をさせていただきます。
本日ですね、ヒルスナック開催日でございます。 今日の午後1時から
17時ですね。 夕方5時まで、場所が東京赤坂ですね。丸の内線東京メトロ、赤坂三つ家駅の目の前のビルでございます。
料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。 スタイフを聞いてきましたという方がもしいらっしゃれば
お申し出いただけると何かいいことがあるかもしれません。 お待ちしております。
はいということで今日はですね お金がないは断り文句であり本当の理由ではないという話をしたいと思います。
さっきのですねクライアントさんからのメッセージで、その方も対人支援業をやっている方なんですけど、無料体験セッションのようなものをやっていて
有料の提案をしたけれども、お金がないという理由で断られてしまいましたというご報告だったんですね。
返信にも返したんですけど、お金がないは本当の理由ではないんですよね基本的には。
お金がないって言われて、そうなんですねで終わっちゃったら多分 自分にとってですねその理由で済ませてしまったら自分の成長がないなと思うので
そのお金がないと言われたらお金を払うほどの価値は感じられませんでした という回答だと思った方がいいんですよ
原因自分論で考える必要がありますから、相手がお金がなかったから制約しなかったっていうのは 相手の
相手原因論になっちゃってるんですね これを原因自分論に控えるとお金を払ってまで受けたいとは思いませんでした
その価値を感じませんでしたというふうに翻訳をする という方が自分の今後の成長につながると思います
私も何回もありますからね、お金があって断られたことはありましたよ
旦那さんに相談したけどやっぱりダメでしたとかもありましたし
今会社の仕事の方が忙しいのでこの金額払ってまで今自分がコミットできる状況ではないから
もったいないお金の使い方になっちゃう っていうふうに言われたこともあります
お金を理由にされるとこっちがこれ以上 何て言うんですかねツッコミ用がないというか
時間とかを理由にされるのはちょっと違いますよね 時間を理由にされたって時間を作るものでしょうって
それで言うとお金も作るもんなんですけど 一番責められにくい理由ではありますよね
それだったらしょうがないねって言われるような理由ですよね お金か家族ですよねだいたい
本当に受けたければですね例えば経済的に余裕がそこまでなかったとしても本気で受けたいって思ったらどうにかするのが人間だと思うんですよね
他の出費を削って年出するかもしれないし 不要品とかですねメルカリとか一生懸命売ってお金作るかもしれないし
追加でアルバイトをしてですね それでお金を作るかもしれないし
配偶者に頭下げて どうしても受けたいから出してくれって言うかもしれない
まともな大人だったら月に数万円ぐらい年出できるはずなんですよ なのでお金がないというふうに言われて断られたらそこまでしてお金を作る気には
なれませんでしたっていう 回答に翻訳になるんですね
もし本当にお金がない払えない であれば
それはもうお客さんにしてはダメな方だと思っていて経済学がなさすぎる人ですね お金にだらしないとかですね
そもそも経済的に困窮している人っていうのは自己投資に 回している場合じゃないですか
それはお客さんにしてはダメな人で じゃあなんでそういう人が
体験セッションに興味がある風な顔をしてくるかというと 無料だからですよね
無料でもらえるものだけもらって帰ろうっていう考え方だからですよね そういういわゆるテイカーというかそういう考え方だから結果的に
経済的に困窮しているっていう可能性もあるし 本当にそのお金を払う気がないそうっていうんですかね
本当はあるんだけどそういうものに払う気がなくて 無料でもらえるだけもらって帰ろう
で断るときはお金がないって言えばいいやって思っている人 どっちにしても本当にお金がないとしてもお金を払う気がないだけにしても
どっちみちお客さんにしてはいけない人だと思うので だったら断ってくれて全然問題ないというか
それはこっちの落ち度ではないというか 強いて言えばそういう人を集めてしまっているんですね
自己投資と経済観念
自分 原因自分論で考えるとしたらそういう人を集めてしまっている なぜなら無料で体験セッションしますよって言っているからですね
そういう人が集まってきちゃうような そもそも集め方をしているとも考えられる
だからそういう人は論外として ちょっとそれは集め方を考える必要があるかもしれないし
初回は無料っていうのは別にいいんですけど ちゃんとその先にですね
それなりの金額の有料提案があるんですよっていうことを ちゃんと情報の中で
伝えておくっていうのも一つの手ですよね
本来は有料のものを一度だけ無料で試させてもらえるんだな っていうぐらいのつもりで来てくれるっていうことですね
だから無料でやりますよを推しすぎるが故に すごい自分を安売りしてしまっている
安く見積もらえるような見せ方をしているから 有料の提案をすると
その無料っぽい人が有料提案してくると相対的に高く感じるので
それでお金を そこまでのお金を払う気にはなれないわって思われている可能性もありますよね
同じことなんだけど無料体験から有料を提案するっていう流れは同じなんだけど
本来有料だよなというつもりで 初回の無料を受けに来るというのと
無料だと思っていたものが ここから先は有料ですって言われたっていう
なんかその感じ方によっても 同じ金額でも高く感じる気がするんですよね
だから無料体験に来てもらうまでの印象ですね 見せ方っていうのも大事なのかなとは思います
あとはお金がないで断られたけれども いわゆるふくれくれ君的なそういう人ではない
まともな人でお金を払う気はあるんだけど あなたには払う気にはなりませんでしたよという人だった場合
これはもうシンプルに自分の実力不足だったということを 認めざるを得ないかなと思います
いくらいい関係性が作れたとしても 仲良くなるのとはまたちょっと違うわけですよね
契約関係 もちろん仲良くなれる人であるっていうのは 人間的な相性として最低限必要なんだけど
仲間みたいな横並びの関係性になっちゃうと やっぱり関わるメリットは確かに感じられるけれども
自分が相手に関わることでのメリットもあるみたいな その情報交換が
有益な情報交換ができる人みたいな感じになると お客さんにはなりにくいですよね
相手が自分にお金を払いたいと思ってもらうためには ちょっと一目をかれるというか
上って言うとちょっと語弊があるんだけど やっぱり一歩二歩先を進んでいる人だなという
リスペクトの目で見られる相手でないと
この人と関わるためにお金を払いたいっていうのは 思われにくいのかなと思います
お金を払わなくても関係が保てる人みたいな っていう感じになっちゃうと思うんで
もちろんクライアントさんから学ぶことって たくさんあるので
一方的に与える教えるみたいな そういう関係ではないんだけれども
でもやっぱりクライアント側のほうから この人と関わりたいのであれば
その費用支払いすべきだよなと思われる人でないと やっぱり難しいというか
ただの仲間 情報交換仲間どまりになっちゃうのかなと思います
やっぱり情報交換の量とか質が対等だと お金払う関係にならないと思うので
関係性とクライアントの価値
その量 質ともにこちらが圧倒的に与えまくるっていうぐらいの 傾斜をつける必要があるかなと思います
今日は短いですが 以上となります
最後まで聞いていただいた方はいいねと また聞きたい方はフォローもよろしくお願いします
本日も聞いていただきまして ありがとうございました
11:11

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