仕事づくりの考え方
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
このシゴクリラジオは、仕事クリエイターでありますパーソナリティ、私、大橋がお届けする番組、ポッドキャストとなっております
仕事づくりですね。カタカナで仕事づくりは平仮名ですが、仕事づくりとはですね、いわば個人、人生、ご自身のとおりですが、自分のとおりですが、仕事を何か作っていきましょうというものです。
というか、ものですというか、考え方ですかね。僕が言っているだけです。
別にそれが企業とか副業とかパラレルキャリア、スラッシュワーカー、何でもいいんですけどね。マルチポテンシャライトとかでもいいですよ。何でもいいんですけど、言葉も何でもいいんで、雇用を否定するわけじゃないですよ。
どこかで働くということを否定しているわけではないんですが、別にそれを否定してフリーナースになるとか企業化になってくれというわけじゃなくて、自分で仕事を作るって面白いですよねっていうところを、マイナスとか置いといてポジティブにいっていこうと、いきたいと。
僕もそうやってアイデアを形にすると言っていますが、仕事を形で作っていくというのが好きなので、仕事クリエイターというのが載っているわけなんですね。というような仕事づくりの話、ネタ、考え方を提供するのがこのしごくりラジオとなっています。
結構冒頭で言いましたね、今ね。頑張りました。というわけでやっていきたいと思いますが、今回テーマはAIですね。白黄土、広告代理店としては電通に次いという売上規模ではという感じですが、2位ということで著名な広告代理店ですが、
そこがですね、某有名クリエイターの方を思考をなぞったAIを使って導入していると。非常に面白いなと思ったので、少しこれをネタに軽めですが考えていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、しごくりラジオの大橋です。元ネタはですね、白黄土スター社員のコピーが24時間働くということで、日本経済新聞からというわけで、まあ有料記事なんでね、概要で見える部分ですか冒頭ぐらいですか。
まあその通りで、今回これをきっかけにして、AIでそういうできる人を真似たものを作らせる。前回まさきさんとも話しましたが、優秀な人をコピーしてAI化させるということですね。
その人はAI化じゃなくて、AIとして作るというわけですね。そのAIに仕事をやらせる。まさに民衆化ということで、ポジティブな意味で誰でも使えるというわけですね。この話はですね、細田さんという方が、有名な細田隆寛さんって確かになんか著書とかも出されている方ですかね、の思考をなぞったものを作ったというわけですね。
まあその話はそれぐらいに紹介しておいて、リンク貼っておくので。日記はですね、無料簡易で、そうですね、月10本見れますから、もし気になったら見てみてください。
で、それぐらいにしておいて紹介は。中身は一旦置いておいて、これだけでも全然いいんですけど、前まさきさんとも話してた、じゃあ有名な細田さんという方が、すごく頑張ってというのはちょっとおこがましいですが、自分で磨いていってやり方を高めていったということは絶対あるわけですね、この細田さんに限らず。
で、それが陳腐化というかですね、AIを使うことになることで、もう細田さんいらなくなるんじゃないか、ここで個人名を挙げるのはどうかと思うんですが、一旦問いかけとしてね、出てくるわけですよね、その場合。
で、どうなるんだろうなっていうふうに思いつつも、記事を読んだ全体の感覚としては、一部だけ言っておくと、クリエイターが結構使うんだと思ったら、そうでもなく営業側とかがよく使ってるみたいなとか、結構想定外のことがあって、
で、この記事じゃなくて、なんかあったのは、要はAIを使う、AI化することで優秀な人、その人に聞けなくても、確かサイバーエージェントがリクルートか忘れましたけど、
新規事業のビジネスコンテストみたいなのが社内であるときに、壁打ちをしたいんだけど、そのAIを壁打ちとして作る、確かリクルートでしたっけね、間違ってたらすみません。サイバーエージェントかリクルートあたりだと思います。
が、やってて、それでその人に聞けると。確かに役員とか経営人になっていって、上の経営層になっていくと、なかなか聞けないですよ、時間取って。ちょっといいですかって聞けないので、それを聞いて、それの人っぽい答えとか視点をもらって考えるっていうのは、確かになっていう、いいやり方ですよね。
AI化の影響
メタバースではないですが、デジタルツインというので、モデルさんとか俳優さんとかがそれを貸し出して、商売というかサービスをしているっていうのもあるような気がします。実際にどこまで普及しているかわかりませんが。
これですね、そういう部分だけ見るといいんだけど、次に怖いなと思うのが、じゃあ本人に聞かなくてもいいですよねってなっていったらちょっと怖いじゃないですか。
そうなんですよね。その部分は前のまさきさんとのゲストの、ゲストまさきさんというね、肩向かいで話してた月曜日の回があるんで、よかったら聞いてもらいたいんですが、その時でもそこまではね、がっつりは深められなかったかなと思いつつも、やっぱりね、じゃあそれで大橋さんもいらないですよっていうね。
いらないですよって言われたら嫌じゃないですか。嫌じゃないですかっていうか困りますよね。ここであるべきは、よくノウハウとかってあると思うんですよね。一つ考え方として。
ノウハウを出したら、よくビジネス書とかであるのはノウハウを出したら、なんか秘伝じゃないけど困りますと。だけど、だけどですよ。ここがちょっとどこまで巧妙というか言うかはわかんないんですけど、多くの人が、これ多くの人がっていうのは僕も含まれることが多い。
僕も含んでるんですが、それを読んだからといってできるわけじゃないじゃないですか。っていう意味で、これはね、ビジネス書を出してる人全員敵に回してるんですが、敵に回すつもりはないんですけど、できないでしょ、だから出しても問題ないでしょっていう著者。
もしくは、一定数いるんじゃないかなと思ってます。身も蓋もないですから。いや、そんなあからさまに言わないですよってそれはね。心象悪いじゃないですか。なんか気分悪くないですか。そうそう、気分悪いですよね、言われてね。なんかバカでしょって言ってるもんなんで。
で、そうは言ってないんですよ。言ってないんだけど、もう一個あるのは、いやそんなことはないよ、自分はやり方広めたいよ、僕も違和感発想法ってね、一応Kindle本出してますけど、それもそうなんですけど、じゃあ出していろんな人に広めたいですって言ってるんですよ。そういう気持ちなんです。だけど、それ見てやれる人ってまた少ないんですよね。やります?っていう。
なんで、読者に対してバカでしょなんてもちろん言わないし、言ってないんだけど、簡単に学べないよねってことは思うわけですよね。これは何を言ってるかっていうと、さっきの補助さんっていう方の例ではないんだけど、自分もそうだけど、なんか物事を習得する、何かをスキルとする、もしくは何かを学んでいくって、これは松崎さんとの時に話したと思うんですが、学ぶって時間かかるんですよね。
コーディングも時間かかる、学ぶのかかる。でもそれがAIでさささっとかけてしまうことが状況として出てきているし、そういう、今度は既存のパッケージ化されたAIじゃなくて、特定の誰かを学ばせるようななんちゃらAIっていうのができてきてると。
それが売れるとか、それが価値があって買うとかはもうわからないんですよ。わからないんです、それは。世の中の人の考え方とか、ビジネスとしてお金まで出して払って買いたいのだというところでしかないんで、これはわかんないです。
なんかそういうの問題になりそうですね。ジブリのもので問題になったような感じはしますけど、風がですね。ジブリ風で何々風っていうのでやっていったら、それを悪用してなんとか風で聞けるよっていうね。
個人でね、すごい古いね、小田信長ぐらいまで言ったら知らんがなみたいになるんだけど、近代で20世紀ぐらいに生きている人とか、つい最近生きてた人のやつを個人の面白いよねっていうね、長島さん亡くなりましたが、亡くなってますよねっていう方の言葉で遊ぶというとちょっと失礼かもしれませんが、
アドバイスをもらえるようなAIを作って、買ってみるんですよ。作って、販売みたいなやつをしていったら問題ですよね。グレーですよね。多分良くないですよね。
だからこれね、個人の場合は難しいし、生きているっていう、個人も難しいケースもあるけど、生きている人に対してやるって、またこれもなかなかじゃないですか、許可してないよみたいなのが特に著名人の方だと出てくると。
で、僕でも気持ち悪いですからね。大橋AIっていうのがいて、勝手に作られてて、僕っぽいことを言ってると、めちゃくちゃ気持ち悪いですよね。速攻潰しにかかるみたいな。
リスナーの方もですね、自分のAIで作られたらどうかみたいなことを。そのAI化における気持ち悪さもしくは気持ち良さ、わかりませんが、なんかそのAI化っていうのがどうしても消費されてるってわけですよね。
でもなんかこれって今更ながら消費ですよね。広告等であるとか、よく著名人、有名人、芸能人なんかそうですが、広告として消費されてるっていうのはまさにそうで、
AI化の影響とイメージ
イメージとして良いから使われてるのであって、不祥事を起こせばすぐ外されるし降ろされるじゃないですか。それはシビアだと思うかもしれないけど、でもイメージが商品だからそこだけでしかないわけですよね。
その人は否定してないですよ。その人の仕事とか信条とかがあってイメージだけじゃないのはもちろんあるんだけど、実際にそういう風に見てないわけですよね。
期待される、いわゆるジョブ理論でいう、某有名人が出てきてCMしたらその人のイメージがあるから、いい、爽やかだねとかいいイメージだねってなるから企業でCMとして出る。商品のアピールとしてこの飲み物いかがですかみたいなこと言ってるわけですよね。
それもYouTuberの人でも一緒じゃないですか。これイメージでやってるから出すと。今はもう犬、ワンコですよね。動画とか結構見てるんですけど、ワンコのドッグフードも出てきますよね。
確かにそこにイメージが入ってくるから広告っぽさはなくなってくるんだけど、イメージですよね。その人が不祥事をあらかしたとかってたまに思いますけど、なかなか今後そういうことがいろいろ起きてくるんでしょうね。起きてるかもしれませんけどね。
話を戻していくと、そういう不祥じゃなくてAI化ですよね。なっていった時に、その学ぶのが時間かかるから、その学んだのが台無しにされるみたいな感じになっちゃうことはないのかなっていうところがまず危惧としてありますよね。
僕としては結局それをここを乗り越えていくってことは何度も繰り返しになるし、あと正解はないんですけど、それによって恩恵を得られる人っていうのがいたとして、たぶんいるんですよ。いるんだけど、じゃあその恩恵を得られる人っていうのが、本来である、ごめんなさい。
例えば僕で言いましょう。大橋AIみたいなのがあって、大橋AIに相談して満足する人は、その僕自身に聞くとか、もしくはそのままで聞いて、それこそお金がかかるとか時間がかかるとかいうところに対してコストを払わなくて済むってことで利用するかもしれないですよね。無料でやるかは知らないですけどね。
つまりその商品として、AI大橋と普通にあるのを大橋が言ったときに、AI大橋の方がコスパいいでしょと、いいでしょって風になってて、消費されてるわけですね。でもこれは森さん、あなたもね、僕も改めて考えたいんですけど、AIっていうのが勝手に生まれて勝手に何かやってるわけじゃもちろんございませんってわけで、人間が学習させて、人間の脳ですか、ニューラルネットワークわかりませんが、
行動に似せたような、似てないのかな?いや、似てるんですよね。学習させてて、確率的にそれっぽいことを出してきて結構できちゃってるっていうのがある。でも人間って人間の会話もそうじゃないですか。関連した話とかたくさんしてますけど、全然違うネタでも、
例えばお酒飲んでてワーワー騒いでたら、箸が転がっても笑うみたいな感じで、箸が転がっても笑わないんじゃないですか。普通が飲んでなかったら。笑えてもいいですけど。それで放り込んできて通用することがあるわけですよね。
だからAIのあり方学び方がおかしいとかは思わないですけど、人間に似てるかもねっていう部分もあるわけですね。フィジカルな身体的な部分を除いたらね。そういうのを学習させているからこそそこに恩恵に預かっている。まさに自分も恩恵に預かっているわけですよね。
例えばよくわかんないジャンルのものとか、例えば論文とか英語の論文とか見て英訳、Google翻訳とか書けてみていくのもダルいなって思ったときに、GPTに論文をPDFとかコピーしたりして、それを日本語で訳してくださいってやると、そんなにエラーもなく出てきているはずなわけですよね。
絶対全部正しいかはちょっと疑問ですけど、でもそれで掴んで面白ければ、該当文を見るっていうのが多分研究者の人とかね、結構やられてるんじゃないかなっていうときにAIって便利じゃないですかってなりますよね。恩恵を得ているわけですよね。
だからAIによる恩恵が強くなっていったときに、リアルの大橋側がしょぼくれちゃって、自分のAIに仕事を奪われたってちょっとおかしいですよね。
でも実際はそのAIを、今度はテクニカルの話ですけど、AI大橋を常にアップデートしていかなきゃいけないわけで、要は注入するみたいなね。知識とかアップデートして注入しなきゃいけないから、劣化版みたいになると。
今イキイキ僕が喋っているとしたら、3ヶ月前のAI大橋でしょぼくれてて、あんまり元気ないねってなっていったときにどうかっていう話と、感情がやっぱりないから、チャットGPTを恋人にするみたいな、AIを恋人にするみたいなのがあったりなかったりしますが、
それはね、どこまで感情というのを持つか持たないかってところを結構試行錯誤されている方もいるかもしれませんが、なかなか難しいんじゃないかなと、僕はそこまでやらないですけど、感情っていうのがプラスにも働くしマイナスにも働くから、気持ち大事じゃないですか。
傷つけるっていう概念をAIが知らないし分からないけど、人間は傷つくし痛むじゃないですか。同時に喜ぶし、言葉だけじゃなくて楽しいですって言ってるけど、本当に楽しいのかなっていうことが言えるのは人間じゃないですかって思ったりするときに、その気分みたいなものはやっぱり最後に残ってくるし、そこぐらいしか今のところ言えることがないですよね。
AIと人間の関係
さっきの話でAI大橋じゃなくて、自分のリアルの大橋である僕に関してが学んだりなんかしないと、そのAI大橋は劣化版のままになるから、メタバースとかで仮想化することを仮想バースと言われてたりするんですけど、
そういうふうに誰も使わないAIが誰も見ないサイトみたいなやつとか、誰も見ないSNSアカウントみたいな感じで、誰も見ないブログとかね、そんないくらでもあるわけじゃないですか。言い方は失礼ですけど。僕も別にどちらかというと見られない側なんで、別に自画ではなくてね。
個人の視点でそんなもんかなと思うんですよ。そういう時に誰も見られないから、ものっていうのがサテってなっていって、結局マーケット、市場になっていくわけですよね。つまり人気があったり、使えそうだっていう評判を得るようなものしか使われないんで。
AI自体がみんながAI化してなんとかできていくっていうのはあんまりないのかなっていう感じがしますよね。優秀な人だけAI化される権利があるみたいな雰囲気が出てきて、それこそ血液型で選別するとかね、みたいなことならないのかとか。
それこそAIの利用として、AIの履歴とかってかなりデリケートなものと思うんですが、そういうのから判断するってことは今後やっていく人いるんじゃないかなと思うんですよね。でもそれってかなりプライベートな話だから、図書館の検閲ができないっていうので貸し出し履歴って残らないんですよ。
それはご存じの方もしかしたらいるかもしれませんが、それは貸している本とかはわかるんだけど、それは直近の1回のものであって、履歴なんか残ってないんですよ。だから誰が何借りたかみたいなやつの履歴ってわからないんですよ。
だからもちろん例えばあるベストセラーの本を何冊貸し出したとかはわかるけど、誰にとかはわからないし残らないような仕組みで検閲ですよね。特定の考え方を検閲で植え付けるとか、もしくはさせないようにするっていうね。書籍って考え方がまさにありますからね。
そういうのともつながっていくような気がしますよね。どこまでもキリがないところではありますけど、今回そういうAI化するスター社員と言ってますが、これは別に会社組織だけじゃなくて、何でもいいんですよ。
AI化してみる、できる。その人が、そのAIが使えるようになっていって、その人自身がどうなるかみたいなふうになっていく気がします。で、そのAIがあるからあなたには相談しなくていいよっていうのは悲しいよね。
一方で、そういう状況があるからこそ、ある種の民主化というわけでいろんな人に利用されるっていうのは、これは別に味方の問題ではあるんですけど、どちらもあるわけですね。メリットとデメリット、両方あるから。要はメリットだけ、何もリスクないです、痛みないです、リターンだけ得られますっていう世界観、世界線ではないような気がしますね。
つまりその技術っていうものが包丁みたいな話だと思ってて、ハサミとかね。人をもちろん傷つけることができるが、おいしく料理をするために人参丸かじりするわけにはいかないじゃないですか。丸かじりしてもいいけど、炒めたりいろいろ加工できるのは包丁があるから、手刀ではなくて炒めますからね。面利な道具があるってわけじゃないですか。
だからそれについて言えば、やっぱり上手く使う面をもっと出していきたいなっていうのが、前回和崎さんゲスト会で話したことなんですけど、この例からも、コピーされた人が干されていらないよっていうならなくなるかは、非常にここは疑問なんですよ。
むしろ、なるんじゃないかぐらいに僕は思ったりします。別に保守的というよりも、AIのすごさとかAIがどんどん代替しているということを感じている人にとっては、僕はわりと当たり前の感覚で、仕事なくなりますよっていうことなんですよね。
仕事づくりの時代
もっと進めて、なくなったら何しようかねっていうところに成りかけている。仕事を何しようかっていうのはどういうことかというと、どういった作業もしくは行為、もしくはどういう人に役立てることによりお金をいただくことができるんだろうかみたいな、まさに仕事づくりになっていくので、言い方によってはですよ。
別にこういうふうに紐付けたわけじゃないですけど、仕事づくりの時代になるんじゃないかみたいなことを今気づきました。AIでいろいろできるから、くだらないなって思うことも話してみてもいいですし、もしかしてこんなことが起きるかもしれないねっていうのが、誰かにとってすごく価値があるかもしれません。
なので、ポッドキャストで一人ごとにつぶやいてて、僕のポッドキャストそうなんですけど、それがもしかしたらすごい価値になるかもしれないし、多くは全然価値にならないかもしれません。ただ、僕は思うのは、価値とか、特に価値は自分が思ってても、商売とか仕事ってことで言ったら、誰かがね、聞いてる人もそうですが、誰かが価値があると思ってくれないと価値ではないかなとも思います。
だけど、自分がいいなと思ったものが、全世界、今何人ですか?60億人?70億人?わからないけど、その人たちにとって全く価値がゼロですってことはまずないんじゃないかなと思います。
100人くらいで1人いいなと思ったものって、100分の1だと100人に1人だから確率低いかもしれませんが、でも、100分の1ってことは、逆に言えば100人で1人自分だとしたら、1%でいるってわけじゃないですか。
そうすると、日本は1億人いたら100万人もいるわけです。100万人もいらないですよね。1万人くらいでも十分かもしれない。
よく個人開発とかのサービスでは3000人とかファンを作るって言いますけど、そう考えるとめちゃくちゃ率高くないですか。高くないというか、1%で十分じゃないですか。
これもただの割合とかパーセントの数字のお遊びともしかしたら批判される方がいるかもしれませんが、そうでもないかもしれないなってわけですね。
つまり、自分が全然無人島に生きてて、全く社会と関わりなく、日本社会と関係ないようなところに生きてたら、あなたが欲しいものは全然いらなかったりするかもしれませんが、そうじゃない限り、
同じようなことを思う方、いわゆるNイコール1と言われていますが、その1人のサンプルというか1人の考え方は、実は他の人の誰かを代替しているとか代表していたりとか、その人の声の一部を引き受けて発信していたりする。
要は社会で影響を受けているということですよね。僕もリスナーのあなたもそうなんですが、影響を受けている、受け合っている。
気持ち悪いと思われるかもしれませんが、そういう面があるから、自信を持ってというのもちょっと変ですけど、100人に1人ぐらいのものだったら全然いけるんじゃないかなという説を唱えて、AIも上手く使っていきたいなというところで締めたいと思います。
ポジティブなAI活用
AI、ぜひ活用、触っていない方は触っていただいて、今後どうなるかというのがわからない方は、おびえながらというのはちょっと良くないので、
おびえるというよりも、ポジティブに使っていってどういうふうにしていこうかなということを、ある種諦めながら考えていくということになっているんだよなというところですかね。
そういったことを、今回のニュースから読み取って遊んで遊びながら考えていただければいいかなと思います。今回は以上となります。
シゴクリラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。