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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマは、営業というところでいくと、提案、接客、見積もり、これらですね。
営業の部分がありますけど、クリエイティブだ、創造的だということで、
これら創造的じゃないかというところを少し感じたので、共有していければいいかなと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
営業ですね、営業といえば提案みたいな話ですが、見積もりもそうかな、そのあたりと、
接客ですね、小売業というのはコミュニケーション業になるという、ある方の記事を見て出てきたので、
確かにと思ったので、このあたり少しまとめて話していきたいと思います。
まずですね、提案ですね。提案って何ってことなんですが、お客様に対して価値がある、
お客様が心が動くようなことを提案することと定義できるかなと思います。
その提案自体が、仕事であればお金を払ってくれるみたいなこととか、
もしくは動いてくる時間を使ってくれるお金時間、もしくは心。
時間だけでお金を動かして心が動かなかったら怖いので、
心が動く前提でお金なのか時間なのか、もしくはお金と時間なのか、
分配というか比率は分かりませんが、動くことが提案というのの必須というか、
目指すべきゴールということになるかなと思ったりします。
当たり前ですが、自分が押し付けと言いますか、難しいと思うんですが、
例えばよくあるのが自社、自分でできることを述べると。
それはいいじゃないですか、できるから。
だけどそれを述べることで、それを押し付けている。
例えばですね、ウェブ製作っていうのね、別にウェブ製作の人を攻めているわけじゃなくて、
分かりやすい例でいくとウェブサイトを作れます。
ウェブサイトを作れるから、あなたはウェブサイトを作らなければいけないは言い過ぎじゃないですか。
お客さんがウェブサイトを作りたいなら、自分がっていうのは提案としては別にそんなにおかしくない。
不自然ではないから。
ただお客さんがそういうことを望んでいなければ、押し売りですし押し付けじゃないですか。
だから押し付けないところをどういうふうに引くのか、もしくは押すのか、
押しすぎないのか、引きすぎないのか。
それがまさにクリエイティブであり想像的だと、最近改めて感じました。
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そこまで想像的とか思ってなかったんですけど、多分想像的じゃないかな。
接客業というのが多分コミュニケーション業になっていくと。
コミュニケーション自体は、このラジオでも雑談だとかいろいろ言っていますが、
次に台本があって予定調和といいますか、台本が悪いというわけじゃないですよ。
次に起こるシナリオはこれで、次にはこれでというふうに決まっているので、
別に無難じゃないですか。知りたいことを知れるみたいな。
インタビューとかもそうかなと思います。
ただ、そうですよね、無難ですよね、予定調和ですよね。
それを確認するために聞いていなかったりするじゃないですか。
一方でこういう人がいることを知ってほしいという人であれば意味はありますが、
講師みたい、講師業をするみたいな意味で、自分が教えられる講義、
例えば経理のことについて教えられますみたいなのがあって、
それを同じようなことを言うというのって、ダメというかね、
それを批判するわけじゃないんですけど、それはもはやAIであったり繰り返すことが
どんどん代替されていくのかなと思ったりします。
もちろん人間が行うことで毎回受講者とか関わる人が変わるので違いますよねという
もちろん考え方もありですし、僕もその通りだと思うんですが、
そういうふうに感じられないとルーティンみたいになっていくし、
飽きちゃうのかなと僕は思ったりします。
接客もコミュニケーションで毎回人が変わるし、同じことを伝えるにも変えていくと。
それがコミュニケーションでありクリエイティブだなと感じています。
その見方で見ていくと、接客が結構面白いなというふうに最近感じていまして、
接客をやりたいとかね、そういうことじゃないんですけど、
クリエイティブとか創造的で毎回変わる、毎回その対応で変わるほうのほうが
僕は面白いというか向いているので、そっちがいいなということを思ったという話となります。
話を少し戻しまして、提案のところで見積もりというのも、
これもどこかで見かけたような気がするんですが、
クリエイティブだなという話になります。
つまり提案の中で見積もり、どれくらいのコースがかかり、
どれくらいの予算がかかり、どれくらいの効果があるかというのも、
見積もってくださいというのは、昔ブログで書いたんですけど、
有料にすべきだみたいなことを書いたんですけど、
確かに有料でもいいんじゃないかなと思っていまして、
なぜならクリエイティブな行為に対して時間がかかりますからまず考えてね。
しかもそれが条件をつけていろいろ言うなら、
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今でさえ分かりやすいと思いますが、どんどん安くなっていますけど、
AIの推論モデルって高いわけですよね。無料で使える分は高い。
その推論のレベルだから安いよねとか無料でいいよねみたいなことになるかもしれませんが、
実際はそういう推論でさえ一般的なネットとか学習したものを持ってきているわけなので、
とはいえコースがかかっているわけですね。
それにさらに人がその人とか今の状況とか今のできることを含めて考えるから、
よりその人間が考え抜かないといけないんで、
見積もる価値みたいなのがより増える。
要は人が入って考えるということを改めて認識され、
そこがすごく価値になるんじゃないかなということを感じました。
だから見積もりもクリエイティブで毎回変わると。
つまり今回提案とか接客とか見積もりとかいろいろ言ってますが、
接客もある種営業だと思いますし、提案ですね。
提案するというのもクリエイティブ。
一番最初のところでお客さんと接する。
以前前ですね、ゲストに2回目に来ていただいたダイヤマさんと営業の話をして盛り上がってたんですけど、
まさにそれに近いこと。営業って面白いよね。
なんで面白いのというところでいくと、僕の定義はクリエイティブ、創造的。
つまり毎回違う。予定調和じゃない。
何か台本通り行くわけじゃない。
意外な気づきがあったり学びがあったり、もしくは何かがそこからお客さんの課題とか、
もしかしたら自分の課題が見つかったり、なんでうまくいかないんだろうみたいなところがあったり。
分かりません、それは。
ただ毎回違ってくることが非常に面白いんじゃないかなと。
そういうことが非常に面白いんじゃないのかなってことを気づいたよ。
気づいたよって。
何で溜め口なのか分かりませんが、気づいたよっていう話になります。
リスナーのあなたはどうでしょうか。
なんかその、提案するとか見積もるとか接客って、
なんかすごい強くあらねばならんとか。
あとメンタルで言えば強い相手に覆いかぶされてるじゃないけど、
そういうイメージもしかしたらあるかもしれませんが、巨大なとかね。
なんかそういうのなくて、
じゃあ、いんぎんぶれって言うんですか。
あまりにも構えて丁寧すぎるのもちょっと嫌じゃないですか。
そこまでやるの?っていうね。
例えばレジとかでお店でお金を出して生産するじゃないですか。
その時に、ははかしこまりましたとか言ったら、ちょっと面白いですけどやりすぎじゃないですかみたいな。
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そういうことです。
バランスもありますし、その人にあったようなものがあるよなっていうことになりますよね。
そこを毎回どうしていくか。
僕も提案営業文書みたいな検索ってことをね、ここでも言ったような気がしますが、
そういうことを仕事でやってるんですけど、
一人の自分はそういうことを提供すると喜んでもらえるっていう、
純粋な仕事クリエイターとしてポジティブな面がある。
反面、裏というか、違う面では、こんなのに価値あるのかなとか、
誰かそれで提案を通して結果を出してるわけでもないっていうかね。
結果を出してるわけでもないのは言い過ぎですね。
それでお客さんとやり取りして仕事にしてやってるっていうのもあるから、
結果を出してないとか言い過ぎですが、
絶対これでいけるなんていうふうなものはないわけですよ。
ないんだけど、それでもない中でもやっている中でもやれる部分があるから、
どうですかっていう感じですよね、僕の感覚では押すわけ。
仕事づくりそんな感じでやってます。
だからリスナーのあなたも、もしかしたら自分に自信がないとか、
自分でやってることに価値がないんじゃないかとか、
よくわかんないとか、もしかしたらそういう方いらっしゃるかもしれませんが、
そういう時って結構視野というか目線が下に落ちてたりするので上げると、
上に上げてください、文字通り下に下げるんじゃなくて上に上げると。
上げたり、周りを見るという時に何をすれなきゃいけないかというと、
首を振らなきゃいけないんですよね。
周りを見ようみたいにしていて、一点注視する方も多分いると思っていて、
周りを見るというのは一点限られたところをよく見るという意味じゃなくて、
首を振って、頑張って360度、首が動かなかったら体を動かせばいいというか、
やり方いっぱいありますから360度カメラみたいなのを搭載して見るとか、
要は周りを見るって何なのとか視野を広げるって何なのという抽象的なことですよね。
それを自分が具体的に行動に落としたら何をしたらいいのかですよね。
だから、よく周りを知っている人とかに話を聞くのもいいじゃないですか。
そうやって知らないことを知るだけでもいいですよね。
僕も知らないことを知っているので、毎日知らないことを知ることで、
いかに自分が狭いというか、領域だからに閉じこもっていないよねということは、
毎日ように確認しています。
じゃないと拷問になったり、自分はこれでいいのだって、
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これでいいのだがいいのかな、
その中で、閉じた中でいいのだというふうに思っちゃいがちなんですけど、
完全に閉じるのは多分無理だというのが、
先々回とか何かの時に、コミュニケーションチャンネルを開いた方がいいみたいな話をしたんですけど、
まさにそこに繋がるかなと思います。
ちょっと揺らぎましたが、今回お伝えしたかったことはですね、
提案とか接客とか見積もりとか、
そういったことって、営業とか接客業の人がやるような仕事で、
業務としてそういうのがある、できればあまりやりたくないみたいな人っていうのも、
もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、
捉え方によっては、僕なんか別に接客業をやっているというわけじゃないんですけど、
コミュニケーションというのは全然すごい好きでして、
提案するとか、そこで何か話をして引き出すみたいなことっていうところが、
もしかしてこれはもっと創造的だろうなと。
もしかしたら多分創造的なんですよ。
僕が今思ったから、自分の中ではですよ。
万人の人が創造的だという話じゃなくて、僕が思った。
それは何でだろうなって、多分それは毎回違うし予定調和じゃないし、
気づきや学びが得られることが多い、確率が高いってことですよね。
それが仕事につながる。
要は毎日そういう営みというかやっていることを日常の繰り返しみたいなものが
楽しいっていうことがよりできるじゃないですか。
それで自分も学びになっていけばより楽しいと。
これは素晴らしいことじゃないかなってことで、
日の打ちどころがないみたいな。
別にそれで満足して自慢しているわけでも全くないんですけど、
そういうふうに捉えていったほうがいいし、いいよなって。
もちろん向き不向きもありますから、
リスナーのあなたがですね、営業なんてそんなふうにできませんよっていうのであれば、
なぜそうじゃないのか、もしくは違いは何かみたいなのを考えられると面白いかもしれないです。
営業っていうか提案ですね。
提案とか見積もりとか、積極、クリエイティブじゃないかという話でした。
今回は以上となります。四国理ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。