ひらめき計測プロジェクトの概要
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
ひらめき計測は、アイデアひらめき一生という意味で使っていますが、何か思いついたアイデアのことをひらめきと呼んでいます。
ひらめきはどういうタイミングで起きるかを日常生活で記録していって、どういう傾向があるかをひらめき計測、ひらめき祭り、ひらめき祭りなど、
なぞプロジェクトを始めたことを先月、2月20日、ラジオとして話したかは分かりませんが、その日にそのことをやっていましたので、結果というか1ヶ月ぐらい経ちましたので、その話をまとめてみました。
結論的には面白いかどうかは分かりませんが、やってみたので報告したいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
シゴクリーラジオの大橋です。ひらめきを計測した記録プロジェクトをやりましたので、1ヶ月やってみました。その報告をしていきたいと思います。
概要欄にブログ記事でもまとめたので、そちらにURLを貼っておきますので、もうちょっとまとめてみたい、振り返りたい、ポイントだけ書いている感じですかね。細かいところはラジオで話しているか分かりませんが、かぶっていると思いますが、どちらでもいいので、よかったらチェックしてみてください。
何をやったかというと、毎日ブログの書くネタとか、アイディア自体のネタとか、これ面白いんじゃないかというような、ひらめきですね。小ネタ、中ネタ、大ネタみたいな感じで、ひらめきレベルを小中大にして、
時間帯、内容、気分、あとはしていたこととかですね。何をやっていた時にひらめいたか。その5項目、6項目を記録してきました。
全体で1ヶ月で94件ほどでした。約190件とか感じですね。個人的には狙っていたというか、それも書いてあるんですが、想像性の研究というところで、ミニC、リトルC、プロC、ビッグCというのがありまして、
要はですね、日常生活の小さな改善とか気づきみたいなものが内面のものですよね。もしかしてこうしていったらいいんじゃないかみたいな、誰かに言うまでもなく、ちょっとやり方を変えようとかね。
ポッドキャストだったら細かい話で、僕は言語化しちゃいましたけど、別にしなくてもいいんですけど、身振り手振りで相手の目の前の人に喋るみたいな、身振り手振りをするようにしているとかね。
気分によるんですけどね。全然してないですけど、相手の目の前の人に伝えるようにするとか、それの意識みたいなものってもはやしたしてない、どちらでもいいというか、別にいいんですよ。
コソ連とかいう言葉があったりします。コソコソやるというよりも、別に誰かにやっていることを言う必要もないことってあるじゃないですか。プロでわかりやすい、プロ選手が練習頑張ってますっていうのもちょっとこっけえじゃないですか。
頑張らなきゃいけないっていうのもプレッシャーですけど、成り割にしてる人が頑張ってますみたいな。ちょっと違いますね。僕だったらアイディアでお金いただいてるみたいな便があるので、その仕事に対してアイディアを出して頑張ってますっていうのはちょっと怖くないですか。
だからプロ的な人は意識的にそれを言うということをせずにできるか、もしくはそれぐらいやっているから頑張るとか、それに対する練習なんかやるっていうことを、明示的に言うことはありますが、言葉が他にないとかね。練習をしっかりして仕上げていきたいですかね。
頑張りますとかないですね。あまりね。分かりません。リスナーのあなたはどうお考えでしょうか。
ちょっと脱線しましたけど、どれくらい日々のアイディアの流動ですかね。大きさ、小中大、出てるかが一番気にしてたかもしれないですね。実際ね。
結論的には大きなアイディアってほとんどない、もしくは一見一応生み出したんですけど、そのアイディアもね、今やってるかって言ったらやってなかったりするんで、そういうものだから。
あとは小ネタですね。ほとんどブログネタであったり、気づいたネタとかいうもので、これは閃いてると思います。なぜなら問いかけをしたりとか調べてたりっていうところで、これいいんじゃないとかあれいいんじゃないっていう、さまざまなネタを閃いています。
8割ぐらいですよね。だから90件、94件いますけど、大体が小ネタです。小粒なネタです。中粒な、そこそこっていうのが2割ぐらい。気持ちいいぐらい、8割は小ネタかなっていう。
これは定義があるわけじゃなくて、自分の感覚の話なんで、別にリスナーのあなたにとってのショーが、僕にとっての小ネタとは限らないので、あくまでも僕の中での主観での話ということはご了承というか留意いただいてですね。
当たり前ですが、ここから言えるのが大きなアイディアって100個ぐらいあって1個出るぐらいかなと。そのまま考えてしまうと1ヶ月っていう期間があって1個しか出ないなら、青葉さんとそういうアイディアっていうのを仕事を通して成り立つんですかみたいなね。
すごい良いツッコミが来るかもしれませんが、一応答えておくと、大ネタじゃないと売っちゃいけないとかそういうことでもないっていうのが答えになりますが、要は小ネタでも中ネタでもお客さん的には満足いただくというところも多いんじゃないかなって思ってます。
ちなみにここには仕事でやっているアイディアを入れていないですかね。内容を公開するところはないですし、もちろんひらめいた内容というのをメモしていますが、こちらは僕が持っているだけなので、その内容については一旦伏せておくと。
でもすごいことを言っているわけではなくて、日々の気づいたネタとかこうしたらいいとかそういうのが多いですというところですね。そういう感じで大きなアイディアってなかなか出ないよね、数は出さなきゃいけないよねということもあるかと思います。
あと、ひらめく場所みたいなのがもしかしたらあるのかなと思ったんですけど、まあ時間としてはですね、部屋というか室内で過ごすことが多いので、9割室内、外1割ということで散歩とかするときにたまに出るというだけなので、これはあまり参考にならないなと。
あと時間帯は意外なんですけど、夕方夜の方が多いみたいな傾向があるようですと。朝ってね、インプットしたりしててなんかひらめくひらめくみたいなのない?あるとするといろいろ詰め込んで寝て起きてひらめくとかありますよね。
そこまで詰め込んで寝るとかっていうのがないとなかなかかなと思います。あと脳キックとかいろいろ状況によって迫られるような感じはします。あと、気分というのはそんなに関係ないんじゃないかなと思います。
疲れてて眠たくても出るときは出るし、集中しててもなんか集中してた方がいいんでしょうけど、それはそれで疲れやすくなるっていうかね。ペースが上がるけどっていう休まなきゃいけないみたいになるんで、平均的に言ったらって感じになりますよね。
ひらめきを得る環境
だから90件と考えると1ヶ月30日を考えたら1日3件ぐらい出したりしてると。これが別に目安となるとは思わないんですが、僕はそういうぐらい気づいたり書いたりしてる。
実際ですね、前も話したかもしれませんが、スクラップボックスというのを日々メモはしてるんですけど、そのページ数がだいたい1日3とか5とかぐらいのでメモしてるんじゃないかなと思います。気づいたこと感じたこと、これをしたらいいんじゃないか、改善、なんでもいいですけどね。
あと、ひらめき内容ですかね。内容はひらめきってなんで出てくるかというと、この四国ラジオをよく聞いてる方はこの人何回言ってんだろうなと思われるかもしれませんが、初めての方もいらっしゃると思いますので説明すると、
間って組み合わせなんですが、組み合わせるためにはネタが必要です、材料が必要です、原材料が必要ですというわけで、見たり聞いたり経験したり体験したりする、それが今全くない人はいないはずで、今生きてるってことはそれがあると。
なんでもいいからあると。それに対して新しい経験とか新しく見た視点というのが組み合わさって出てくるわけですよね。要はインプットというのが基地、もしくはこれからというのがあって、それに対して思考と言ってますが、要は考える、問いかけする、組み合わせる、何でだろうと深掘りする、
違う視点とか全然違うものを組み合わせてみるというような操作と言ってもいいですが、さまざまな問いかけをしたり調べていったり考えたりするということを全部で、思考と言ってますか、思考フェーズを通して最後にアイデアが出てくるというわけなんですね。
ここで出てきたひらめきもそうなんですけど、自分でひらめきたいぞみたいなふうにひらめくんじゃなくて、考える視点まで考えるんだけど出てこなかったり、今はこんなとこかなというのがあって、そういうのを保持しておいて日常生活を過ごしていって、それでそこで見つかっていく、もしくは見出していくという感じですよね。
よくアンテナという話をすることで通じるかもしれませんが、アンテナを立てておいて、アンテナを立てるというのもテーマにおいて何かというよりも、これも何度か話しているんですが、引き出しみたいなイメージで10とか20ぐらいテーマみたいな引き出しがポコポコあって、そのままバラバラで引き出しが存在しているんですけど、そういうのに興味に引っかかる感じです。
だから興味関心が狭いとか1個2個しかないとか、このテーマしか見たくないとか見ないという人だとなかなか引っかからないので、なるべく広い方がいいんじゃないかなと思います。
広げすぎて、自分の興味というものにエントリーしていない、引き出しとして機能していない、興味範囲が広いですと言っているだけで、具体的な興味範囲というのがあまり述べられないというのは、
別に述べなくてもいいんですけどね。述べなくてもいいんだけど、興味がいろいろありますと言っておきながら、じゃあこれって興味あるって言ったときに、興味ないですみたいな。そういうことじゃないってことですね。
真の意味で興味をいろいろ持っているということでひも付けると。で、アウトプットとしての最後に閃きが出てくる。このプロセスになるんですよね。
インプット思考アウトプット。ということで、結局考えたものをこれに関連するよなとか、こういう問いかけになるから役立つよねっていうようなことのメモが多いことになりました。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、すごくそうだねっていう確認をしたですね。総括するとそういうそうだねっていう。ちょっと面白くない方はごめんなさい。
だから自分としてもめちゃくちゃ面白いというよりも、まあそうだよねっていう。そういう再確認が多かったということですね。
再確認だったら時間の無駄とかないですけど、改めてですね。いや記録したことないんで。改めてそうやって日常生活でのアイディアっていうのを記録していくと、やっぱそうだよねっていう感じです。
リスナーのあたりにそれをお勧め?別に誰でもできると思いますが、なかなか大変かなとは正直思いますが、できたらやってくださった方がいたらぜひ教えてください。
かなり重さだと思いますこれ。できないというか、メモをしなきゃいけないし、分類したりとか、1ヶ月続けなきゃいけないっていうぐらい。
100は目安です。適当に1ヶ月ぐらいっていう目安だったんで。深い未来ですけど、1週間でもいいですけど。1日だけどちょっと分からないかなって。
1週間単位で続けてもらって、切れのいいところでもしやったよっていう方がいたら、ひらめきプロジェクトね、計測教えていただければ幸いですと。
プロジェクト自体はこれで一旦完了というわけですけど、どこでひらめきやすいかみたいなのは冗談ではなく、
例えばトイレとか、洗い物じゃないけど、キッチンに言うとか、あと風呂とかね、そういうところで思い出しやすいなら、ひらめきやすい、出しやすいなら、そういうのをどんどん活用するっていうのが手かなと思ったんですけど、そこまではって感じですよね。
一応毎日入ってますけど、プライベートの話ですけどね。回数として頻度としては、例えば1時間に1回とか入らないわけですよね。台風号とかあったら知らないですけど。
そういうところで回数とか時間ですね、滞在しているところが多いところの方が日常化するわけじゃないですか。そこでどういう振る舞いを、そこでしっかりとインプットしたり考えたりするということをできているかどうかということが大きいかなと思いました。
だから本当に日常の動作というか動きが問われるのかなというふうに思いました。ざっとそれぐらいかな。
そうですね、そんな感じですね。
これもともと電通の論文というのがあって、それをヒントにしてやってみたんですけど、元の論文では、別に僕は論文を書くというわけではないですけど、
やっていたのが面白いなと思ったのは、ひらめく前とひらめいた後みたいな前後で切り替わりがあったんじゃないかという説があって、そういう切り替わりがポイントじゃないかというのがありまして、それも面白いなと思いました。
切り替わるときに出るみたいなね。そこまではあまり重要視はしていなくて、切り替わるというよりも、実際に気分転換するので外で散歩するとか、違うことをやると出るというのは体感的にも分かっていますし、むしろそれがないと出ないというのもありますよね。
遊び心とアイデアの関係
それは行動として身体、人間の動きとしてそういうふうに切り替わったら、違うことをやったらアイデアが出やすいというのはある。結局その組み合わせの話と一緒で、全然違うジャンルのものが自分の中で統合するとか、もしかしたらこういうことができるんじゃないかと。
ヒント、視点をもらってテーマにぶつけていくみたいなこと。これはまさに違和感発想とかというのがそんな感じなんですけど、頭をグニュグニュにしてですね、目の前に本があるんですが、本を読むものというふうに心理的固着というふうに、確か心理学で言われているろうそく実験みたいなのがあるんですけど、調べてもらうと面白いと思うんですけど。
ろうそくというのは火をつけて灯すものというふうにしていると、ろうそくを刺すとか棒のように使うとかって結構難しくないですか。
これは抵抗もちろん僕もあるんですけど、本をドミノみたいにしてやると。その企画が昔炎上していたような気がするんですけど、笑いどころではないんですけど、確かに本をドミノにして公開して、自分のご家庭で遊ぶとかだったら全然いいですけど、
ドミノにして遊んじゃう、本のようなものだったらいいですけどね。本自体もやっちゃうと本も痛みますし、子供が遊ぶくらいのレベルを超えて大人がしっかりとやるというのはさすがにって思いますけど、でも怒られるとはいえ、ぜひ置いといてください。
ドミノみたいにして遊ぶという発想は別にありだと思うんですけど、やらないですよ。くどいですけどやらないですけど、やっても面白いかなって話ですよね。
そうやって、例えば10円サッカーというゲームが小学生でやってて、お金で遊ぶ、10円ぐらいがちょうどよくて重さ的にね。10円3枚で付け止めで遊ぶと。
それをやってたらお金で遊ばないって担任の先生に言われてやめたんですけど、いや分かってんだと。分かりますよ。お金で遊ぶなんて分かりますよ。
遊びって結局怖いというか、遊びを全部封じ込めると想像せいでゼロになっちゃうと思うんですよ。全部やるなって。
全部いいって言ったら分かりますよ。お金で遊ぶなっていう気持ちも分かるし、お金で遊びたいというよりもそれで遊んでいるってことで、そこまでないと。
ただその10円というものに対してどうかというもの的に扱わないと確かにできないから、本と一緒ですよね。本をドミノにするというものとして扱っているじゃないですか。
それは自分が出した本とか、すごい気分があれってなっちゃうっていうのはあるんで、確かになと思います。
そのあたりが結局何か表現する、アウトプットするというのは究極的な難しさであり、面白さでもあるということで、怖がるというか不安というのは分かりますね。
分かるんですけど、正解ないんで、常識みたいな、今常識ってないかなと。僕は後の常識ってことは使わないんですけど、自分が普段こういうふうだよねって思っている社会のイメージ。
社会人でもいいですし、人でも、社会全体、日本社会でもいいし、世界のイメージでもいいし、正解がないから考えなくていいと思いませんが、そこまで共有できているものがあるのかなぐらいの感じじゃないですか。
平和ですら危ういというかね。そこらへんは置いておきましょう。ただ、ズレはありますよねってところで、どこまで遊べるか、遊びとして共有できるか。
少なくとも、本を倒す遊びは限られた空間とか打ち打ちでやってたら別に問題にならないわけじゃないですか。
それは公開してどう?ってなっていくと話がかかってくる。特に公開ってなると何が問題かっていうと、全然関係ない人とか、本を物として遊ぶなと。
それはわかるので、どういう関わりが増えちゃうかっていうところになるかなとは思います。本当にそういう問題になると思います。
集中することの重要性
だからスコープというかその範囲の問題ですよね。
それこそ先生に見られないときに堂々とやってたんで、こそこそ別に何かやってたら全然。
そういうのって注意されるんですよね。先生の立場になったら言うのかもしれませんけど、わかりますよ。
先生の立場で注意したいのはわかるんですけど、つまんないなという。直感的に言うとつまんないなという感じになりますよね。
一緒に遊べとは言いませんが、ちょっと思い出しました。そんな思い出し話はそれくらいにしておいて。
今回ですね、脱線しましたけどね。ひらめきって結局そういう、今のは遊びの話ですよね。遊ぶというところでどこまで脱線できるかみたいなところかなと思います。
アイディアもね脱線できるか。スマートフォンもスマートフォンです。小さいパソコンですみたいな風にして見てる人は
ポッドキャストを収録する機械としてはとらえられないとか、視点の切り替えみたいなものがあって、
アイディアを出したいという人がよく相談というか、どうしたら切り替えられるんですかみたいなことを言われるわけですよね。
というか言いたいんじゃないかなと。リスターのあなたはアイディア出し得意かどうかわかりませんが、
切り替え方とかじゃなくて、切り替え方というよりも非常に合理的な部分と非合理というか言えない部分がありまして、
合理的な部分はさっき言っているインプット、思考、アウトプットのパターンで全然OKだし、それ以外やることないですよね。
やることないんです本当に。非合理、要は感覚のところでいくと非常に違うものがありまして、
それが何かというと、自分の中で集中して何かやる、これもしかしたらしごくりポイントないかもしれませんね。
このしごくりポイント多いですね。もうちょっと早く言えよって感じですけど。話で出ることなのでしょうがないですけど、
集中することですよね。今度集中するって何かって言われてて、結局どこかで折り合いつけなきゃいけない話になっちゃうんですね。
簡単に言いますと、結局没頭するとか、今やっていることに集中する、遊ぶなら遊ぶ、しゃべるならしゃべる、
ポッドキャストだったらポッドキャストでしゃべるなら伝えたいことをしっかり伝える、目の前のことをしっかりやるっていう感じですかね。
無我夢中で忘れて過集中で人の声も聞こえないとか、それは別にやりすぎな気がしますけど、
とりあえず30分後にアラームを鳴らすとして、30分間別にアラームを見ずに今やろうとしていることに取り組めるかみたいな話です。
取り組もうとしてやろうとしてやるっていうのもちょっと違うんですけどね。
実際は5分くらいやって集中モードに入ったら、やることによりますけど、
集中していたって感覚もなくなるはずなんですよね。
取り組みじゃないですか。そうするとそこで得たものが自分の知見というか体験になりますよね。
さっき言ってた考えたいテーマとかを考えると、自分が今までなかった視点で見えないか、客観視したりずらしたり、
こういうのもいいんじゃないかみたいなものが出てくる感覚ですね。
ひらめくって、アイデアを出すって思い出すっていうのに近い。
これは秋元康さんというAKBのプロデューサーでもある方が企画術とかで書いてた話。
企画術って本があるんで、それも面白いですね。
よかったら見てもらえればいいかと思うんですけど、思い出す感じですかね。
思い出しか2つ言われていって、秋元さんがね。細かい想像はまた見てもらえればいいんですけど、
たぶん2つで、1つが面白かったことを覚えておくというか、面白かった部分とか、
たぶん僕の中ではツッコミとか違和感とかって感じです。
感覚を、これ何でなんだろうねっていうようなものをしっかり突っ込んでおいて、
それはエピソードとしてしっかり残るわけですよね。それが大事かなと。
で、さらにそれを思い出すっていう。どういうことかというと、
その違和感とかツッコミとかエピソードとか面白かったことって、
やっぱ面白い感情が動いたんで思い出しやすいんですよね。だから思い出せる。
さっきのは何でしたっけ、さっきの本をドミノに倒すような企画とか、
さっき言った10円サッカーっていうお金でね、机の上で遊びですよね。
とかは覚えてるんですよね、僕はね、エピソードとして言われたら。
で、その時に違和感みたいなのが残ったり、
10円サッカーは全然面白いと思うんで、ぜひこっそりというかね、
学校の虚勢だと先生に怒られるかもしれないんで、
ちょっとやってみてほしいんですけど、面白いし。
それで自分の中に残ってるんで、そういうのを思い出す感じです。
で、アイディアはこういうのあったよなって、
ニュース見たりいろんな人の話聞いたり、自分で考えた時に出てくるんですよね、僕の中で。
つまり連想であり、情報を引き出したりもしくは体験を引き出してる感じです。
刺激を出たり。つまり僕はアイディアを生かすイメージとしては、
刺激を与えてその脳内にある記憶とか体験ということとか、
違和感は面白い、思い出しやすいものになりますが出してくる。
で、もちろん思い出しにくいものもその刺激によって脳がスパークというかね、
動かしてどんどん連想していくわけですね。
そうすると話が出てくる。
で、よくですね、これは適当かわかりませんが、
人と話す時に深い話というのがある、一般的にある。
深い対話とアイデア生成
浅い話というのもどうかと思うんですけど、
要はその人の価値観とか自分の考えていることをより出せる状態、
もしくは語りとかそういうのに近いと思うんですが、
これができるというのはどういうことかというと、
思い出す部分の自分が感じたことをあまり飾らずにしゃべることができるかという感じですね。
表現としてね。あまり飾らずに守らずにね。
まあ別に持ってもいいんですけど、
ただ、守る必要はないですよね。
自分の感覚とかそういうのを伝えたかったら。
なるべくフィルターを通さない方がいい。
ただ、あまりにも直接的すぎる経験だったら
フィルターを通すとかオブラートというものを包んで
ちょっと柔らかくするという感じですよね。
もう大事。クッション。クッション言葉でもいいですし。
で、それをやることで相手もそうだし、自分も相手のことを理解する。
お互いを理解するということが、いわゆる深い関係とか深い話かなというふうに理解しています。
僕が深い話をしようとか、
そんなことは一切言った記憶もないですし、
それを言うならその質問をしようとか、
そういう問いかけをしてくれと。もしくは自己解除をする。
もちろん相手との関係性次第ではありますが、
そういうことをやって関係性が構築されるとか、
より話が相手の考え方がいける。
だから相手の考え方とか価値観とか、
そういうのが良い悪い、もしくはずれている自分と違うとか、
あまりどちらでも良くて、
ダメですよ、反社会的とか倫理的で。
それじゃなかったら別にそういうのあるんだね、
自分では真似できないしやらないけど面白いねという感覚なんですよね。
だからその感覚がなければ、逆に危険なくないですか、その人の話。
というのがあったりします。
それで思い出していく。
戻していくと、そうやって話をしながら自分のことを思い出したり、
相手のことで、確かにそんなことを言ってましたよねというふうに、
相手のことを覚えていないと。
覚えていないというか、覚えられるようぐらいの何か、
別にすごい特徴的な話じゃなくていいですよ。
でもその人らしいなというのを自分なりに編集したり組んだりして
見えていくという作業に近い。
作業ですかね、それはね。
やりたくなくてやるという意味の作業じゃなくて、
やりたい必要な意味でのこの作業ですね、行為ですかね。
ではありますけどね。
そうやってやっていくと、人の人とどんどん深まっていくという感じがまさにあると。
というのと、特にアイデアだし、対話で重ねていくとか、
自分の中でこういうのあるよねというのは、
僕の中では変わらないので、
だからアイデアが対話とか、壁打ちとかね、変わらないなと思っているんですね。
でも人から見ると、なぜ対話をしたりとか、会話をするだけですかね、まさに。
アイデアが出てくるかって言ったら、
そのだけっておっしゃっているんだけど、
その表面的な意味でね、
今日の天気はどうですか、あれですよとか、
そういう話をすることではないですからね。
それは会話というか、ただ意思情報伝達しているだけで、
考え方とか、もうちょっと踏み込んだり、価値観とかですよね。
あと相手の考えていることになっていくと、
両方ですね、論理的なものの情報整理と相手の感情的な部分というのがあるから、
両方見つつ、この人は感情を出していくタイプの人なんだとか、
タイプ分析をしようということではないですよ。
でもどういう感じの人なんだろうなと掴みつつ、
共感していって何を考えていくかとか、
ひらめきの記憶
アイデアを出したいと言っているけど、実はアイデアじゃなかったりすることもありますけどね。
そういうこともあるから、
アイデア出しをしたいと言っていなくてもアイデアを求めている場合もあるし、
僕もそうですから、別にこれは偉そうに他人様がどうとかということじゃなくて、
僕もそうなんで、
そういうところを掘り下げていくというところが非常にですね、
さっき言っていた、戻しますと秋元さんですね、
思い出すという感じですね。
楽しかったことを思い出すみたいなイメージですね。
面白かったことを思い出すみたいな。
じゃあ面白かった記憶がいるよねということで、
だから記憶量の勝負ではないんですけど、
いろんなものを体験しておいてエピソード化しておくと、
ほぼ無限とは言わないですが、忘れることもありますから、
あの時楽しかったよねみたいな、
もしくはこの時こうだったよねっていうのが残るんですよね、やっぱりね。
キャパもあるとは思いますけど、
覚えようとして覚えておくんじゃなくて、
面白かったねっていうピンを入れておくとか、
ブックマークに近いですか、
いいねとかお気に入りとか、
すると思い出しやすくなるので、
僕はそういうふうにしていますね。
感情が動くから、あの時確かにこう思ったってことをしっかり言える。
だから常にレスラーのあなたがやるのであれば、
そういうやり方をね。
その時何を思ったんですかと、
まさにね、
ポッドキャスト聴いててもいいですし、
ながら作業でやってる人でもいいんですけど、
その時何を思って、
こういう感じだよな、
嫌だったっていうネガティブなものもいいし、
こういう感じいいよねみたいな、
雰囲気でもいい、
こういう感じって何だろうなとか、
それをどこまで踏み込むとか、
突っ込むとかは置いておいて、
その人なりの感情の動きっていうのはやっぱりですね、
その人なりというかレスラーのあなたが、
心の動きを、
あの時のね、
1年前のあの時の心の動きに戻してってできないじゃないですか。
できたらいいですけどね、
多分できないし、
仮に記録は残ってても、
その映像を見て、
この時そんな感じだったっけって、
多分そのライフログみたいなのを見ても、
なかなか思い出せないぐらいだと思うんで、
感情ってやっぱりそこは、
しっかりね、
目の前のことを得ておかないと、
何も残んないんじゃないかなって、
これはあのですね、
写真とかもそうじゃないですか、
写真とか映像とか、
良さはありますよね、
思い出せる。
でも、
逆でその感情感覚って思い出せないのかもしれないな、
というのは今思いました。
花火大会の写真見て、
花火綺麗だったなって言っても、
何回も花火に行ってたら多分同じになるし、
その時何やってたかっていう時の、
その時に食べたものが美味しかったとかいう、
記憶がないと思い出せなくないですか、
って僕は思っちゃうんで、
写真とか映像を記録を否定してるんじゃなくて、
それを記録したから必ずその時思い出せるかっていうと、
実はその記録してることで、
よく言われますよね、
目の前のことに対しての心の感動を、
相対的に下げるのであれば、
下がっているのであれば、
要は撮ることで、
何か目の前に集中できていないのであれば、
ちょっと頻度を下げたり、
1回控えてみると面白いかもしれないなとも言いますね。
はい、すいません。長くなりましたけど、
計測プロジェクトの結果
これぐらいに今回はしたいと思います。
簡単にまとめますと、
ひらめきね、プロジェクト、
計測祭り、計測プロジェクトやってきました。
大きな間でなかなか出ないとは思いますが、
ただ100件あったら1件ぐらい出るかなと、
もしくは小粒のものが8割で、
場所とかね、あと何だっけ、
内容、時間帯化とかも、
本当に人次第じゃないかなというところでした。
ただ、僕自身がそういう計測をしたことはなかったので、
1ヶ月間やってみて、
そうだよねという、再確認という意味で、
非常にデータが取れたのが良かったかなと思います。
もしかしたら人によっては発見がなかった
ふうに思われるかもしれませんが、
いや、確認ができたということで、
自分が思ってた感覚みたいなものしかなかったので、
定量化できたということは全然面白かったですし、
あと副産物としてですね、
ブログにも書きましたけど、
ひらめきツールってサクッと作りましたけど、
なかなかいいんじゃないかなという、
テーマエピソードですけど思ったので、
欲しがる人いるんじゃないかなって、
ここで全然使えますし、
リリースするわけではないですけど、
全然使えてしまうので、
よかったら触ってみてください。
ただ、やれとは全然言う人もなく、
もし気分が向いたらやってみてくださいぐらいですかね。
なんでそんなことしなきゃいけないの?
という方が多いと思いますので、
そこは各自様々あると思いますので、
もし興味があればという感じですね。
それでは四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。