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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、相談のゴール、目標、目的地みたいな感じです。
相談があるときに、相談といってもアイディアとかそういうことですけど、
依頼者の人が相談前状態があって、相談後こうなると。
そういうどうなるかをある程度示す。それでいいんじゃないかと言うと怒られるかもしれませんが、
要は主観ですね。こちらの主観もしくは相手の主観のある種のマッチング、いいところを共有していく。
それでゴールを作っていくみたいな話ですね。そんな話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回は相談のゴールは主観的なものでいいんじゃないかという話です。
実はあなたが聞いていて、そんなの当たり前じゃないですかと思われたら、
閉じていただいても大丈夫なんですけど、仕事づくり全般がそうかなと思います。
例えばですよ、僕の相談の状況、スキルをミステリーショッパーというんですか、
複面調査ができて、それを評価して、大橋さんの相談のスキルレベルはこんなんです、
何点みたいな、で評価して、てか誰だよって思うんですけど、
誰誰というかなんだよと思うんですけど、そういうランキングに乗せて何かっていう世界ではないし、
仮にランキングがあってもそれ何なんだろうねっていう話です。
笑っていただければいいですけど、そういう話じゃないんですよね。
わかりやすく、僕大橋と相談者、あるいはあなたが相談者だとしてもいいんですけど、
相談すると、1対1だと考えてください。
そうすると相談者の方、あなたが仮にこういうことを相談したいんですけど、
僕からすると、まず相談する人があるかどうかですよね。
間違ってないかみたいな。
例えば僕にプロゲーマーになりたいんですけどって言われても、
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僕プロゲーマーじゃないんで、多分間違えてないですかって言うわけですよ。
例えば釣りの仕方を教えてくださいって言われても、
釣りって多分やったことないんじゃないかなっていう。
餌つけて垂らしたら取れるんじゃないか。
そんな感じですよね。だから間違ってるんで多分ね。
間違ってるというか、正確にいくと、
あなたが期待しているものを私が提供できるかどうかという期待値、
あと出てきそうな可能性。
だから過去にやった経験があるなしは大きいですよね。
もしかしたら想像できるかっていう。
例えば漁師コンピューターを研究してるんですけど、
そのアドバイスをしてくださいって言われても、
漁師コンピューターって何ですかみたいなところから始まりますから、
これ無理じゃないですか。
だから相手の相談がまず妥当かどうかを、
もちろんこちらが僕がどう思うかですよね。
相手が何でそれを思ったかも大事なんで、きっかけとかね。
何でそう判断したの?
何で僕が漁師コンピューターとか釣りとかプロゲーマー、
ゲーム上手いっていうのになってんの?
普通に上手いって一言も言ってないし、見せてないはずですよね。
漏れてるんですかね。怖いですね。
そういうところですよね。
結局あとはそうやってヒアリングをしてきまして、
結局妥当かどうかを探ります。
これはお互いですよね。お互い様というかお互い探っていって、
相手からすると信頼できるのかなとかね。
いろいろ不安なところを探っていくと。
最終的にはですね、これは何度も言ってるんですが、
大事なことなんですけど、何度も言うんですけど、
相談する、あなたが相談してきた。
実際あなたが相談してきたら、
なりたいというかこういう不安があったり、
こういう状況があるんだけど、こういう風にならないか。
問題が解決していたり、もしくは状況が整理されたり、
何かヒントが見えるみたいなところが欲しい。
もしくはそうなっていたい。
で、あれば分かりましたと。
じゃあこういう解決はしないけどヒントになるかもしれないとかね。
ヒントでもこういうことは、こういう系は言えるとか、もしくは言えない。
あとはさっきの話で断るというよりも、明らかに答えを求めてないですかって言われて、
ないです、答えなんで。
答え欲しい人って僕は結構批判してますけど、そんなにないんだと思います。
感覚として。間違っちゃってて、答えがあるもんだと、
答えがないと思ってるんだけど、その背中を通してほしい、答えがないですよねみたいな感じで使われるのかなって思ったりしますけど、
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別にそれは考え方次第なんで。
そういうやり取りでゴールっていうのは非常にフラットというか、
相談者と僕とのやり取りでの、それこそクリエイティブな感じなんですけど、
想像物でしかないわけですよね。
色の調合みたいな感じ。
今回はちょっと紫のこういう感じの色になって、
面はこんな丸じゃないけど、ちょっとしたガクガクした丸っぽいやつとかね。
次は三角でとか、また相談者の色が変わって、次は緑でとかね。
要は毎回変わるんですよね。
なので毎回カスタマイズとか調整して決めていく。
だからそれを主観的って言うと独断みたいなね。
こちら勝手に決めてるかもしれないと思うかもしれませんが、
こちらの主観と相談者の主観が重なって、それで一つのゴールというか、
一つの、さっきのね、円、ボールじゃないですけど、そういう色ですよね。
じゃないんだけど、そういうものが、
逆に言うと、それぐらいしかできないので、明確ですらあるかもしれないですよね。
こういう相談って意味でいくと、こういうところに行きませんか。
もしくは、であれば行けそうですよね。
で、やりましょうかっていう風にやると。
で、実際に相談をしていって、なんか近づいた、遠ざかった、
もしくは全然違うところに行ったりとかね。
たぶん、物理的にはわかりませんが、近づいた方がお客さん、
依頼者、相談者の方の満足度は高い。
じゃないと不満になる。
で、そのなんか進め方とかですよね。
相談の前、やり取りしましょう、私らがこういう風に話します、
それに対して答えてくださいみたいな、そういう、何て言うんですかね。
そういうのをやり取りしましょう、
それに対して答えてくださいみたいな、そういう、何て言うんですかね。
そういうのをやり取りしましょう、私らがこういう風に話します、
それに対して答えてくださいみたいな、
そういう、何て言うんですかね。
具体的なフローというかね、やり取りの話というよりも、
やり取りの話は大事なんですけど、
なんかそれを示しても、相談者の人がイメージできるのか、
もしくはそれが伝わるのか、もしくは、
これ非常に大事なんですけど、
これ非常に大事なんですけど、その方が考えていただけるのかと、
例えばさっきのプロゲーマーしかり、釣りしかり、漁師コンピューターしかりですけど、
そういうことについて考えてますと、
こういう風じゃないかなと思いますとかね、
もしくはこちらが投げかけたことに対して、それに対して返ってくるとか、
それがですね、そんなのはできて当たり前でしょうって思う方がいらっしゃるかもしれませんが、
自分があんまり考えたくなくて、相手に考えてほしい、僕に考えてほしくて、
考えたものだけを評価したいみたいな人が稀にいらっしゃると、
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それはですね、何も生まれないわけですよ。
お互いに考えて、考えるレベルとか視点とかね、そこは置いといても、
こういうふうにしようという。
それもですね、残念ながら僕はエスパーでもなんでもないので、
相談したときの人とのやり取りはそんなに分かるわけないので、
そこで引き出すかもしくは出していくしかない。
だから出してもらっていただかないと何もできないというところがあるんですよね。
そういういろんな相談というか、いろんな方とやり取りしていくと、
いろんな考えの方がいらっしゃるなって思いますし、
それがですね、僕自身は楽しい感じはします。
どちらかというと、前回、いつかは分かりませんが、
子よりも集団とか社会の方が話したかもしれませんが、
そういうときもですね、その相談者個人の人に対してどうという。
もちろんね、実態として僕同じように人ってことで一緒なんですけど、
その人自体がどうということはなく、
仮に意見とかアイディアとかうまくはまらなくてもね、
相性度合いみたいなやつが全部バッチリ100%そんなことはなくて、
むしろその相性とかはどちらでもよくて、
こういうのがあるからどうですかって、
考えとかそういうものをお互い需要し合うみたいなね。
非常に理想的だともしかしたら思われるかもしれませんが、
むしろそのレベルをやると伝えていくと。
それはですね、その表層的な何か、
一般的にはこうですよねとかいう話じゃなくて、
一般的はいいんです。一般的っていいんですよ別に。
一般的に例えば何か起業する人が好きなとか、
そういう話は正直どうでもよくて、
あなたはどうしたいんですか、もしくは僕はこう思いますと。
一般的とかは置いといてね。
一般的なのは置いといて、自分はどうなんですか。
ここが多分一番聞きたくてどう思うかってことなんですよね。
でその僕がどう思うか、お客さん依頼者の人がどう思うか、
あなたがどう思うか、リツアーの方もね、どう思うかに、
正解不正解はないわけですよね。
ということは本当に思ってきているので、
そういう中でいろんな人の考え方に触れるっていうのが、
割と好きなんだろうなってことは思います。
だからその個々の人がどうというよりも、
その人の裏というか本音というのもちょっと違うんですけど、
考え方は何かっていうところですよね。
っていうところを探っていって、
ということはこの人は多分こういうふうに考えるんだろうなとか予測したり、
もしくはそういう時って逆にこっちじゃないかとかね。
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提案したり、それも提案ですね。
提案していってどうか。
だから貴族といいますか、その人どこか、
個人でも企業でも何でもいいんですけど、
触れた時に興味深い考え方とか、
そういうのがあるんだっていう発見とかがあることもありますし、
そこが僕の面白い部分、相談とかの面白い部分じゃないかなって思ったりしています。
これは相談って言ってますけど、仕事としての相談なんで、
友人から人生相談されて、
別に友人だから別にお金を取るとかなくみたいなことをやって、
この辺でやっているかとか、それはなくて、
相談はそんなにされないと思うんで、
それは知らないですね。
全然だから別だと思います。
要は、何て言うんですか、分からないですけどね、
ちょっと長くなりますけど、最後の補足として、
話としては相談でね、結局その相手とマイクロソフトで
お客さんと自分の中でお互いに主観というか考えを出していって、
こうなったらいいなというところを一緒に話していって、
ゴールを見つけて、そこに対して近づけるかどうかというところで
決まるものかなという話で、一旦その話は終わりと。
補足として、最後にちらっと言った相談業ですよね。
仕事としてお金をいただいてやるものと、
普段誰かの相談に乗るのが多いかって、
僕はあんまり関係ないなと思っていまして、
もちろんコミュニケーションとしてね、話を引き出すとか、
相手の言っていることの表層じゃなくて、
実は裏の部分はこうだとか、本音の部分はこうじゃないか、
言い方とかもあるかもしれませんが、
そういうところはテクニックみたいなのは置いといて、
そうじゃない部分でいくと、
むしろ友人とか関係する人から相談を受けるということは、
相談しやすい何かがあるんですよね。
それが何かによると思います。
それが仮に、話しやすいは全然ポジティブでいいと思うんですけど、
話を聞いてくれるからっていうのもあると思うんですよね。
話を聞くと。
でも、これは相談業として何を価値とするかなんですけど、
話を聞いてくれる価値を出して、それに対してお金を出す人がいて、
それが価値になりますよということだったらアリだと思います。
僕自身は話を聞きますよというアプローチはあんまりしていなくて、
聞いているんだけど、こういうのありますよというのを出す方向に
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情報でありアイディアみたいなのを出す方が、僕は好きだし、
それを価値としていただいている方が多いかなみたいなことは思います。
聞くって難しいですよね、そういう意味ではね。
難しいというのはお金を出すかというところなんですよ。
お金を出すまでの価値を聞くという行為に払うか。
もちろん出す方もいらっしゃるし、相談業というのはいろんなね、
コーチとかね、コンサルじゃないけど、さまざまなものがありますから。
一概に言えないんですけど、それは脱足ですけど、そんなことは思います。
そこを疑ってみてもいいですよね。
今、いろんな人から相談を受けるんだけど、相談がどういう内容かによりますよね。
その相談自体を、なり具合とか仕事自体になれば、
また見極めが必要かなというぐらいの話です。
今回は以上となります。
一つでも参考になれば幸いです。
西国理ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。