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2025-07-08 19:59

ゾーンに入るには面白モードを重ねていくと良いかも

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サマリー

今回は、集中状態(ゾーン)に入るための「面白モード」を重ねる方法について議論されています。ニュースを読むことや、自分が面白いと感じるものを探求することで、仕事における「面白モード」の重要性が強調されています。このエピソードでは、面白さを重ねることによってゾーンに入るためのアプローチが語られています。特に、好奇心や面白さの伝染がパフォーマンスに与える影響について考察され、具体的な方法論が提案されています。

仕事づくりと面白モード
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。
仕事づくりとは何でしょうか。僕も知りたいです。
このくだり前もやりましたね。すみませんね、しつこくてね。
まあでも、これですとはね、僕も分かってないんで、探求しながらやりながら、どうしていったらいいんだろうなっていうのを一緒に考えていく。
一緒に考えていくっていうのは、ちょっと引っかかるっていうのを前から言ってますけど、レベルが違うじゃないですか。
別に僕が上って言いたいわけじゃなくて、いろんな状況や感覚があるんで、そこで違ってくるよなっていう話で。
だから一緒っていうと同じレベルみたいになれるじゃないですか。
で、あと同じレベル感じゃないとやれないみたいなのもあったりするのも分かるんですけど。
っていう意味では一緒にっていうよりも、場は一緒なんだけど、やってることは違ってて、意識を共有しようみたいなね。
なんかちょっとよく分かんない言い方になるのかなーみたいなことを思ったりしています。
というわけで、仕事づくりというかね、自分で自ら、一つ言えることは、何か仕事があってそれをやりましょうって話じゃなくて、
こういうことをやったらいいんじゃないかっていうことを見つけていって、アイディアをまさに試すってことですけど、
やっていきませんか、やっていきましょうよ、やっているよ、やったらこういうことができたっていうことをですね、
共に学ぶというのがいいんでしょうね。
共に学んで共に築くみたいなのが一番、僕はしっくりくる感覚だと思ってやっています。
というわけでですね、そんなことが仕事づくりであり、仕事づくりラジオでそういったものをお届けしていければいいかなと考えています。
初めての方もよかったら聞いていってください。
というわけでですね、今回ですね、面白いことを続けるみたいな話で、ゾーンってあるじゃないですか。
いわゆる集中状態みたいなところをどうしたら作り出せるか。
ある漫画を読んでて、そんな話があったんですけど、ちょっとそのあたり工夫したらできないかというわけで、
その面白い状態をずっと作っていくにはということを、今回ね、若干ビジネス寄りではないんですか。
仕事づくり的ってことで、ゾーンの作り方、大橋と間違ってるかもしれないですけど。
とりあえずそのゾーンですね、集中する作り方みたいなことをちょっと話していきたいと思います。
緩めですが、今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、仕事づくりラジオの大橋です。
今回ですね、テーマとしてはゾーン、もしくは集中状態に入るにはというわけで、もうちょっと言葉を噛み砕いていくと、
僕なりに言うとですね、面白い状態みたいな、面白モードみたいなのが僕らしいかなと。
もしくは仕事づくりっぽいかなと思ってるんで、カタカナで面白モードですね。
またカタカナがよってね、すぐカタカナに仕上がっていって思ってる人いないと思いますけど、イメージとしてはそうです。
これを意識していこうというふうに特に今考えてまして、どういうことかというと、ゾーンの入り方はちょっと置いておいて、
集中状態に入る過程
多分これが集中状態に入っていくことなのかなと思うんですけど、
例えば僕の中ではニュースをルーチンというか見てます。
何か面白い記事があったら、これはまたね、Kindleとかわかりませんけどちょっとアウトプットはしていこうと思ってますが、
このラジオでも言っていると思います。
簡単に言えばニュースを100本読みますと。
100本読むというのは別に数が100読めばいいというわけじゃなくて、
100本読んだら10本ぐらいは面白いものがある。10本もないこともありますよね。
面白いなと思ったものを記録する。記録というかメモですね。
これ何が面白いと思ったのか。逆に言うと9割は不運で通っちゃう。
不運としてはないんだけど何だろうなぐらいは思う。
だけどこれは何だろうなって思ったり調べたり気になるってことになると1割ぐらいになる。
100本から10本になる。10本になっていって、
さらにこれはもっと調べていきたいぞってなるとさらに数本になる。
だから数パーセントしか残らないわけですよね。面白いと思ったもの。
この数パーセントの最後の1本2本というのに面白いと思うじゃないですか。
調べていくじゃないですか。この時に大事だなと思うのは自分が面白いと思っているわけですね。
心から面白いと思っているというか、もちろんレベルは毎回違いますけど
すごい面白いぞっていうのと何なんだろうなっていうのとかいろいろ入り方とか違いはある。
だけど確実に言えることは自分が面白いと思っていてそれを調べてメモして書いている。
記録しているって感じなんですよね。
その時に面白いなってノーというか、僕も思っているんですけど、それがまさに面白モードの状態なんですよね。
面白いなって思っている。面白いぞって思っている。もしくは書いている、調べているような状態や状況のことを言っています。
で、それが調べ終わって終わった。面白かったというか良かったねって。
そういう見方もあるんだね。考え方もあるんだね。そんな情報知らなかったみたいになるじゃないですか。
これが別にニュース記事だけに限らず、囚われずってことですけど、友人との話とか、
それ面白いですねって掘り下げていってもいいし、アイディアとして出したものでそれを掘り下げていくとかもいいし、
課題についてこういう風に考えていったらいいんじゃないかって。その課題に対しての深掘りとかね。
だから深掘りするっていうのは多分本質的なものかなと思っています。
浅くそういうことですよねって言って終わるんじゃなくて、どうしたらいいっていう風にどんどん掘り下げていくようなことが
たぶん状態として求められるような気がします。
つまり面白モードっていうのはそのきっかけとして面白いっていう軽いものというか、
違和感とかね、好奇心とか興味関心とかそういうのは全然いいんですけど、
気づきました。そこでモードを少し切り替えてスイッチを入れるというかね。
アクセルを踏むっていうよりもミッションとかね。
全然僕乗ってないのでわからないですけど、
名前忘れてた。つなぐやつありますよね。
雑だなぁ。ミッションで踏むのがありましたよね。名前が出てこない。まあいいや。乗ってないからですね。
で、オートマだったらないですよね。切り替えるやつですね。レバーを。
まあいいや。聞いている方はわかっているかもしれませんが、
まあ思い出したら言います。
そういうことで切り替えをしていかなきゃいけないなっていう話なんですよね。
まず最初に入り口というかきっかけがあって、それでモードを入れていく。
だから面白いよねっていうのはモードそのものではなくて、
面白モードに入るゾーンに入る儀式というかきっかけなんですよね。
でもそのきっかけは絶対いるというか、運動する前にね、
いきなり動かさずにストレッチして十分筋肉をほぐしたり回して、
体を温めたりするような。今やりながら喋っていますけど、
そういうふうに喋るというかね、やっていくことがまず最初の入り口作りとしては
大事なんじゃないかなというふうに思っています。
ここまでは全然いいですよね。
次に入ったら面白いを調べていますという状態に入っていくじゃないですか。
その時に面白いよねって入っていって、その状態がたぶん気づいていないけど
集中モードになる。だから例えば時計を見たら
もうこんな時間になっていたというふうになるやつですね。
集中できないぞとか、集中の仕方がわからんぞというところは
ちょっと一旦置いておいて、僕の今のやり方をちょっとだけ説明していくんですけど、
ここで今回重要だなというか、これいいんじゃないかなと思ったのが
その次に面白いと思うものをさらに重ねていくという感じですね。
つまり次に面白いものはないかということで、
次の面白いものにジャンプする。もしくは
ジャンプせずにそのままスライドさせて乗せていくような。
だから音楽とかだったらちょっと違うんかもしれないですけど
音を繋げていくとか、韻を踏んでいくとか、
ジャズなら上手くそこにリズムをダンダンダダンみたいに
それにダンダンダダンってリズムを重ねていくみたいなイメージですよね。
感覚的なんで申し訳ないですけど、別に僕が曲と音楽に長けてるわけじゃないんで
かなり適当に言ってますけど、例えばリレーとかだったらバトンですね。
渡す時に走るやつですね。相手に渡しやすいように
少しだけ自分も止まってるんじゃなくて
少しだけ走って合わせてるみたいな渡し方ってありますよね。
駅伝とかだったら給水とかね。マラソンでもあるかもしれないですけど
給水する人って走らなきゃいけないじゃないですか。危ないから。
走りながら同じスピードにして渡すみたいな感じ。だからある種平行ですよね。
自分が調べている今面白かったことがあって、
次に面白いことのさらに次の面白いことっていう風に連続させていくイメージですね。
それをやっていくとゾーンが集中して続いていくような
もしくは面白いものがずっと続いていくような感じがまさにありますということをこの間気づきました。
だからそれを連鎖させていくというか、ここで問題は
面白さの重ね方
課題というかどういうことかというと別にその種類は問わないです。
自分が面白いと思ったものをやり続ける。面白いものが終わったなと思ったら
ゲームが終わったっていう風に終わって、つまんない世界に行きますっていう風じゃなくて
さらにそこに面白いものを載せて、面白いものを載せるみたいな感じで
どこを切っても面白いみたいな。ケーキってフォールケーキとかあった時に
どこを切ってもケーキじゃないですか。
金太郎飴って何か否定されがちですけど、飴を切る飴細工というか
どこを切っても金太郎になる。だから全部同じじゃないかって言われされますけど
いい意味でどこを切っても面白い。どこを切っても集中できるというようなものが
作れないのかなってことを思ったんですね。
それを僕は今実践できているというわけじゃないんですけど
この重ね方、面白いことを重ねていく。面白いのを面白いで終わらずに
面白いのをさらに重ねて、面白いの二乗というか二乗三乗という風に
面白いの面白いの面白いという風にやっていくと
二乗ってすごくないですか。1.01の二乗とか要は
1.1でもいいですけど、1.1×1.1って要は自分自身の1以上のものを掛け算する
同じものを掛け算すると、11×11でもいいですけど
1.1×1.1って1.21じゃないですか。1.1でもう1.2倍になっているみたいな
さらに1.2×1.2じゃなくて、1.1×1.1×1.1になっていくと
ちょっと計算ができないですけど、121×11だから
130点ちょっとになるのかな。131点いくつかわからないですけど
ほんの少しずつ伸びていくじゃないですか。1%の法則とか言ってもいいですけどね
101%ってことですけど、少しずつ伸ばしていくみたいなところで
ちょっとずつその入り口とか面白いローモードのゾーンが入っていくことで
いろんな視点からそれが重なってこの二乗効果みたいなのが起きると
その時の二乗が、いわゆる二乗だと二乗じゃないですか。二乗じゃなくて
3乗4乗っていう風にいわゆるNイコール3以上の
要は1回2回じゃないんです。1回2回だとゾーンの効き目が弱いんだけど
そこにさらにさらに3個ですね。3個くらい意識すると
1.1×1.1×1.1。ちょっと1.1×1.1×1は調べたいので
ちょっと計算していいですか。3乗だと1.331までいきますね。すごくないですか。
面白さの重ね方
4乗だと1.4641までなるので、1.1っていうのを繰り返してるんだけど
それを重ねて何回でもやってるんで、よりゾーンになっていくような気がしました。
つまり、面白さの倍率みたいなのがあった時に
どんどん重ねられてるんじゃないかなって話なんですよ。
しかもそれは、これは僕の感覚ですよ。同じレベルのネタだったら
さらに1.1倍する感じで、さらにそれが面白ければ
1.2倍とかになるかもしれないです。自分の面白感覚がですよ。
そうなると何が起きるかというと、これはもう実績というか
結果を出していくしかないんですけど、四国レスペースとかで言ってるんだけど
人がたくさん来たり、もしくは人が来てもらって
もしくは来てる方に面白さが伝染する。好奇心の伝染ってあるみたいなんですけど
伝わる。なんかこの人面白がってるし、面白そうなことやってるし
面白いって言ってるけど、伝わってこないよっていうんだったら
もうすいません、これは僕の完全な実力不足です。
ただ、前回も言ってます。次回を込めて言ってるんですけど
ゼロってことはないですよね。だからやっていって粘っていくと
必ずそれは1.01でもいいでしょう。1.001でも何でもいいですよ。
少なくともわかりやすく言うと1.01みたいな感じになる。1.01がいいのかな、1%と。
っていうふうに重ねていくと、それは像になり集中になり遊びになり
伝染する好奇心になっていくっていうような話です、今回。
集中とノイズの関係
すごくシンプルな話です。これは当たり前ですが、僕が面白いことをやる。
僕が面白いと思っていることを心からやるっていうことでしかないですよね。
当然それが僕自身が思うということだけしかない可能性もありますよね。
Nイコール1がそんなの定量的に言えないよねっていう風な批判というかね
見方もあるのは十々承知で、なんですけどそこに見出して
一点突破するというのは個人の力だし、その可能性とかポテンシャルだし
それがですね、いわゆる定量的なアンケート調査とかで見えないような
いわゆる顕在的なものじゃない。潜在的なものであり、これからだよねとか
言えてないけど原稿はしてくれたよねみたいなものって
そこに眠っているような気がしてるんですよね。
ていうか僕がそれは面白いと思うからやってるだけで
みながみなそれを面白いとは思わないんだと思います。
分野も違えばジャンルも違えばいろんな観点があることを楽しみたいというかね。
なんで話をまとめますと、その面白モード集中モードみたいな
ゾーンモードみたいなのがあるとしたら、ゾーンで集中できるとしたら
それは面白いことをやっている。1回で終わらずに2回3回で繰り返していって
重ねていってそれをずっとやり続けるというような感覚かなと思います。
だから当然ですがお腹が減るし、頭を使ったりすると疲れるし
身体の方を使う場合もありますよね。
体を動かしてこれいいなってあれやってみる。
でも身体もまた限界もあるし脳の処理にも限界があるので
それをずっと続けることは多分不可能ですよね。
時間がもしかしたらあるかもしれないし、ちょっと分からないです。
ただこの入り方ですよね。ゾーンの入り方、集中の入り方、面白さの入り方のきっかけは
少なくとも今言語化できる範囲では面白いなとかこれなんだろうなという風に
僕の場合は調べていった時に入りやすくて
それがスイッチが入ってさらに調べていくと
これは面白い、これは面白いという風にアイディアが出やすくなる。
開いた感じがしますよね。
そうなると自分の考えも乗ってくるし、人の話も面白がれるし
こういうのどうですかという風に、創発じゃないですけど
どんどん作り出せるような、どんどん新しいものを生み出せるような感覚になっていく気がしました。
あくまでも気がしているので全然違うかもしれません。
ただゾーンってなるとやっぱりルーティーンとして型があり
以前紹介したと思いますが田目瀬さん、田目瀬大さんという方が
熟達論という本で書かれてたんですけど
5つぐらいあって最初に遊びだったかな、遊だったかな、次型だったかな
その後とかちょっと覚えてないですけど
その心であり最終的には結局ゾーンみたいな状態になるんですよね。
なっていくためにはやっぱり鍛錬というのがやっぱり必要で
筋トレではないですけど筋トレは筋にくっつくじゃないですか
のように同様に考えてもらっておくと
集中の入り方とかもやっぱりノイズがあるからダメですとレベルが低くて
ノイズがダメならどういう風に対応しましょうとか
ノイズがない状態にできないかもしかしたら
ノイズとかあってもできるような集中状態って作れないのだろうかとか
結構できるんですよね。
だからものすごいノイズがあってもいいっていうわけではないですけど
適度なノイズがあってもいいような気がしますよね
パフォーマンス向上のヒント
集中ができてるってことは
カフェとかちょっとした雑音でも気にならなくなるような気がします
これはもちろん人間の機能とか
その人の性格とか本当の機能によるんで
五感のね、全員に言えることはないですけど
誰かの話が気になってできない時って
単に集中してなかったりするし
集中してたらあの人話してたってこと気にしてなかった
気にならなかった、聞こえなかったっていうのもありませんか
まさにそれだなと思ってたりするんですよね
面白くないですかその辺り
これをですねちょっと意識してみて
自分の中でその集中モードうまく作れるか
作れていくと多分ですが
これは仮説ですけど
自分のパフォーマンスとしても
要はキレが良くなったりとか
例えば話だったらダラダラ話すというよりも
なんか濃縮されててでも短くて
全然聞き応え良かったよみたいなものが
もしかしたらできてくるかもしれないし
記事のアウトプットとかでも
例えば記事が短くても濃いなと
感じるものがあるかもしれないし
もちろん逆かもしれないです
自分は気持ちいいけど
相手に触ってなかったりするとか
自分は出してる熱量を出してるんだけど
相手が全然ニコリともしてなかったり
するかもしれないんで
これはもうね、結果を見ていくしかないです
自分のやり方をやってみて
どう変わっていくかを見てみようみたいな
楽しんでみようみたいな感じで
ぜひ聞いてるリスナーのあなたもね
お付き合いいただければいいかなと思います
逆に言えば
そういう風に面白さとか違和感なんだろうな
っていうところから入っていって
それは人なりのやり方があると思うんで
これはあくまでも僕が
一定でやっていることなんですけど
それで入っていって入り口を開いたら
あとはもう安定コードになるというか
もう楽になるというかね
最初に入り口だけつらくて
もうちょっと走ったらいけるとか
そういうのないですか?
朝起きるのはつらいけど
起きたら意外にいけちゃうとか
僕の場合はしゃべってたら
結構いけちゃうとかもあるんですけど
なんかやってみたら意外にいけるってあるじゃないですか
そういうのはどんどん使ったほうがいいし
自分にプラスになるようにうまく
騙すというかね
ライフハックっぽいですけど
やっていけばいいかなと思ったところです
何かヒントになれば幸いです
ここまでお聞きいただきまして
ありがとうございました
四国理ラジオ大橋でした
今回はこれで失礼いたします
19:59

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