1. シゴクリラジオ!
  2. ユーザーが価値を感じるまでの..
2025-07-09 47:44

ユーザーが価値を感じるまでの時間は意識した方がいいかも

spotify apple_podcasts
TTFVの説明は田所さんのが面白いです。
https://diamond.jp/articles/-/352888

高橋さんの本はこちら。ライフスタイル企業家とか面白いですね。
https://amzn.to/46zqNfn
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https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a

サマリー

ユーザーがサービスの価値を感じるまでの時間、すなわちTime to Fast Value(TTFV)が重要なテーマとして扱われています。具体的な例としてTwitterやメタライフが挙げられ、サービス提供者がどのように価値を伝えるかが焦点とされています。また、ユーザーがサービスの価値を感じるまでの時間やその過程について議論されています。特に、価値を伝えるための戦略や短いコンテンツの需要が高まっている現状が強調されます。YouTuberのビジネスモデルや広告収益についても触れられています。このエピソードではYouTuberとしての収益モデルや影響力の重要性が掘り下げられ、ユーザーに価値を提供することが求められる中、ライフスタイル起業家の視点も交えながらビジネスの現状と課題が考察されます。ユーザーがサービスの価値を実感するまでの時間に焦点を当て、価値を感じるプロセスの重要性やその過程での時間の影響が探られます。さらに、企業がどのようにユーザーに早く価値を伝えるべきかについての考察も行われています。ユーザーが価値を感じるまでの時間を意識することが、サービス提供者にとって重要なポイントであると論じられています。

TTFVの重要性
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
この番組シゴクリラジオは、パーソナリティーある私、大橋が仕事作りに関して話をしていく番組となっています。
仕事作りに関係してくるネタは、Time to Fast Value、TTFVというサービスに仮県する映画サービスから、
スポーティファイ、サブスク音楽、ウェブメディア、オンラインサロン、
オフセイ、ノートのメンバーシップ、ローマ、サブスク、会計サービスから様々なものが仮県型になっていると思います。
TTFVは、最初にサービスの価値を感じられるかの時間のことです。
早ければ早いほど良いような気もしますが、一旦そういう前提で、細かいことは後ほど述べますが、
仕事作りの価値、時差とほぼ同様です。
ただ時差は仕事を作る側、事業者側、企業をする側、サービス側の話じゃなくてユーザー側の話もあるんですよね。
今回はユーザー側の話となります。
今回は、ユーザーが最初に感じるサービスへの価値までの時間、TTFVです。
Twitterの事例
ウェイズラインというのと、僕も何回か調べてやってるんですけど、定着しないですね。
なので、ユーザーがいて、その人がサービスを使います。
それで、このサービスはこういうものなんだねっていうふうに感じる、もしくは、
感じるまでの時間、もしくはその時間、感じるまでの時間が一番いいのかな、ファーストだから。
よく有名な、田所さんという、新規事業の開発で有名な方がいらっしゃるんですが、
田所さんが普通に開設している記事があったので、これを後で貼り付けておきたいと思います。
記事を貼り付ける、メモしながらですね。
これはですね、例えばどういう例があるかというと、X、昔ですからツイッターですけど、
ツイッターで言ったらフォロワーを10人以上やるといいよっていう。
10っていうのはまた別の価値で、マジックナンバーと言われている、
5人とか3人だと分からないけど、10人くらいフォローするとタイムラインに流れてきて、
そのツイッターというSNSの価値を感じることができる。
この時の価値というのが新しい価値ってことなんですよね。
当然ツイッターというものを、もしくはXというのをご存知の方が多いと思いますが、
簡単に説明するとSNSの代表格ではあると思いますが、単文ですよね。
自分が思ったこととか気になったこと、情報を投稿すると。
140字の制限も今ないですよね、確かね。
それを投稿しただけで何も見えないので、フォロワーという人が一応見る。
今ってオススメとかになっているからちょっと違うんですけど、
基本的にはフォローか、ユーザーはフォローした人の情報を投稿を見ることができるわけですね。
そういう仕組みですよね。
そのスピードがSNSというのは情報が速くなったらすぐに140字というものをテキストで、
画像でもいいですよね、伝えることができた。
インスタグラムとかでも一緒の仕組みだと思います。
Facebookとかも一緒ですよね。
そういうふうに最初に、これも今価値として分かっている人が多いわけですよ、基本的に。
だけどそうじゃない当初、例えば僕は2009年ぐらいにTwitter登録してたりするんですけど、
それは16年前じゃないですか。
当時のTwitterなんて、誰がつぶやくのとか、つぶやくという言葉がまだまだメインでしたね。
つぶやきってあまり言わなくないですか。
で、そのつぶやいたものを投稿を拾うためには、魅力的な発信者をフォローしなきゃいけないみたいなふうになって。
今もそういう部分はあるんですけど、だいぶ薄れている気がしますよね。
おすすめとかもありますね。
あとはいわゆるトレンドタグとかもあったりして、だいぶ違ってきている。
で、その中で最初にもしリスナーのあなたがTwitterというのを知りません、ときに登録するじゃないですか。
まず登録までしたと。
でも何したらいいかわからないからリーダーするみたいなのがあるときに、おかしいなと。
これ面白いんだけどなというときにTwitter側、要はサービス設計者側がおかしいな、これ伝わってないなと。
なんでだろうねとなっていって、いろいろ試行錯誤して分かっていったというのが、12以上xでフォローするといいよみたいな感じなんですよね。
で、当然そこに価値がないといけないし、価値を明確化していかなきゃいけないし、
気づいたのがたまたま10という数字だっただけで、ここでは数字の10とかあんまり意味なくて、
意味があるのは、まずサービス側が提供している価値があって、それをユーザーがちゃんと分かるようにしていく。
価値がなかったらダメですよ。価値がなかったら終わる。
価値があるかどうかは出さないと分からないというのは、このしごくりフリークの人だったらご存知だと思いますが、
ユーザーの理解
価値がある前提でやっていかないとダメですよね。もちろん虚というか妄想である可能性はあると思いますよ。
僕もしごくりしごくり言ってますけど、こんな価値ないかもしれないっていうのはありますからね。
というか批判はできるじゃないですか。アイディアだけでは価値がないなんていっくらでも言いますからね。
なので一応スペースという場を作ったり発信して、こんなことをやってますよどうですかっていうことを言い続けていくと。
言うだけじゃダメなんで、言って形にしていくって感じですね。
話が長くなりましたけど、先回とかで話しつつある、最近話しているのが時差ですよね。
要は何か初めて挑戦したんだけど、YouTubeとか何でもいいですけど、発信したけどその反応がないという答えがない。
それを我慢ではなくて忍耐ですね。それをある程度回していって結果が出るには時差があるよね。
これはサービス側の話ですね。時間として。
でもあるんじゃないか。それは価値としてあれば後で時差としてくるよねってことで、
そういう意味ではタイム・トゥ・ファスト・ワリというか価値を感じるまでの時間がサービス側の価値は長いかもしれないですね。
だから意外に手応えがない感じはあると思います。
なんでかというと自分が作って自分価値があると思っているものを出すからですよ。
コミュニケーションとかもそうだと思いますけど、僕が面白いと思っているんだけど、
面白いと思ったものを聴いている今のリスナーのあなたがこれを感じるまでに時間がかかると思いません?
ということを言語化とか伝えていって、こうなんだよこうなんだよっていうふうに例を出したり、
何度も口酸っぱく言ってやると価値かもしれないなとかやってみてもいいかなというふうに人が僕は動いていくんだと思いますよ。
それを何も解体せず、これは有益ですとか価値がありますとか言って、すぐ動きますかっていう。
怪しいじゃないですか。怪しいというよりも体感できないので、そこで常に時差がある感じがしますよね。
今回はどちらかというとそっちじゃなくて、ユーザー側なんですよね。
この話はユーザー側が価値を感じるまでの時間なんですよね。
基本的にはね。
別に価値を感じる時間っていったらどちらの視点もあるっていうふうに考えられる人だったら全然話として聞かなくてもいいんですけど、
ユーザー側が価値を感じるってどういうことかというと、さっきXの例だったらツイッターか、ツイッターの例だったらツイッターを使うユーザーですよね。
だからそれはサービスとして何でもいいんですね。
例えばメタライフっていうサービスを僕は使ってますが、
このメタライフっていうサービスを1回使ってこういうものなんだねっていうふうに感じ取れるかどうかですよね。
2Dメタバースと言われてますが、.AのゲームみたいなUI、UXがあって僕は好きなんですけど、
これちょっと面白そうじゃないって思って動かしてそれで使うんだねっていうのはちょっと時間かかる。
数日はかかるかもしれない。わからないです。
サービスとしてはECサイトとかで立ち上げました、買えます、注文できますみたいなのは、
もちろんウェブサイトとか使ったり、スマホでタップして買うとかAmazonで買うという方は理解してるかもしれないけど、
そのECサイト来て5秒でそれを理解するとか、15分かかるとかわからないんですけど、
サービスの提供価値というか、物によっては早く届けたい、早く理解してほしいというものであれば、数秒で理解していただかなきゃいけないわけですよね。
伝わってますか。物によっては1年かかってもいいかもしれないですよね。
例えば、リゾート地でまったり暮らすみたいな、ライフスタイルを売るみたいなのがあったときに、
それは別に急がずに半年かけてじっくりとかね。急がなくていい。月に1回話しに行ってとかね。
むしろ毎日行ってたらいかんよっていうのもありますよね。
という意味では、このシゴクリラジオってペース早いような気がするんですよね。そんなにシゴクリラジオってないよみたいな。
これはすいません。これは僕の事情というか、勝手にしゃべっているだけなので、週に1回ぐらいで聞いてもらえたらいいのかなとか思ったりしてます。
これは僕が出していくというだけなので、これを調整していただいて。
なので、もうちょっとユーザー側ですね。聞いてもらう人に寄り添うのであれば、ダイジェストを出すとか、調整していった方がいいんだろうなと思います。
その辺りはおいおいやっていくか、出し方を変えていくかみたいな感じなので、ちょっとそこは考えていきたいですね。
最適化とか変化とかは調整していく必要があるかなってところですね。
だからこれがシゴクリにおいても全く同様のことが言えるんじゃないか。
ガッツアウトサービスとかだけじゃなくて、物を売るでもなんでもいいんですけど。
最近よくあるのはショールーミングですよね。
物を売らないという展示型ですよね。
よくあると言っても珍しいと思います。都市部しか存在しないと思いますが、そういうところで物を見せて買うとしても買えないじゃないですか。
ECで買うというのがジレッタイと思う人もいると思うんですよ。
だけど、これいいよとかこれが自分にとってはいいんだなとか有益なんだとか思う価値を感じるということがないと、
ECサイトでは価値観とか世界観は作れないから、
リアル店舗とかポップアップショップみたいな感じで臨時店舗ということですね。
一時的に出展して、そこで伝えていくというのが効果があるわけですよね。
プロモーション広告じゃないけど、
よく東京だと大松山道でやられているようななんちゃらショップみたいなのができて、
そこでお菓子でもいいしなんでもいいんですけど、宣伝するというのが意味があるんですよね。
そこで来るだけでは意味がないんだけど、伝わるしメディアが取り上げるから価値になるというのがありますよね。
それでいいなというふうに届けて最終的にユーザーが動いたら、
それは情報価値が届いて動くということなので、
少し本題とはずれていますけど、
基本は価値があってそれを届ける。
ユーザーが価値を感じるプロセス
その届けるスピードが速さがあるよねということなんですよね。
自分がやっていることがサービスの価値が届いているかどうかということを
まず考えていないケースもありますよね。
これが僕にブーメランのように戻ってくる可能性もあるんですけど、
僕も分かってないよねという前提で考えていくんですけど、
それで価値があるよねというのも仮定だとして、
仮定の仮定はどんどん精度が悪くなってくるわけです。
だからやるなというわけじゃないですよ。
仮定でさらにやっていって、
例えば中国リリースペースでもいいし、
このポッドキャストを聞いた人でもいいし、
僕のサービスとして出しているようなものとか、
アイデア出しとかリサーチとかをしているんですけど、
そういうものって価値として感じるのかと。
感じるまでに教育するのかとか伝えるのかとかいろいろあるじゃないですか。
それいろいろあっていいんですけど、
シンプルにシビアですが、
TikTokに限らずショートショートとかもそうですけど、
どんどん短くなって、
最初の数秒で、
僕の最初の挨拶を聞いて、
これ聞かないとか聞くとかっていう風には、
消費というかユーザー側はそう見てくるんでしょうね。
なんでそうなっているかというと、
時間がないんですよね。
時間を奪っている。
奪い合っているみたいなことを友人と話をしていて、
気づいたというか、その通りだなと確認していたんですけど、
それもせやしなくないですか。
つまり今ユーザーというか、
リスナーのあなた一人一人でもいいんですが、
みんな見ているチャンネルとか動画とか音楽とか、
やっている趣味があって、
それで時間がパンパンに埋まってますと、スケジュールとしてね。
スケジュールとは言わないんだけどね。
埋まってます、決まってますという時に、
それを主語句ラジオ聞きますという時間に代替するのは難易度高くないですか。
というか僕はできないなと思います。
だけど一つチャンスがあるのであれば、
それはこうなんですよというふうにきっかけや刺激を与えて、
違う、戦うじゃないんですけど、
時間としてそういうのもいいけど、こういうのもあるよねという、
面白さや楽しみ方というのが違う視点でずらしていくことができれば、
チャンスとしてあるんじゃないかなと思ったりしています。
少なくとも新しいものを受け入れる余地が全くございませんと、
今やっていることで全部いいですよという人には、
何に絶対はまらないというか届かないですよね。
じゃなくて、僕はそうなんですけど、
短いコンテンツの重要性
何かないかとか違うものないだろうかというふうに探すので、
そういう人にとっては刺さるかなと。
もっと言ったら、最近読んだ本が面白かったんですけど、
そこそこ企業みたいな話があって、
これもよかったら見ておいてほしいので、
確か高橋さんの方が書かれた、教授が書かれたものですけど、
ライフスタイル企業家みたいなことを言っています。
ここでですね、とのさま商売をやれとか、
あと誤解をしがちなのが、
YouTuberとかもそうなんですけど、好きなことをやれと。
好きなことをやるといいんですけど、好きなことで飯を食えみたいな。
自己啓発っぽいですけどね。
それは別に否定しないですけど、
好きなことだけしかやってなくて、それだけで食べるというのは、
難易度が一気に上がるんですよね。
YouTuberって言ってて、それで食べてる人っていうのはいらっしゃるし、
それはそれで全然いいんだけど、
別にこれで何度も言ってますけど、
マルチポテンシャルライトっていう概念があるんですが、
要は一つのことを突き詰めて専門的にやるっていうのが、
わからないですよ。
世間、日本の世間というか一般的にとか社会的に見て、
なんかいいと思われているっていうのが、
これはよく友人の話します。
いいと思われてるんじゃないかと。
だから例えば3年ごとに仕事を変えるっていう、
リアルな友人でそういう人はいるんですが、
何?って思われるわけです。
珍しいですよね。
企業そういう人は珍しいじゃないですか。
企業珍しくないよねって言ってます?
全然そうじゃないですよね。珍しいわけですよ。
副業も珍しいそうです。
ボランティア活動も珍しいみたいな。
だから要は自発的に、自律的と言ってもいいですけど、
積極的に自分はこういうことをやりたいんですっていう風にアイディアだったり、
やりたいことを提示して、もしくはそれがあって、
それをやろうとしてやっているっていう人が、
めちゃくちゃ少ないんじゃないかなと。
いや、いらっしゃるんですよ。
いらっしゃるけど顕在化してなかったり、
いってなかったりすると。
だからやってるから自慢しろとか、
やってるからいいよねっていうことじゃないですよ、別に。
やらなくてもいいこともあるわけじゃないですか。
さっきの話に戻すと、要は他でやってなくて、
レアっていうか珍しいから、
なんていうんだろう。
何でしたっけ。
話し止めましたよね。
そういう風にやっていくうちに、
ちょっと待って、思い出したら戻しやすい。
やっていくうちに、
他マルチポテンシャルライトっていうのは、
そもそもどういうことかっていうと、
いろんなものに興味が移っていくっていうタイプの人です。
僕はどちらかというとそっちタイプなんで、
興味が移っていったりやっていくことを、
興味がないとか、あまり定まったものがない人にとってとか、
あと定めてるんだけど他にもやりたいよねっていう人にとっては、
僕の感覚を羨ましがる人もいると思います。
それはわかります。
だけど、それはないものねだりの話みたいな話で、
別に僕はいろいろやりたいっていうのはもちろんあるんだけど、
一つでやり続けてる人はすごいなと、
全然純粋に思いますよ。
羨ましいというよりも、できるんだすごいなっていうふうに思う。
だからそれは切り取り方かなって思いますけどね。
だからここは結論はないんですけど、
ただいろいろやるとか、
さっきの3年ごとに転職するとかっていうのが、
キーに見えられるわけですよ。
そこが問題じゃないですか。
受け入れてるならそれが話題にすらならない。
だから今でこそだいぶ消えてるというか、
僕は全然最近は見ないんですけど、
パラレルキャリアとか反応・反Xの組み合わせだったり、
いろいろ複数の業と書いて副業とかね。
サイドビジネスの副業もね、
定着してるのか定着してないのかわからないですけど、
あと趣味の多様化ってことでよくわかんなくなってくる。
そういうふうにですね、
さっきの話戻ってきました。
YouTuberってことで、
それだけで食べるっていうことが、
なんかかっこいいと思われている。
それが問題なんじゃないかなって。
別にYouTuberで食べてるでしょ、批判してるんじゃなくて、
YouTuberでYouTubeをやるということは、
それで稼がなきゃいけないと。
食えるレベルにならなきゃいけないっていうのが、
そもそも無理ゲーというか。
構造的に無理ですよね。
なんでかっていうとって話で、
構造っていうのは、
一部の才能のある方々とか、
そういう人は置いておいて、
僕は才能がある、ないって言ったら、
別に大衆側で言いますからね。
僕ができて優れた人だっていうことじゃなくて、
そう思っていただけるのは全然嬉しいですけどね。
じゃなくて、多くの人は無理なんですよ。
YouTuberと広告モデル
僕も含めて。
僕は何度も言ってますけど、
YouTuberの登録者数が今3人ですから、
3人の方には一緒に飲みに行きたいぐらいの、
気持ちでやってるんですけど、
これは半分冗談で半分本気ですよね。
実験的な遊びの要素があるからやっている。
僕がYouTuberで食べなきゃいけないって言った時に、
3人じゃ厳しいじゃないですか。
厳しいというか論外みたいな。
何やってるんですかって言われる。
そういう時に、
多くの人に慣れないというのは、
YouTubeの構造上ですが、
まずYouTubeというのの収益の得方になるわけじゃないですか。
ご存知の方も多いと思いますが、
それがいわゆる広告、再生数ですよね。
いわゆる見られるカラーとか、
よく広告を見ていただける人が一定数いるとか、
その率はいろいろチャンネルによって違ってくるので、
一概に言えないんでしょうけど、
それを見てもらえるからいいと。
広告というのはどういうことかというと、
これは広告の無人散モデルというのも、
ご存知の方ももちろんいらっしゃると思うんですが、
あえて説明すると、
広告主という広告を依頼したい人がいるわけ。
広告を依頼したいということは、
不動産、文庄マンションでもいいですし、
神殿緑みたいなやつでもいいですね。
怪しい変なやつもあるんだけど、
それは排除していただきたいから言わないけど、
ネイルでもいいし、保険でもいいし、
何でもいいじゃないですか。
新サービスね。
サースでもいいですよね。
そういうのがあって、
それを宣伝したい企業がいるわけです。
その企業がどうやって知らしめるというか、
世の中の人に出そうかというときに、
あ、そうだ、YouTubeとか動画を見ている人が多いよね。
ということで、そこに広告を出す。
広告を出すので、
YouTube側がどう配信するか、
YouTubeクリエイターとかYouTuber側に
どういう風にそれを選ばせるかは知らないですけど、
Googleの広告モデルがあるから、
乗っけて適切に、
そのチャンネルの人は不動産に興味を持つ人が多そうだから、
配信しよう。
じゃあ見てくれるよね。
広告を出そうと見てくれる。
よって、
広告の再生回数とか、
見られた回数とか、
コンバージョンとか、
YouTuber側にお金が入ってくる。
まさに広告を出したから、
ありがとうねということで、
広告主からお金をもらう感じですよね。
YouTuberの収益モデル
実際はGoogle側からお金をもらいますが、
Google側は仲介しているわけですね。
あとはいわゆるPRということで、
それを直接、
自分のチャンネルで撮っていって、
それも広告に近いですよね。
宣伝できるという媒体を持つことでしか、
お金を得ていないわけですよね。
だからそのモデルじゃないものを作らないと、
いわゆるYouTuberとして、
お金を得ていくのは難しいよね、
というのが明確なわけです。
構造的にね。
これをもし知らずに、
YouTuberをやろうとしている人がいれば、
単純に勉強不足だとは思いますが、
でもそれは勉強不足というよりも、
調べていったらいいわけじゃないですか。
例えば有名なヒカキンさんという方がいらっしゃいますけど、
いろんなYouTuberの人がすごくフォロワーがいると。
フォロワーがいるということは?
ということは影響力がある。
ということは宣伝ができる。
これは別にYouTubeの世界だけじゃなくて、
いわゆるテレビとか芸能人と呼ばれる人たちは、
ファンがいて、
広告等であるわけじゃないですか。
だからテレビCMとか出す。
テレビCMというのは、
別に著名人の人とか、
芸能人が何かを持っているといったら、
結局イメージとか、
女優さんとか、俳優さんとかそうですけど、
イメージとか、
そこにお金を払っているわけですね。
それであの人がやるんだったら、
このビールおいしそうだなとかね。
それだけですよね。
それ以外あります?
面白いとかもありますけど、
あんまり怒られるかもしれないけど、
そこはないですよね。
めちゃくちゃ面白いCMを作ったところで、
別にそれが目立たないから、
世に出ないなんていうことの方が、
多いんじゃないですか。
だから、
日が当たらないとかっていう風に言うのも、
また違うんですけど、
そんなもんかなと思っています。
長くなりましたけど、
そういう風にYouTubeをやるってことが、
ライフスタイル起業家の視点
それをYouTuberの好きなことで食べていくみたいなのがあったのかな?
キャッチコピーがありましたよね。
今は言ってないんじゃないですか?
知らないですけど。
そういうのがあって、
やらなきゃいけない、
それで一本でやらなきゃいけないっていうのは、
基本的に僕はどうなんだろうっていう風に思うタイプです。
タイプですというか、考えています。
別にできるならやればいいんだけど、
しごくりとしては、
YouTubeをやるんだったら、
YouTubeをさっき言ったように、
既にあるような再生モデルじゃないものでできないかって考える方が、
僕はアイディアを出そうとするし、
工夫するし、
知恵を出すってやつですけど、
考えてるんじゃないかと思うわけです。
リスナーの中で考えるって何ですか?
っていう問いかけでもあります。
しごくりっていう言葉で何も言わなくて、
しごくりで何だろうねってことで、
それで議題にしてもらって、
じゃあ何をしていく必要があるのかと。
お金を稼ぐだけがしごくりですか?
多分そうじゃないと思いますし、
フォロワーを集めればしごくりですか?って言われたら、
多分違うんだと思います。
だから範疇が広いんだと思います。
つまり、自分が、
さっき言ってた高地さんという方が書かれた、
ライフスタイル起業家みたいな定義を、
いろんな論文とか研究から、
ライフスタイル起業家研究になるのかな?
そうですよね、起業家研究。
起業家って起こす方じゃなくて、
起業する人でもあるんだけど、
要は法人、いわゆる起業の家って書いて起業家ですけど、
そういうやる人を焦点に当てて、
その人を分析するみたいな研究がやってるんですね。
面白いですね。
ごめんなさい、長くなりましたけど、
好きなことをやっていくのはいいんだけど、
稼ぐっていうことでいくと、
そこそこ稼ぐってことを言われてるんですよね。
そのセットかなと。
なんでそこそこかというと、
これはもしかしたら感じている方がいるかもしれませんが、
スタートアップとか、
すごく稼ぐぞみたいなのがあるわけですよね。
いわゆるベンチャーキャピタルと言われているような、
投資家ですよね。
要はイケてる企業というか、
事業を持ってきてくれと、
それにお金を出すよと、
当然儲けてねって言うわけです。
本当にそうだと思います。
いや大丈夫です、儲けますよ、
稼げますよって言うけど、
お金お金って言っててもしょうがないので、
当然僕が言っているような、
ユーザーに価値が広がる展開していけるかとか、
そういうことは言われるし言うんだけど、
それはそうです。
だけど結局博打とは言いませんけど、
確率としては低いわけですよね。
でもみんな起業する人が、
それやりたいですかって言ったら、
そんなことなくて、
そんな人ばっかりいないじゃないですか。
資本主義と価値の提供
少なくとも僕はスタートアップをやりたいなってことを、
思ったことは一回もない。
というと言い過ぎですけど、
ほとんどないって言った方がいいですかね。
怖いなっていう。
別にその人たちを敵にしているとか、
怖いっていうのは、
僕自身がそういうリスクを取って、
やりたいなって思ったことないし、
単に僕はやりたくないっていうだけですよ。
だからやろうとしている人は否定しているわけじゃないですか。
そこは言ってます。
もちろんすごいなと思います。
僕にはできないっていうね。
例えばアイデア思いついたから、
これを投資家に話をしてやればいいよねって、
仮に思ったとするじゃないですか。
やらないですね。
だから僕の行動として、
もちろんスタートアップへの誤解、
それはお母さん誤解ですよと。
お母さんこそやるべきですよと言われても、
そうですか、
じゃあ違うこと話しますかってなると。
本当そうです。
だからこれは当たり前なんですけど、
自分が本当にって言うよりは良くないですね。
やりたいかどうかってことは、
アイデアが出るじゃないですか。
で、やりますってことなんじゃないですかね。
で、やるってことは時間を使ってそれに投じる。
時間を投じるですね。
時間を投じて動くってことをするかどうかです。
やらなかったら、そこまでやりたくないんだなっていう風に僕は思ってます。
矛盾として、やりたいんですって言っておきながらやってなかったら、
どっちを信じます?
行動しか悩みつくじゃないですか。
自分の話ですよ。
人の話じゃなくて、自分がやりますやりますって言ってやってなかったら、
もうやりきないんだねってなりません?
本当そうですよ。
それがスピード感みたいなのがあるじゃないですか。
言ってから1年後にやるのか、10年後にやるのか、
結局一生やらないのかってなると。
で、そういう時に自分に嘘をついたり、
もしくは言い訳あるじゃないですか。
ちょっと今はとか忙しいからとか、ちょっと今はタイミングじゃないなとか。
めちゃくちゃわかります。めちゃくちゃわかるんで、
じゃあどうしようねっていう。
そこまで考えてやりたくないですよっていうなら、
言わなきゃいいじゃないですか。
でもちょっとそういうのはあるけどやってみたいかなだったら、
早めにそういうのをやっといて、
もしくはやれるタイミングを見つけてやっていった方がいいかな。
だからそれは強制でもなんでもないんで、
自律的というか自分の考え方が求められるかなと思うんですよね。
そういう意味ではすごい面白い本なので読んでみてください。
だからそこそこ稼ぐっていうのは、
そこそこっていうのに多分どういうふうに反応を
リスナーのあなたも思われるかだと思うんですよ。
なにそれいっぱい稼ぎたい、稼ぐ方がいいじゃんとかね。
ここでお金の欲みたいな話があって、
こっちの方が重要だと思うんですけど、お金を稼ぐよりも、
その欲をコントロールできる人がどこまでいるかなんですよ。
で、山の話が出てきてそれが象徴的だったんで、
簡単に言うと山って稼げるんですよね。
で、稼げるっていうのはどういうことかというと、
木材にしたりとかいろいろあると。
でもそんな木材全部にしちゃったらハゲ山になっちゃうし、
メンテナンスしていかないといけないから有限なわけですよ。
だからこれは言葉を選ばずに言うとバカの一つ覚えってことですけど、
売れるから全部切っちゃって売っちゃおうと。
そうすると丸坊主になりますよね。
でも木も一応切っても生えてくるわけじゃないですか。成長させる。
でもその時間が間に合わないですよ。一気に切っちゃったら。
だから適当に切り上げて、適当に稼いで、
適当にそれでやっていくっていう風に考えなきゃいけないわけですよね。
で、ここでいわゆる資本主義というか、
漁師とコンサルタントなんていう逸話が出所がわからない話がありますが、
漁師がここでいうライフスタイル企業家みたいな人で、
コンサルタントっていうのが象徴的な資本主義なわけで、
コンサルタントってイメージめちゃくちゃ悪いですよね、そう考えると。
なんでそうなったかは知らないですけどね。
船を大きくしないかと。
いやいやいや、1隻自分で獲れる量で食べていければいいよねって言ってるのに、
船を2代目3代目で従業員雇うと、どうするんだって、ビルを買うんだと。
ちょっと落ち着いてくださいね、これなんですね。
で、ビルを買えばいい、そうやって食べてね。
ビル買うんだ、みたいな。
で、立派な一等地、場所を持って、東京でもニューヨークでもどこでもいいですけどね、
ロンドンでもね、取ってそこでバリバリやるんだと。
そうすれば働かなくて優雅にできると。
だけどいや、もう既にそれはやってて、仕事後の夕日を見て仲間とか家族と過ごすのがいいよっていう。
そういうオチなんですけど、これ全く笑えないわけですよね。
やってませんかと。
社会の変化と価値観
だけど、さすがに世の中の人がさすがに人参をぶら下げてやれやれっていうところに対して、
コロナ禍があったじゃないですか。コロナ禍ってあったんですよね。
ありますよね、コロナ。新型コロナウイルス。
それがあってももう忘れかけている人もいるのかもしれないですよね。
か、いやもうそれがインストールされたから変わらないですよねっていう人ももちろんいると思います。
で、そういうふうに社会って少しずつ時差があって変わっていくものだろうなと思いながら、
僕も喋ってるんですけど。
だからその領主とコンサルタントっていうやつとか、ライフスタイル企業家とかのそこそこ稼ぐっていうところの話からは何が言いたいかというと、
結局目先というかお金お金って言うけど、何をしたげてどうしたいんですかっていうことが問われているわけですよ。
だから守護国って言ってるけど、仕事を作れば何でもいいですみたいなそんな表面的な話じゃなくて、
哲学になるわけです結局は。
あなたがどういきたくてどうしたいか。
で、これが宗教なら僕が言う通りにしてください。
こうすればいいふうに余生が送れますとか生まれ変われますとか言うんですけど、
残念ながら宗教やる気もないですし、宗教ではないのでごめんなさい。
守護国立教ではないです。
だからそのご自身が思う形を描いてくださいと。
描けないなら一緒に考えますと。
もしくは経験したり体験したり感情を出してやってみるしかないですね。
それが今すぐできなくても、うつ病とかメンタル病んでたらちょっとしんどいですけど、
そこそこ健康かなって時に、あんまり疲れてない時にね。
だから起きて朝とか調子がいい時とか、自分が一番乗ってる時って何ですかとかね。
自己分析になるんですよ結局。
で他の人が、それこそ僕が、あなたはどうじゃないですか。
実はあなたAさんがこうじゃないですかって言っても、
いやあなたにはわかんないですって言われたら僕何も言わなくなりますよ。
だから他人なわけですよそこはね。
だからご自身で考えて、こうじゃないかああじゃないかと試行錯誤して、
もだい苦しめとは言わないし、別にその苦しさはないんですけど、
考えていくと楽になるというか、
気持ちよさっていうのは変なんですけど、
自分がやっていくことっていうのが別に誰にでもない。
誰かの人生じゃないじゃないですか。
誰かのために生きてるわけじゃないじゃないですか。
あなたが生きててそれがたまたま何かやると人のためになるという理屈は全然いいと思うんですけど、
誰かのために犠牲になって何かやるっていうのはちょっとしんどいじゃないですか。
その誰かのためのその人が嫌じゃないですか。
嫌ですよね。気持ちよくやってほしいですよね。
少なくとも見た目だけはね。
ユーザーの価値を感じる時間
あえて言えば。
見た目だけはだからもっと言えば本質的にできればというかやってほしいわけですよ。
その本質に突っ込んでいくと多分僕はそこそこに稼ぐってことになるんじゃないかなと思います。
本質となるとね。
見た目だけだったらいっぱい稼ぐかなと思います。
でもそれって騙されてるとかそういうことも言わないですけど、
何なんですかねっていうことをちゃんと突っ込んだ上で一回吟味した上でやってほしいですよね。
で、その上でやってる人はもうスタートアップとか別にね、
こういうことのためにやってますからってことで、
別にそこそこ稼ぐ気とかはないですっていっぱい稼ぎたいですとか、
いう人もいらっしゃるじゃないですか。
もちろんスタートアップっていう枠をハッキングして、
いわゆる成長するんだけど投資を受け入れず、
いけずに自分たちだけやるみたいなやつもあったりするけど、相当レアですよね。
そういうやり方は面白いと思います。スタートアップはスタートアップ。
だからそこそこ稼ぐフリをしてめっちゃ稼いでて、
そこそこ稼いでますよねっていう人もいるかもしれないですよね。
これ面白い。
でもそれは悪用はいけないですよね。
そのあたりが今回の話と若干だいぶずれましたけど、
ユーザーの価値みたいなところを本当に考えないと、
何したらいいか分からなくなるんですよ。
って思いません?
っていう意味で、
僕が毎日喋ってるのはちょっとやり過ぎじゃないかっていう話はないですよ。
僕の中でちょっと思ったぐらいですけど、
いやいやいや、そんなことないなと。
それぐらい言っておいて、1ミリでも伝わって、
この人本気でやってるなとか、
この人嘘は言ってないかもしれないなとかって思ってもらえたら、
そこにこのタイムトゥーファーストバリューじゃないですけど、
このラジオは聴く価値がある。
もしくは、僕が言ってることは間違いじゃないとかも間違いもいっぱいあると思うんで、
そこは違ってて、なんかいいかもねぐらいの、
なんかいい感じみたいな風になっていった時に、
たぶんショークルスペースとか、僕の出してるものとか、
僕のサービスの方に行かれる方はわかんないですけど、
伝わると。
もしくは、こっちの方が多いと思うんですけど、
聞いた人が直接何か依頼というわけじゃなくて、
こんな人いるから聞いてみてくださいみたいな感じで誰かに紹介して、
それが爆発的に広がらなくて全然いいと思います。
だけど全く広がらないのがまた困ってて。
だから評価、いいねしてくれとは言えないですけど、
シェアとか良かった話は誰かに話す。
僕もしてるんですよ。
だからポートキャストとか、別に誰かにシェアって言っても、
Xとかね、そういう明示的なSNSじゃなくて、
こういう話あったけど面白いよねっていう風に友人の話をするんで、
そうやって僕の生活の中に入ってて関係してくるじゃないですか。
だからこのしごくりとかっていう言葉とか、
僕のね、しごくりの大橋っていう人はどちらでもいいですけど、
仕事クリエイターみたいな人がいるっていうことを、
どっかに残せれればいいよなと思いますね。
覚える人はないですよね。覚えられなかったらもう、
しゃあないなっていう。
思考としてあるのが、前話したと思うんですけど、
誰が言ってたみたいな時のラベルとして発言者とか、
その人が考えっていう風に言わないと、
今回だったらさっきの田所さんの紹介してた、
ラベルとファーストバリーとかのサースっていうののXの事例、
マジックナンバーって概念も面白いと思うんで、見てみてくださいっていうのは、
田所さんっていう方が書かれてるじゃないですか。
あとライフスタジオ企業化研究みたいな、
それは高橋さんだと思うので間違えたらごめんなさい。
が書かれててっていうのを参照しますよね。
だから誰かが思考っていう風に言うときって、
何かを考える意見ってことでいいんですけど、
誰々の意見っていうことで、
参照するっていうのがポイントかなと思います。
それを踏まえてどうかっていうことで、
コピー&ペーストではないと僕は思ってますけど、
理想の中にどう映ってるかはちょっとわからないところではあります。
話まとめていくと、
サービスの価値っていうのは2つあるんじゃないかと。
それが自分サービス側が出してその手応えを感じるような、
いわゆる忍耐的な価値。
それは時差がありますということで時間がかかる。
一方でユーザー側は多分そっちよりも手応えを感じるよりも、
もっと早くユーザー側は感じなきゃいけないんでしょうね。
相対的にね。
サービスページ、ランディングページでもなんでもいいんですけど、
出してその動画を見てその価値を3秒で感じられなかったら離脱するとかね。
わかんないですよ。
ウェブサイトもそんな感じじゃないですか。
サービスすぐ離脱する。
僕のYouTubeも5秒とかではさすがにないですけど、
数十秒見られて離脱するっていうのがある。
動画としてはもうちょっと10分とか15分くらいあるんだけど離脱する。
わかるわかる。
なんか見ても、僕も見てちょっと違うなと思ったらやめますし、
ちょっと面白いなと思ったらそこから越えてくるから、
その創液分岐点じゃないけど、
マジックナンバーみたいなのってYouTubeチャンネルの、わかんないですけど、
ジャーナルとかね、コンテンツの内容もあるんでわかんないんだけど、
2分とかそこを越えたら実は聞いていただける。
だからこのラジオも最初の冒頭の3分をクリアしたら、
今回の冒頭の発言の中でちょっと面白いなと思ったら、
意外にこの40分いけるとか、
いやいやそんなにいけてませんよというのもあるかもしれないですけど、
まあまあそういうのがあるような気がするんですね。
その時間を見極めたり、もしくはここまで聞いてくれたらいいなっていったら、
ちゃんとそこまで誘導する。
ただこれはKPIというか手法の管理として、
ちょっと注意というか留意として、
3分だけ聞いてもらったらあとはいいよねみたいな。
わかります?
3分だけ本気だけど、あと20分とか後半はもうダラダラで喋ってるだけは、
釣りじゃないですか。
釣りというか、それは嘘じゃないですか。
ラッピングとしてめちゃくちゃ世界一美味しいですよっていう紙が書いてあるんだけど、
食べてもらったらいいから、買ってもらったらそれで良くて、中身がまずいというか。
それは本末戦闘じゃないですか。
衆生界が逆転してるというか。
見せ方はいいけど、見せた後はもう知らない。
ここは違いますよね。
見せてそこにいいんだけど、ちゃんと中身も価値もできてるからいい。
見せ方も素晴らしい、中身も素晴らしい。
もしくは統一されてるとかね。
いう感覚が大事じゃないかなと思います。
だから両方いるんですよね。価値も見た目も。
ユーザーが最初に感じる価値、時間を短くする。
価値の伝え方
もちろん短くした方がいいんでしょうけど、
そんな1秒で瞬間的に伝わらないですよっていうのはあるわけじゃないですか。
例えば靴のインストールじゃないけど、見せられて、これ分かりますって言われて、
靴をインストールに入れる、入れるということは買わなきゃいけない。
歩く、匂いを取りますと匂いが出ない。
匂いを嗅いでて匂いに気づいていなかったらダメじゃないですか。
分かります?
いわゆる価値を感じると言うけど、
まずユーザーがどう互換で感じているかとか、
それが不満であるとか、もしくは全然気にしていないとか、
その文脈がめちゃくちゃあるわけですよ、切り取ると。
だから、そんな合理的にこうですっていうふうに言えないことが多いので、
検証って時間がかかるんですよね。
そんな頭で考えてロジックで論理で立てたように全部ならないです。
なぜなら人間はそんな論理的に判断していなくて、
ペットボトルとかそうじゃないですか、なんかおいしそう。
コーヒーとかそうじゃないですか、なんか濃そうとか。
なんかカフェオレだとか、そんなんじゃないですか。
なんか本格的だとか。
いろいろもちろんされてると思うんですけど、
その見た目でしか選べない、飲めないじゃないですかね。
だから不思議なんですよね。
だから要は自分はもっと感覚的でいいよっていうことは、
理屈風に考えちゃう人はいたいです。
ユーザーも人間ですし、僕も人間ですから感覚的に選んでます。
一方でサービス側になると理屈っぽくなるんだけど、
マーケティングだとかなんちゃら分析だとかっていうのを
フレームワークとかですね、否定はしないんだけど、
それはめちゃくちゃ理屈ですよね。
それも勉強されて踏まえた上で、
じゃあ目の前の人を動かせるか、
目の前の人にこれを食べてもらえるか、
目の前の人にこれを使ってもらえるか、
使ったところでどう価値を感じてもらえるかっていうのは、
もっとドキドキする、ハラハラする、
スリリングであるんだけど、
面白い体験だと思ってるんですよね。
まさにそれが仕事であったり、
価値を届けるみたいな面白さなんじゃないかなと思ってます。
これが僕にとっての至極理でもあるので、
いや、本当にそうだよなって思う人は、
ぜひやりましょうって言われるんですけど、
いいなと僕は思います。
多分そういう人が徐々に増えてきたり、
巻き込めるか、僕がどこまで巻き込めるか分かりませんが、
やっていくというところが、
今後の至極理のポイントになっていくかなと、
僕なりに思いました。
ぜひ何かやりたい方は、
サービス側は時差ですし、
ユーザー側はスピード、早い方がいいかもしれない。
だけどサービスの質にとっては、
物によっては、
かかる時間がいっぱいあれば、
そんなに急ぐことはないので、
ただ、その価値があって伝わっているとかを見極めないと、
自分は分かっているのに、
いっぱいあるじゃないですか。
自分これは価値があると思っているんだけど、
伝わっていないなと。
だからそこにやりがいがあるというか、
なんでだろうね。どうしてだろうね。
そこで頭を使い、
頭だけじゃなくて、
体を動かしてね。
やっていくと。
それがですね、
しごくりじゃないかな。
ザ・しごくりっていうことでした。
ちょっと長くやりましたけど、
今回は以上となります。
しごくりラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
以上失礼いたします。
47:44

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