1. シゴクリラジオ!
  2. スマホケースが壊れた!その不..
スマホケースが壊れました!
というネタなんですが、この壊れた部分、正確にはほつれた部分ですけど、メーカー(ここではスマホケースメーカー)の改善アイデアの参考にならないか?と考えたネタです。

結論的にはおそらく厳しそうですが、そういうデータがほしいところもあるかなと。
そういうところがまとめてくれたりして、より商品改善に使えれば良いんですよね。不満買取ならぬ、商品不具合不満データベースみたいな。

数も種類も必要なので膨大かもしれません。あと手間がかかるのでどう関わる人を増やせるかですよね。当然メーカー等が乗ってくるかも見極めないと行けないですよね(笑)

#アイデア #スマホケース #写真 #不具合 #商品開発改善
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サマリー

彼らはiPhoneのケースが壊れてしまったため、改善点や商品開発のアイディアについて話し合っています。

壊れたケースと商品開発
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのおはしです。
今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、iPhoneを使っているんですが、
そのケースが壊れたので、壊れた話をしていくんですけども、
これはですね、どういう部分が壊れたか。
商品開発において有効になるんじゃないかなみたいなアイディアを考えてみました。
ちょっと話題を共有していって、アイディアをこういう風に考えてみましたというのもあるし、
難しい部分もあるかなというのもあるので、その点について少し話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのおはしです。
シゴクリラジオのおはしです。
今回ですね、iPhoneケースが落ちれたと言ったら新しいんですが、
手帳型ですね、閉じるタイプになってまして、いわゆる背面にケースのものと、
手帳のようにバタッと閉じるタイプになっています。
閉じる止め具みたいな部分があるんですが、マグネットで稼働するんですが、
そこの部分ですね、おそらく紐というか革の部分で、
そこがどうしても開閉するためにダメージというか力が加わるので、
そこがほずれてきたんですね、最近。
結果的には新しいケースを買って、今はもう別のケースを使っているんですが、
これですね、壊れたときにふと思ったんですね。
これってこの部分だけ壊れたから、商品開発ですね。
スマホケースメーカーとして立場からすると、その改善部分、改良部分になるのかなと思ったんです。
あなたはどうお考えですかと。
友人に少し聞いてみました。商品開発とかやっている人なんで参考になるかなと思ったんですが、
そこで面白い知見が得られたんですね。
一つはですね、まず多様年数ですね。スマホケースってどれくらい使うかというのがまずあるかなと。
もしくは持つか。一方でスマホケースもですが、スマホケースというのはスマホがありますよね。
スマートフォンがあるので。スマートフォンを買い替える頻度みたいなのがあるときに、
例えば3年とか5年とか、人によってはもっと短い、もっと長いとかもあると思うんですが、
そのスマホを使う年数によって変わると。
なぜならですね、スマートフォン自体がモデルチェンジをして、今ってどんどん大きくなってますけれども、
どんどん大きくなったらスマホケースも変わると。
スマートフォンケースの使い捨て
実際にですね、ヨドバシカメラの店頭でこのスマートフォンを買ったんですけれども、
店頭はですね、なかなかたくさんのケースがあるんですが、
当然ですが、今はiPhone15ですか、ちょっとわからないんですが、
それのケースが一番多いはずなんですよね。
私使っているのはiPhone SEの第二世代ということで、かなり古いんですが、
それでもですね、一棚、二棚くらいですか、はあって、
ただ、昔買った時、2年前ですよね。
2年前買った時はもう1、2棚あったような気がするので、
さすがに縮小はしているんじゃないかなと言いつつも、でもあるのが救いだなと思いました。
ちなみにですね、店頭で買うと店にとっていろいろわかるので、
店頭で買うと強みだなというのは雑足ですが思いました。
つまりですね、スマートフォン自体は、ちなみに2年くらいなんですが、
同時に買ったわけですね、スマートフォンケースを同時に買って、それがダメになったと。
なんですが、話を戻すと、スマートフォンケース自体がスマートフォンと連動するので、
頑張って数年、2、3年で、よくも悪くも壊れる設計じゃないかと。
壊れる設計と言うと良くないけど、2、3年持てば、
スマートフォンも買えるから、いらなくなるよねと。
そういう意味で意外にスマートフォンケースって使い捨てなんだよなという風に、
何かふと思いました。
なんで、冒頭に戻すと、スマートフォンメーカーの人がいるかは分かりませんが、
メーカー側の視点からも、この改善点を仮に送ったところでですね、
それからお金を取るか取れないかとかは置いておいて、
価値はないわけじゃないんですけど、長期間で見たら、
次の設計に生かすことはできるんだけど、
その商品自体を、今回壊れた商品、ほつれた商品自体を改良するって、
かなりそれがロングセラーで、かつ売れているものであればありですが、
そうじゃない場合がほとんどだと思うので、なかなか難しい。
意見としては参考にするけれども、
メーカーとしては、それをどう使うかっていうのはなかなか難しいのかな、
みたいなことは感じたところでした。
実際はですね、現場というか仕事とか、商品企画とかですね、
メーカーじゃなくても、メーカーに提案する側のところでもですね、
そういうプロダクトですね、物のライフサイクルみたいなのがあるので、
使ったもの、買ったものがずっと持つわけじゃないと。
これは比較的短期間ですよね。
数年というのは割と長いですね。
数年というのは割と短いと思うんですが、
どれくらい持つかって結構重要だなと思ったところです。
何気ないアイデアですが、このアイデアですね、
商品の不具合とかですね、使っていた消耗品ですかね、
対する不具合をそのメーカーに提案しても、
もちろんですね、全部がダメとか、物にはもちろんよると思うんですが、
このスマホケースの場合はですね、
何かうまくいかないかもなという話となります。
今回はですね、こんな感じでですね、
日常でですね、自分が不満とか、
これはもったいないなみたいなことでもいいと思うんですが、
そういったところを見つけて、それを改善するとアイデアになりますよね、
ということの事例として、何かヒントになればと思いました。
少しでも参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
四国放送ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
失礼いたします。
06:48

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