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2023-05-06 08:03

話す速度と書く速度を測ってみた

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結論的には、
話す速度は400文字/分、書く速度は100文字/分でした。
話す方が4倍書くより速いんですね。

では、話した方が書くより伝えられるか?ですが、これはそうは言えないですよね。
話したほうが分かる人もいればそうでない人もいるし、あとは話しているけど何を言っているかわからない。パケットロスが多すぎるとかですかね(笑)

そういうところもあるので、僕は書くのが好きですが、話すのも好きだと。
なので、どっちも持ち味というか、良さを生かしていくと。

声から入る入り口があってもいいし、書くから入る入口があってもいい。
そういうのを生かしていきたいですね。

#話す #書く #計測 #スピード #アウトプット #方法
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https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、配信での文字起こし、そこでの話す速度とか、文字起こしした時の文字の打ち方などで、
そういったところでいう、話す速度とか書く速度についてデータを取ったので、そのあたりについて少し話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、話す速度とか書く速度ですね、の計測をしたデータがありますので、それについてちょっと話していきたいと思います。
なんでそんなことを言ってるかというとですね、チャットGPTとかAIとかで、最近はですね、本当に文字起こしっていうのが楽になっている世界かなと思っています。
取り組みとしてですね、前回いくつか放送でタイムスタンプってことで、配信の概要にタイムスタンプが入っているものがあるかなと思うんですけど、あれはちょっと実験的にやっているものだったりします。
その配信したものは、サンドFMの機能とかサービスが公式であるんですけども、音声ファイルをアップロードすると文字起こしをしてくれます。
かつ、要約をしてくれると。さらにタイムスタンプ。さらにですね、AI整形も、AI整形っていうのは読みやすくしてくれるっていうもので、そのまま使うというのはさすがに難しいんですが、
ただ、要約に関しては、僕の喋り方もあるんですけど、論理的に喋ったり、構成をしっかり示しておくと結構いい感じに要約してくれるので、
一から要約するよりも断然役立っているっていうのを実感します。
そんなところで、実際にデータとして、速度、文字数を話すと書く、どれくらい違うんだろうって思う人がどれくらいいるかわからないんですが、
当然文字を打つ方が遅い、話す方が早いっていうのはなんとなくあると思うんですけど、実際のデータを見てみようかなと思います。
例えばですね、このラジオ、10分が最大としているんですけども、だいたい4000文字ぐらいを喋っているようです。
つまり、1分間に400文字。ちょっと早口かもしれませんが、もっと早い時もあるし、もっと遅い、ゆっくりやりたい時もあるので、平均としてざっくりとらえてください。
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10分で4000文字なんで、1分400文字が話す、速度であり文字数だと。
次に書く速度です。ブロック位置とかをそういった文字のメモとかそういうところで起こしてくるんですけども、これもだいたい20分ぐらいで2000文字ぐらいです。
これもですね、分に直すと1分あたり100文字になりました。つまり、話すのが1分あたり400文字に対して書くスピードは100文字。
つまりですね、話す方が4倍速い、書く方が4倍遅いっていうことですよね。になっています。
で、ここから何を言いたいかとか何が言えるかっていうのはいろいろあるんですけども、例えばですが、このラジオで4倍速く喋って、4倍の内容があるかっていうと、なかなかそれは難しいんですよね、書くより。
実際にその容量が4倍多いだけであって、圧縮したり書き言葉に直した方が端的にまとめられることも多い。要は冗長というわけですね。ぐだぐだ話してるんじゃないか、内容が端的ではないかっていうのはあるわけです。
話すって、その寄り道というかいろんなところに行って戻ってきたりということは、僕の話し方でもあるとは思うんですけど、結論からもちろん行ってもいいし、そうじゃないところに行ってもいいしっていうような分け道に反れたりするということがあるので文字数が多くなっていることもあるというわけですよね。
僕は書き言葉が4分の1しかないというのに文字が少ないというよりも、それだけの情報でもしかして飛ばせるかもしれないなと思ったわけです。つまり、100文字のこと、例えばツイッターとか140文字ですけど、書くことで実はその4倍の560文字ですか、500文字ぐらい、つまり4倍の情報を逆に話し言葉に置き換えることができるとか。
つまり4倍の情報を4分の1に圧縮してしゃべることができるかもしれないと。これは抽象化するという考え方だと思うんですけど、そういったこともできるんじゃないかなと感じました。
ちなみに実践としてまだケース、試行回数2回しかやっていませんが、この放送ですね、例えば配信としてやっているものを1回10分で話したものを、要約を一応活用して、そこにブログとして文字を、そこで築いたものを付与していくというようなことをやっているブログも書いているんですけど、それは20分なんですね。
つまり1本あたり10分で話したものを20分、実際にAIでのこのスタンドFMの要約は10分あたりの時間だったら1分ぐらいで済んでしまうので、それをチェックする時間が5分かからないとすると、実質ブログは15分ぐらいですか、で書くと。
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トータル30分みたいな流れになっています。これを1からやると、多分もっと時間がかかっていたかなと思いますし、そのやり方は良い悪いはないので、そのようなやり方を今しているかなというところになっています。
冒頭と言いますか、今回の主題、メインの話ということでは、話す速度、書く速度というところを示していました。
これが平均とか一般とか、より速い遅いというのは全く意味がないので、特に比較はしていないんですけども、自分の中で一定の目安ができると面白いのかなと思っています。
つまり800字とか言ったときにどれくらいかかるかと言ったら10分くらいはかかるわけです。でも800字なんで喋ると言ったらもう2分くらいで終わっちゃうというわけですよね。
であれば、もしも話すのが速いとか、書くのが苦手な人がいるならば、話してそれも情報を知った方がもしかしたら速いかもしれないですよね。
それは個人というか人次第で、どういう風にやると効率的になるかとか、どういう風にやると自分の持ち味というかやり方が活かせるかというのは考えないと分からない部分なので一概には言えないんですけど、僕としては別にどちらでも特に気にならないと言いますか。
ハイブリッドを試行しているのでどちらでもいいかなと思いながら、うまくですね、話す方の良さ、書く方の良さを活かしていくやり方がいいんじゃないかなと思いました。
今回は以上となります。四国レイラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきありがとうございました。失礼いたします。
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