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2023-06-06 08:24

アイデアの骨子は言葉で考えてる話

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アイデア自体の説明は言葉でも図でもビジュアルでも何でも良いと思っています。
ですが、コストです。書くコストは低いと思っていて、それが激しく高くない人以外は書くことをトレーニングすることをオススメします。

論理展開なども、書くことでシンプルさを心がければあとはそこに肉付けすればいい。それがリッチなプレゼンというか、情報を付与したものとなっていると。

逆にいえば、3行程度で伝えられないとか、100文字くらいでシンプルに言えないとかってことは?
そうです。あまりアイデアや考えがまとまってないってことです。

当然あえて言葉を尽くすケースもありますが、
今回はシンプルに文字で短く伝えるにはどうすればいいか。

言葉で考えていくとシンプルになるかもしれませんね。

#アイデア #伝える #言葉 #文字 #メモ #書き出す
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、その企画とかアイデアを考える、考え方ですね。
これも仕事術かもしれませんが、そんな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、企画の考え方、アイデアの出し方というよりもまとめ方に近いかもしれませんが、
ちょっと気になる記事がありました。その記事によると、その記事の骨子ではないんですが、冒頭の入りみたいな枕ですね、話として、
その方ですね、企画を考えるのにメモ帳を使うと、要は文字を文字で書いていくと。
要するに例えばワードもいいんですけど、パワポイントとかね、そういういわゆるリッチなものですね。
文字言語、文字以外に情報が入れられる。それこそ図とか写真とか画像とかね、イラストとか入れられると。
パワポイントってそういうソフトなんですが、それ入れられるんですね。ただそれって最初の骨子ですね。
アイデアの重要なところ、骨子ですね。骨ですね。というところでは不要なんですよね。ということで、僕もその通りだなと思った話です。
で、なんでかというとですね、文字で考える言語、言葉で考えることで、それこそイメージがわからないかもしれませんが、
ワードとかA4の紙、文章ですよね。いわゆる文章。で、文字だけ、文章だけ、見出しだけ。
どうですか。読みやすいですか。で、言うと読みづらかったりするんです。
ただA4で文字数も限定されていて、見出しがあってその内容がまとまっていれば、そこまで難しいことではないのかなと思ったりします。
読み手もですね。A4一枚。文字数どうでしょうね。800字いるかなという話で。
概要で箇条書きでもいいですが、書いて、その伝えたい項目ですよね。2、3個つけて、4個かな、5個かわかりませんが、100から200文字くらいにして800字くらい。
で、文章を読むということでいくと、1分で前僕のデータを示したと思うんですが、いや、違いますね。読むデータは示してないと思います。
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ただ、1分600字とかはいけると思うので、多分ですけど、2、3分あればざっと読んでとかっていうのは言えるかなと思います。
で、800字の文章。それはいいとして、文章の書き方は文字で書くということですね。
で、何でかというと、画像とか動画とかイラストとかを使わなくていいんですよね。わざわざ動画を撮る人はいないかもしれませんが、パワーポイント通りで。
図でごまかすというか、図解もごまかすことができないんですけど、普通は。何かあるとそれっぽいみたいなのがあるじゃないですか。
要は埋めるみたいなやつですね。自分が伝えたい情報を端的にまとめると空白が多くなりますよね。空白が多いと考えていないみたいな印象を与えると、
勘違いして、それは逆なんですよね。むしろ。それ考えていない、散らかってる状態で出しちゃったら、それ散らかってる印象になるんで。
無駄な情報とかいらないものをつける。よくイメージ写真みたいなのをいっぱいつけてやるっていうのはあるかもしれませんが、
イメージを拡散するときはありかもしれませんが、端的にまとめる場合にイメージビジュアルがなくても伝えられないと、多分論理としてはおかしいという話なんですよね。
要するに個種としてまとまっているならば文字だけで十分にいけるという話となります。逆に言えば情報量がイメージビジュアルが多すぎるんじゃないのかな。
って思うわけですね。文字自体が読むのが苦手とか書くのが苦手みたいな方もいると思うので、そういう方でない場合は文字、言語で考えて、それこそメモ帳を手書きでいいと思うんですが、この場合書いて、その論理構成が適切か、特に論理はそうだと思います。
そこで適切でないのにリッチな情報を入れていった場合はやはり暴走するというか、まとまらないかなと思ったりします。
僕の感覚で言えば、文章を書くときに込み出しとして何か提示したり、タイトルとして提示したときにあまりにもズレがあると多分これは伝わりづらいんだろうなと思ってタイトルを直したり、文章の構成を編集することはありますが、
それはすごく伝えたい人が明確だったりすることが多いので、普段のアウトプットはそこまで意識していないかもしれません。
ただその人向けのメッセージであれば、その人が考えている、見ている視点で提供するので、当然ですが考慮の仕方ですよね。
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相手がどういう理解をしているか、どういう感覚とかどういう状況かを把握できていなければ、もしくは把握していれば、そういう状態と言いますか、
把握できていない状態になるとフワッとしますし、把握できていれば寄り添わされるものになるかなと思っています。
話を戻すと、今年初めにいろいろ言っていた手書きのノートメモ、これを覚えている方がいれば、すごい聞いていただいている方かもしれませんが、ありがとうございます。
すごいゆっくりのペースでやっていて、一応手元にはまだあります。
手書きで書くというところでいくと、スピードが打つより遅いので、考え方もゆっくり、ゆっくりというよりはじっくりになるかなという感覚があります。
それと近いものがあって、これは絶対そうしろというわけではないのですが、自分の得意なアウトプットの仕方で考えて論理を作っていくのがいいのかなと思ったりします。
最終的な課題というか、僕もわからないところがあるのは、イラストとか文章とかを別に対決しているわけではないのですが、言葉だといろいろ圧縮できる、
いろいろなところで使われている可能性が高いので、それは別に英語だろうが、何だろうが、言語は日本語でいいのですが、
イラストだと、それで伝わるかどうかもありますし、伝える場合のコストは時間ですよね。
雪って漢字で書くのと、雪のイラストを書いて、雪がどのように広がっているかみたいな情報がいるからなんですよね。
そういうときにそぎ落とした簡素なイラストをできていれば逆にそれでいけるんじゃないかなと思っています。
なのでそこの開発ですよね。自分でアウトプットして伝えやすいというのを磨いていく必要がある。
いわゆる仕事術とかアウトプットのためのアウトプットみたいな感じで、練習していく必要があるのかなみたいなことを今話していて思いました。
ちょっと散らかってきたのでこの辺りで終了したいと思います。
今回は以上となります。四国へラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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