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2023-02-03 08:28

【ラジオの良さ】空気感、プロセス、ニュアンスの3つかなと

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ラジオなど話すメディアの魅力や特徴ですかね、書き言葉に比べたらーという視点で考えてみました。
#雑談ラジオ #話し言葉と書き言葉
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ラジオの話みたいなことで、ラジオでの空気感みたいなことって何か、書き言葉とか、読むですね。
文章を読むことと違って、話し言葉ですね。ラジオ的なものってどういう魅力があるかということについて考えてみたので話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回はですね、ラジオ話し言葉というところでちょっと話していきたいと思います。
まずですね、話して伝わることみたいなことで、前少し話したかもしれないんですが、3つちょっとメモしてみました。
まずですね、書き言葉と違ってというところを意識したんですが、ラジオとか話し言葉というところで、まず一つ目ですね、空気感が伝わるんじゃないかなと思います。
空気感って何かというと、話し言葉とかでわかると思うんですけど、考えて喋ってるなとか、適当に喋ってるなとか、もちろん言葉の会話、口調だけで誤魔化すこともできるかもしれないんですが、
そういうのってプロでも誤魔化しきれないかなと思うので、そういうのの巣が出てくるんじゃないかなと思います。
2つ目ですね、これプロセスかなと思ってまして、要は仮定ですね。例えば、今ラジオの面白さじゃないですけど、3つって言ってますけど、これって3つポイントを書いて、それ読んでくださいって言ったら、それで伝わる人もいるのかなと思います。
なんですけど、実際に行間と言いますか、伝わってない文脈、言葉になってない、書き言葉とかになってない行間と言われるようなもの、そういったものが伝わりやすいのかなと思ったりします。
または、なんでこの話をしてるのかっていうのがいくつか出てくるかもしれないので、そういう意味では結果というよりも仮定ですね、プロセスが面白いんじゃないのかなと思って重要かなと思いました。
3つ目はニュアンスと書きました。ニュアンスというのは微妙な違いみたいな意味で使ってるんですが、要するに書き言葉で書いてしまうと、どういう感じなのかみたいな、まさに空気感ですが雰囲気がわからなかったりしますと。
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他にプロセスじゃなくて、結果ですね、情報だけ詰めてしまうと、この人は何を重視したいのか、重視したいとか言うか、何を一番伝えたいのかとかね、そういうことがわかりづらかったり、なんで今のアイディアも含めてこういう結論になったのかがわからなかったりしますと。
そういう意味ではプロセスが結構大事で、それって要するに論理的じゃなくて、1、2、3みたいな感じで進むんじゃなくて、1行ってからよくわからない10行って、また戻ってきて3とか、最終的によくわからないところに着地するというのでも別にプロセスかなと思ったりします。
それが記録されていたり、伝え方として残っているのが面白いのかなと。
ニュアンスというのも微妙な話、微妙な違いですね、というのもあるんですが、同じ言葉で、例えばアイディアとかビジネスアイディアとか発想とか言ってますけど、それは他の人が言っているアイディアとニュアンスという意味が違うこともあるんじゃないのかなと、僕は考えています。
人によって言葉の定義とか使い方が違ってくるので、それってなかなか書き言葉で見出すとか読み取るの結構難しいかなと思ったりします。
書き言葉で読み取れる人というのは、もちろんそれで読み取ればいいんですが、なかなかそこって嘘じゃないんですが、僕も含めてバイアスみたいなもの、要は偏りとか思い込みですね、がありまして。
例えばこの番組だと情報、文章、番組タイトルと簡単な概要を書いてますけど、その書いたことと今まさに話しているものを聞いたときにズレがあると。
ズレがいい風に転じればいいけど、ツリーではないですが、全然内容が違っていると、もちろん信頼性が失われますし、そうならないようにはしているんですが、文章で書かれたものは読み飛ばしみたいなのも起こりやすいのかなと考えています。
読み飛ばしというのは誤解にもなりますし、読み手がですね、要はリスナーであるあなたがまさに読んだ文章と番組の概要と聞いてみて違っているというところがあるとすれば、それもなかなかいい意味で違うところに気づけたりする機会もなりますし、
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これは僕からすると、話し言葉でしゃべることで書き言葉ではない伝え方ができると思うので、アウトプットの練習にもなるかなと思って結構ポジティブに使っています。
もちろんこれが誤解とかミスコミュニケーションというか、ディスコミュニケーションになってしまってもダメなんですが、コミュニケーションをしていくという意味で、そのズレをどう修正したり、もしくは離れていること、なんかそんな風に考えるんだというのをポジティブに受け取ってもらう。
それを楽しむことにつながっていくといいのかなと思っています。
なぜこんなラジオの話をしているかというと、話したことをちょっと忘れましたが、久しぶりに友人と話した時にあまり変わってないですねって言われたんですよ。
その時に表現として僕のことを真っ白であると感じが変わらないですねって言われたんですね。
それを褒め言葉と捉えていいんですが、要するに何か熱心に自分が考えていることを伝えていくことみたいなことを褒めてもらったと思うんですが、
その何かを伝えていく。ラジオは面白いようでもいいですし、こんなアイデアを考えて面白いようでもいいですし、自分が見つけてきたネタで楽しくならないでもいいですし、
そういう自分が考えたこととか見つけたことを伝えていくということでは、このラジオ、話すメディア、伝えるメディア、しゃべるメディアはかなり相性がいいんじゃないのかなと思ったというのが話すきっかけになっています。
こういったメッセージがどこまで伝わっていくかは、もちろん僕がどうしゃべっていくか、どう伝えていくかということによるんですが、ここも含めて楽しんでいけたらいいかなと思います。
今回はラジオを話す言葉、書き言葉ではなく話していくということで、その特徴が3つあるんじゃないかなということで話をしてみました。
今回は以上となります。では今回はここで失礼いたします。
中国流ラジオ大橋でした。
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