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2023-02-11 08:03

【新しいことへの姿勢】自己組織化マップ的に小さく染める

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コホーネンさんの自己組織化マップをネタにして、学習やアイデアを出すことを、染めることと重ねてみました。

なんでも最初は染まらないしうまくいかない。
そこをどう楽しめるかかもしれないですねー😆
#自己組織化 #学習 #学ぶ
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シゴクリラジオが始まるよ。
こんにちは、仕事クリエイターの橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今回はですね、ちょっとある本の気づきということで、
自己組織化マップ、自己組織化というちょっと難しそうなテーマかもしれませんが、
これですね、学習することとか、アイデアを出すことにもつながるんじゃないかと思いまして、今回この話を少しできればいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの橋です。今回ですね、コホーネンさんという学者さんか研究者さんかわからないですが、
その方が自己組織化マップというのを提唱されたというか、本の中でちょっと見たメモから見てるんですけども、
この自己組織化マップっていうのは、すごく簡単に言うと、10×10マスのドットと言いますか、色パレットみたいなのがあったときに、
適当に一つ色を選んで、その周りの色を選んだ色に染めると。
例えば緑色っぽかったら周りを緑色にする。その選んだドット周りというのは8マスですかね、あります。
それをランダムに繰り返していくと、あら不思議と、その色が分類されたように見えるというのがそれだけなんですけど、
これですね、久しぶりに見まして、僕が初めて知ったときにすごい面白いなと思ったのかわからないですけど、何回か見てて面白いなと思ったのは、
その色を選ぶ行為とか染める行為っていうこと自体は分類ではないんですよね。
例えば色を分けようとか、この色はこっちにしようということは全くせずに、染めていくことを繰り返していくと分類されたように見えるというのが非常に面白いわけですよね。
これって自己組織化っていう名前は自己組織化マップってついてるんですけど、例えば学習することもそうなんじゃないかなと思います。
例えばアイディア出しなんかをしようとするときに、視点といいますか視野といいますかが変わるんで、自分の周りの出来事がこういう風なアイディアに使えないか。
例えば心理学ではないですがカラーバス効果みたいなものがあったりすると思うんですが、このカラーバス効果っていうのは例えば、
緑色の話しましたけど、緑色っていう材料を集めたいとか緑色のものが気になるっていう風に意識すると、緑色のものがすごく目に入ってくるわけですよ。
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そうすると緑色のものがこの社会、世界には多いんじゃないかとすら勘違いするぐらい緑色のものが多くなると。
ずっとそれやってたらどうなるか分からないんですが、アイディアも結局一緒でして、どのように工夫をしたり改善をしたりするかっていう視点で見ていくと、
物事が本当にそのようにどう改善したらいいんだろうみたいな感じで見方が変わるみたいな。
それがまさに色を選んで染めていくっていうことになる。さっきの事故組織側の話をしていくとそうなると。
それで結果的にアイディアで改善したりとか工夫したりっていうことを日々私は考えているんですが、
そうやって考えていくと結果的に自分がアイディアを出すとかビジネスもそうなんですが、そういうものに詳しくなっていくと。
もちろん詳しいビジネスができるできないとかっていうのは結果を出すとかプロセス、過程もありますし、
様々な状況があるので、ゼロか一かみたいな二択だったりそういうことではないんですが、
ただ少なくとも考えていない人よりはその分野は悔しくなりますよねっていうことが結果的になっていくんですね。
そうするとですね、これはまた話できると思うんですが、自分がイメージしているのはおそらく主観ですね。
自分が考えている、色を選んで染めている、要は自分がアイディアを見つけたり課題を見つけたり解決しようっていう行為自体はすごい些細だったり小さなことなんですよね。
その些細なことを日々繰り返すと、泥臭いんですがそれを繰り返していくとあら不思議と。
結果的にその分野に詳しい人と見られると。これ見られるのがポイントでして、自分が思っている以上に他人は自分のことを評価している可能性もありますし、
その逆もあるかもしれないんですが、そこはもうそういう状況、あんまり最初うまくいっていないときとは無視した方がいいのかなと思うんで、
そこは無視しつついい感じの評価をうまく受け入れていくと、例えば新しいことを学ぶときもそうですし、
自己評価、自己分析じゃないですけど、自分に対しての振り返りとか客観的に見るということに対してプラスになるんじゃないかなと思いました。
別に教訓ではないんですけれども、このコホーネさん、自己組織がマップから言えることっていろいろあるんですけども、日々の積み重ねみたいなものっていうのももちろんですが、
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何か自分のやっていることの本当に小さなことで文字通りこの色を染めるという感覚ですよね。少しだけやってみる。
例えば黒色が周りにあるとか白色があるとしますよね。純色じゃなくてもいいんですけど、そのときに緑色を混ぜたら、
白と緑混ぜたらどうなるか分からないですけど、黄緑かもしれませんが、色だとそうじゃないかもしれないですけど、そのときにいきなり緑になるわけじゃないんですよね、その周りの色が。
そこは何度も何度も繰り返していって、少し変わるみたいな感覚っていうんですかね。一つやってみると何か変わるみたいなのが非常に大事なんじゃないかなと。
それは一回だけで全然変わらないんで、白が緑にならなかったら諦めるとかじゃなくて、何度もやってみて、他のとこでもやってみる。
色を選ぶパレットというか場所は選べるんで、どんどんここはあまり染まらないなとか、ここはちょっと変えられるなみたいなことをまさに試行錯誤していくっていうことが大事じゃないかなと思います。
なんかすごい自己啓発っぽいですけど、その1%の法則でしたかわかんないですけども、0.1%とかでもいいですけど、そういう日々ですね、気づき学びを積み上げていくみたいなことをすると、文字通りですね、やっぱり世界というか考え方が変わったり見え方が変わるので、
ここは非常に僕の中では信じている部分ではあるんで、大事にしていきたいなと思っています。今回はそんな自己組織化マップから考える学習とかですね、アイデアの姿勢の話ですかね、について話してみました。いかがでしたでしょうか。今回は以上となります。
四国ラジオ大橋でした。ありがとうございました。失礼いたします。
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