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元気を出せ!シゴクリラジオの時間だぜ!
こんにちは、仕事クリエイターの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は軽めの話題ということで、ネタ帳をバラバラ見ていたんですけれども、
以前ある商業施設で体験した出来事、観察したことを少しお話したいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回は、ある商業施設、一応そこはぼかしておくんですけれども、
行った経験などを話してみたいと思います。
端的に言うと、飲食店です。
その商業施設には、何回も行ったことがあったんですね。
その場所はカフェなのか、レストランじゃないですけど、フードコートじゃないのかわからなくて、
一番決定だと言いますか、わからなかったのは、注文の仕方がわからないっていうことだったんですよ。
レストランの皆さんご存知かわからないんですが、
自分が新しい店に行ったときに、商品を選びます。
席に座りますとか、いろんな前払い、後払いとか、今だと払わなくて、自動決済とかもあるかもしれませんが、
日本ではまだ少ないかなと思いますけれども、注文の仕方とか、お金の払い方って結構いろいろあるかなと思って、
注文したりします。問題はですね、どういう風に頼んでいいかわからない。
注文の仕方がわからないっていうことなんですが、そのためにここはお店なのかと。
実際にお客さんもいたりパラパラいて、頼めるのかなって思えるんですけど、
でも例えばメニューがない。例えばドリンクはいくらでとか、フードはこういうものがありますと。
そういった説明もないですし、ホームページを見たらわかるとか、ウェブサイトを見たらわかるかもしれませんし、
あと店員さんに聞くっていうのもありますよね。
あとはもうちょっと遠くから見てたんで、観察して、もっと近づいてみるっていう手もありますよね。
あとお客さんが食べているものを見るとかね、いろいろなやり方はあるんですけど、
正直そういうのって結構関心があって、かつそこに店に行きたいっていう場合に限るかなと思うんですよね。
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そこまではないなみたいな、でもなんかよくわからんなみたいなことになってたと。
そこでですね、しばらく経ちまして、なんか変わってたんですよ。
その店の雰囲気が変わってて、あれなんかお客さんいるなとか、ここのそもそもベンチというか座っていいところって、
これ食べていいんだみたいな、要するにわかりやすくなってたんですね。
一番大きかったのは、そのメニューがすごい大きく表示されて、ウェブ柱などに掲示されて、
ここはこれぐらいの価格でこういうものが食べれるんだ、例えばコーヒーとかもありましたし、いろいろスイーツですね。
食べるものがあったんで、面白いなと思ってコーヒーを1杯いただいたっていうことなんですね。
冒頭の話といいますか、今回の話なんですが、要はお客さんですよね。
まとめてしまうと、最初に来るお客さんにとって注文の仕方がわからないとか、
そのカフェの体験自体がわからない、そもそもどう体験していいかわからないっていうことだったんですよ。
なんで心なしかですよ。これは心なしかのバイアスも入ると思うんですけど、やっぱりそういうメニューが表示されると、
これ食べれるんだっていうことがわからなかった方も、要するに僕と一緒のことを感じた方も多分いたんじゃないのかなと思いまして、
心なしかお客さんは結構いたような気がします。
雰囲気としてすごいわかるんですよね。大きく出したくないデザイン性ってあったり、
ちょっとこじゃれたカフェとかだと、例えば美容院と同じように美容院とカフェが一緒に見えるっていう経験は僕は結構あるんですけど、
実際はそこに飲めたり食べたりとかってできなかったりするので、ちょっと違いますけど、
実際にパッと遠くから見たら同じように見えたりしますよね。美容院って紙切ってるからわかりますけど、
飲食店だったら食べれそうだみたいなときにメニューがないと。そういった結構決定的な話なんじゃないかなと思いました。
これはリアルの話、オブラインの話ですけど、これは別にオンラインとかウェブのサービスとか、
他のそういう見えないサービス、全般にとっても同じことが言えるんじゃないのかなと思ったりします。
このこと自体、僕は偉そうに言ってますが、自分が提供しているサービスも実は注文の仕方がわからないとか、
頼んでいいんだってことがわからなかったりするっていうのもあったりするんですよね。
というわけで話しながらですけど、自分のサービスもちょっと見直してみたいかなと思いました。
皆さんのビジネスや仕事、そういった体験ですよね。
お客さんがどうしていいかわからないということになっていないでしょうかと、一つ投げかけとして今回は締めていきたいと思います。
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今回の話は以上となります。四国レラジオ大橋でした。ありがとうございました。失礼いたします。