00:09
シゴクリラジオ
こんにちは、仕事クリエイターの大橋です。
シゴクリラジオ、今回も始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとした小ネタですね。
あるチラシがありまして、
この視点が面白いなと思ったことをちょっと考えていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回はですね、ちょっとした小ネタといいますか、
この視点が面白いなということをちょっと話していきたいと思います。
今回はですね、これは一応投資セミナーみたいなチラシなんですが、
内容はともかく面白い文言がありまして、それについてちょっと考えてみたいかなと思います。
この投資セミナー、いわゆる不動産だったり株式だったり、いろんなセミナーとかあったりすると思うんですが、
このチラシでですね、面白いなと思ったのは、いわゆるオンラインセミナーなんですよね。
オンラインセミナーなんだけど、リアルの会場でやると。
模様の会場が書いてあるんですけど、その会場でやりますと。
そこで大画面で見えやすくやりますと。
これですね、画面が大きいから見えやすいという人がいるというと、
考えればちょっとわかるかもしれないですが、
要するに結構年齢層が高いシニアの方々向けというのが少し言えそうだなと思います。
あとは、Zoomとかオンラインツールをうまく使いこなせない。
仮にスマートフォンで見ても画面がちっちゃいから資料が見えないとか。
もちろん家族に設定してもらえればわかるんだけど、
頼むのがちょっとめんどくさかったり、頼みづらいと。
そういう意味で、自由な時間があるシニアの方で、
この言い方はいいか悪いかわかりませんが、お金を持っている方みたいなところを狙っているんじゃないのかなと思いました。
これっていわゆるライブビューリングと言われるものだと思ってまして、
当日会場ではないんだけれど、違う会場で見ることができます。
当然オンラインの数よりオフラインなので制限はあります。
しかも校舎はそこにいずにオンライン画像という画面で見ることになります。
ここでライブビューリング、いわゆるエンタメ系のものであれば音楽とかですね。
その会場での一体感は生まれるわけですよね。
一人で自宅とかどこかで見ていると、一人ずつ見ているので空気感を生みづらいじゃないですかと。
03:01
その会場で一斉に聴く、聴講することで、みんな同じような意識で聴けると。
そういう空気感を作ることはすごい向いているかなと思います。
このビジネス系のセミナーがその空気感を作れるかは、段々と考えられると思います。
ビジネス系のセミナーがその空気感を作れるかはまた別ですし、空気感が必要かもあります。
実際のところは、こういった証券会社とか主催側の企業がそこで来ることにしてもらえれば、
アンケートだったり、その場で何かよくあるのか、相談会とかですよね。
そういったことにクロージングじゃないけれど営業ができるという主催者側の考え方がより出ているんじゃないかなとは思うんですけど、
オンラインだけでやってしまうと見て終わりという風になってしまうので、
見て、見に来てもらうというメリットを出す意味で見やすい画面で設定とかしなくていいので、
ITとかちょっとなっていう人にはこういう見せ方もあるんだなということに少しヒントをもらった気がしたというネタです。
私自身はこのセミナーに行くことはないんですが、なんかこういう小さいチラシでの気づきっていうのも、
すごくアイデアを出すときとかに大事なことかなと思いまして、今回話してみました。
実際ですね、この空気感とか場作りと言われるようなものって結構難しいところもあるので、
とはいえ今オンラインでやれるとはいえ、少しずつオフラインで何か体験するっていうのも流れとしてあると。
そういうときに一つ見てる人が単純かもしれませんが、なんかこういう仕掛けが一つあるだけで変わってくるかもしれないなっていう話となります。
何か一つヒントになれば幸いです。今回は軽めですが以上となります。
四国レジオ大橋でした。失礼いたします。