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  2. 思いつきとアイデアの違い
2024-04-19 08:21

思いつきとアイデアの違い

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思いついて終わるのでなく、思いついたらアイデアを出す。そこまでやり切るって感じですね。

アイデアにするには、色々考えたりしないといけないってことですね。
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、アイデアだしですね、思いつきとアイデア違いみたいなことをですね、以前ブログとかに書いたんですが、改めてですね、少し
聞かれるというかですね、話す機会があったんで、ちょっと可愛いつまんでになりますが、話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、アイデアと思いつき、どちらもいいですか、思いつきとアイデア、違いについてですね、話していきたいと思います。
思いつきというのはですね、例えばですね、この配信、シゴクリラジオをですね、聞いてもらって、回ごとに話すことは違うと思いますが、話を聞いて、なんかそういう考え方があるんだ、もしくはニュース
視点、アイデア、なんかあるかなと思うんですが、そういうのを聞いてですね、なんかこう思いついたというか、そういえばこんなものはあるんだな、こういうことだったらいいんじゃないかなっていうふうに思いついた、ひらめいたっていうよりも近いのかなと思うんですが、そういう思いつきですね、思いつきというのは。
何かしらですね、
あなたがですね、経験とか体験をしていたり、何か考えていることがあったりして、ぼーっとしててもいいんですけど、
ひらめいたようなことを思いつくと言ってますね。アイデアというのはですね、思いつきの部分ももちろん含むんですが、もう少しですね、整理整頓、整形と言いますか、整えて、
具体的にはですね、新しいゲームを作りたいとか、何でもいいんですが、そういうテーマにのっとったもの、条件とかね、あったりして、それに対してある程度有効である、これがですね、有効度とか自然度とか、無茶度と言ってもいいんですが、どういうふうに考えるかなんですが、その思いついたものではない、もしくはそこに手を加えて編集している。
要はですね、アイデアにとって思いつきというのは材料であって、アイデアは、例えば思いつきがジャガイモとか肉とかだったら、カレーの材料だったら、アイデアがカレーって感じはします。
なんですが、企画っていうとさらにアイデアが材料になって、企画がカレーみたいな、もうちょっと自然に言うと、思いつきが肉とかジャガイモとかの材料で、アイデアっていうのがそれで作ったカレー、なので編集したり加工したり調理してますよね。
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カレーを用いて、まるまる誰かに喜んでもらいたい、家族に喜んでもらいたいから、特別なスパイスカレーを作りますっていうふうであれば、それは企画かなと。
なんかいい感じにまとめましたね。
ということで、思いつきアイデア、企画っていうふうに行くかなと考えてます。
思いつき自体が悪いとかじゃなくて、思いつくんですよ。僕も思いつきます。
なので思いついたものをしっかり編集する、加工しましょうと。
加工度というか、条件の縛りみたいなのをきつくしすぎると、今度はアイデア出しが苦手という方に多いんですが、アイデアが上手く出てこない、面白いものは出せない、なんか平凡だというか、見たことがある、既視感があるというふうになってしまうので、
そこを緩めてもらうとかもあるかなと思います。
あまりにも緩すぎるというか、要は思いつき度が高いと、それは価値がないアイデアと言ったらちょっときついかもしれないんですが、アイデアとしては、まだ煮込んでないカレーというか、冷製スープカレーというかね、
ちょっと煮込んだやつを冷やすんだったらいいけど、何もやってないのに冷やしたら肉に火が通ってないじゃないですか、生煮えというかね。
要は美味しくないものができちゃう。美味しくないならいいんですけど、食べれないものになっちゃってね。美味しくないのでもダメなんですけどね、本当は。
カレーになってないということですね、思いつきって。
なので、この違いがあることをもしかしたら意識されるとアイデアとか思いつき、アイデアを出すやり方が改善されるかもしれないという話になります。
なので、なんでそんなことが起きるのかという話も簡単にすると、アイデアとか企画に対する解像度と言いますか、経験とか、
提案したり誰かに話したりという量と言いますか、経験とか体験が少ない、いわゆる習熟度が低いということになると、
要はどうやってアイデアを出しているかわからないわけですよね、自分でね。
要は再現性がないということですが、そのロジックというか論理というか仕組みもわからないよって、
自分はこういうのがいいなって思ったものを、それは全然否定しないんですけど、いいなと思ったものをそのまま出してしまう。
わかりますかね。例えばカレーでチーズが大量に入ったものが好きという人がいるとするじゃないですか。
だからチーズカレーを出すというのはアリなんですよね。アリなんですが、それは自分が好きなだけであって、
対象とする人が、例えばシニアとか年配の人だったら、チーズって重たいですよねってなって終わるというか、受け付けないわけですよ。
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そんな感じで押し付けみたいになっているんですよね。自分が好きなものを押し付ける、いわゆるアートっぽいって感じですよね。
アートが悪いわけじゃないんですが、それは相手がいるので、押し付けになってはこの場合ですね、アイデアというものは良くないかなという感じはします。
良くないというか評価されないかなと思います。
仮にそれが評価されるというのがあれば、別に僕から何か言うことは全くないんですが、評価される確率、可能性、外然性と言った方がいいんですが、
そういう可能性というか確率が低いんですよね。思いつきをそのままやると。
なので、編集したり加工したり材料としてやりましょうと。そういうことになります。
ちょっと長くなるのでこれくらいにしますが、思いつきとアイデアが違いますと。
今回話していて、もう一回言いますと、カレーで言えば材料が思いつき、カレーとして作ることがアイデア、それを誰かに食べてもらうのが企画かなと。
多少ツッコミのところはあるんですが、だいたいそういう流れで進むという感じはします。
なので、肉とかジャガイモとか人参とか玉ねぎとか野菜とかの材料をそのままぶつけても、相手にはこれ何をするんですかとなるわけですよね。
玉ねぎを見てカレーを作れるという人は、カレーを作った経験があったりするからです。
肉ジャガイモを作れる人は豚肉、玉ねぎ、人参を見て思いつくというよりも、それを知っていたりすることも多いですよね。
知らなかったらできないわけではないですが、それは説明がいいじゃないですか。
玉ねぎ出して肉出してカレーを想像してくださいというのは乱暴じゃないですか。
なのでカレーというもの的なものをカレーと言わずに説明する。
この話で今カレーというものを知っているという前提で話していますが、知らなければ何かわからないわけですよね。
そんな話となります。
以上、今回は以上となります。
四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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