00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、コストコの簡易性の倉庫型ホールセール、卸売です。
コストコのお店に直接行くのではなく、再販、再び販売するお店、リセールと言った方がいいですが、
それが各地にできてきた、名古屋エリアでもできつつあるというところで、
コストコ再販店、ビジネス的に見ていこうと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
コストコの説明は簡単にいいですが、これはアメリカで始まった、
簡易性の卸売、業務用という感じですが、個人も多いと思いますが、
業務用スーパーですかね、日本で一番近い感じ、業数なんて呼んでいる人もいるかもしれませんが、
要は企業が卸売って小売に売っていますが、小売店に売るという感じのものを個人が直接買いに行く。
コストコの特徴的なのは、例えばクロワッサンみたいなパンがあるじゃないですか、
それが1個ずつ小売で売って5ホースをしているのではなく、バルクと言われているように、
たくさん業務用の感じで、例えば12個すごい大きなものが入っている。
カルビーのカップアイスみたいなものが4倍くらいの大きさの袋に入っている。
そういう意味では楽しいかもしれません。簡易性のものですね。
そのコストコの説明はそれぐらいで、そういうコストコが本来のと言った方がいいかもしれませんが、
リセールというのももちろんできます。
どういうことかというと、もしあなたがビジネスプランとかビジネスアイデアがなくて、
まずは自分で事業を立ち上げたりして、ないんだけどね、事業アイデアがないんだけど立ち上げて、
勉強したいと言うとよくないですけど、実践したいと言うのであれば、
03:05
このリセールというのは、転売と価格を釣り上げて売るというのがメインなのでちょっと違いますけれども、
再販と、コストコで売っているものを買いますと仕入れます。
法人用のカードがあるので、これは公式で積んできますので仕入れます。
ペーパータオルとかPVがあるんですが、プライベートブランドのものを買うと人気だったりするので、
それを小分けにします。
クロワッサンは職員ですけど、職員じゃなくてもありますからそれを分けると。
それを売ると。2割、3割ですかね。高めにして売ると。
それを分ける手間というところが大きな再販店、コストコ再販店の価値と言いますか、提供するものになっていくと。
価値というかお客さんから価値とすると、コストコの本体に会員って年5,000くらいいるんですよね。
年間費用払いたくない、もしくは払ってまで行きたくない。
コストコっていわゆる田舎というか地方に多いのかな。都会型っていうのはなぜできないかというと、
その面積がないんですよね。たしか一万平米とかくらい、もっとかな。
場所によっては違うと思いますけど、結構大きいんですよね。
なのでそういう場所を確保できないので、やっぱり郊外に行くんじゃないかなってなると、
いわゆる車ユーザーとか受けになっていくので、なかなか都会の人は買いづらいわけですね。
よってどういうことが起きるかというと、このコストコの再販店はいわゆる都会の場所に、
コストコに行くまでもないんだけど、年間費払っていくわけないんだけど、
魅力的なものがあったり、誰かが職場に持ってきたりしてね。
お裾分けみたいな感じで、ちょっと買ってみたいと。
だけど、1、2個買うのに全部買って、また消化できないし、使い切れないので、
ちょっと高利益でいいよ、でも割高でもいいよ、そんな顧客さんがイメージされるんじゃないかなと思います。
そうやって聞いて、簡単に誰でもできるので、あとはリッチの勝負と、
サービスってどうなのかは正直わからないですね。
ディスカウントストアじゃないんですけど、物を置いてそれさえ売れればいいみたいになりがちじゃないですか。
そんなことないですか。サービスとか雰囲気悪ければいかないですけどね。
そうやって聞くと、スキルもあまりいらない、簡単かなというのも悪いかもしれませんが、
06:01
正直そんなに複雑なモデルじゃないわけですよね。
今聞いただけでできそうだなと思った人もしかしたらいるかもしれないです。
もっと当然ですね、店舗を借りるとかになっていくと、いわゆる家賃ですよね。
保証金とか半年分とか、最初の投資は要りますし、内装はそんなにいらないですよね。
物を置く棚とか、アルバイトとか、人材を集められるか置いておいて、そんなに特殊なことをやるわけじゃないので、いろんな人に手伝ってもらえればいいかと。
あとは2割3割の手数料を取ってやっていた時に、これ当然真似が簡単にできるので、儲かるかどうかなんですよね。
正直あまり儲かんないんじゃないですか。
書店じゃないんですけど、あまり儲かんないんじゃないかなみたいなこともあったりします。
競合も、儲かると思えばやってくるって感じですよね。
でなると、儲からないのでやるって意義って、特にこのコスト化再判定ということで、社会的意義とかってちょっと分からないですけど、
例えばいわゆるスーパー並み、食料品を買いに行くスーパーとかに行けなかったりするってことがあると。
そういう場合、徳島あるっていうような移動スーパーが行くと。
これは社会的な意義があるじゃないですか。
もちろん社会的意義がなくてもいいんですよ。
お客さんが喜んでくれて買ってくれていいんですけど、コスト化の再判定がたくさんできたときに、そんなに買いますっていうのが一つの疑問なんですよね。
そして真似されるし、儲からない。
これシミュレーションですね。まだやってないんですけど、ちょっと時間を見つけてやってみるんで、また共有できたらいいかなと思います。
売上とかね、どれくらい上がるんだろうとか。
簡単な話なんですけど、そういうのをやっていくとビジネス的な考え方がより鍛えられるかなと思うので、やってない人はぜひ自分の興味のあることをやってもらえればいいかなと思います。
話を戻すと、そういうコスト化の再判定っていうのを前やってたときに、最終的になんでその事業をやるんだろうってことになると思うんですよ。
最初に企業をしたいけど、事業とかアイデアがないんだけどやってみようっていうのはもちろん全然OKなんですけど、チャレンジしていってそこで経験積んで見えてくるものがあるっていうのは全然OKなんですけど、
ずっとやり続けるかっていうと正直わかんないですよね。
本当に数年で終わる可能性もありますし、思ったよりうまく集まらなかったり、もちろん逆もありますよね。
いろんな人と出会いがあったりして、違うビジネスをまた展開するということもありますから、全然やることを否定するわけじゃないんですけど、
じゃあなんでそれをやります?簡単そうだからやりましたとかでも全然アリなんですけど、でもそれだけでは最終的にはなかなか続けられないんじゃないかなっていうのがあるんですよね。
09:09
要は例えば再販だったら再販で、世の中で売れるものはこういうものだよとか、抽象化というんですか、スキル化というか、
高速再販店事業というビジネスとか経営をやっているところでもっと抽象化していくようなことをしていかないと、なかなかポータブルスキルというか、
次のことにやっていくことに使えることができないんじゃないか、そんなことを感じました。
もし興味がある方はぜひ調べてもらって、僕も調べていきたいなと思っています。
今回は以上となります。中国リーラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。