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2024-12-26 25:54

本とは人との出会いかもしれない

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、本屋さん、本棚ですかね。本棚ひとつでも本屋はできる、みたいな感じでですね。
良かったというかね、話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、本屋さん、本棚ですね。本棚って言ってもなんじゃらほいという話になるかもしれませんが、
まずですね、本屋っていいなという話をしていくのと、同時にですね、本屋さんって経営的な部分でですね、ビジネスとしては結構厳しい。
結構というかだいぶ厳しいんですよね。
で、このシゴクリラジオもですね、ゲストでですね、ページ楽曲セサコさんですね、お招きしたりして、
僕自身も本屋書店っていうのはですね、あった方がいいと思いますし、ネット書店でいいじゃんっていうね、
100%ネット書店でいいよねっていう方もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、まあまあまあまあ、それもあるのかもしれません。
ただ多分、本屋、リアルフ書店の魅力って、ネット書店だけでいいっていうところとはかなり違いまして、
なんていうんだろうな。
本屋さん、普段行かない方っていうのはね、ちょっと分かりづらいかもしれないんで、いろんなもので例えていきたいんですけど、
例えばライブですね。音楽、バンド、演奏ありますよね。あとサッカーとかスポーツ観戦ありますよね。
例えば野球が今って日本だとスポーツでは大きいですかね。一番大きいですかね。どうなんですかね。
で、仮に大きいとして、その野球が試合観戦とかなしで、いわゆる現地観戦ですね。会場。
全部見るだけと、テレビ越しで見るだけみたいなものだけだったらどうです?どうですっていうか知らないですよ。
成り立たないとか知らないですけど、多分、良くないですよ。
すごい直感ですね。感じるほうの感覚的に言っちゃうと、
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人は生で見たいし、感じたい。臨場感なり雰囲気っていうのを感じたい。リアルの強さみたいなのがあるわけですよね。
っていうか、あるわけですよね。僕が発見した話でもなく、大体そうなんじゃないのかなっていうことですよね。今までそうだった。
そこにデジタルとかオンラインで視聴できるとかがあって、ダーズみたいなのもありますし、
映像が見えますよね。優先。優先というか、優良。スカーパーとかね。わかんないですけど。
なんかそういうのもあるんで、それを否定していなくて、行かなくても見えるのは素晴らしい。
ただ、これは両者、両方あるからいいのであって、どっちかしかないのは良くないよねって話なんですよね。
だから主従逆転みたいな話で、主がリアルです。観戦です。現地です。それがデジタルでも見える放送技術がある。
だからその見える放送配信だけでいいじゃんって言うと、何が起きるかというと、単純にプレイしている選手は面白くないですよね。
無観客試合みたいになりますよね。当然技術が高まってきて、観客に人はいないんだけど、人っぽいものを配置していい感じになる。
ちょっと怖いですよね。ディストピアみたいな。
という感じなんじゃないかなと思うんですよね。ネット書店だけっていうパターン。
もちろん誤解がないように言うと、ネット書店で経営されている方を批判しているわけじゃなくて、
様式としてそういうような体験しかなかったら寂しいっていうのがありますよね。
僕の意見です。
実際にそれで面白いのかって言ったら面白くないんですよ。
というのが今回の話で、本屋の機能って何だって言ったら、多分出会いなんですよね。
出会いっていうのは何かと言いますと、人との出会いって言いますよね。
誰かと新しく出会う、知り合う。楽しいじゃないですか。
楽しくない方もいらっしゃるんで、いらっしゃるかもしれませんし、
あまり人と関わっていくのが得意じゃない方もいらっしゃるから、
強要するわけじゃないんですけど、知り合いが増えたり、知らない世界を知るぐらいの感じで捉えてください。
それが最たるものというか、知らない人と出会うとまたその人が世界に広がっていく。
人との出会いということでいくと、もう一個近い言葉として、本との出会いがあるんじゃないかと思うんですよね。
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これは大橋さんは本を評価しすぎじゃないかという人もいるかもしれませんが、
本は結構ヤバいんですよ。
何がヤバいかというと、説明していくと、
もちろん著者って一人じゃないケースもありますよね。
編著とかいろいろな方が関わって、10人ぐらいね。
共同著者、共著とかね。共同著者ですね。共著とかもありますし、
いろいろパターンはあるんだけど、基本的にはソロ、一人で書く。
編集者とかね、当然出版社がついていると、
自己ゼルフ出版、自己出版じゃない、自費出版とか、自費出版やめておきましょう。
自己セルフ出版じゃない場合は、いろんな人が関わりますし、
セルフでもそう関わる人が多い。ただ基本的には著者がいると。
で、その本は著者が書いた。最近はAIも入るから、
じゃあそれは本当に人間が書いたものかとか置いといて、
でもその著者の意見を、自分の意見を、自分の意見を、
ちゃんと汲み取っているものじゃないと、その著者の名前では出さないはずですから、
というところを信じて、その著者と話すわけですよね。
それを著者との対話であり、それ以降、著者との対話ですね。
本を読むということは、その人の考え方を巡ると。
それはすなわち、その人と出会っているということにもなるんじゃないかなって思うんですね。
つまり本は考え方の結晶みたいなものですね。
そうすると、漫画とかエンタメはどうなのって思うかもしれませんが、
エンタメも同じです。作品を通して知るという感じですね。世界を知る。
エンタメというか漫画もそうですから、その世界観を表現しているわけじゃないですか。
表現としてね。その著者化、漫画化とかね。
それは別に映像、映画とかでも一緒だと思います。
その作品を通して。だから映画でもいいわけですよね。映像でもいいですし。
ただそれって結局、スタイラーではないんですが、
DVD、今は何になるんですか。ブルーレイですか。分かりませんが。
DVDのほうがメジャーなのかな。分かりませんが。
何かをパッケージに置いてみるという作業をしないといけないし、
そういう意味ではデジタルでもいけるかもしれないですよね。
映画、映像、パッケージはね。
本もいけなくもないですよね。だからそこは結構似てるかもしれないですね。
映画、映像とかはいけるかどうかというところで怪しいのは、
もう一個焦点というか点としてあるのが、
偶然の出会い、偶発性があるかということなんですよね。
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これをITエンジニアとかプログラマーの人はもしかしたらランダムで、
ランダム要素を入れればいいというかもしれないんですけど、
UI、UXのデザインとかの観点から言えば明らかに違うわけですよね。
偶発、ランダムボタンを押して出てくるものは確かに偶然かもしれないんですけど、
その新体制ってやつですね。書棚を歩くとか、
棚じゃないところに行く、知らないところに行くっていうところが
偶然の出会いというのがなかなか出てこないですよね。
見ますかって話なんですよ。
どうしてもデジタルブラウザーアプリ、ケーションアプリですか、
ショッピングじゃないんだけど見てると目的のものを見ますよね。
目的じゃないものを見る人はそれはそれでいいんですけど、
そういう動作はなかなかできないんじゃないかなって思うんですけど、
情報として捉えちゃうんで、ディスプレイ情報っていうのね。
そこが根本的に違うんじゃないかなと思ってます。
偶然、偶発性がある、自分が欲しいものじゃなく、
欲しかったものが得られるみたいな感じですね。
ここが非常に違いがあるわけですね。
なのでその1点目の本というのはですね、
人との出会いである、つまり出会いであるということなんですよね。
もう1個、それがデザインとか設計されたっていうのももちろんありますよね。
本だったらこういうものを売りたいのが出てくる、季節に応じてね。
例えばクリスマスだったらクリスマスシーズンに合わせたものを出してくるとか、
季節に応じたものを出してくるし、今話題のものを出してくるのはもちろん売りたいからですし、
それは全然悪いことじゃない。
一方で、それが巡り巡って、
世の中がこういう動きをしているんだということを知ることもできますし、
さっき言ったように、欲しいものではなく、実はこれが欲しかったんだよねとか、
こういうのがいいよねっていうふうに出会って、気づいて買うというか、読むこともできますから。
それが一つのリアルの書店の強みかなっていうところなんでしょうね。
ただ、こんなふうに述べていますが、これが価値としてあるよね、明確だよね、知ってるよね、
だから本屋はあった方がいいよね、もしくはそういう本屋体験、リアルの本がある場所っていうのがいいよね、
っていうのがあれば消えることはないと思いますし、なくならないんですよね。
一方で、そういうところがありますと。
ということで、さらに進化させていくならば、リアルで場所を設けるのが難しい場合は、
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常設じゃないやり方がないかと。
ポップアップストアみたいな感じで、イベントみたいな感じでやると。
たまに、フードトラックじゃないですけど、移動販売車に本を乗せて、移動助手席みたいなものでもいいし、
本だけだと厳しいので、コーヒーとか飲み物と合わせて本を置いて、ご自由にどうぞという形というか、
そういうものを見たこともありますし、やり方っていろいろあるんじゃないかなと思ったりします。
本は重たいので、たくさん持っていけなかったりするのが大変なんですよね。
そこはすごい悩ましいところでもありますけど。
ただ、最近の流行りとして、シェア棚、シェアブックスっていうんですかね。
本をね、一箱の棚ですね。30cmとか、ちょっと小ぶりな棚、カラーボックスみたいな小さい棚。
を貸してというのがビジネスとしてあります。
ただ、これがいいかどうかを置いておいてね。
いろんな人が編集したというか、作った棚、デザインした棚って感じですよね。
小さな本屋に出会えるというのは、すごい面白いとは思います。
一方で、棚が小さすぎるので、世界を表現するのもなかなか制約がある。
ツイッター、旧ツイッターXじゃないですけど、文字数が少なすぎるから、それで表現できないというのはもちろんあるんですけど、
ゴーシュゴーシュシシでもいけるなら、別にその制約で楽しめばいいというわけですよね。
世の中にこれがメジャーではないですよね。
それがあちこちにどこでもあるような感じ、コンビニでもあるとか、みんながアクセスゲージにあれば状況は変わってくると思いますけど、
なかなかそうにはなっていかないかなと思います。まだまだ時間がかかる。
という時に、個人でできたり自分たちでできる、もしくは僕とかでできるようなことって、結構限られてはくるんですけど、
例えば、読んだ本が良かったら、これ良かったよというような話をしてみる。
もしくは、良かったよというようになったら、それを書評とかレビューとか感想を投稿して、
SNSでもいいし書評サービスでもいいので出してみる。
なんかね、そういう感じですよね、まずはね。
もうちょっとやりたいのであれば、フリーマーケットじゃないけど、本を通してコミュニケーションをするようなイベントとかに参加したりとか、
もっといろいろできるんじゃないですかっていう話です。
それが難しく考えずにすごいものをやらなくても、本を楽しむ、もしくは本でのコミュニケーション楽しむということが
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できるのであれば。
それがですね、いわゆるリスナーの中からですね、本屋書店、リアル書店って言ったら、
本が並んでて本が変えてみたいなことももちろんあるし、それは全然あっていいんですけど、
それだけじゃないものっていうのももっと開発というかね、作っていくといいんじゃないか。
だからその読書イベントみたいな、ごめんなさいね。
読書イベントと言っているのは、
本のシェアですかね、読んだものを感想を共有するような、読書会か。
ちょっとそこまで言うと固いんですけど、そういうのがもっとあってもいいかなと思います。
リアル書店での出会いっていうのが、あくまでも今の僕の話は、
一個人が、利用者が本屋を利用してそこで出会ってよかったねっていう、
子と店の関係ぐらいじゃないですか。店というか場というかね。
でもですね、多分なんですけど、ここでコミュニティとか関係性みたいなところを、
関係みたいなところが生まれてくるならば、今の話でいくとコミュニティ要素を高めて、
本屋っていう今の既存の要素を下げることで、小さな本屋っていうのは、
まさにそうなってくるんですけど、コミュニティ本屋みたいなものが、
シェアコミュニティ本屋みたいなものが出てくるんじゃないのかな。
出てきてるんじゃないかなと思います。そういうのがね。
っていうのが、多分誰でもできると言いますね。個人でもできるようなことかなと思います。
その時に多分、本屋っていう概念をアップデートしていかないと、
今までの旧来のイメージっていうのを引っ張っていくと多分できないんですけど、
多分本を持ち寄って話すっていうことが、正しいとかそういうのなくて、
僕の意見なんですけど、それこそがまさに本屋なんじゃないかなっていう、
二重引用符付き本屋ってこと、カッコ付き本屋ってことなんですけど、
かなと思います。それは元に戻すと、結局二つ話をしました。
リアル書店って何かって言ったら、人との出会いじゃないんだけど本と出会えると。
だから、まず何か知らない本とか、知ってても違う人の考え方っていうのを通して、
本に出会える本を知るってことができるじゃないですか。
その本が良いとか悪いとかまた置いといてくださいね。
でも出会えるわけですよね。
二つ目が偶発性でした。
自分が想定していないものとか、そういうのあったよなっていうように、
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自分で意識せず、本とか誰かの話を通して出会える。
その二つの要件を目指してたら、特徴であればリアル書店。
それがまさに僕が言っている読書界でもいいですし、
シェアフォンダナーのもっとアクセスしやすくて、
どこでも普遍的に触れることができるっていうのがあれば、
もしくは誰かと本を読んだ、もしくは何かの話の中で本の話が出てきたら、
それも一つの本屋っていうものなんじゃないかなっていう風に捉えたわけです。
これはあんまり矛盾してなくて、話の流れとしては
エキソンのリアル書店の本屋っていうのはこういうものですよっていうことを定義というか特徴を2つ挙げて、
それを近いものを個人でやるとか、本屋さんじゃない、エキソンのものじゃない、
もしくはネット書店とかではないものっていう風に考えていくと、
結局そういうところに到達するわけですよね。
ここで残念というか、仕事づくりっていう意味でいくと、お金だけですよ。
お金だけ見ると、実はこれお金にあんまりならなくて、
なんでかっていうと、本ってそんなに高くないわけですよ。
要は本屋さんっていうのが小売であるので、本っていうそのものを仕入れて売るっていう時の
あらりはやっぱり2割ぐらいしかないわけです。
1000円の本で200円しか儲けがないわけですね。
小売で言って、コンビニとかもそんなもんだったりするかもしれませんが、
商品を買い切ったり、もしくは実車の商品を作ったりとか、
いろんな商品の小売りの仕方があるわけですけど、
たくさん買ったから安くなるとかそういうのもないわけですよね。
それは再販制度っていう仕組みがありますから。
その制度自体がどうかっていうのはもちろんある中でも、
そんなにギラギラに劇的に変わることは多分ないので、今のところね。
とはいえ、変わりつつあっていくところを見つつも、
何か新しい取り組みをしていかないといけないという状況かなと思います。
というときに、リアル書店の価値とか良さって何かっていうときに言うと、
さっきの話に繰り返しになっちゃうんでもう言わないんですけど、
やっぱりオンラインデジタルとオフラインリアルの良さが両方あるわけです。
だから僕はネット書店を批判しているわけじゃなくて、
Amazonとか使いますから、ただそれはいいんです。便利だし。
しかも書店が周りにないところの田舎とかだったらめちゃくちゃ便利じゃないですか。
そこで見て買えるから。
ある程度それをリアル書店のように使っている方も全然いらっしゃるんだろうなと思うと、
素晴らしいなと思いますよね。その取り組み。
だからリアル書店だけにしようとかネット書店だけにしようというのはちょっと過激かなとは思いますし、
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そこまでは思わないよねというのが僕の立場ですね。
だからリアル書店要素、リアル要素、オフライン要素をほんのちょっとだけ入れていくだけですよね。
それが難しいんですけど、ただそれを少しでも入れていくことで、
多分本屋体験みたいなかっこつきの本屋ですよね。
かぎかっことか二重引用付きの本屋というのが増えてくる。
それがまさに精神としての本屋みたいな、ちょっと言い回しが小難しいんですけど、
実体としてのリアルとしての本屋、もちろん大事です。
でもそれってネットも全然実体あるんですけど、ネットでもリアルでも、
そういう本屋というのは否定されることはないけど、
本屋1.0とかということでバージョンアップをしなきゃいけなくて、2.0、3.0みたいな感じでやるならあれば、
本屋3.0というのはコミュニティ型みたいなものにはなっていくし、
まさにそれがこれからの本屋かなと思います。
だからわかんないです。
そういうものが認められていった時に、いわゆる仕事からの市場規模とかを見たりしますが、
まさに市場ができてくるんですが、ここで数値で上がらない、お金にならないものもすごく大事になってくるので、
ウェルビングみたいなやつとかQOLみたいなやつですね。
要はお金がいっぱい儲かりますから幸せですみたいなのって、
いや、ないわけじゃないし別にお金大事だからって言っておきますけど、
ただ、何のために生きてるんですかねっていう時に生きがいとかやりがいみたいなものって、
本当にその数字だけで語れないわけですよね。
だからその数字のみの仕事しか持ってないっていう人が、
本屋はやらないんだと思いますけど、
本屋を置くわけじゃなかったらやらないと思います。
だからそういう人たちはたぶん来ないしやらないです。
数値、お金も大事だけど、もうちょっとやりがいみたいなとか生きがいみたいなものを大事にしていった時に、
自己実現というふうに片付けるのではなく、たぶん社会的にそういうのが重要であるということを認識した上で、
じゃあどういうものが本屋3.0なんですか、精神的な本屋って何ですかと。
その20インオフもしくはカッコつきの本屋って何なのかと。
そういうところですよね。
だからもっと違う言い方をしたら、本との出会いというのが他で充足されていて、
人と出会ってそれで知ることができていたら、
別に本屋はあまりいらないかなと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、本の人と出会う人が割と本を読んでいたり、
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本から学んで人との出会いというのをカバーしていたりするかもしれないし、
なかなか本というメディアは強いな、紙の本というのも強いなと思います。
これが全部デジタル化して全てがどこでも学べるというふうなのも全然素晴らしい世界だし、
今もそうなっていっていると思いつつも、
デジタルなものにアクセスできる人が限られていたり、
結局たくさんありすぎて埋もれていくというのは紙とも一緒だよなと思いながら、
どういうところに着地するかといったら、
結局人は人と集まって話したいとか、
残したい、絵を描きたいとか、
そういう根源的なものになっていくんじゃないかなと思うと、
時に本屋がいるようになって、
難しいんですけどね、
社会運動として本屋があって残していかないといけないというのは、
残すことが目的と思われるかもしれないんですけど、
残すというのが目的というよりも、たぶん必要なんですよ。
必要なんだけど、その必要性を合理的に言うと、
残すというのが目的というよりも、たぶん必要なんですよ。
たぶん必要なんですよ。
必要なんだけど、その必要性を合理的に言うと、
あまりうまく説明できないというのが問題かなと思いながらも、
少し感じていたことを話してみました。
皆さん本屋行ってますでしょうか。
もしくは行ってる行ってないに関わらず、
精神的だね、本屋って何か言ってた、言いましたけど、
本屋って何でしょうかと考えてみるきっかけとなってもらえれば嬉しいです。
今回は以上となります。
四国居ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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