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2024-08-07 10:07

10年経ってもコアな自分は変わらなかった

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回、自分が約10年前に書いたアルポ読物を見直していたのですが、
手前みそですが、非常に良いことを言っているなと。
というわけで、自分が書いたものを簡単にどういうものか紹介しながら話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
10年前に、僕自身が書いた読物というのがあります。
実は、ココナラというスキルシェアプラットフォーム、もしかしたらココナラご存知かもしれませんが、
始めて出品して1年くらい経ったのですが、そのノウハウをまとめて販売していたというのがあります。
それはしばらく販売していたのですが、今は販売していないのです。
ですが、リバイバル版というか改訂版ということで、これ今でも全然いいんじゃないかということで、
多少内容が当時やっていた事例みたいなものは実践例ですね。
古びている感もあるのですが、抽象化というか、今すぐ使えるとかそういう話ではなかったので、
考え方とかマインドセットみたいなものを僕なりに書いたわけですよね。
見直していて、やっぱりいいなというか、普通に欲しいことを書いているみたいなことを出前見せで思いまして、
10年前ですよ。10年前なので、何か考えが変わっているかなと思ったんですが、
あまり変わっていないなということを感じたと。
なので、これは読んでいってテンションが上がりまして、意外に文字数も多くて、
もっと軽い読み物だったんじゃないかなと思ったんですけど、意外に重いじゃないかという気がします。
今、当時は仕事クリエイターとは名乗っていなかったと思いますね。
仕事クリエイターと名乗ったのは、いつだろう?2014かな?14とか16くらいですかね。
すみません、ちょっと正確じゃないですけど、それくらいからなので、
何かこの辺り、自分の古いコンテンツも全然使えるようなということを感じたという話です。
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それだけではちょっと分かりづらいので、例えばどういうことかというと、
ココナラというサービスは、知っている方はちょっとしつこいというか、そういうもんだよって確認でいいんですけども、
自分が出したいものを提供できるサービスを出品という形で売るんですよね。
メルカリみたいに。スキルですね。
例えばイラストを描けますとか、文学作れますとか、歌を歌います。
僕だったらアイデアを出しますみたいなことも提供しているんですけども、
そういうところで、当時ロゴを勉強中で作成して販売するみたいなことをやってました。
なので、そういう事例があるんですよね。
そういう時に、まさに仕事クリエイター、四国理と一緒、この四国理ラジオと出伝えたいことがほぼ一貫しているというか、
変わっていないんですけども、まず自分が提供して考えたもの、
例えば文章を書けますみたいな人が、文章を書けますというのが果たして仕事になるかという話なんですよね。
ここはですね、会社とかで勤めていると非常に分かりづらくて、
会社の中にいて業務があるから報酬が発生するみたいな仕組みになっちゃっているわけです。
それが悪いわけではないんですが、あまりにもやりすぎると、
何で収入を得るというか、自分のスキルとか価値って何かということが本当に分からなくなるんですよね。
僕自身もプログラマーで会社員でやっていたんですけど、当時分からなかったですね。
今でもプログラミングをやっていたことが価値がないとは全く思わないんですが、
自分が提供できているものに対して、ダイレクトにお金根付けされて、もしくは根付けをして、
それが売れるという体験は仕事づくりの醍醐味といいますか、非常にダイレクトで直接的で、
気持ちが動くというか、感動と言ってもいいですが、そういう行為じゃないかなと思ったんですよ。
今も変わらないんですが、売れるというか依頼があると嬉しいみたいなので、
金額はもちろん大事ですが、金額だけではないものも非常にあるので、
金額だけ見ていると厳しいんじゃないかなとは思ったりします。
もちろん金額が安い高いということで、安いもので満足してもらうのがいいとか、
高いもので満足してもらうのがいいとか、そういうことは全然ないんですが、
少なくとも金額だけではないということを承知の上でやらないといけない、
みたいなことが当時感じていたこと、考えたことでよくありました。
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特に、例えばさっきの文章を書けます、文章作成ができますという、
文章のスキルがあるという人が、もしくは自分でそう思っている、
思い込んでいるとまで言ってもいいでしょう。自分では思い込んでいると思っているんだけど、
実際にそれがお客さんに対して提供して価値となって、仕事としてお金をもらえるのかいただけるのか、
みたいなことを考えてもしょうがないんですよね。考えるの大事ですよ。
考えてもしょうがなくて、出品ボタンというのをココナラのところでやるなら押してみて、
どうかというのを考えてみましょうみたいな、ある種ココナラ場で売っていたというのもあったので、
ココナラをやりましょうみたいなものになっているんです。
ただ、10年経ちましたが、仕事を作る上で、別にココナラだけじゃなくてもいいんですが、
そのココナラみたいなもの、もしくはココナラ的みたいな意味で、
自分の仕事のプロトタイプというか、仮なものを提示して、
それが売れる、売れないみたいなのを検証していくということは結構難しいんですよね。
というか、僕はあまり知らないので、知っている方やリスナーの方でいたら教えてほしいんですけど、
自分はこういうものはできるんだけど、買ってくれない、もしくは手伝うことができないというのって、
結構大変というか難しくないですか。
営業をかける、知らない人に行く、企業にアタックする、トランスフォームを送る、SNSを使う、
分かりませんけど、結構難しいと思いますよね。
なぜかというと、人が売りつけられるのも嫌ですし、変な人に関わりたくないですし、
なるべくですね、今回であれば、この四国離れラジオであれば、僕ってことが、
ある程度キャラクターといいますか、感じがわからないと怖いわけですよね。
それが個人の弱さであり、フリーランスもそういう弱さがあるんだよな、みたいなことは別の話ですけどね。
感じたりします。
話を戻すと、結局何か試して試行錯誤して、未完成であり不完全なものなんだけど、
プロトタイプというか、試しにまずやってみようと、文章を書けますとかね。
何を書けるかなんて知らないんですよ。
でも文章を書けますと言って出してみて、それが売れなかったら、わからなかったら売れないんですよ。
見てもらったり、どういう工夫をしていくか、そこは出品してから考えていく必要があるということを書いてましたし、
今もあまり変わらないです。
そういうことをずっとやってきたので、何をやっていいかわからないとか、
もしくは、やったところでそれがたくさん収益上がるわけじゃないから意味がないみたいなことを言う方も
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言うんじゃなくて、思う人がいるんだと思うんですけど、それはわかるんです。
ただそれを思っているだけなので考えていないというのはあるんですね。
考えるというのは、そういうことになるからどうしましょうかというふうに行動したり、
自分の中で強みを出してこうしていったらいいとか、そういうことをやっていくのが考えるかなと思います。
思っているのはそこで悩んで止まってしまうようなイメージが強いです。
それは結局、仕事の規模、小さいもの、文章を書けますから、
文章作成授業というのは難しいかもしれませんが、何か書いていくということをもっとやっていきたいというときにも、
結局同じことになります。
小さいことみたいな部分を今言っていますが、それができなければ大きなことも厳しいんじゃないかなというふうに僕は考えています。
今回は以上となります。
小栗ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
10:07

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