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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、コミュニケーションの話題ですかね。
伝わっていると思っていることは、大抵伝わっていないかもしれない。
そんな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、伝わっていると思っていることは大抵伝わっていないかもしれないということで、
コミュニケーションネタですね。最近ですね、つくづくというか、よく感じることが多い。
そうですね、1日のうち何回もという感じがしますが、
例えばですね、僕が話をしていますこのラジオ、シゴクリラジオでもそうなんですが、
これ伝わってますよねっていうことを、ここで言ってもリスナーの反応がわからないので、
そこはもうリスナーの立場に立って、自分じゃない人の立場に立ってですね、目を開いてですね、
伝わるかなっていうことを考えながらしゃべるんですけど、今回は当たり前なんですが、背景ですよね。
リスナーのあなたと僕自身の環境、考え方、文化というとちょっと大げさですが、
様々な違う、いわゆる変数が様々ありまして、それは一つでも違ったら全然違うという理解もあり得ますよねということですよね。
前提が違うというのは、当たり前のように僕も違いますよねっていうふうに、前提が違うから通じない言葉ありますよねと思ってたり、
感じたり、考えたりしてきたと思ってたんですが、どうもそうじゃないこともあると。
要はパケットロスというですね、この情報をパケットということ、伝えたいことをパケットと言っているんですが、
便宜的にパケットロスが広くて、インターネットの通信とかで言えば全然届かないとかダウンロードできないみたいなイメージです。
伝わらない。そのパケットのロスが多いと本当に伝わらないですよね。
逆に短時間で回線が速いというか適切に伝わることも逆にあって、こっちのことをよく理解されているんだなと。
そうなると、こちらはあまり言葉を尽くすとかいろんなことを配慮するとかがないので、
端的には非常に楽なわけですよね。
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パケットロスが多い場合ですよね。そちらは大変でいろんなことをやっても無理なんですよね。
これもう諦めた方がいいかなというふうに思っています。
当然だから最初から諦めちゃもちろんダメで、いろいろ考えていこうかなというふうにやるんだけど、
それが通じなかったら諦める。そんな感じで考えています。
そういう前提として、そもそも自分が思っていることがリスナーのあなたに届いているという前提ではなく、
届かない、届いていないという前提ですね。
届けって念じてるんですけど、届いてますかね?届いてないと思うんですよね。
なんで?言葉ですね。ラジオだと言葉で。前提は違います。
じゃあこういうことですかね?前提としてはこうですかね?
コミュニケーションする前にはどういうふうにしていきますか?とかね。
いろんな前提を話してですね。具体的にこういうシーンありますよね?
旅行行かれましたか?とかね。今天気暑いですよね?とかね。
その共感ではないんですが、共有できる部分を探っていって、
そこの点を繋いでいく、コネクティング・ザ・ドッツじゃないですけど、
そういうふうに見せ方をしていかないと、乱暴にですね。
分かってるからいいでしょ?みたいなふうに、そんなことはやってないんですけど、
そういうふうになりがちなんですよね。それは非常に危険なんで、
言葉を尽くして丁寧にやるっていうと、ものすごくありふれた、
つき並みな言い方になってしまうんですが、
でも、それが今改めて大事じゃないかなと思っています。
分かっている、自分はもちろん分かっています。ということを、
あえてというか、そこを丁寧に略さないって感じですかね。略さずに伝える。
それが非常に大事じゃないかなってことを最近感じます。
略さずに伝えること。なので、相手は小馬鹿にするというか、
相手が知らないというのを子供にするかな。
子供を扱いみたいにするという意味ではなくて、
知らないという前提でちゃんと説明するという感じですね。
説明するのはダメじゃなくて、知ってるんで大丈夫ですとか、
確認になるじゃないですか。それを確認せずにいくのがまずいんだろうな、
ということを感じました。今回は以上となります。
もし伝わっている前提みたいな方がいたら、もしかしたら伝わってないかも。
もしくは、全然コミュニケーション問題ないよとか、
コミュニケーションに問題があるなという人は、逆に前提が違いすぎるので、
共通点を探っていくとか、そういう方法がいいかもしれません。
今回は以上となります。
四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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以上失礼いたします。