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シゴクリラジオ
こんばんは。
シゴクリラジオの大橋です。
今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、手応えアンテナですね。
手応えアンテナということで、増合ではありますが、
仕事づくりだけでもなく、
自分がやったこと、アクションに対して反応がある、
手応えがある、と。
そういう仕組みですよね。
大作れないかというよりも、
そういう手応えアンテナを持っていて、
もしくは設置しておいて、
それを得てですね、
活動というかね、進めていくと。
仮にですね、それがないと、
手応えがないから楽しくないですと。
絶対そうとは言いはないんですけど、
手応えがなくて、継続できますかと。
そんな話、今回はしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回はですね、手応えアンテナということで、
僕が勝手に作った、使って増合ではありますが、
手応えを得るための仕組み、
もしくは概念、もしくはアイデアですかね。
例えば何を言っているかと言いますと、
仕事づくりの話ね、ずっとしていると思います。
釣りの話ばっかりしているので、
飽きてきた方もいるかもしれませんが、
例えば本を出したいみたいな人がいるとするじゃないですか。
本を出さなくてもいいんですけどね。
そんなこと言っちゃうと話が進まないので、
本を出したい人がいると。
本のテーマはそんなに決まっていないんだけど、
ビジネスのね、例えばプレゼンテーションに関する知見があると、
経験があると、講師をやっていると。
分からないですけど、そういう方がいらっしゃって、
リスナーのあなたがね、そんな状況だとしてみましょう。
で、そういうときにですね、
じゃあ私は本を出したいんですよって、
言っていくと叶うみたいなのってありませんか。
聞いたことないという方もいらっしゃるかもしれませんけど、
言うから叶うんじゃなくて、言って行動するから叶うわけですよね。
言うのがきっかけでしかない。
で、絶対失敗するぞってこう、
ずっとね、SNSXでもインスタでも何でもいいんですけど、
Facebookでもいいですよね、LINEでもいいですよ。
何かに発信し続けるとして、
本当にただ書いているだけっていうのは、
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逆に怖いですよね。
ボットというか、AIって言って怒られるか。
ボットとかプログラムでしかないというか。
私は本を、
今年中に出版しますみたいなことを、
プレゼンテーションに関する本を出版しますってことを書いているんだけど、
それに関して全く何もやらないって、
逆にないような気がするんですけど、
どうですか。
書いているんだけど、言っているんだけど、
何もやらないって、
それはなんか、サイコパスと言ったら怒られるかもしれませんが、
書いているから何かやると思うんですよ、さすがにね。
じゃなかったら嘘じゃないですか。
別に嘘をつくなとは言いませんけど、
その嘘をついて何になるんだみたいな。
見栄を張って、私は意識高いですっていう。
いわゆる意識高い風に見られたいっていう人だったらありなんですけど、
それはすぐバレるんで、意識高い。
意識高いというか、
自分は本を書いてすごく頑張っているんだみたいな、
書こうとしているんだというふうに思われて、
すごいねって言われたいっていう、
承認欲求みたいなのを得たい人なんですかね。
ちょっと想像ができないんですけど、
とりあえずですね、そんな人いるかわかりませんが、
要は書いて、書くってことは、
それなりに意識として自分は、
何か行動したり何かやるよっていう風になっていくってことを前提としています。
もちろん、僕が言っているのは、書いたら絶対やるとかね、
書いてやらなくてもいいとか、
そういうことはちょっと枝派であって、
書くということは何かやりたいことがあるんじゃないですか、
やりたいことがあるということは少しでもやったらいいんじゃないですか、
ぐらいのテイストですね。
書いたら絶対やらなきゃいけないとか、
そういうプレッシャーをかけるつもりはなくて、
書くってことは何かやりたいんじゃないですかね、
ぐらいの問いかけです。
話戻しますと、
じゃあそういうふうに自分がやりたいですって言ったときに、
反応が全くないと、
誰も応援してくれない、
もしくは話すら聞いてくれないみたいな状況って、
寂しいじゃないですか。
寂しいというか、僕はあんまり嫌ってなんですけど、
寂しいので進まないんですよね、本を書いて。
もうダメだと。
僕がお勧めというよりも、
何かやっておかないとダメだなって思うのは、
手応えアンテナっていうのは、
自分の活動に対するリアクションというのがですね、
反応ですよね。
全く何もないと、
もうやめたくなると。
なので、少しでもいいので反応を得るような仕組みを
作っておいた方がいいよってことですよね。
そういう意味でSNSとかブログはそこまでお勧めしないですけど、
手軽に得られるというよりも、
ゼロじゃないよねっていう。
1ですね。ゼロじゃなくて1。
だから、XとかSNSだったら、
いいねとかフォローでもいいですけどね。
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ただ、それを目的にするとですね、
いいねを目的にするとおかしくなるので、
意識のコントロールがすごく難しいんですが、
基本的には、いいねとかを得るためにやるんじゃなくて、
何かを出した結果がいいねってことなんで、
このプロセスを踏まえておかないと、
要は自分の考えたこととか、伝えたいこと、
もしくは本だったらね、プレゼンテーションに関する本だったら、
何のタスクをやりましたとか、行動報告でも活動報告でもいいですし、
それに関する調べたところでもいいし、
本を書いている人は話すとかね、そういうのでいいと思います。
ただ、そういうのって理想のあなたもご経験があるかもしれませんが、
何かやられた人は、続きますかって話なんですよね。
要は、今、瞬間的にプレゼンテーションに関する本を自分は書いてやっていきたいし、
もしくは、今2020年ですけど、2025年になった瞬間に、
もうやるぞやるぞやるぞってなって、やりたくなるんですよ。
なんかすごい新しいことをやりたいなみたいなね。
もしかしてこのラジオを聞いて、ポッドキャストを聞いてですね、
やりたいことをできて、やろうやろうって、
この間ちょっと話しすぎましたけど、思った方いらっしゃるかもしれないですね。
で、まあそれ全然大事にしていただいて、やっていただいて、
全然いいと思うし、また報告いただけばいいと思うんですけど、
なんか、僕も同じなんですけど、
そうやって願うしやりたいし、それは嘘じゃないんだけど、
3日くらいだったらちょっと薄れていって、
なんでそんなプレゼンテーションに関する本を作りたかったんだっけ?
ってなっちゃうね、ぐらいまであると。
そんなもんなんですよね。
僕が言いたいのは意思が強いとかそういうことじゃなくて、
継続する仕組みとして楽しくやり続けるには、
それなりに反応というか、リアクションがないと続かないですよね。
もしくはその反応があることで、やったほうがいいなとか、
こういう感じでいいんだと。
それ正解とかって意味じゃないですよ。
甲斐があるという意味じゃなくて、自分のやり方でいいんだとか。
こういうふうに進めていけば、ちゃんと手応えが得られることは確認できるから、
これでいいんだっていうふうにやっていくことなんですよね。
たぶんね。
なんで、例えばウェブマーケティングとか知らないですよ。
SNSマーケティング知らないです。
もしかしたらやられている方がいるかもしれませんが、
Xに毎日3ポストを投稿します。
それで、いいねとフォロワー数が増やしていきます。
それが何なんですかって話になるんですよね。
それを一つの指標、ものさしですね。
ものさしとして、ちゃんと進んでいるんだなというのはありだと思いますよ。
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それを否定していないし、そういう部分もあるんです。
でもそれって目的にならないわけですよね。
フォロワーが増えて、いいねが増えて、何になるの?
っていうことじゃないですか。
それだけね、見たらね。
なんで、ご自身が、実はあなた自身がやるのであれば、
結局何をやりたかったんですかって話なわけですよね。
例えば、極端なことを言うと、プレゼンテーションに関する本を出版したいということで、
商業出版というベースですけど、自費出版じゃないですね。
自分でお金を出すんじゃなくて、出版社で編集が入って書くと。
そこから出版社の名前で出すってことですけど、
出版社で出すってことですね。
いう場合は、商業出版の編集担当とか編集者につながって、
その人たちにアピールする。
もしくはその人たちに話をすることができれば、
確率というかチャンスが上がるんじゃないですか。
もしくは自分のやろうとしている企画が通るかどうか、
ちょっとその子で盲問でもらうというか、ちょっと見てもらわないと。
やっぱりわからないわけですよね。
本当にやったことない人とか知らない人はね。
なので、そういう人とコンタクト取れれば、
その確率が上がるっていう意味ではね。
そのいいねとかフォロワーするってどうでもいいわけですよね。
極論ね。
そういうことを、要はプレゼンテーションに関するビジネス賞を出したいっていう、
それだけじゃダメなんでしょうけど、
その人に関してフォロワー数が多いとか、
その活動がなかなか支持されてていいね数が多いとか、
それは編集側が、もしくは商業出版ということでマーケットになるんですが、
売れるっていう意味では、それは多い方がいいよねってなると。
でも多いからいいってわけでもないって、
それは編集者もバカではないわけなんで、
100万なんだけど実質1万人もいないとか、
100万って偽りではないけど、
数値ではあるけど操作されたものではないかみたいなね、
とかっていうのはあり得るわけですよね。
知らないですよ、どれくらいお金かけてどうとか置いといて。
できるから。
だから数値だけでは判断できなくて、
その数値が何なのかと。
フォロワー数いいですってことになるわけですね。
つまりこれは量と質かっていうことを決めたいわけじゃないんですけど、
量があるから質になりたいと思うんだけど、
ただ数値量がボリュームが多いだけでいいとは言えないわけですよね。
っていうそれだけです。
話戻しますと、手応えアンテナってことでいいねとかフォローとかね、
だけじゃなくて身近な人に話してそれいいねとかね、
もしくは同僚とか上司わかりませんが話せる人に話したときに、
自分のやってることを話したときにその本面白そうですよねとかね、
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わかりませんけど。
このポッドキャストでもいいですし、さまざまなYouTubeでもいいですし、
さまざまなブログでもいいと思います。
ブログをお勧めしないっていうのは書いて考えて出す人なかなかいないんじゃないかな
って今思ってるんで、ブログとかね特に。
SNSの方がやりやすいのかな。
ただまとまって書くとか一定程度の概念を書くって意味では
ブログが優秀すぎるというか優れた記事を書くっていう意味ではね、
優れてるかなと思いますけど、置いといて、
そういう風に出していく、アウトプットしていくってことですね。
で、手応えを得る。
で、手応えを得るまでを仕組みと回して、
どういうのが反応が得られるかを探っていくと。
で、そういうことだけ言うと反応を得られないものはダメだとか
価値がないっていう風に思われるんですけど、
反応がないのも含めて全部実験であり検証であるので、
あえて反応がないことをやれっていう意味じゃないですけど、
反応があるようなことなんだけど、
自分がやりたくないこととか楽しくないことは絶対やめたほうがいいです。
それだけですね。
例えばわかりやすいのが、なんか儲かる話とか釣りみたいなやつですよね。
釣りっていうのはお魚を釣る方じゃなくて、
人の興味を引く、いわゆるアテンションってやつで注目を浴びるような、
失敗すると炎上みたいなことですよね。
炎上症候みたいに言われるようなことですよね。
で、そっちのほうが儲かるみたいなことになると、
これはもうおかしくなってくるんで、そういうことはやめていただきたいというか、
やらないと思います、多くの人は。やらないでしょう。
で、例えば儲かるようなことを言って、それで集めて、
出し抜くって言うと怒られますが、注目浴びてなんかやると。
で、その別にね、主張として、別に法律に反してないから大丈夫ですっていうことはあるんですけど、
倫理の問題が今度出てきて、倫理っていうのは道徳の話をするわけでも、
説教をするわけでもないんですけど、
気持ちいいのかどうかみたいなところと、
で、このマナーとかね、なんか出てくるんで、そこはもう言わないんですけど、
一つだけ言うなら、というか僕が一つだけ言いたいというか言えるのは、
自分が何かやりたいのかどうかってことですよね。
で、そのこと特に自分が心で、心からですよ、感情の話ですよ、スピリチュアルとかじゃなくて、
いや別にそこまでやりたくないよなっていうものに対して、
別にそこまで儲けるとかどうなのって思ってる人が、
儲ける、儲ける、儲けるみたいなことを言ってると、もうおかしくなってくるわけですよ。
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さっきの、何でしたっけ、書いたけど、
PJプレゼンテーションの本を出版したいって書いてるんだけど、
Xに書いてるんだけど、全くやってない人っていうのは、
忘れてるとか、その時だけ瞬間沸騰してとかだとはあれですよ、
じゃないっていうことにおいて、やらない、行動しないってことは多分ないんですよね。
やる気ないって言ったらちょっと語弊がありますけど、
そこまでのものじゃなかったっていう、ご自身で納得してもらえるっていう意味ではありかと思います。
じゃないなら、おかしくなってくるんですね。
乖離する、儲かる、儲かるってことをしたいわけじゃないのに、
その儲かる、儲かるってことを書いたり言ったりすると。
要は自分っていうのが発言する、アウトプット出す、
インプットもそうですし、周りの人もそうですし、
そういう人の中で作られるわけですよね。
エコチェンバーモデルとかもありますから、
閉じたところにいると、それが正解になっちゃうっていうこともありますけど、
そういうのも含めて、あるかもしれないなぐらいの、
自分はなってないなんてことは思わないほうがいいですし、
僕もエコチェンバーかなと思いながらぐらいがいいんじゃないかなと思いつつ、
今回は手応えアンテナっていうことね。
意識するってもちょっと違うんですけど、
やったことに対しては何か反応があるほうが続きますよね、
っていうことは結構同意いただけるんじゃないかな、共感ね。
であればその手応えがあることを確認していく。
個人的におすすめなんですけど、あまりなかなかできないのは、
定点観測ですね。要は記録していくんですよね、どういうのがあったか。
その記録に関しても、別になくてもゼロでも1でも2でも10でも100でも1万でも、
一緒でゼロでも何でもいいからとりあえず記録していくんです。
記録していって、お礼アナリティクスというかね、自分アナリティクスみたいな感じで、
その手応えに関して冷静に、そういう感じなんだねって。
自分が主張したいところと外したところで盛り上がるようなとかね、
もしくは自分が言いたかったことに関してしっかり反応していただきてるなとか、
もしくはそういう違ったニーズがあったんだとか、そこは想定してなかったから
もうちょっと掘り下げてみよう、これの僕は繰り返しが仕事作りかなと思ってます。
これをですね、マーケティングという方もいらっしゃいますが、
多分世の中的にですね、そういう意味でマーケティングって使ってる方は
かなり少ないというかレアでして、なんかこう簡単に人々の気持ちを引き、
嘘をラッピングっていう言葉をね、山崎さんという方がちょっと殴られたと思うんですが、
はじめさんですかね、わかりませんが、書かれてて言われててですね、
いやーそう言われちゃうと何も言えんなっていうのが悲しい。
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マーケティングをぼかしてるという意識はないんですけど、
ただ伝えてって何か興味持ってどうですかっていうことはやってるので、
嘘ついてるのかなとかね、思っちゃうんですけど、
まあまあまあそこね、嘘ゼロなの?とか嘘どうかね、とかわかりませんが、
まあそういう意味でね、すみません脱線しましたけど、
マーケティングというのはですね、本来届けたいとこの人に、
勝手というよりも興味持ってほしい人に何らかの手段を用いて届けていくということなんで、
こういうね、SNSなり、個人、どちらでも個人ですけど、
おそらく企業で単位でやる人もいるし、そういうことも企業もやってますから、
それをやっていってどう反応が得られるか。
この手ごたえのアンテナというのは縦でですね、
やられると仕事づくりも進むかなと。
まあ進むというよりもそういうふうな仕組みとか概念があると考えていただけると、
結構動きやすいんじゃないのかなって思うんですね。
ロードマップというようなプランというようなものじゃなくて、
やり方として何か活動するアクションをしました。
それではい反応あるなしで成功失敗じゃないですよ。
全然そうじゃなくて、何かやった手ごたえがある。
その手ごたえをまず観測しなきゃいけなくて、手ごたえアンテナを設置する。
それで得る反応が得るなしがある。
それをまだ決められなくて、それを分析してさらに次にやってみたいなことを
最低何回か、何週かわかりませんが、やった上で経験があって知見がやられて、
その上でどっち行くかぐらいのその先にうまくいったらどうかということがあるので、
成功失敗がうまくいったらうまくいかないというのは荒いわけですよね。
解像度が荒いので、もうちょっと細かくしていくと、
成功した失敗したとかうまくいったらいかなかったというのは、
ポロッと曖昧な意味で言うのはいいんですよね。
本当にそれどういうことなのかって詰めていったときに、
それではさすがに分析というか見方がちょっと弱いかなと思うので、
そこはちょっと見直していかなきゃいけないんだろうなとは思います。
長くなりましたが、今回手応えアンテナですね。
仕事づくりにおいて何か自分がアクションをする。
そのときにどういうものを得られるか、もしくは得ていくか。
数値でもその人から直接聞いたとか、数値からしづらいものもいいんですけど、
得て、得られないということも確認して070と記録して、
どうしていったらいいかを考えて手応えを得ていく。
ただ手応えを得るんだけどその手応えだけを目的にして、
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いいねフォローの数字だけ得るというようなことでは全く意味がないので、
それをどうしていったらいいかを試行錯誤していくと、
そこが非常に難しいというか、正解がないのでやり続けなきゃいけないんですけど、
そういうのが一つの面白さだと僕は思っていまして、
仕事づくりぜひやっていただいていいかなと思います。
今回も少し長くなりましたが、以上となります。
四国居ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。