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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマは調べ方ですね。特に図書館ですね。国会国立図書館とか、それに関わるいわゆるレファレンスについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回は国会国立図書館、レファレンス・リファレンスということで、情報の調べ方についてですね、話していきたいと思います。
これですね、ある記事、最近買った本でもあるんですが、調べ方の技術だったかな、そういうレファレンスというか、情報の調べ方の話です。
レファレンスとかリファレンスと言われているものを聞き慣れない方もいるかもしれませんが、図書館とかに行くとレファレンスコーナーですね、あります。
いわゆる文献調査と言いますか、その調べ方を教えてもらいます。
どういうことかというと、例えば食事の仕方で〇〇という方法があると、〇〇という方法について書かれた文献はありますかということで聞くことができます。
それに関してこういう資料がありますよとか、もしくはこういう調べ方ができますよという調べ方を教えてもらえるものであって、〇〇という本に書かれているのでこれではないですかみたいな、その回答のばらつきとか、
あとは答えそのものをですね、例えば〇〇方法というものをトレコースで400字にまとめてくださいとか、そういう仕事みたいな依頼はもちろんできないですと。
そのあたりは使っているとわかるんですが、調べ方を教えてくれると。
リファレンスというのは調べ方です。つまり、辞典に書かれているのであればその辞典を教えてくれるということですね。
載っているような資料とか、もしくは載っていそうな調べ方を教えてくれるということです。
これの話を記事とか見てて、ふと思ったんですが国会国立図書館がありますよね、国が運営している図書館ですが、これに関して調べ方を知っているのかなというところをふと思い出しました。
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具体的に言うと雑誌ですね。雑誌といってもいわゆる商業誌、いわゆるビジネス系の雑誌はありますよね。日経ビジネスとか、週刊東洋経済とかそういったものがあると思うんですけど、
そういう雑誌もありますが、そうじゃない雑誌、専門誌とか業界誌とか、さまざまな雑誌が本屋さんに並んでいるものもごく一部ということで、マイナーなものからメジャーなものまでいっぱいあるというときに、
前ちょっと調べ物をしていたときに、そういう調べ方があるんだと思ったのが、これ知っている方もしかしたらいるかもしれませんが、雑誌の全部検索というのはもちろんできないんですが、目次を検索することはできたりします。
というのは、興味ある方は調べていただければいいんですが、国会国立図書館の再録と書かれてあったと思うんですが、要するに収録して国会国立図書館に本は基本的には納本されるもので必殺は。
その中の雑誌において特に有益なものという基準があるんですが、採用しているものは目次を検索できます。目次があるものも全部リストされているので見てもらえればいいんですが、ビジネス系の雑誌でも結構あるなというのがありました。
そこで例えば週刊東洋経済みたいな本、雑誌も目次も検索することができたはずで、ちょっと調べたんですけど、週刊東洋経済とか週刊ダイヤモンドとか日系ビジネスとかプレジェントとかそういうのもありました。
もちろん全部のバックナンバー、全部ではなかったりするので参考程度にということなんですが、その雑誌ですね。これらに限らず雑誌を指定して目次を検索することができるということを知ったときにはかなり驚いたので、それで間に関することを言及してもらえないかなということでいくつか調べてみて、東洋経済で本当に10年前の雑誌が見つかったので、それをちょっと購入してみて、
読んでみたりしました。10年前だと今スタートアップとかで活躍しているサービスももちろんあるんですが、そういったメジャーのものもあったり、もちろんそこで消えていくというか、うまくいかなかったものもあったりっていうのを時代を感じる、ちょうど10年前の雑誌を見るということで何かすごい変化があるかなと思ったんですけど、意外にテクノロジーは進化しているけど、10年って何か変わるようで変わらない。
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僕自身もそうかもしれませんが、感じたところです。今回ですね、話の主題としてはレファレンス、レファレンスというものがあって、調べ方の調べ方みたいなものがあるよということなんですけど、秘書さんがすごいなっていうのは、情報地図ですよね。
何を参照したらいいかが分かっているので、自分の得意分野だから知っているとかってことじゃないんですよね。知らなくても当てていけるというか、推測できるので、こういう調べ方、もちろんその調べ方の得意不得意はもちろんあると思います。
実務でやっているとか、興味ではあるなしっていうのもあるんですけど、さっきの話で雑誌の目次を検索できるということを知らないと、図書館に行って雑誌、本の紙のやつを一枚一枚見て目次を確認していくことになるんですが、これはちょっと見逃しそうですと。
有料データベースとかもありますし、いろんなものがあるので、うまく使っていくといいんだろうなっていうことを思いました。雑誌のデータベースですけど、もっと他にもあるんじゃないかなと思ってますけど、そういったものを調べていって身につけていくといいと。
いくつかこのラジオでも話していたチャットGPTですね。対話型、生成型、AIみたいなもので、どう使えばいいかみたいなことを言ってたんですが、それももちろん大事なことではあるとは思いつつも、そもそも図書館とか既にある情報参照できるような場所があるわけですよね。
そういうところをうまく使えていない、調べ方の調べ方がわからなくてつまずいていたり、もしくはその調べ方、レファレンスですね、学びが足りなくて気づいていない、知っているけど使っていないが故に地図が古いとか、もしくはそういうやり方じゃないものがもしかしてあるというのではなかろうかということで、
そもそもそういうAIを使って以前にレファレンスとかをもうちょっと勉強したほうがいいんじゃないかなということを痛感した出来事と言いますか、そういう視点も大事だよなと思いました。
なぜなら、参照する地図とか探し方みたいなのを知らなければ、例えばGoogle検索においてもそうですが、キーワードですよね。自分が見ている主観の世界での認知しているものしかキーワードとして入れられないわけですよね。
だから例えば食事として食べ方みたいなのを知りたくても、食べ方だけで広がっていかないので、食事療法だとか、医療のほうに走るのか、健康に走るのか、それともということで、その様々な視点をそこに入れていけるかどうか、もしくはなくても広げられそうなとか、網羅しているものを知っているかどうか、
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もしくはそれが確率的に、改善性と言ったらいいかもしれませんが、改善性が高いもの、方法がないのか、あるのかという意味で、レファレンスというのは勉強したほうがいいんだなということを感じた出来事というか、気づきがありました。
チャットGPTもツールではあると思いますが、ツールがあるときにどう使えるかどう使いこなせるかということは、レファレンスもツールなので、それを知っているから暗記さればいいとかいうことじゃなくて、どう使っていけるんだろうかということを、どんなものでも考えていかなきゃいけないなって感じました。
今回は以上となります。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
失礼いたします。