2023-01-16 11:23

番外編#19 AIに「カスタマーサクセス」について尋ねてみた

【本編の紹介】

対話型AI「ChatGPT」にカスタマーサクセスの質問をしてみました。

・ChatGPTに「カスタマーサクセスについて教えて」と聞くと?

・カスタマーサクセスは人気があるのか?

・ChatGPTが言い訳を始めた質問

・CS Harmonyメンバーについて質問してみると?

・ChatGPTを使うオススメのケース


 ChatGPT (https://chat.openai.com/auth/login)


ChatGPTに質問した内容に関連する記事

「カスタマーサクセスとコンサルティングの違いとは?」

https://cs-harmony.com/podcast/cs_and_consulting/

サマリー

チャットAIを使い、カスタマーサクセスについて尋ねている。その回答は、番外編のエピソードで紹介されている。

チャットAIを使ったカスタマーサクセスの説明
では、CS Harmony Radioの番外編を始めたいと思います。
よろしくお願いします。
今日はですけど、堀さんに紹介いただいたチャットを準備いいですか?
多分読み方あってると思うんですけど、
AIですね。
オープンAIっていう、なんだろう、AI研究機関が今無償公開してるチャットで、
普通に誰でも一般公開してるんで、触ってみれるんですけど、
それなりの回答してくるんで、
AIにカスタマーサクセスについていろいろ聞いてみると、
回答返ってくるんで、ちょっと面白いから、それネタに話したいなと思ってます。
結構一般的な話っていうのを聞くと、それらしい答えが返ってくるっていう感じで、
触った感じでいうと、特定の個別部隊の話を聞くと、
回答してるときの内容がそれっぽいこと回答するんだけど、
Googleで調べるとそんな人いなかったり、そんなものなかったりするんで。
そうなんですね。
万能じゃないですけど、一般的な話だとかなり、
なるほどなっていう回答が返ってくるっていう感じのAIになってます。
なんで、例えば今カスタマーサクセスについて教えてっていうのを、
我々が今やってる時点だと出てきてる回答って、
カスタマーサクセスとは、顧客満足度を高めることを目的としたビジネス戦略や手法のことです。
そのためには顧客の声を聞き取り、
顧客が求めるニーズに対応したサービスや製品を提供することが重要です。
またカスタマーサクセスには顧客との取り組みを持続的に行うことが必要です。
カスタマーサクセスの重要性と手法についての説明
結構それっぽいじゃないですか。間違ってないよねっていう感じで、
別にカスタマーサクセスに特化せずにでも、
例えば生きるって何ですかみたいな、
哲学的な問いとかでも回答してくれるっていうので。
もう一個いくと、カスタマーサクセスは人気あるって聞くと、
ビジネスにおいて非常に重要な要素とされており、現在でも人気があります。
顧客満足度を高めることで顧客リピート率が上がり、
ビジネスの持続的な発展が期待できるからです。
また顧客の声を反映したサービスや製品を提供することで、
顧客からの信頼が高まり、ビジネスの信用度が向上することが期待されます。
そのため多くの企業はカスタマーサクセスに取り組むようになっています。
どうですか?
なんか悪くないですね。
かなりいい感じじゃないですか。
そうですね。
結構作文としてはなんか筋がいいのが出てくるって感じなんですよね。
それでえーっと思いながら、いろいろカスタマーサクセス系の話を聞いてたりとかしております。
例えば、他に僕らがPodcastで話したような話で言うと、
カスタマーサクセスとコンサルの違いは?みたいなこととか聞いたりとかするとですね、
今ちょうど投げかけてるんですけど、もう回答を書き始めてて。
なんかあれなんですよ。書く感じ。
カスタマーサクセスとコンサルは異なる概念です。
カスタマーサクセスは顧客満足度を高めることを目的としたビジネス戦略や手法のことを指します。
そのためには顧客の声を聞き取り、顧客が求めるニーズに対応したサービスや製品を提供することが重要です。
一方、コンサルとは企業が抱える問題を解決するために、
専門的な知識や経験を持つコンサルタントが提供するサービスのことを指します。
そのため、カスタマーサクセスとコンサルは異なる目的を持ち、異なる活動内容を持つものです。
これは今ほぼほぼリアルタイムに生成してきた文章って感じで。
なるほど。
これすごくないですか?
すごいですね。なんかあれなんですかね。やっぱ随時更新というか、学習してるから。
そこまでちょっとよくわかんないですけど、ただ学習してる話とかで言ったときに、
突っ込んだ質問したら、何何年までのデータで学習してるから、
その辺わかんないですみたいなことを言われたものもあって。
チャットAIの能力と活用例についての説明
何だったかな。
今一番売れてるカスタマーサクセスの書籍は?って質問すると、
書籍についてはわかりませんと。
それは人気や売れ筋とランキングについては時期や地域によって異なるため、
どの本が一番売れてるかを挙げることが困難です。
なんか言い訳し始めた。
大予想、推測することができません。
なるほど。
っていうふうになるんで、じゃあ日本で2022年に一番売れたカスタマーサクセスの書籍はわかる。
じゃあちょっと突っ込んで聞くとどうかって話ですよね。
今考えてくれてますけど。
ご褒美をお掛けしますが、私はカスタマーサクセスに関する書籍の販売状況を知ることができません。
私は人工知能によって学習させられた大型言語モデルです。
私は2020年に一番売れたカスタマーサクセスの書籍については知ることができません。
私の情報は2021年までに公開された文書やウェブページなどから学習したものです。
そのため現在の情報や最新の情報は提供できません。ご了承ください。
っていう感じなんで、常に学習してるかどうかよくわかんないですけど、
回答を見る限りはある時点でのデータベースで学習モデルを作ってる感じかなとは思うので、
いろんな質問をするといろいろ見えてくるっていう感じで面白いですよ。
っていうので、今それ使って遊んでるっていう。
多分使い方でコードレビューみたいなのもできたんじゃないですかね。
まずはチャットGPTの使い方。質問インオートみたいなのもあるし、
あと記事作ってって言ってくれるんですよね。
そういうライターさん。
そうなんですよ。ライターなくても消えてしまうかもしれないみたいな。
っていう感じで記事も作れて、あとはタスクリストを作ったりとかスケジュール作ったり、
あと要約もしてくれるんですよ。
さっき言ったコード作ってもあるし。
プログラムコード?
プログラミング言語のコードですね。
というのでかなりいろいろできますって感じ。
開発の方は話はあんまないですけど、質問オートみたいなことでもそんなこと書いてくれますし、
今もWikipedia風の記事出力してって言ったら頑張って書いてくれてますね。
ちゃんと文章の塊で単位がなるんで、
これ本当なんか記事行き詰まった時にちょっと書いてもらったらヒントになったりするんじゃないかなっていう。
下手したら全部書いてくれるぐらいの便利さがあるかもしれないなっていうので。
キーワードだけ入れたら文章にしてくれたりすると便利かもしれないですね。
そうなんですよね。
我々ブログ上げてますけど。
顧客理解とはっていうのについて説明する記事を作ってくださいって言ったら作ってくれたりするっていう。
でも文章的には短いし、たまに途中で切れたりするんですけど、相当なレベルで作れちゃいますよねっていうので、
なかなかすごいなと思ってるんで。
お客様サクセスの基礎的な話とかだったら、人に聞く前に基本的なことって、
例えばチャットGPGに聞くとそれっぽいこと答えてくれたりしてますね。
だから本当に基本的なところとか基礎的な話っていうのを全然つけなかったら、
こういうので聞いてしまうと、そこでキャッチアップできたりするっていうので、
なんかすごい時代だなと思いますけどね。
すごい時代ですね、確かに。
これ無料ですからね、今のところ。恐ろしい。恐ろしいというかすごいなと思いながら。
こんな汎用的な対話できるレベルなんだなと思うので。
今カスタマーサクセスに特化して聞いてますけど、
ちょっとしたわからないこととかってこういうのを使って聞くっていうのだと、
ググり方とか調べ方も変わるかもしれないなっていう感じですよね。
個人名とか聞いけるんですか?
聞けますけど、多分有名人じゃないとわからない。
私の名前とかどうですか?
ヤギさんの名前?
はい。
多分出ないと思いますけど。
Too many requests. Please shut down.
ニュースレッドにして。
じゃあちょっとヤギさんについて教えてくださいって。
出るかな?
違うですね。
将棋の騎士になりましたね。
これ本当なのかみたいな。
本当かな?いるのかな?
本当か怪しいやつ出てきました。
将棋の志向法のことを出したんですね。
なるほど。
あれっぽいことを言うか。
これでも本当かどうか怪しいから。
個別名はちょっとね、なんかあれなんですよ。
本当なのって思うことが。
無理やりひねり出してるのがすごいな。
そうなんですよ。
これでも質問微妙に変えると変わったりするんですよね。
今、日本のカスタマーサクセスのお勧めの書籍を教えてって言ったら
お勧めできませんって聞きましたけど。
じゃあカスタマーサクセスの参考文献は何がありますかって聞くと。
なんか列挙してくれる。
で、これ調べてみてください。
多分ね、実在してるかどうか。
本当っていう情報になってるんで。
著者ってこんな人いなくね?みたいなのが出てきたりとかしてるんで。
本の著者って本当ですか?
検索してもヒットしないんですがって突っ込むと。
私は調べるとこういう著者になってますと。
しかしウェブサイトに閲覧することができないため
その本が実際に存在するかどうか確認できませんという。
あくまでもモデルで推測して配当してるんですけど。
審議は怪しい。個別になればなるほどそんな感じですね。
急に言い訳が入るんですよね。
結構一般的な話とか概念とか標準的とかの方の内容の方が
多分問い方としては良くて。
具体的な話になった時には
これ本当かどうかよくわかんないっていう感じになるので。
でもやっぱりそのベーシックなところの話とか
普遍的な考えとかその辺りについては
結構こういうところで聞いたりしても
ベースとなる知識とかの獲得っていうのは
できるんじゃないかなとは思うんで。
使い方としてはありっちゃありな部分もあるかなと思って
面白いなと思って最近触ってたって感じですね。
面白いですよ。
興味ある人は触ってみていろいろ質問すると
こんなこと言うんだみたいなので面白いと思うんで。
そんでAI使って遊んでみた。そういう感じでした。
という話で今日は。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
11:23

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