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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、チャットGPTとか対話型AIでの壁打ち対話ですね。
そういったことで、どんなビジネスというかアイデアが生まれてくるか、少しそんなことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、チャットGPTの話題を何回か話していると思うんですが、
そのチャットGPT、対話型AIですね、
の話ではなく、それで何が起きていくかということで、少しだけちょっと
アイデア的な話になっているかなと思います。
友人とですね、そのチャットGPTの話をしてまして、そこで面白い気づきがあったんで、その話になってきますと。
何かというとですね、チャットGPTをその友人が使ってますと。使っているんだけど、AIじゃないですかということで、人間じゃないですよね。
壁打ちっていう行為は何かと言いますと、自分が考えていることとか、質問とか、
感想でもいいですけど、話すと、チャットですよね。打ち込むと返してくれると。何かしら返してくれる。
Bingというマイクロソフトのサービスだと、何か面白いですねとか、顔文字がついてくるんですけど、そういったものもあったりして、
人間向けのものではないんですが、人間向けのものではない、人ではないんですが、
そのAIが返してくれるということで、擬似的な壁打ちっていうのができたりするというのはすごくわかります。
チャットをして返ってくる。これってアプリでも擬似会話と言いますか、吹き出しですよね。
LINEみたいな吹き出しにして、自分で一人語りではなく、二人の人格で話すと冷静な目で見られるみたいなのがあったりして、
ちょっと面白いですが、それを思い出しました。話としてはそういうAIで壁打ち的なことをしていると、
AIが悪いとかじゃなくて、AIでは物足りないということで、人とやりたくなると、人と話したくなる、もしくは人と壁打ちをしたくなる、
人が恋しいではないですが、そんなことを友人が言っていたんですね。
実際にそれはなるほどなと思いまして、チャットGPTで壁打ちをして、今やっている方もいるかもしれないんですが、
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やっていくと人がいいなというか、人の温度感ですよね。そういう人の身体性ではないですが、
その人の喋り方の癖、僕の喋り方の癖とか、トーンとか、そういうのって、もちろんAIが役割をつけるとそれっぽくフローになってくれるんですが、
そういうものじゃないじゃないですかっていう、その人の関係性とか、見えないものっていっぱいあるので、
そういうのが重要になっていくんじゃないかなと思いました。という意味で、この簡単な壁打ちならチャットGPTで終わりますよねっていうふうに思う人も多分いると思うんですよ。
実際それで満足する人もいるなんですが、一方でやっぱりそれでは違うよねっていうことで、人との壁打ちに価値を見出す人が逆に増える、
もしくは違う壁打ちって言えばいいんですかね。単純に言って、はいっていうのって壁打ちの価値ってあまりないんですけど、
そこで違う視点や気づきを与えてくれるような壁打ちを僕自身は目指していますし、そのようなサービスを提供しているつもりではあるんですが、
そういったサービスがより見直されるんじゃないかという意味で追い風じゃないかっていう割とポジティブな見解と言いますか、考え方を得たという話になります。
聞いている皆さんもチャットGPT使ってますでしょうかと。使ってみてですね、壁打ち、自分が考えていることを話して打ち込んでみる。
返ってきたものに対してどう思うか。それでヒントや刺激が得られることはもちろんあると思います。
ただ、人ではないんで、その癖とか、ムラがあるのはちょっと良くないかもしれないですけど、いつでも返してくれる。
なんですが、結局その返し方ってパターン化してきたりしてますし、変化がないかもしれないなと思ってます。
僕自身も今学んでいることとか、気づいたこととか、最新のものを取り入れようとしてるんで、そこでやっぱり変化がある。
もしくは、やはりこの部分は変わらないとか、そういう編集行為ができてると思ってるんですけども、それでもなかなか提案できないかなっていう。
それはAIは別にダメだっていうことではなくて、やっぱり使い方じゃないかなって思った話となります。
というわけでですね、ビジネス宣伝ではないんですが、ビジネスアイデアの株打ちがやってますんで、良ければご連絡いただければと思います。
今回は以上となります。ここまでお聞きいただきありがとうございました。
四国レジオ大橋でした。失礼いたします。