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2023-03-21 05:38

【言葉】ワクワクは勘違いから始まる

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面白いとか、ワクワクってまあその通りで感覚や感じたことですが、それって大いなる勘違いであり錯覚ではないのかな?と。

これは良い悪いとかでなくて、だからこそ非論理とか非説明的なことでも、面白いと勘違いしてるからこそ、できるしやれるのかなあと思ったんですね。

となると、この勘違いや錯覚が起きてないなら、かなり冷静で計画的で論理的で、なんか面白みはないですよね。そこには勘違いも錯覚も間違いもないのですから。

間違えていい状態やその環境自体がアイデアを創造しやすいというある種の証明とも言えるかなと。
#ワクワク #勘違い #錯覚 #面白い #感情 #論理 #創発
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオのほうほはしです。 今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、ワクワクするっていうのは、そもそも錯覚、勘違いじゃないか、そんな話について話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのほうはしです。
今回ですね、ワクワクするとか楽しいとかね、面白そうっていうのはそもそも勘違いじゃないかと、錯覚ではないかとすら、ではないのかなっていう話なんですが、
これどういうことかっていうと、簡単に結論から言うと、そもそも自分が僕が面白いと思ったことって、例えばあるとしますと。
ですが、その面白いと思ったっていうのは、もちろん他の人も面白いと思うこともあるんですけど、基本的にその自分が面白いと思った瞬間って、
誰にも証明できないというか、言語化すらできない、面白いと思ったっていう瞬間をどう取り出すかみたいな話もなってくと思うんですけど、
それって論理的に何か説明できないなと思ったんですね。論理的というか言語で説明するのは難しいなって思ってます。
これってアイディアを、何か発想が生まれるときのジャンプですよね。着想が生まれてくるとか、何かひらめきがあるというときに降りてくるって言いますけど、
それいろいろ言語化をしようとしているんですけど、結構難しいんですよね。
難しいのは、言語化ができないのであって、言語化のギリギリのところができていると。
あとはやはり感覚と言いますか、ノンバーバルですね。非言語のほうになるんじゃないのかなってことで、
それをちょっと考えていたら、実は面白いとかワクワクするとか楽しいって、この番組でも結構言ってますよね。
例えば自分のビジネス作るとか仕事をやるんだれば、ワクワクするとか楽しいことをやるって言った方がいいってもちろん言ってるし、
それは事実だし、僕も本当に心からそう思ってますし、自分もそういうことをやらないと全然面白くないんで、
そういうふうにやってるんですけど、でもそれって何?ってなるじゃないですか。
自分が面白いと思ったこととか、好きとかワクワクすることって、実はすごい錯覚なんじゃないかなと思ったんですよ。
錯覚っていうのは間違ってるって意味ではなくて、まず勘違い。要はこれ面白いとかワクワクするって勘違いするんですね。
勘違いするからその時にその後先を考えないんですよね。
後先考えてこれ何か得になるからやろうってことじゃなくて、もう面白いからやってしまおうと。
面白いから何かやってしまおう。ワクワクするからやってしまおう。楽しいから何かやってしまおうと。
そういうことがすごい大事で、それである種論理と言いますか、理屈ですよね。
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いろいろ後先考えて計画的だとか、これは何か得になるとか損得ですね。
得になるとかメリットになるとか、何かそういう難しいこと考えずにまず感覚で面白そうって、
感覚で思っちゃうから行動とかできるんじゃないのかなって思いました。
僕自身がどうっていうわけじゃなくて、何か面白いよねっていう場面に遭遇してた時に何かそういうことになってるなと思いました。
要は面白いからやると。それだけなんですね。理屈がない。
何か自分がイケてるというか、アイディアもそうなんですけど、これ面白いなって思った時に、
もう面白いよねっていうしかないんですよね。
それが相手とか評価する側が認めてくれなかったら、それはそれでそれだけなんで、
あとはもう理屈とか違う見せ方でやるんだけど、面白いものを誰かに強制して面白いですよねって言ってもしょうがなくて、
面白いですよね、面白くないですかって言って、いや面白くないですと。
であればもうなかなかしょうがない話じゃないですかってなっちゃうんで。
いかにその錯覚で最初の行動ですね。最初の一歩を勘違いでいいので踏み出して、後で振り返る。
なんで行動ベースとか行動が速い人って実は勘違いですね。
自分の感覚に従ってやってるっていうことですぐにできるんじゃないかなって感じた話となります。
これ結構大事だなと思ってて、自分がなんかイケてるアイディアだなとかうまくいきそうなアイディアって絶対ですよ。
絶対面白いんですよね。その人にとっては。だから僕も面白いと思ってるからやるんですよね。
面白くないと思ってたら多分やらないし、強制されてる風に思っちゃうんじゃないかなと思います。
当然この面白いと僕が思っていることも錯覚だし勘違いかもしれない。
後でやって面白がってくれる人がいたらいいし、そうじゃない人が多かったら違ったかなって思う。
その繰り返しなんじゃないかなと今回は思ったっていう話になります。
なのでワクワクとか面白いとかそういう好きな心が動くことって本当に大事にした方がいいなと思ってまして、
むしろそれじゃないと何事もできないので、それはまず勘違い錯覚を大いに歓迎してやってみて、
その後に考えるっていうことが大事じゃないかなって思った話となります。
今回は以上となります。
中国ラジオ大橋でした。今回もお聞きいただきありがとうございました。失礼いたします。
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