1. シゴクリラジオ!
  2. つまらないことを面白く変えて..
2024-11-28 20:00

つまらないことを面白く変えてみるのが良いのかも

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シゴクリラジオ
こんばんは。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、つまらないと面白いの間と言いますか、
そもそも面白いってどう作るかという話です。
で、つまらないってことってありますか?リスナーのあなたはどうですか?
で、それをですね、面白く変えると。そうすればだいたい面白くなるみたいな、そんな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、つまらないを面白いに変えてみる、もしくはつまらないということが実は面白くした方がいいんじゃないかみたいな、難しいんですけどね。
聞いただけではっていうところですけど、まずですね、面白いことってまず何かっていうところから入っていきつつ、
その面白さをつまらないと思っているものに当てていくっていうんですか。
マンマークみたいな感じで、1個ずつのつまらないのをどんどん、精査というよりも面白マンみたいな、
生成しましたけどね。面白マンみたいな人がいて、つまらないマンみたいなのがあって、擬人化しますよ。
その1人ずつのつまらないマンみたいなところに面白マンがついていって、気づいたら面白くなっていく。
身体勢みたいな話、最近してないですけど、体を動かしているとやる気が出てくるっていうのは多分あって、運動していると心拍数が上がって血流が高まって、やる気出てくる。
最近ですね、もしかしたら感じている方いらっしゃるかもしれませんが、このラジオ、ちょっと長くなっているわけですよね。10分とか言っときながら。
この間の、何でしたっけ、授業しようとかでしたっけ、その前ぐらいかな。30分くらい喋ってましたよね。すごいなと思って。
すみません。すごいなというか、なんだろうなと思うんですけど、そういうところで話しているんですけど、これ、ジェスチャーが最近入りまして、
前は、口先だけというか、腹から声を出しているんですけど、それは変わらないんですけど、ジェスチャーを入れるようになりました。これ大きくないですか。
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ジェスチャーが入りましたみたいな感じで、要は皆さんというかリスナーのあんたがですね、別にどうやって聞いているかもわかりません。
スマホとか、PCとか、イヤホンとか、流れ作業とかなんかしながら、もしかしたら聞かれているかちょっとわからないんですが、聞いている方はどういうふうに喋っているかというのはね、ちょっと僕がどう喋っているかわからないじゃないですか。
ただ一応スマホを、今マイクのスマホの前にいて座って大体喋っているんですけど、手振りのジェスチャーが多くなってきました。
これはなんかよくわかんないんですけど、もう伝えたいみたいな。わざとやっているわけじゃなくて、出ますよね。
これがこうでとか言っていたらダメですけどね。これがこうでこうだから、ああですって言っても伝わらないんです。
ただ、自分が伝えたいという時の強調したいものをジェスチャーというかね、手を形にしたりね、手をお金の形にしてみたり、そうじゃないというふうに払ったりですね。振り払うポーズをしたりとか。
今やっているんですよね。だから別にその目の前にですね、僕の目の前にね、アヒルぐらいのぬいぐるみがいますけど、ぬいぐるみの話しかけているわけじゃないんですけど、そんな感じで喋っています。
この身振りというか手振りというのが増えているので自然に多くなる。このジェスチャーというのはバカバカしいかもしれないですけど、血流とかね、自分の気持ちを伝えるということで、喋っていくとテンションが上がっていってどんどん高まっていって長くなっているっていう。
そういう感じで長くなっているわけですね。だから長くなっているのが悪いとかね、ことは思わないんですけど、まあまあ抑えていこうというのもあります。ただこの手振り身振りがあることで長くなる。より伝わっているというかね、どうなっているかわからないですけど、何か変わっていくというときに、
もしですね、この話を聞く前にリスナーのあなたがお母さんの喋り方が変わったかなと思ったら、身振りとか手振りが入っているのでやっぱり気持ちが入っているんじゃないかなというふうに思います。これ結構大事なんで、これだけで終わってもいいんですけど、さすがにテーマ掲げときながら。
しかもなんか振り逃げって嫌じゃないですか。問いかけて考えてくださいって言って終わるラジオちょっと嫌なんでやめましょうね。まず面白いってことですよね。面白いって何かっていうと、イメージするのは好奇心とか、やってる時に時間を忘れて没頭できるとか、嫌じゃないというかもっとやりたいと思うとか、熱中とか没頭とか集中とかワクワクするとか楽しいなと思うとか。
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何気ないところに普段あるんだけど全然気持ちが変なふうにならないというか悪くならないみたいな感じみたいなのが面白い状態なんじゃないかなって思ってます。一方、つまらないというのはどういうことかというと、気持ちが動かないというか、できればやりたくないというか。
嫌いな人とかあんまりちょっと良くないですけど、やりたくないこととか苦手なこととかね。できれば今日じゃなくてやりたくない。できればやりたくない誰かにやってほしいとかね。単純作業が苦手な方もいらっしゃる。僕も苦手なんですけどそういうものとかね。
そういうものかなと思います。あと興味がないとあまり関心がないこと。スポーツ関係に関心がない人をスポーツ野球で見に行くぞって言って無理に連れてっていくのって嫌ですよね。インドア派の人が家の中で居たいのにアウトドア連れて行くとかキャンプとか嫌じゃないですか。
リスナーのあなたかどうかは分かりませんが、自分が興味ないとかあまり普段やらないことって億劫になるっていう方が多いんじゃないかなって思ってます。僕も別に新しいことをやりたいとか言ってるんですけど、そのイメージされるリスナーのあなたが僕に対するイメージ通り新しいことをやってるかは結構疑問というかですね。分かんなくて。
そこまでかなみたいな。そんなにやってないかなって感じで。僕の自己認識はそんな感じです。
ご機嫌社会を作るとかアイディアを出せる人を増やしてね。僕の個人的なミッションというか人生においてのミッションみたいなところではワクワクするアイディアとか工夫とかが出てくる。
課題があったりやりたくないことが問題があっても、アイディアとかこうやったらいいんじゃないかっていう次の一手とかこうしたらいいんじゃないかみたいな風に考えられる体質っていうんですかね。
そんなのはこの話聞いたらすぐできるとかはもちろんないと思うんですけど、でもそういう人を増やしていくとなんか毎日楽しいよねっていう人が増える社会で、そういう社会は結構豊かなんじゃないかなって思ってるんですよね。
理想ではあると。実際にそうなってないような気がする。もしくはそういう風にしている方はいるけども、そういう風に生きられるって思わない人もいらっしゃると思う。
それはギャップを感じていて、僕ができることってアイディアを出したりとか、もしくはアイディアの出し方を伝えてね、こうやってやったらいいんじゃないかっていう風に考えているんで、
なんかやってると。で、そういう風な社会を作っていきたいと。で、そういう時につまらないことっておかしさないんですかって言われるわけです。
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あなたはつまらないって何ですかって言われるんですけど、ここが難しいんですけど、つまらないと思うとつまらなくなりません。
面白いと思うと面白くなりません。言葉遊びなんですけど、本当に純粋に言葉遊びで、つまらないことだと思ったらつまらないなつまらないなって言ってると、つまらない度がどんどん増幅してくるんですよね。
例えば、皿洗いみたいなので飲み物とか食器とか料理でご飯食べたら洗うってあるじゃないですか。もちろん食洗機使ってる人とかはボタン押すだけとかもあるかもしれませんが、基本手洗いとか、もしくは食洗機でも洗剤入れたり水入れたり置いたりスイッチ入れたりわからないですけど、洗濯機でもそうですよね。
洗濯機のほうがいいかもしれないです。洗濯物を入れてボタン押してとかがめんどくさい。もっと分かりやすいのか分かりませんが、料理を作るのがめんどくさいとか、寝るのがめんどくさい人はいないかもしれないですけど、勉強するのが嫌だとか仕事行くのが嫌だとか、お風呂入るのがめんどくさいって、分かるんですけどお風呂入ったほうがいいですよみたいな感じで。
やりたくないこととか苦手なこととか、何でもいいんですけどね。プライベート仕事とか問わず、ボランティア家事育児問わずね。そういうときに面白いって唱えてみるわけですよね。めちゃくちゃ自己啓発っぽいんですけど、正しいというか一理あるんで。
例えばお風呂入るときにめんどくさいことにフォーカスするんじゃなくて、入るとぬくぬくになって温まって幸せな気分になれる。よくあると思うんですが、成功イメージみたいなね。風呂入って成功するってことはないんですけど。
次の状態をイメージすると楽しいというか。これをやるとこうなるっていうのが少しでも描けると楽しいわけですよ。例えば新卒でコピー取ってきてとか言われてコピー取ってくると。
この部数はどれくらいですかって言ってコピーを取るわけですね。20部あがりました。何も考えずに20部することももちろんできるわけですよ。コピー取りがね。コピー取りをクリエイティブな仕事にできるかみたいなのは実はあると思ってまして。
指示に従って上司のコピーしてっていうのに従ってするっていう作業みたいなね。タスクとしてやると。それは自分じゃなくても誰でも一緒のような作業であれば。
多分そのAIだとかものに変わってくるんですが、過渡期であるとか別にそのAIを使えませんっていうね。コピー取り使えないと思うんですけど。ただそのコンピューターで印刷20部ってやればできるわけなんで。その違いですよね。
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じゃあそのコピー取りを命じられたときにどうするかっていう話なんですよね。これはつまらない仕事とかつまらないことっていうふうに置き換えていただいて、それを面白くできないかと考えるわけですね。
それは企画力があるとかアイデアがあるとかっていう話ももちろんあるんですが、どちらかというとそのときにそういうパスというかもらったときに面白くできないかって考えるんですよね。コピー取りでね。
いろいろあると思います。コピーを取っている間に前にいて、ぼーっと待っているということを咎める人ももしかしたらいるかもしれないし、咎められるかもしれないんですが、そこで例えばメモを取ってこうした方がいいとかね。
仕事のやり方とかプロジェクトの振り返りでもいいし、先輩に相談したいことがあるからそれを紙に書いてそこで書いてたら多分怒られはしないような気がするんですけど。
そういうコピーを取っている間の時間を有効活用するみたいなね。例えばですよ。これがいいかわからないです。
例えばとか、純粋に立ち向かってもいいだけで、その作業をどう短くするかとかっていうね。2台コピー機あるから2つ使えば早いですよねみたいなね。1台にこだわらなくていいとか。
わかりますか?なんかそういう感じで。で、コピーを取る作業自体を消すっていうのもあって、上司から言われたんだけど、本当にそれ必要ですか?って詰めていったら要らなかったとかね。
やらなくていいことをやりたくないんじゃないですか?って思うんで。この辺りは訓練というか、どうするかってことなんですけど、面白くするとか想像的クリエイティブにするとか、
言われたことをやるみたいなところにいると、これって本当にそのままにしかならないんで、要はつまらないことなんですよね。言われたことがつまらないかどうかわからないです。
言われたことをやるのが心地よい人もいるからわからないですけど、つまらないことをそのままつまらないことのまま、コンバートというかその変換せずに受け入れるのがまずいんじゃないかっていう話なんですよね。
要は逆もあって、面白いと思っていることがつまらなくなるっていうのもあるわけです。例えば、趣味で満足してたものを仕事にしたらなんか大変になって嫌になるっていう話もあるので、
わからないです。だからそのコンバートというか変換できるものが結構ポイントだと思って、だから面白いこともつまらないことになるけど、つまらないことも面白いことになるみたいなこの揺り動かしもしくはグラデーションみたいのがあるんじゃないかなって、
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つまらないと面白いの間って、もしくは間というかそのグラデーションで重なる部分がもしかしてありそうで、実はつまらないものもそのいわゆる視点ですよね。
逆から見たり上から見たり全然違うところから見たら、もしくは全然違う人が見たら、コピー取りなんてめちゃくちゃ面白いじゃんって人がいるかもしれないんですよね。これはわかりますかね。
これはコピー取りっていう具体的な話です。つまらないっていう一応象徴として言ってるんですけど、でもめちゃくちゃコピー取り面白くやってる人がいたら、なんかやりたくなりません?
なんかすごい楽しそうにやってるよなと。だから歌を歌って提供するみたいなね。ちょっと演劇っぽいですけど、ミュージカルみたいな感じとか。
楽しさってワハハと笑うっていうよりも、ちょっとウキウキしてくるようなリズムに乗っていくような感じで話していくとかもありますし、面白さとか楽しさも全然様々な種類があるんですとは思うんですけど。
今回ですね、それをですね、から振り返ると、何かに応用できないかって話なんですよね。だから冒頭の話に戻すと、面白いものを面白いことでやっていく。もしくは面白いものを見つけていくっていうのもありなんですけど、なんかどうも世の中とか自分の見た感じがつまらないことが多いぞみたいなね。
なんか違うぞみたいな方ってもしかしたらいらっしゃるのかもしれないなと。なんか生活の8割がつまらんとかね。面白いことはなんか運だみたいな。
最近グンドラックっていう、自己啓発だと思いますけど、本読んでたんですけど、久しぶり。20年くらい前のやつですね。そんな話ですよね。幸せって運じゃなくて、自分で見つけるみたいな。
20年くらい前、読んだかわかんないですけど、読んだときはそんなもんかなーって思ってたんですけど、まあその通りですよね。要は自分で自ら作るとか関わる、主体的に何か関与する、自律的というかね。
自らが能動的に動いて何かやることって、あんまりですね、つまらないことになるってことはないんです。要は面白くなる可能性が高くなるのが、自分が関与するみたいな動きなんですよね、きっと。
これ伝わりますかね。だからコピー取りをやってって言われてやるよりも、誰かにコピー取りやれっていう指示するんじゃなくて、自ら、じゃあわかりました、それはコピー取りが必要ですね、コピーで物理をする必要が必要ですねって提案するとか、自分から行くっていう風になると、何か違っていう風に聞こえませんか。
実際に多分違うんですよ。自分で、それは作業としてコピー取り必要だからコピー取りやりますっていう風にやった人は、多分なんかつまらないんじゃなくて、必要な作業だからとか、次のステップのためにレンガ職人のね、3人のレンガ職人の話ってあったりするんですけど、なんかただレンガ積んでますとかレンガ作ってますじゃなくて、
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例えばそれは大事なプレゼンの場で必要な資料だから、そのちゃんと方向とかね、何でしたっけ、今映るんですかね、放置ケースじゃないけど何か止めるとかね、わかんないですけど、そういうのが大事だよと。そうやって次の展開まで明示されているのであれば、全然それ違って聞こえますよね。違ってというか作業としてね、イメージが変わってくるんで全然違ってくるわけですよ。
そういうところが少しでもイメージできるとつまらないと思っていることは、実は面白さのための原材料かもしれませんし、面白いと思っていることも実は、これは今っぽくないですけど、なんかやってたら面白さがわかってくるのも、
自分で考えながら何かやってて、最初はそうかな、わかんないけどっていう風に苦手なこともやっていくと得意になるとかもあると思うんで、全部じゃないですけどあるんで、そういうのもあるかなと思ってお話ししてみました。
ぜひですね、つまらないことっていうのがあるときに、今のコピー取りじゃないですけど、どうすれば面白くなるかみたいな問いかけをしてみて、本当にどうしてもないものもあるかもしれません。ムキムキとかもあるんで、それは絶対とは言わないんですけど、もしかしたら面白いものがどこかにあるというよりもつまらないものとか、どちらかというと何も関心がないというか、何もフラットな中立的なものがあるという方が多いと思うんですけど、
つまらないからやりたくないっていうよりも、そこまで興味がなさそうな、ちょっとよくわかんないものが多分いっぱいあると思う。そういうものを少しでも面白くするっていう方が、面白さを集めていく作戦としてはいいのかなっていう話となります。今回は以上となります。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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