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2023-06-27 12:01

#2059 アイデア出しの作業が好きなんです from Radiotalk

#2059 アイデア出しの作業が好きなんです
・4コマ漫画を書くのがしんどくなって
・自由にラクガキ帳にアイデアを書くのは楽しい
・ぼくはお題に対していろいろ考えるのが好き

#202306n
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はい、みなさんこんにちは、なおくんです。今日は2023年の6月27日火曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。ということで、今日のテーマはですね、アイデアについて話そうかなと思います。
アイデア出しをする作業が、僕は好きなんだなってことに気づいたっていう話をね、していきたいと思います。
雑談がてらね、つらつらと話すので、特に結論があるとかそういう話があるかもしれないですけども、結論ないというか、あえて今回の話で言いたいことは、さっき言ったように、
僕ってアイデア出しの作業が好きなんだっていうことに気づいたっていう話なんですね。
だから、なんですかね、例えばね、なんでこう思ったかっていうと、僕はアメブロで4コマ漫画をですね、書いたりしてるんですけれども、
で、その4コマ漫画を書くのは最初はね、楽しくて始めたんですよ。
あ、なんか漫画書きたいなって思った時に、長編の漫画をいきなり書くのはしんどいので、まず4コマ漫画を書こうって思ったんですよ。
それはね、手塚治虫さんのね、漫画の書き方っていう本があって、そこに長編漫画を書きたいんだったらまず4コマを書きなさい、みたいなことが書いてあって、
4コマが書ければ、それをどんどんどんどん伸ばしていけば長編漫画になるよ、みたいな。
だから漫画の基礎は4コマである、みたいなことが書いてあって、それを信じてですね、4コマ漫画をずっと書いてるわけなんですけれども、
まあね、その4コマ漫画をね、書くのは楽は楽なんですよ。だって4コマ書けばいいだけですからね。
でもね、その毎日書いてるとだんだんだんだんしんどくなってくるんですよ。
これはまあ何でも言えるかもしれないですけど、なんか4コマを書くことが義務になってしまって、うわ、しんどってなってしまって、
なんか本当になんか書けなくなっちゃう時期があって、で、その時に、なんか1回その4コマ漫画を書くっていうことから離れて、
なんかアイディアを考えたんですよ。もうスケッチブックみたいな、なんか本当に落書き帳みたいな、なんかそういう、
あの、何の制限もない紙に、なんかこうなったらどうだろう。
例えばなんかテーマ、えーなんだろうな、あのテストっていうテーマで、お題ですね、お題ですよ。テストというお題で、なんか4コマ漫画を書くとしたら、
で、それ4コマ漫画をいきなり書くんじゃなくて、こういうことがあったら面白いよなとか、テストでのなんか間違え方あるあるとか、
あ、こういうテストがあったら面白いな、テストって言っても紙のテストじゃなくて、なんか、あの、ありえないことをテストするっていう、
そういうテストっていう切り口っても面白いよな、例えば、紙に書くテストじゃなくて、えーなんか、何に書いたら面白いだろうとか、えー、
まあそうやって今考えてるだけでも結構、なんかアイディア湧いてきそうでしょ。テストっていうお題で、なんか4コマ漫画を書くって言って、
で、いきなり4コマ漫画を書けって言われたらちょっとしんどいって思うけど、そのテストっていうお題の中で何かこう面白いことが起こるとしたら何だろうって、
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いう感じで考えると結構なんかアイディア湧いてくるじゃないですか。うん。だからなんか普通だったら学校のテストじゃないですか。
学校のテストじゃなくて、じゃあ何かにテストがあったら面白いよな。学校のテストじゃなくて、例えば、まあ会社とかでももしかしたら会社で中間テスト、
期末テストがあったらどうだろう。もしそういう会社があったらどうなるだろうかとか。テストって普通は入学試験とか、そのなんか入社試験とかそういう、なんか入社みたいなところでテストがあるのはよくあるけど、
入学とかもそうだけど、その入る時にテストがあるのはよくあるけど、例えばその学校だったら中間試験、期末試験があるけど、なんで会社の中では、
まあいわゆる中間試験や期末試験みたいなものがないんだろうとか考えて、じゃあ会社にそういうのがあったらどうだろうかとか、まあそれ自体あまり面白いアイディアじゃないけども、
まあそれをもっとなんかこう突き詰めていくと、なんか会社で中間試験が本当にあったらどんな感じになるだろうなとか、
考えたりとかね、会社員がね単語帳とかペラペラめくってたら面白いですよね、とか、そういう感じに考えてみたりとか、
まあそういうふうにね、アイディアを考えてる瞬間って楽しいじゃないですか、なんか4コマ漫画を書けっていきなり言われて、それで4コマ漫画の紙の前でうんうんと唸ってるのはしんどいじゃないですか、なんかすごい、
なんか思いつかないっていう感じになるけど、なんか自由に考えていいよって言って、そうやって自由になんか一つのお題を与えられて考えてる、その瞬間めっちゃ楽しいなってことに気づいたんですよ。
これはなんかねすごい気づきで、で結局その4コマ漫画っていうのもそういうのをいろいろと妄想していって、
あ、これめっちゃおもろいってなんか自分の中でこうなる瞬間があるんですよ、そういったアイディアを考えてると、これはなんかめちゃくちゃ面白いこと思いついたら、これなんかぜひ伝えたいってなるんですよね。
そのぜひ伝えたいこれめっちゃおもろいっていうものを何とか4コマにまとめられないかなと思って必死になってそれを4コマにまとめて考えて、それを4コマ漫画にアウトプットしてそれを発表すると、なんか自分的にはめちゃくちゃ満足いったものができるんですよ。
なんか熱量が全然違うじゃないですか。
初めから何にも思い浮かばないようにいきなり4コマ漫画の紙になんか無理やり4コマ漫画を書くっていうテンションで書くものと、さっき言ったようにその4コマ漫画を書く云々とか一旦忘れてとりあえずその一つのお題に対していろんなことを好き勝手妄想していって、
それで一つの何かアイディアみたいなのができた時にこれはぜひ何か伝えたいってなって4コマ漫画に伝えるのと圧倒的に後者の方がなんか楽しそうじゃないですか。
で本にも楽しいしそういうものっていうのはまあおそらくね見てる人にも伝わるんですよね。
めっちゃおもろいっていうかそういう感じ。
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だから結局アウトプットしたものっていうのは結果に過ぎないというか。
それで4コマ漫画ができるじゃないですか。
自分4コマの才能あるって思って、それでいつの間にかアイディアを考えるというプロセスを忘れてしまって、じゃあもういきなり4コマの紙書こうって思って、それで4コマの紙にいきなり書くっていうことをしちゃうとだんだんそれが義務になってしんどくなるんですよね。
だから何が大事かというとやっぱりアイディアを考えるというプロセスこそが一番の醍醐味であってそれが楽しくてやっぱりそれで結果が出るといきなりその結果に行こうとしちゃうからなんかねそういういろんなことがしんどくなるんだなっていうふうに思ったんですよね。
でラジオトークとかも多分ねそれに近いことがもしかしたらあるのかもしれないですね。
ラジオトークとかもなんか最初はもしかしたらわかんないけど最初はいろいろこういうこと話そうああいうこと話そうということを多分で考えてた時があったと思うんですよ。
それはなんか具体的に紙に書いたりとかそういうことはしてなかったと思うんだけどなんかこういう話ができたら楽しいなとかなんかあの料理しながら話したりとかしてみたいなとかなんか歩きながらしゃべる人がいたからああいうこと自分もやってみたいなってそういうなんかアイディアを考えるのってめっちゃ楽しいじゃないですか。
でそういうことを考えていてよしじゃあ実際にやろうと思ってその頭の中で考えていたアイディアを実際にこの実行する瞬間っていうのがなんかもう最高という楽しい時間なんですよ。
でそれを一回実行するともうそれはもう満足したので次のまた新しいことをやろうとするんですけどでそのためにまたアイディア出して始めるのが一番まあ理想的なプロセスなんですけどそのアイディアを考えるというプロセスをなんか人間でつい忘れちゃうんですよね。
でもいきなり結果に行った方が効率がいいじゃないですか。だってアイディア考える時っていうのはそのいい案が生まれるかどうかってわかんないんですよね。だからそういうプロセスをどうしても効率化しようとついつい考えちゃうんですよね。
そのアイディアを考えるというプロセスすらもうなんかこう一つのマニュアルにしがちなんだけどでもそのアイディアっていうのはやっぱりマニュアル化なかなかできないんですよね。もちろんそのなんかいろんな手法ありますよそのマインドマップを書いてみようとかですね。
KJ法とかねブレインストーミングとかね僕はそれこそアイディア出しに関するテクニックをいろいろ学んできましたのでそれなりにそのマニュアル的なものは知ってますけどでもねもちろんそれでアイディアが生まれやすくなるということはあるとは思うんですけどでもそのマニュアルをやったからといっていいアイディアが必ず出るかどうかっていうのはそれはわかんないんですよね。
だからそれはあくまでそのなんかツールでしかなくて。アイディアが浮かべばねあとはね実行するのはねめちゃくちゃ楽しいししかもそのいいアイディアであればあるほど実行するそのエネルギーになるんですよね。だって自分の中でめちゃくちゃいい案が思いついたら何が何でもこうみんなに見てもらいたいって思うじゃないですか。
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でその見てもらいたいって思うというその原動力こそがやっぱりあの大事であってそれがないとやっぱり結局ダセーになっちゃうんですよね。ダセーでラジオトークを更新しなきゃならない。ダセーで4コマンガを書かなきゃいけないとかってなってしまうと本当にそれはもう苦痛でしかないんですよ。だって好きで始めたことなのになんでそれが苦痛になるのっていう話じゃないですか。
だからもしその何かを続けることがしんどくなったりとかしたら一回それをやめてアイディアを考えるっていうところに行ってみるのもいいかもしれない。アイディアを考えるっていうのはまた違うんですよね。
ただただもうこういうことしたら面白いんじゃないかなっていうことを妄想するっていうイメージですかね。まあよく言いますけどその文化祭の準備が楽しいって言うじゃないですか。文化祭を準備してる時が楽しい。だから文化祭の準備をしながらこういう風にしたら面白いんじゃないかな。こうしたらもっと面白いんじゃないかなっていうその考えてる作業っていうのが多分ね、人は楽しいんだろうなって思うんですよね。
なのでそれをこう意識的にやることがすごく大事でそれは別に文化祭に限らずとも日常の中でも多分いろいろあると思うんですよね。仕事のやり方であるとかこういったラジオトークの収録の内容とかこういうこと話したら面白いんじゃないかなっていう風にグダグダ考えてる時ってめっちゃ楽しくないですかね。
そういうことを考えてそれでこれをぜひ話してみたいっていうところが見つかったらそれをやればいいわけであってそういう感じでなんかアイディアを出す作業っていうのをもっと意識的にこうやるといいのかなと思いましたね。
だからこういろいろと楽しいことをイメージするっていうことが大事かなという風に思ったわけでございます。
ということで最近そうやってアイディアをいろいろ考えるのが楽しくて例えば電車に乗る時とかもスマホのメモアプリにひたすらアイディアを箇条書き思いついたアイディアをどんどん箇条書きにしてそれはもう自分にしかわかんないメモなんだけどそれを書いてる瞬間めっちゃ楽しいんですよね。
なんかさっき言ったように4コマ漫画だったら例えば適当なお題テストっていうお題だったらこんなテストがあったら面白いみたいななんかねよくあるじゃないですかこんなテストは嫌だとかこんなテストがあったらちょっと面白いよねとかって言ってそうやって自分の中で自分大切りをするんですよね。
で、どんどんどんどん大切りの答えをババババババッと書いていってなんかそれをやってる瞬間僕めっちゃ好きだなって僕やっぱりアイディア出すのがねすごい好きな人間なんだなっていうことをね自覚したっていう話なのでもしこれ聞いてるあなたにとって何か参考になれば嬉しく思います。
はい、ということで聞いてくれてありがとうございました。さよなら。
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