00:08
シゴクリラジオ
こんばんは。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、小さなプロジェクトですね。小さなことというよりもプロジェクトと言った方がいいんですが、
これは結構意味がありまして、名前ですね。名称を命名するその小さなことっていうのも、名前つけていくといいっていうのと半分重なる感じですけど
両方ですね、名前つけて小さいことをいっぱいやる。そうすると何が起きるかというと、気分が良くなる、ご機嫌になるということになるんですが
なるので、QOL爆上がりということで
その話を少ししていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、小さなプロジェクトをやろう。あと名前をつけようですね。
名前をつけてプロジェクトをやろうということですね。もっと言えば、小さなこと。リスナーのあなたがですね、僕もですが、自分がですね
小さなことだなと思っていることも名前をつけてみようとプロジェクト化してみようってやつですね。
それをまあ、赴くままにと言いますか、特に合わせ、合わせというのはもちろんないので、全部自分で決めていいわけですよね。
で、あまりにも負荷をかけすぎてしまうと大変なので、適切にやってください。適切が難しいんですけどね。
という話となります。例えば、僕何やってるんですかってことで、
よく僕の自己紹介ではないですが、自己紹介をしてくださいって結構難しいんですよね。特に自分でこういうものですって伝えるのが非常に難しい。
で、なぜかというとですね、相手が何を知りたいかがあんまりわからなかったり、もしくは定型的なテンプレート的なものを述べても伝わらないんですよね。
どういうことかというと、僕が例えばマーケティングだとか、ビジネスの作るとかいうことを仕事をしてますと言っても、
よくそれをやったことがない人であればよくわかんないし、僕もよくわかってないです。
そういうところもあるので、例えばウェブデザイナーですという人も、そうなんですね、ウェブサイト作ってるんですね、ぐらい話になるわけですよね。
それが悪いわけじゃなくて、その仕事はそうなんですねって言っても深まっていかなくて、その人のことを知りたいという時には、
03:06
多分その名前とか個人情報じゃなくて、その人の考え方っていうのが重要なんじゃないかなって僕は思ってるんですよ。
というかそういうふうにしか捉えてないと言ってもいいですかね、僕は。そうじゃない捉え方をする方もいらっしゃるんで分からないですが、
僕はその人の考え方、特にネガティブなところを見出したら、多分キリがない。僕も嫌なところがあると思うんで、そこはもう人間なんでしょうがないとして、
ポジティブな良いところを見ていこうと。それを人に対してもやるし、自分もそういうところを見てもらえれば嬉しいという感じですよね。
で、なんでそこが小さなプロジェクトとか小さなことで話があっていると、ちょっと前置きは長くなりましたけど、例えば僕は、
趣味でっていうのはちょっとおかしいんですが、友人と2年前くらいですか、最近言ってないですよね、謎かけやってますって言ってませんですか。
このしごくりラジオフリークの人はもしかしたら知ってるかもしれませんが、謎かけってAとかけてBと解く、その心はCみたいな、
AとBという共通のテーマに対して共通のものを出してきて、どうですかと。共通のものを探るっていう、ある種の言葉遊びがありますと。
で、それをですね、やってると。やってるんですよ。で、趣味っていう言葉って全然悪くないんですけど、なんか趣味って言うと、これは人によりますよ。
仕事じゃないとか、好きでやっているんだと。ある種の言い訳みたいな感じがするわけです。
言い訳っていうのは、何かというと、例えばお金を稼がなくていいとか、仕事だとお金を稼がなきゃいけないとか、感じしません?
たぶん仕事ってそういうね、仕事というかそれは稼ぎっていう感じがするんですが、そこは置いといて、イメージですよ。
で、あと、好きでやっているっていうのは変な話で、別に仕事好きでやってないんかいっていう、だから逆に言うと仕事は嫌で渋々お金のためにやってるみたいなニュアンスがあるわけですよ。こういうふうに使われるとね、仕事と趣味っていうね。
あとはライスワークとライフワークみたいなやつがあって、お金のためにライスワークをしていて、自分が本来やりたいことは趣味なんだと。ライフワークとして一生取り組みたいなのはこっちなんだと。そういう分け方があると。
06:03
これも良さそうですけど、全然問題というか、何か解決してるわけでも全然なくて、部屋が整理されてますみたいな話があるときに、別に整理されてる部屋はいいけど、整理というよりも整頓?分かりませんけど、整理じゃないですね。整頓の方かな。整ってるっていうの。
だけど、いらないものをどこかに押し込めていったら、多分あまり整理とか言わないですよね。整頓とはいいのかな。まあまあ整理整頓って言ったら一緒かもしれませんが。どこかに押し込めてて、見えるところだけ綺麗にすると。まあまあまあまあ。それが絶対ダメとは言わないですけど、結局本末伝統な感じがしますよね。
結局自分が自分の部屋というときに、自分の部屋さえ綺麗であれば他は汚してもいいみたいなことになっていくと、例えばポイ捨てをしてしまうとかね。ポイ捨てについては色々議論がありそうですけど、まあ僕はあまり好きではないので、そういう他のとこだったら別に汚してもいいみたいなね。謎の感覚になる。
むしろ普段汚せないからそれがストレスになっていて、自分の部屋とか自分の家だけは綺麗にしようと。そうじゃないところは汚してもいいみたいな風になって、他の場所は汚してもいい場所だとすら思ってしまう。ちょっと極端な例かもしれませんが、それもどうなんだろうなっていう気がします。
はい、だいぶ雑戦気味になりましたが、そういう謎かけみたいなのを一つやっていると。まあ人によってはこれはあなたの趣味でしょっていう人もいるんで、別に特に何か人に対してどうこうはないんですけど、じゃあこの謎かけっていうのが僕のプロジェクトの中で謎かけやってますって言ってるんですけど、メモには謎かけ王にお礼をなるみたいなメモがあるんですよ。
これはですね、漫画というかワンピースというですね、海賊漫画ですか、著名なものだと思うので知っている方がいるかもしれませんが、主人公ルフィが割と最初に言ってるんですかね、海賊王にお礼をなるみたいなセリフが多分ありまして、それに重ねているだけで、別に僕ワンピース好きでもそんなもんないんですけど、なんかそういうノリでつけたっていう、わかりますかね、このテンションをわかっていただきたいと思います。
で、笑いを狙ってるわけじゃなくて、こういうふうに自分がつけたい名前をつけてしまえばいいと、謎かけ王にお礼、別に謎かけ王なんてないんですけど、それぐらいの気持ちで最初作ろうと。
今そんなテンションないんですけどね、正直ないんですけど、やっていくと。で、頻度も別に思いついたときにちょっと話すぐらいで、最近やってなかったりするんですけど、思い出したらまたやりたくなるので、ちょっと最近また作ってメモしてると。そういうのがあったり。
09:04
もしくはですね、去年だと思いますが、左手ですね、要は利き手が右手なので、利き手じゃない手を使うほうが体のバランスっていうんですかね、体感じゃないけど良くなるかなってことで、左手を割と使おうって、それこそ歯ブラシだけで左手を使うと。
それはですね、例えば左手を使うプロジェクト、左手を使って運動を鍛えていくとか、左手プロジェクトみたいな名前にしてたりします。なんか伝わってきますかね、そういう感じです。
あとはそうですね、プロタイプピングですね。AIツールを使って毎日ボンボン作ってるんですけど、そういうのもプロタイプマスターってことで、プロタイプマスターの奇跡っていう名前で、僕の場合はスクラップボックスとかにずっとメモしてて、それを残してるんですけど、ログですね。
毎日のようにやったら毎日のように書いて、こういうのを作ったよってことをメモしてる感じです。これは誰にでも見せるわけではなくて、自分用のメモとしてやってたりします。
そういうふうにですね、今のプロジェクトの規模が、プロジェクトしてるのは別に何でもいいんです。例えば僕だったら他にも違和感を見つけたらメモするとか、そういうのも一つのプロジェクトですし。
あと、あんまり人には言ってないというか、僕の心情みたいなものなんで、プロジェクトっていうのはすごい大きいんですけど、その人に役立ちそうな情報とか話とかがあれば、なるべく提供すると。
それはですね、別に見返りを期待しているというよりも、この人だったら喜ぶかな、ぐらいの感じでやってます。これは仕事だろうが、友人というかプライベートなのか全然関係なくて、どうですかっていうぐらいにしてる感じです。
逆にそういうふうにカジュアルに交流があると僕は嬉しいので、全員に全員がやってるわけじゃないです。時間も限られますし、その時々によって変わるというか。
盛り上がって何かやるとか、そんな感じで近いかもしれないですね。あまり最近話してなければなかなかそういうのって起きないので、とはいえ、どうですかっていうふうにコミュニケーションしていることはあります。
今回お伝えしたかったのは、自分なりにやっていることに名前をつけてみましょうと。何でもいいんです。
ただ、名前をつけ方としてはテンションが上がるというか、何かやるぞってことが、自分の中で発した時とか、もしくは捕らえやすいですね。
今の話では謎を加計するのと左手を使うのは全然違いますよねとか、これは違和感ですよねとか、絶対カテゴリーとして分けなきゃいけない、タグで一緒に重なっているものはもちろんあると思いますが、
12:15
謎をかけて違和感を築いた時に発生するかもしれませんから、そういう共通する部分もあったりすると思うんです。
ただ、自分の中ではこのプロジェクトだなというふうにとか、もしくはこういうのをやってますよというふうに、少なくとも誰かに言うというよりも自分の中で言えるという状態ですかね。
もっと言えば引き出しですかね、頭の中に引き出しがあって、頭の中でですね、物理的に引き出しがあるんじゃなくて、頭の中の端数引き出しというのがあった時に、そこにプロジェクトがあって、適したプロジェクトでやるのがいいと。
それで自分で名前を付けるとですね、いわゆる自分の一体感というよりも馴染んでくるってやつですね。だから自分がやってるんだと。
命名って結構面白くて、自分の所有物というのもあるんでしょうけど、所有というよりも創造物と言ったほうがいいですか。
名前を付けるってそういうのは結構好意と趣味があると思ってて、自分で名前を付けないとフワフワしてるわけですよね。
このプロタイピングを作るのも、プロタイプマスターというのも、よくわかんない人もいっぱいいらっしゃると思うんですけど、プロタイピングのいろいろやっていくっていうのを高めていこうみたいなのを自分なりに付けているということで、
プロタイピングマスターとは何かという定義をちゃんとしているわけでももちろんないんですよ。そんなのでいいんです。ちょっと大げさすぎるぐらいの名前でもいいかなと思ったりします。
もちろん小さくてもいいと思うんですけど、でもなんでここで遠慮するというか、別に自分の創作の話なんで、ここの話って。
当然名前を付けて、想像上の話じゃなくて、それを自分でやりたいというかやっていくんで、やってるだけっていう感じですよね。企画とかもそんな感じで近い。
そういうものをたくさんやっていくとご機嫌になる。
このプロジェクトが1個2個っていうのももちろん素晴らしいしあればいいんですけど、これをたくさんいろんなことをやっていると機嫌が良くなっていくって話なんですよ。今回の話としては。
なんで機嫌が良くなっていくかというと、多分数として適当に生成すればいいっていうものでは全然なくて、有機的に動いていかなきゃいけないわけです。
有機的っていうのは要は自然ってことですね。自分に心身の負荷が適切でやっていって、結局ワクワクするってことですね。
楽しいなこれって。これやってたらこうなったよみたいな。
15:00
左手の効き手じゃないものを使うっていうのは体感として、やっぱり左手の握力が強くなっていくとか、左手で何かやると右手の疲れがね。
例えばマウスを右手で僕は使っているので左手で使えないから、場所的にもそうなんですけど、左手を使うことで右手の疲れがやはり抑えられたり、バランスが良くなるとか。
それに近いのが片方のショルダーですね。ショルダーボディバッグみたいなのをかけているんですけど、
右肩だけしかかけていなかったので、いがむと。それじゃなくて左肩にもかけるようにしていて、そうすると慣れてきて最初に違和感があるんですけど、だいぶ馴染んでくるんですよね。
それ面白いなって思いません?みたいな話でどんどん変わってくるんですよね。それを報告していくみたいな。
気づいている方はもしかしたら言うかもしれませんが、例えば謎かけだったら友人等ですが、自分だけで完結するものがあれば人と一緒にやるものもあるわけですよね。
もしくは人もどういう規模かによるし、自分がやりたいテンションとか興味もバラバラだと。
そうすると、いわゆるコミュニティというと大きいですけど、ものによってはコミュニティ化していったり、もしくはコミュニティの活動の一部だったり、
もしくは友人等とか何か仕事等の関係の一部だったり、そこはカオスというかぐちゃぐちゃなんですよ、僕の中では。
ただ、どういうカテゴリーにあるかとかどういう方向性かというのは大体でいいですよ。
把握してて、適切にプロジェクトを回すというイメージではないんですけど、楽しんでやっていくと。
そうすると勝手に、僕の場合だとわかりやすく言えばスクラップボックスのメモが増えていくということはその活動をしているということで、
進着順というか更新順に上げているので、最近このプロジェクトが結構やっていたり、回っているなというのは明確ですし、
逆に最近やっていないなというのは検索ワードを入れて引っ張ってこないと出てこないし、もしかしたら忘れてしばらくやっていなければ忘れてしまうというのもあるので、
そういうのもありますよね。
そういう小さなプロジェクトをいっぱいやっていくと他のところに関わりができますから、そこで楽しいというか、面白いというか、気づけるなというふうに思いました。
取り留めのない話のようなんですが、多分これは仮説として逆もあると思います。
一つのことに集中したいからいろんなことができませんという方には確かにしんどいかなと思いますし、
プロジェクトは何をやるんですかとか、自分がやりたいことは何ですかとか、それがわからないとか、名前がうまくつけられないとか、それをどう管理するみたいな感覚というのは、
18:05
僕らはそこまでないんですけど、その感覚というのがどうして良いと、10個掲げて常に10個を均一に見てとかいうのでは全然ないわけです。
もっとラフに、あったかななかったかなぐらいのものでもいいし、流度もバラバラで、一瞬で消えてもいいし、たまに頻度で起きたり、定例化してもいいし、自由なんですよね。
これをあんまりギチギチに管理するというよりも、しっかりエクセル表みたいなのを入れて一個ずつ管理しようとすると、
その管理だけで大変なので、管理するために何か見るとかチェックするなら、その分をやった方がいいという考え方ですかね。
組織とかいろんなものであれば、管理するというのももちろん大事なんで、管理する人とか、管理のための行動は必要だと思います。
ただ、管理のための管理みたいなのが出てくると、たぶん筋が悪いと思うので、今回の話であれば、
これをやってるかあれをやってるかなというふうに、ひけらかすようなことを意義としているわけではなく、
単に数として多いとご機嫌になりやすい確率が増えていくといううちでですね、数が多くなっていくので、
一つの参考として、機嫌が悪いというより調子が悪いときって、いろんなことができていなかったりします。
僕の場合は。いろんなことというのは、一つのことをたくさん集中してやるというよりも、
様々なことをいろいろと同時に、もしくは並行に重ねずつやっているというのが、僕のとっては結構調子がいいだけかなと思うので、
リスナーのあたりにとっては逆のことがあるかもしれませんが、そこも楽しみつつ、こういうふうに自分は、僕はテンションを保っていたり、機嫌を保っているということで、
参考にしてもらえればいいかなと思います。
当然ですけど、一つ一つのプロジェクトとか、何かというのはやりたくてやってますから、興味関心というのが最初になければ、
こんなことはやってないというのは、一応改めてお伝えしておきたいと思います。
ここまでお聞きいただきまして、ありがとうございました。以上、四国にラジオ大橋でした。失礼いたします。