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2023-05-08 08:00

やりたいことが商売化できなくても諦めない

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やりたいこととか好きなことで食べられる=仕事になると嬉しいですよね。とはいえその純度というかバランスは人次第なので、これってのはないですと。

その上で、じゃあ主観ベースで自分がやりたいことが仕事にビジネスにならなかったらどうするのか。
どうこうもなくて、無理に「する」ものでもないなと。つまり押し付けて売るものではないからですね。

順番はそれがお客さんに役立つことだから売れるんですね。そう考えると、提供方法や価値などを見直したり、違う見せ方をしていこうとなります。

これがまさに、自分視点からお客視点という視点の移動ではないかと。その考え方が出来ていればいるほど、集中出来て自分がどうとかってのが雑念として消えるのではないか説です。
逆に出来ていない=自分が売りたいのだというところがあればあるほど、目先のものしか見えない。どう売るかだけしか考えてないので、広がらない、うまくいかないのかなともいえます。

これは言われればなるほどで、実践すると僕も含めて視野が狭くなり、小さい範囲となります。そのシュリンクというか、小さくなる前提を見越して、大きな視野や視点、視座とかもありますが、広げていくのが大事かなと。

最終的にはこれは続けるというマインドセットなどともつながっていくのかなと考えています。

#マインドセット #好き #商売 #継続しか勝たん
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、好きとか得意なこと、特にそれがビジネスになりづらいと考えている人向けに対して、
単的に言うと、諦めずにやろう、そんな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、テーマとしては、好き得意とかいうものがビジネスに結びつきづらい、事業化しづらいとか、
個人事業とか、何でもそうなんですけども、ビジネス化しづらいなと思っている人向けの話です。
人向けということでいくと、例えばどういうことかというとですね、例えば自分が興味を持っている食、食べ物とかですね、があると。
例えばの話ですね。食べることに関してアドバイスをするとか、そういうことをやっていきたいって人がいるとします。
これ例え話なんで、実際にそういう人がいるとか、いたとかっていう話ではないです。
でですね、その場合に食べ方のアドバイスとかっていうのをできたところで、お金をそれで得ることができないとしましょう。
実際にできている人もいるかもしれないし、職業的には栄養管理士っていう方がいらっしゃると思うんですけど、
その人たちがどう仕事をしてお金になるかどうかっていうのは置いといて、
その人の目線では、食べ方のアドバイスをしたところでお金になりづらいからビジネスとかならないよって思っているとしましょう。
で、そういうときにこの方が別の興味がついたと。
例えばですが、本が好きだと。
本がいろいろあるってことを教えたいと、伝えたいと。
いわば教育的なことですかね。
それを子ども向けでもいいとして、小学生ぐらい向けに本の読み方とか朗読とか何でもいいんですけども、
そういうので仕事をしていきたいと思ったとしましょう。
でも聞いている方も思うかもしれませんが、お金になりづらいと。
じゃあまた別の例でというふうにしていって、
何を言いたいかというと、このようにパッとビジネスになりづらいようなものが続くと、
特に自分が好きとか得意なこととかやりたいことですかね、この場合だと。
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なんかうまくいかないよねっていうふうになっていくんですよね。
なるほどなって思いつつ、僕自身もそういう面がなくにしてもあらずなんですが、
自分が得意なこととか好きなことというところで、アウトプットと言った方がいいと思うんですけども、
やることをしていくことを提供するものがお金に取りづらいと、やりづらいとなったときに、
自分ってビジネスとか仕事を作ることとかお金を取ることに向いていないんじゃないかみたいなことを思う人って結構いるんじゃないのかなって想像しています。
これはどういう言葉で言えるかというと、特にクリエイティブなことと言われている、
物事は大体クリエイティブなんですけど、いわゆる一般的に言われるもの、
例えばイラストを書くとか文章を書くとか、そういったようなことに関してお金を取ろうとすると、
自分のものは作品だから、その作品を理解してくれる人から適切にお金をいただきたいと。
ここら辺りはかなりまっとうな話なんですけど、実際のところ、これに固執してしまうと何が起きるかというと、
こじらせると僕自身は言っているんですが、お金を取りづらいんですよね。取りづらいというよりも取れない。
自分が書いた文章とか小説とかでもいいし、漫画とかでもいいし、イラストとかでもいいんですけど、
それに対してお金をこれくらいくださいということが言えなくなるんですよね。
なぜなら自分が好きで得意でやっているからというようなこととか、やりたいことをやらせてもらっているからお金はいただきませんと。
もちろんそういう態度とか姿勢自体は別に批判すべきものではないですが、
しかしそれで仕事としてやりたいとか、対価を得てやりたい、ビジネスとしてやりたいという人にとっては、
それはマインドセットとしてかなり障壁と言いますかね、壁になるんですよね。
この時の魔法の突破法は実はなくて、徐々にこの視点と言いますか、考え方を変化させていく必要がありますと。
これはもう分かる方もいると思うんですけど、つまりお客さんから見て自分がやっているものはどのように見えるのか、
どのように加工を見せるとお金を支払いやすいのかということを磨いていくしかないと、そんな話です。
磨いていくしかないってどれくらい時間がかかるのかとか、どれくらいやればいいのかというと、
これは当たり前なんですが、目安とか期間とかそういうのが決まっているわけでもなくて、
だからこそ諦めてしまうというところがあるんですよね。
そこで大会に公開しようとかということでもなくて、
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ゼロか1かじゃないんですけど、壮大なことをやるか、それとも陸にいるままにするか、海に冒険しないのかというような話じゃなくて、
もっとマイルドなカジュアルなところにできるんじゃないかなって僕自身は思っていて、
一つメッセージとして、それはたまたま冒頭で言ってきた、自分が得意とか好きなこととかやりたいことというのが、
たまたまお金を取りづらいものが続いてしまったというふうに考えるとか、
違うやり方をすればできるのではないかという感覚であり視点というか考え方を入れていくしかないかなというのはあります。
これは確実に言えることなんですけど、お金の取り方が最初から上手い人はもちろんいるかもしれないんですが、
学習していってビジネス、商売等なんですけど、価値を提供してそういう学者さんを見つけて喜んでもらうと、
それに対して大工を得ると、これは商売とか鉄則であるので、
それは最初から上手い人はいないので、それを勉強するというか学習していくしかないのかなと思ったりします。
この時に知識とか経験というのはもちろん大事になっていくんですが、それを得ていくためのマインドセットですね。
さっきの言葉で言えば、1回、2回やって得られるものでもないので、しぶとくですね。
粘り強くですね。我慢というよりも楽しくやると続けていくということがポイントになっていくんじゃないかなと考えています。
今回はそんな話で終わりたいと思います。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
四国放送ラジオ大橋でした。失礼いたします。
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