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2023-05-09 12:34

個人ブログの時代

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先回、勝手にブログ戦友意識という話題を挙げました。
https://stand.fm/episodes/644b32d6d8b9583407ed995c

なんでそんな意識があるのかなと少し考えたところ、
個人ブログ界隈というかそういったところでは、今もブログを続ける人が10年を軽く超えてやっていることに気づきました。

つまり、個人ブログというカテゴリでは、10年を超えてくると色々なやりたいこととか、個人の意志もありますが、環境であったりでなんで続けているか。続けていくかがあって、そこを乗り越えたり、何かしら続ける意味がある人が残っているというところです。

そういう意味ではGoogle検索にもヒットしてこない、まさに陸の孤島なのか、はぐれ島なのか分かりませんが、そういうところでやっていくのはある種の孤独耐性がいるなと。だから耐えろということでなく、それをやるには、軽い動機から始まったとしても、続けているというところでは結果的にですよ、深い動機になっていくし、そうなることが求められるのかなと感じたという話です。

個人メディアというと大げさですが、今だからこそ、マスメディアやSNSメディアというところとは一線を画したところで、何かそれぞれの意見を出していく。まさにそういうことが大事な時代に入っていて、効率とか経済とかとは切り離したところで大事なことかもしれないなと。

#個人ブログ #インターネット #インターネット老人会 #ペイフォワード
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマは個人ブログの話ということで、ブログを書く理由とか、そんなことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
シゴクリラジオ大橋です。今回は個人ブログの話ということで、ブログを書く理由とか、そんなことについて話していきたいと思います。
前回ですね、タイトルで言いますと、勝手にブログ専用意識ですかね、7日前ですが、そんな話をしていました。
簡単だったんですけども、これですね、アップデートと言いますか、近い情報が入ってきました。
どういうことかというと、自分の考えていることと近いかなと思ったのは、ある方が個人ブログを書いている方がいまして、
その方も何年くらいだったかな、15年くらい書いているという話で、個人ブログ界隈と言いますか、コミュニティみたいなのがあると僕は思っていまして、
個人ブログ界隈の人が書いている。今ってSNSとかいろんなものがある中で、ブログというある種のツールと言いますか、メディアと言いますか、
を続けている理由とか、もしくは続けるためにはこういう理由がいるとか、何で書くのかみたいなことを書いていて、
それで結論的なものは特にないんですけど、なるほどなと思って見てみました。
まず個人ブログって何なんですかという方もいらっしゃると思うので、かいつまんで個人ブログって何かということを話してみますと、
個人ブログというのは特にインターネットが1995年とか一般に普及し始めて、普及ではないですね、広がり始めて、まだまだマニアックなものだった頃から、
それこそウェブサイトと言わずにホームページを立ち上げるみたいなところでした。
当時というのはいわゆるHTMLとかマークアップ言語ですか、そういったものを言語というか記事できる言語を覚えてかなり書けない、
一部の人しか書けなかった時代であるんですけども、そういうところの中で特にワードプレスが出てきた前後、
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もしくはそれ以前に個人の無料ブログとかというのが本当にたくさん立ち上がってた、前世紀だったかもしれませんが2000年前後とかそういうのもありました。
懐かしいところで言えばYahoo!のジオシティズというのがあったんですが、若い方だとなんだそれはということになるかもしれませんが、そういうブログサービスをやってた時代もあります。
特にその時に個人というのが情報発信をするという時に、今のような様々なもの、SNS、YouTube、様々なものが今あるんですが、このような時代ではなかったので、
個人ブログというと特にインディペンデント、独立しているという感じがしています。特に強いのは。
どういうことかというと依存というのはまずメディアというよりも媒体ですね。
例えばTwitterというのがあって、Instagramというのがあって、そのプラットフォーム、SNSサービス上で使うと何が起きるかというと、Twitterって今色々変わってますけど、
Twitterで画像をしていた人がTwitterアカウントが作れなくなるとか、ある日凍結されるというのは、SNSに限らずアカウントを持っていたら有るわけですよね。
またGoogleのやつもありますし、Amazonでもそうだとか。そういったいわゆるプラットフォームに依存しないという意味で、個人がメディアを持つという意味があったし、今も消えてはないと思うんですが、
例えばですね、Wordpressでブログを作ると。作ったところで広告はつけるつけないもあるんですけどもちろん、つけてしまえばその広告が入ってくるのでどうかなとはあるんですが、
基本的には自分が書きたいことを個人の材料で書いていくというのがスタイルとしてあったかなと思います。
それ以外にですね、当時20年前とかそれぐらいの時にはあまり伝えるメディアというのはなかったかなと思います。
例えばTwitterに関しても2007年とかそれぐらいの前後の話で、それ以前ってそういったものはなかったんですよね。
それっていわゆるインフラであって、ブログワンドという簡単につながるもの、スマートフォンもなかなかなかった。
携帯電話だったし、携帯電話で何かをつぶやくというような感覚はなかなかなかった時代でした。
で、時代が変わるわけですよね。10年20年って変わってきた時に個人ブログですね。何のために書くのかと。
個人ブログというところでいくと、自分で仕事をやっている人は情報発信という意味で何かブログを書くというのは意味があるのかなと思ったりします。
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特に会社員とか他の仕事をやっている人がそれを書き続けるというふうになっていくと、また違う理由が必要だと思っていて、
特に自分のテーマを持って、特に個人ブログ界隈で、絶対そういうテーマではなきゃいけないというわけではないんですが、
知的生産術、いわゆるGTDと言われるものがあったりします。ライフハックということですね。
どうすると仕事とか生活の質を上げられるかみたいな意味で、その行動に注目してこういうことをやるといいんじゃないか。
トゥードゥリストみたいなものの一つかもしれませんが、今は一般化している気もしています。
個人でさっきの、前回話したブログ専用意識みたいなことを言っていたのは、多分ですけども、これは僕の仮説なんですが、
10年以上もそんなようなことをやっていくと、自ら勝手に言っていることは変わらないんですけど、
仲間意識になるんだろうなと思ったりします。もっともブログ拝見した人と連絡を取ったりとか、コンタクトを取るとか、
そういうことは全然ないし、勝手に僕が見ただけなんですけども、考え方を読んだりすると、
独立と言いますか、自分が意見を持って言っているとか、インターネットへの信頼みたいなものですよね。
有意義な知見があるとか、そういうものが汚染されずにって言った方がいいんでしょうか。
残っていて、いいなとちょっとノロトサルジーですけど感じました。
これはTwitter界隈ではインターネット老人界という自虐的な言葉があるんですが、老人と言っても全然年齢的にはそこまで老人ではないんでしょうか。
僕ぐらいの年齢前後の人はインターネット老人界、懐かしく感じる人もいるかもしれないワードが今回出てきたかもしれないですと。
今回結論はないんですけども、個人ブログとか自分でブログをやっていくことって何でやっているのか。
僕自身が感じていることを簡単に言うと、やっぱり何かに依存するっていうのってあまり良くないなと考えているんです。
ですが、依存の言葉の捉え方っていうのは、いろんなものに頼られるっていうふうに取ると、多分いろんなものをうまく使いこなしていった方が良くて、
ある特定のものに頼る状態では良くないんじゃないのかなっていうのが僕の考え方です。
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依存っていうのは特定のこれとか、この人とか、状況によってはその人に頼るとかあるんですが、
常にその人に頼るとか、常にあるものに頼るとか、あるいは組織に頼るとか、そういう状態ってあまり健全じゃないのかなと思ってて、
その人に頼ることもあるんだけど、他の人にも頼るというふうに頼れる先がいっぱいある方が良いなと思ってたときに、
最終的に分からないんですが、僕にとっての個人ブログとか、そこで書き記事リストとかいうものは、
自分の思考を求めることもありますし、伝えていくことということで妥協しないっていうのもありますよね。
自分が考えたことを録音して残していくことは誰かにとって意味があるんじゃないのかっていう、いわゆるペイフォワードというような、
誰かに循環させていく。何か良いことをされたら良いことで返すみたいなね。そういうマインドセットでやってたりします。
これを一から説明するのはすごく難しくて、今回の説明もあんまりうまくされられなかったかもしれませんが、
そういう個人ブログという、特に無料ブログでやってる人もいるかもしれませんが、無料ブログとかどんどん消えてってしまう時代なんで、
わざと、あえてですね、ワードプレスで書くと。特にですね、ドメインを取ると、自分でですね。
そこに自分の記事を書いていく。画像を載せるとかね。何でもいいんですけど、
そういう自分の情報を載せていくってことって、原始的な意味なんですけど、すごく大事なことだなと思ったりしています。
今はSNSで投稿して、もちろん簡単にできることは全然いいんですけども、そもそもそのメディアを、個人ブログとかですね、
個人メディアみたいなのを意識すると、やはりそこにですね、意見とか考えがあるっていうことを、
僕自身はとても好ましいと言いますかね、喜ばしいというか思ったりします。
もちろんそれが意見としてある時に、良い悪いは決められないですし、批判的なものもあったりとか、そうじゃなかったりとか、
様々なものがあると思うんですけど、そういうのを見聞きしていく、見聞きをするっていう意味では、
なかなか面白い時代だったのかもしれないなと思いました。
今はもっと情報が過剰で、なかなか大変かなっていうのも思うんですけど、
今は今で時代に適応するならば、SNSでいろんな情報がある中でどういうふうに考えていくのか、
見聞きしていくのかっていうので、また全然違う時代に入っていくというのかなと感じています。
その中であえてというか、慣れたツールであるブログをやり続けるっていうのは、
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これっていろんな意見があると思うんですけど、自分がやりやすいとか向いているツールで発信していくことって、
かなり大事なことだと思っています。
それは短期的に見ればどれでもいいかなっていう世界では慣れそうなんですが、
中長期的に見ていくと、自分に合ったもので無理なくやっていくのがいいのかなと感じたところでした。
今回は以上となります。
職業ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきありがとうございました。
失礼いたします。
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