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げんえい
最後から運用ですね。 作ったはいいけど運用しないと、いやなんか方針は立てましたねって言って、半年後、何も変わってないですね。あと意味がないんで、ちゃんと運用していきましょうというとこですね。
きんじょうひでき
この運用のところだとあれですね、仕組みの評価みたいな話が書かれてますね。 そもそも運用していくための仕組みを作りましょうよっていうのと、その仕組みがワークしてるかとか、より効果的にできないかっていうのは、ちゃんとモニタリングしていきましょうよっていう話ですね。
げんえい
そこにこの本では6つの評価軸を書いていて、測定可能性、導入コスト、利用者の負担、提供側の負担、権威への依存度、文化との整合性っていうこの6つの観点から見ましょうねっていうのが書かれてますね。
測定可能性はやった結果それがちゃんと運用されてんのとか、それに効果が出てんのっていうような話なので、多分分かりやすいですよね。
で、導入コストも新しい仕組みに移行するためにどれぐらい大変なのか。利用者の負担も方針を導入した後、その仕組みを使う人たちはどれぐらい今までと変わりますか。手順が増えるのかとか、もしくは減るようになるのか、そういう視点を持ちましょうね。
で、今度その仕組みを提供する側の方はどうですかねっていうような部分も入れましょうね。権威への依存度だと、例えば毎回CTOに承認をもらわないといけないですとかってなるとそれは大変だし、どれぐらい積極的に支援してくれますかみたいなこともあるんで、支援してもらえないんだったら、
なんかこれ提供者側への負担みたいなところとちょっと被りそうなところもあるけど、機能しなくなったら意味ないからそれはどれぐらいですかねっていう観点で評価しましょうね。
きんじょうひでき
トップが入れ替わったら普通にあんなのはやめだってなっちゃうとか、稀によくありますからね。
げんえい
そうですね、稀によくありますね。
きんじょうひでき
そういうのも一応リスクというか、運用の仕組みとしてOKかっていうのをちょっと観点1個入れときたいなって話ですかね。
げんえい
最後は文化との整合性っていうところで、組織文化がこれを受け入れるかどうかみたいなところもちゃんと見ておかないと、どんなに良いものでも反発を食らっては意味がないというところがありますね。
なるほどな、こんな風に観点を持って評価するのかっていうのをちょっと評価する仕組みを考えろって言われて、こんな物は自分には出せないなと思って読みながら、なるほどって思いましたね。
きんじょうひでき
測定可能性というか、このメトリクスを追いましょうっていうのを決めて定期的にそれをレビューするって終わっちゃいそうですよね。
げんえい
10個は対応しないといけないものがあって、それがちゃんと減ってってるかぐらいは多分見れるけど、導入コストとかもやるしかないんだからやるんやみたいな気持ちになって何も考えないみたいな。
きんじょうひでき
それか予算が決まってたら別に、じゃあそこに合わせますみたいな。
げんえい
俺たちは最高の仕組みを作ったからって言って、利用者側に負担を強いるとかやっちゃいがちだよなと思いながら。
その後で使われなくて、なんでこんなにいいのに使ってくれないんだろうみたいなことを言いながら、うまくいかないねとかっていうことをやりそうだなっていう気持ちになりながら読んでましたね。
きんじょうひでき
あと運用の仕組みが効果的かどうかを評価するために、私が使ってる基準というか体系はこの6つですっていうぐらいのニュアンスで書かれてるんで、
これもさっき言ってた、有用度が高い確実性の高いテンプレートではあるけど、別に必ずしも毎回どの組織でもこれがベストっていう感じでもなさそうな雰囲気はありますね。
げんえい
そうですねそうですね。全然組織規模とかにもよるだろうし、利用者側の負担別にないやろうみたいな裏側で動くようなもんだから大丈夫でしょうとかだったら別にわざわざそんなことチェックしなくてもいいでしょうとかっていうのはあったりとかしそうですからね。
きんじょうひでき
標準化しとくと便利だよ、こういう6つをよく使うよって書かれてるって感じかな。評価項目とか観点と評価方法が毎回戦略ごとにオーダーメイドされてたら、これ結局うまくいってると言えるんだっけっていう自信が揺らぎますもんね。
きんじょうひでき
我々はまだびっくりするごとに第2部にいるんですけど、12章が一応第2部の最後で、理論と実践の橋渡しっていうタイトルの章ではありますが、
まあここはなんか第2部のまとめかつ、第3部というか第4部へのつなぎみたいな影響もありますけど、なんかありますかね、12章で触れておきたいこと。
げんえい
自分は特にメモってなかったんで、金城さん触れたいものありますか?
きんじょうひでき
12章は付箋張ってあるところが、ちょっとここまでの第2部の話とは経路が違うっぽい話ではあるんですけど、12章の6節ですね、他人のまずい戦略の下で生き延びるっていうふうに書いてあって、
これ何かっていうと、まあ見出しの通り、上が言ってることがようわからんとか、なんじゃそりゃみたいな、それは戦略というのかお前みたいな話とか、
原文でもそのぐらいの等のことは書いてあって、戦略と称するものに従うように指示されたものの、実際には戦略的思考の欠片もない単なる方針に過ぎなかったということがあります。
という場面でどうするっていう話で、トップダウンで指示されて降ってきたけど、それ自体に納得してないとか、暗号通貨ブームの時のブロックチェーンのような流行りものの技術採用とかね、書いてありますけど。
で、これって組織の中で上から降ってきたんで、従わざるを得ないけど、なんか自分の中で納得感ないなあみたいな時に、この他人のまずい戦略の下で生き延びるっていう話が出てきて、
これがなるほどそういうリフレーミングもできるのかと思ったのが、私が最も効果的だと感じたのは、自分自身の戦略を書いてみることです。
その診断の中で同意できない上位の方針を動かせない事実として受け入れるのですって書かれてて、何ですかね。
自動戦略とかだったら、なんか調合で自分のコントロールにコントロール感にないから、調合がこういう優位性を持っているとか、こういう戦略で動いているっていうに対して、
ある種受け身、それはもう所有の条件として受け入れた上で自分がどうやって打って出るか、自分のできること、自分がコントロールできるものって何かなって考えると思うんですよね。
それでうまくやっていくんだと思うんですけど、なんかそんな感じで同じ組織内とか自分の直の直属の上司とかかもしれないけど、
あいつを変えるのは無理だっていう感想にある時に、自分がどういう風に戦略的に動くかっていうのを考えてみるって発想はすごい、なるほどなーって思ってちょっと面白かったし、
なんかこの本で言っている戦略の立て方とか戦略的な思考っていうのを活用することで、日々のただのストレス要因をちょっと攻略外なるゲームにできるのかなーとか思ったりして、
なるほどなーってなりましたね。なんか辛いのは変わらなそうだけどちょっと前向きになれそう。
げんえい
でもそうですよね。結局自分が全部何もかもコントロールできるっていうことはあり得ないので、やっぱりそういうリフレーミングをして、
ディスアグリアントコミットじゃないけども、乗り気じゃないけども、これだったら乗れるなーとか、こういうことに対して前向きに取り組めるなーみたいな、こういう風に入れ替えるだけで気は楽になりそうですよね。
そのプロダクトがうまくいくかどうかとかは分からないですけど。
きんじょうひでき
ちょっとだけ健康的になれそうですよね。
げんえい
そこで多分あまりにも健康的になれないんだったら、チームを変えるとか部署を移動するとか、そういうことを考えるしかないんだろうなっていうふうなことを思いますね。
きんじょうひでき
っていう12章があって、ダイニングはそんなとこですかね。
げんえい
またダイニングか。